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| ;「その意気込みは買おう。だが、現実はどうかな? そこの醜く言い争う連中を見れば、黒歴史も必然に思えるがな」 | | ;「その意気込みは買おう。だが、現実はどうかな? そこの醜く言い争う連中を見れば、黒歴史も必然に思えるがな」 |
| :上記の台詞の直後、「黒歴史を乗り越えてみせる」と言う[[ロラン・セアック|ロラン]]達の言葉を一笑に付して。ちなみに、ここで風見博士の言っている「そこの醜く言い争う連中」とは、[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]と[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]を指す。 | | :上記の台詞の直後、「黒歴史を乗り越えてみせる」と言う[[ロラン・セアック|ロラン]]達の言葉を一笑に付して。ちなみに、ここで風見博士の言っている「そこの醜く言い争う連中」とは、[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]と[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]を指す。 |
− | :確かにザイデルやブラッドマンも確かに愚かしいと言えるが、地球を明確に裏切るという暴挙に出る風見博士も十分愚かと言え、これからそんな凶行を犯す風見博士には言われたくは無い。
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| ;「そのまさかよ! 黒歴史の真実を知った今、もう地球に未練など無いわ!」<br />「ZEUTH! ワシは地球を見限らせてもらう! お前達は、あの星の黒い未来と運命を共にするがいい!!」 | | ;「そのまさかよ! 黒歴史の真実を知った今、もう地球に未練など無いわ!」<br />「ZEUTH! ワシは地球を見限らせてもらう! お前達は、あの星の黒い未来と運命を共にするがいい!!」 |
| :[[黒のカリスマ]]と共に月面を脱出する際に、[[ZEUTH]]に突きつけた裏切り宣言。原作と異なり、明確に[[地球]]を見限っての裏切りである。 | | :[[黒のカリスマ]]と共に月面を脱出する際に、[[ZEUTH]]に突きつけた裏切り宣言。原作と異なり、明確に[[地球]]を見限っての裏切りである。 |
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| ;「あの星に未来はない。ならば、ワシはエルダーにつく事を選択するまでよ。そして、この選択によって近い将来に世界が分岐した時、地球とエルダーの戦う未来が誕生するのだろう」 | | ;「あの星に未来はない。ならば、ワシはエルダーにつく事を選択するまでよ。そして、この選択によって近い将来に世界が分岐した時、地球とエルダーの戦う未来が誕生するのだろう」 |
| :[[ガガーン]]の協力者となり、テラルの前に姿を現して。 | | :[[ガガーン]]の協力者となり、テラルの前に姿を現して。 |
− | :半ば狂気に支配されて寝返った原作とは異なり、それこそ他作品のキャラと比べるなら『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]や『[[忍者戦士飛影]]』の[[ハザード・パシャ|ハザード]]と同様に、自らの私利私欲を満たすために地球を裏切った裏切り者と化してガガーンに加担する。 | + | :半ば狂気に支配されて寝返った原作とは異なり、完全に自らの私利私欲を満たすために地球を裏切った裏切り者と化してガガーンに加担する。 |
| ;「あくまで結果論よ! 科学の発展における副産物のようなものだ!」<br />「それも結果論よ!まずはワシの科学あってのものだ!」 | | ;「あくまで結果論よ! 科学の発展における副産物のようなものだ!」<br />「それも結果論よ!まずはワシの科学あってのものだ!」 |
| :[[ゴッドシグマ]]と直接対峙した際、トリニティチームにガガーンに加担すれば宇宙に戦乱が起きると言われ、同時に「今まで科学を極めようとしていたのは人類の幸福と発展ではなかったのか」と言われて。もはや自分の事しか見えなくなってしまっている。 | | :[[ゴッドシグマ]]と直接対峙した際、トリニティチームにガガーンに加担すれば宇宙に戦乱が起きると言われ、同時に「今まで科学を極めようとしていたのは人類の幸福と発展ではなかったのか」と言われて。もはや自分の事しか見えなくなってしまっている。 |