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| :とある事情で「ストームブリンガー」が使用不可能となったのを受け、ヒビキがZ-BLUEメンバーと共に編み出したコンバットアクション。天獄篇中盤で追加される。 | | :とある事情で「ストームブリンガー」が使用不可能となったのを受け、ヒビキがZ-BLUEメンバーと共に編み出したコンバットアクション。天獄篇中盤で追加される。 |
| :グレイブを牽制用のブーメランとして投擲、相手が隙を作った所をヒビキお得意のジークンドーとブーストアップで怒涛の連撃を掛ける。さらに戻ってきたグレイブを双刀へと変形させ高速連続斬りで切り上げた後、相手の上を取って真っ二つにする。なおトドメ演出は無し。 | | :グレイブを牽制用のブーメランとして投擲、相手が隙を作った所をヒビキお得意のジークンドーとブーストアップで怒涛の連撃を掛ける。さらに戻ってきたグレイブを双刀へと変形させ高速連続斬りで切り上げた後、相手の上を取って真っ二つにする。なおトドメ演出は無し。 |
− | :鳴り物入りで追加される技ではあるものの、実は'''「ヴァナルガンド」と比べると完全に性能は下'''(気力制限が5低い位でEN消費は45で同じ・攻撃力は600下・射程もこちらの方が短い)。その為変形可能になるまでの繋ぎとして使用する事になるが'''ジェニオン・ガイへの変形制限が下げられるとますます使う機会が無くなってしまう'''。 | + | :鳴り物入りで追加される技ではあるものの、実は'''「ヴァナルガンド」と比べると完全に性能は下'''(気力制限が5低い位でEN消費は45で同じ・攻撃力は600下・射程もこちらの方が短い)。その為変形可能になるまでの繋ぎとして使用する事になるが、'''その3話後にジェニオン・ガイへの変形制限が下げられるので、ますます使う機会が無くなってしまう'''。完全に趣味の技だがモーションは一見の価値あり。 |
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| === 武装・必殺武器(ジェニオン・ガイ) === | | === 武装・必殺武器(ジェニオン・ガイ) === |
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| :名の由来は北欧神話に登場する亡者の国「ヘルヘイム」。ヘルヘイムはロキの子供であるヘルが管理する世界で、下記二つの由来である2体の怪物も同様にロキの子供である。 | | :名の由来は北欧神話に登場する亡者の国「ヘルヘイム」。ヘルヘイムはロキの子供であるヘルが管理する世界で、下記二つの由来である2体の怪物も同様にロキの子供である。 |
| ;ミドガルズオルム | | ;ミドガルズオルム |
− | :機体のリミッターを解除して跳躍から強襲、敵の背後を取り左手に次元力を集中させ、衝撃波で敵を吹き飛ばし消滅させる。 | + | :機体のリミッターを解除して跳躍から強襲、敵の背後を取り左手に次元力を集中させ、衝撃波で敵を吹き飛ばし消滅させる。アクセルグレイブに比べると射程+2、威力+300、消費EN-5、と完全上位互換。 |
| :名の由来は北欧神話に登場する毒をもった大蛇「ヨルムンガンド」の別名で、「ミッドガルドの大蛇」という意味。 | | :名の由来は北欧神話に登場する毒をもった大蛇「ヨルムンガンド」の別名で、「ミッドガルドの大蛇」という意味。 |
| ;ヴァナルガンド | | ;ヴァナルガンド |
| :超巨大武装ユニット「ビルレスト」による連続攻撃。2種のキャノン砲で牽制した後突撃、3連続でバンカーを叩き込んだ後、出力を全開にしてトドメを打ち込む。 | | :超巨大武装ユニット「ビルレスト」による連続攻撃。2種のキャノン砲で牽制した後突撃、3連続でバンカーを叩き込んだ後、出力を全開にしてトドメを打ち込む。 |
| :名の由来は北欧神話に登場する魔狼フェンリルの別名。 | | :名の由来は北欧神話に登場する魔狼フェンリルの別名。 |
− | :射程がそこそこあるのでニーベルングよりも援護攻撃に使いやすい。終盤まではターン制限の問題で、ジェニオン・ガイでは主にこの武装を使用することになる。 | + | :射程がそこそこあるのでニーベルングよりも援護攻撃に使いやすい。時獄篇終盤まではターン制限の問題で、ジェニオン・ガイでは主にこの武装を使用することになる。 |
| :;ビルレスト | | :;ビルレスト |
− | ::ジェニオン・ガイ本体の倍はある、専用の超巨大武装ユニット。右腕にマウントして使用する、上部と側面に2種のエネルギーカノンを装備したブースター付きの打撃武器。先端部分はパイルバンカーの要領で打ち出すことが出来る。亜空間に収納されており、スズネのコールに応じて転送される。 | + | ::ジェニオン・ガイ本体の倍はある、専用の超巨大武装ユニット。右腕にマウントして使用する、上部と側面に2種のエネルギーカノンを装備したブースター付きの打撃武器。先端部分はパイルバンカーの要領で打ち出すことが出来る。亜空間に収納されており、コールに応じて転送される。 |
| ::名の由来は[[北欧神話]]において、橋の中で最高のものとされる「ビルレスト」。「欺く道」という意味があり、神々が渡った後崩れ去るという。 | | ::名の由来は[[北欧神話]]において、橋の中で最高のものとされる「ビルレスト」。「欺く道」という意味があり、神々が渡った後崩れ去るという。 |
| ;ニーベルング・アナイレーション | | ;ニーベルング・アナイレーション |
| :時獄篇第58話クリア時に追加される必殺技。「いがみ合う双子」の力を最大限に行使して発生した次元力を十二分に活かした攻撃。 | | :時獄篇第58話クリア時に追加される必殺技。「いがみ合う双子」の力を最大限に行使して発生した次元力を十二分に活かした攻撃。 |
− | :次元力による遠隔爆破で相手のの動きを止め、さらにジークンドーの連撃で相手を空中に吹き飛ばした後、「ミドガルズオルム」で(宇宙だろうと)地面に叩き落し、さらに追撃してその勢いで踏み潰す。トドメ演出では蹴り落としの勢いのまま敵を地中深くまで叩き落し、自身は脱出してさらに次元力による大爆発を起こす。 | + | :次元力による遠隔爆破で相手の動きを止め、さらにジークンドーの連撃で相手を空中に吹き飛ばした後、「ミドガルズオルム」で(宇宙だろうと)地面に叩き落し、さらに追撃してその勢いで踏み潰す。トドメ演出では蹴り落としの勢いのまま敵を地中深くまで叩き落し、自身は脱出してさらに次元力による大爆発を起こす。 |
| :「ミドガルズオルム」で追撃する際、技名にもあるニーベルングの指輪一組を両手で鷲掴みにして吸収するかのようなカットインが入る。 | | :「ミドガルズオルム」で追撃する際、技名にもあるニーベルングの指輪一組を両手で鷲掴みにして吸収するかのようなカットインが入る。 |
− | :初期攻撃力5800は正式参戦する機体の武装の中では五指に入る威力であるものの、その分必要気力140・EN消費80・射程1固定(気力はジェニオン・ガイ起動条件の都合上問題ないが)なのでボス相手に使うのが妥当。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。なお、[[アシュタンガ級]]など、あまりに大きな相手に使うと'''敵機に隠れてジェニオン・ガイが全く見えないことがある'''。こうなると迫力も半減である。 | + | :初期攻撃力5800は正式参戦する機体の武装の中では五指に入る威力であるものの、その分必要気力140・EN消費80・射程1固定(気力はジェニオン・ガイ起動条件の都合上問題ないが)なのでボス相手に使うのが妥当。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。なお、[[アシュタンガ級]]や[[プレイアデス・タウラ]]など、あまりに大きな相手に使うと'''敵機に隠れてジェニオン・ガイが全く見えないことがある'''。こうなると迫力も半減である。 |
| :天獄篇では最初から使用可能だが、中盤「ストームブリンガー」が使用不可能になるタイミングで使用不可能になる。 | | :天獄篇では最初から使用可能だが、中盤「ストームブリンガー」が使用不可能になるタイミングで使用不可能になる。 |
| :名の由来は北欧神話で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところだが、歌劇「ニーベルングの指輪」もモチーフとされており、デモにはしっかり指輪が出てくる。 | | :名の由来は北欧神話で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところだが、歌劇「ニーベルングの指輪」もモチーフとされており、デモにはしっかり指輪が出てくる。 |
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| ;[[変形|GAIモード起動]] | | ;[[変形|GAIモード起動]] |
| :時獄篇第35話で追加され、気力140以上でジェニオン・ガイに変形可能になる。ただし'''たったの1ターンしか持たない'''ので、使いどころは限られる……というか、下手をすると発動しないままクリアすることも多々ある。本格的に活用出来るのは[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]との決着がつく時獄篇第58話以降になる。 | | :時獄篇第35話で追加され、気力140以上でジェニオン・ガイに変形可能になる。ただし'''たったの1ターンしか持たない'''ので、使いどころは限られる……というか、下手をすると発動しないままクリアすることも多々ある。本格的に活用出来るのは[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]との決着がつく時獄篇第58話以降になる。 |
− | :天獄篇では最初から使用可能。今回は制限も無いため、使いどころが限られて結局使わないといった事にはならなかった | + | :天獄篇では最初から使用可能。今回は制限も無いため、使いどころが限られて結局使わないといった事にはならない。31話で気力制限が-20され、120で発動可能になる。 |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |