差分

41 バイト除去 、 2015年4月13日 (月) 15:47
編集の要約なし
38行目: 38行目:  
:リアル系ながら[[ラムダ・ドライバ]]の恩恵+宗介が[[魂]]持ちのために凄まじい攻撃力を見せる。問題は[[射程]]の短さと、全体的に少なめな武器の弾数、そして宗介がデフォルトで所持している[[援護防御]]。
 
:リアル系ながら[[ラムダ・ドライバ]]の恩恵+宗介が[[魂]]持ちのために凄まじい攻撃力を見せる。問題は[[射程]]の短さと、全体的に少なめな武器の弾数、そして宗介がデフォルトで所持している[[援護防御]]。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:運用方法はJの頃とそう変わらない。原作での不安定さを再現しているためイベントでラムダ・ドライバを解禁されたり封印されたりするのでプレイヤーをヤキモキさせる。ラムダ・ドライバ解禁前は流石に火力が低いが、[[合体攻撃]]で補うことが可能。それ以外では相変わらず[[射程]]と弾数が弱点。援護防御は宗介がデフォルトで覚えなくなったので勝手に気力を下げには行かない。
+
:運用方法はJの頃とそう変わらない。原作での不安定さを再現しているためイベントでラムダ・ドライバを解禁されたり封印されたりするのでプレイヤーを困らせる。ラムダ・ドライバ解禁前は流石に火力が低いが、[[合体攻撃]]で補うことが可能。それ以外では相変わらず[[射程]]と弾数が弱点。援護防御は宗介がデフォルトで覚えなくなったので勝手に気力を下げには行かない。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:携帯機シリーズより最長射程が僅かに伸びたことで性能は申し分ないものとなっている。[[ラムダ・ドライバ]]が発動した時が真骨頂という点も変わらないが、エースボーナスで更に補正がかかるため、強化パーツで補強すれば4万強のダメージをたたき出せるなど長所が更に伸びている。
+
:携帯機シリーズより最長射程が僅かに伸びたが、弾数に難がある為基本的には大きく変化していない。[[ラムダ・ドライバ]]が発動した時が真骨頂という点も変わらないが、エースボーナスで更に補正がかかるため、強化パーツで補強すれば4万強のダメージを叩き出す事も不可能では無い。
 
:AS系は原作で宇宙に行ったことがないので当然ではあるが、リアル系では珍しく宇Bであることに注意したい。
 
:AS系は原作で宇宙に行ったことがないので当然ではあるが、リアル系では珍しく宇Bであることに注意したい。
 
:長所がはっきりしている分、伸びたとは言え不安な射程・地上以外の地形適応・弾数・移動力など欠点もはっきりしている為、この点はしっかり補強していきたいところ。
 
:長所がはっきりしている分、伸びたとは言え不安な射程・地上以外の地形適応・弾数・移動力など欠点もはっきりしている為、この点はしっかり補強していきたいところ。
50行目: 50行目:  
:原作小説においてクルツやマオと行った連携が合体攻撃「ウルズストライク」として採用されている。
 
:原作小説においてクルツやマオと行った連携が合体攻撃「ウルズストライク」として採用されている。
 
:中盤レナードのベリアルとの交戦により大破してしまうが、原作と違い失われることはなく修理され引き続き使用できる。但しラムダ・ドライバ及びアルがいない状態になる為レーバテインを入手するまでは決め手に欠く状態が続いてしまう。カスタムボーナスがお飾りとなってしまうのも痛い。
 
:中盤レナードのベリアルとの交戦により大破してしまうが、原作と違い失われることはなく修理され引き続き使用できる。但しラムダ・ドライバ及びアルがいない状態になる為レーバテインを入手するまでは決め手に欠く状態が続いてしまう。カスタムボーナスがお飾りとなってしまうのも痛い。
:なお地上・宇宙適応が1段階上昇した為、時獄篇での問題の一つは解決されている。。
+
:なお地上・宇宙適応が1段階上昇した為、時獄篇での問題の一つは解決されている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
82行目: 82行目:  
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;強襲
 
;強襲
:時獄篇で追加された全体攻撃。敵2機の時はジャンプして敵の至近距離に着地、ボクサーを撃ち込んで左側に跳んで二機に交互に撃ちこみ破壊する。単機の場合はジャンプして空から一発撃ち、至近距離に着地、連射する。その際は機体カットと全体のデモが交互に映ると手が込まれてる。
+
:時獄篇で追加された全体攻撃。敵2機の時はジャンプして敵の至近距離に着地、ボクサーを撃ち込んで左側に跳んで二機に交互に撃ちこみ破壊する。単機の場合はジャンプして空から一発撃ち、至近距離に着地、連射する。
 
:空中では敵の至近距離に飛び込んで、その姿勢のままボクサーを連射する。その為'''地上二機と空中では導入されるカットインが逆'''となっている。
 
:空中では敵の至近距離に飛び込んで、その姿勢のままボクサーを連射する。その為'''地上二機と空中では導入されるカットインが逆'''となっている。
 
:ボクサーを連射する為分かり難いが、実は'''格闘属性'''なので注意。
 
:ボクサーを連射する為分かり難いが、実は'''格闘属性'''なので注意。
 
;ラムダ・ストライク
 
;ラムダ・ストライク
:時獄篇中盤で追加される最強攻撃。TSR最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として上手く纏めており、なかなか再現度が高い。
+
:時獄篇中盤で追加される最強攻撃。TSR最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として纏められている。
 
:具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態でラムダ・ドライバによる強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。Wの単分子カッターのフィニッシュデモと同じである。
 
:具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態でラムダ・ドライバによる強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。Wの単分子カッターのフィニッシュデモと同じである。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ウルズ・ストライク
 
;ウルズ・ストライク
:ARX-7 アーバレスト、[[M9 ガーンズバック (マオ機)]][[M9 ガーンズバック (クルツ機)]]でコンビネーション攻撃を行う。なお、[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。
+
:ARX-7 アーバレスト・[[M9 ガーンズバック (マオ機)]][[M9 ガーンズバック (クルツ機)]]でコンビネーション攻撃を行う。なお、[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。
:Zシリーズでは天獄篇追加決定。原作9巻『つどうメイク・マイ・デイ』で宗介がM6でクルツやマオとの連携攻撃を元にしたアニメーションとなっている。
+
:天獄篇では原作9巻『つどうメイク・マイ・デイ』で宗介がM6でクルツやマオと行った連携攻撃を元にしたアニメーションとなっている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
115行目: 115行目:  
;特殊能力「ラムダ・ドライバ」の強化
 
;特殊能力「ラムダ・ドライバ」の強化
 
:時獄篇で実装。バリアを展開する本来の能力に加え、与ダメージを補正する同名の能力が追加される。
 
:時獄篇で実装。バリアを展開する本来の能力に加え、与ダメージを補正する同名の能力が追加される。
 +
:天獄篇では上記の通りベリアル戦で大破してからはお飾りになってしまうのが痛い。
    
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
匿名利用者