差分
→人間関係
:黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。
:黒の騎士団ルートでは和解し、ルルーシュ、スザクと共に暴走したルイスを助けるように沙慈に促した。
;カレンの母
;カレンの母
:名前は明かされてない。息子のナオトを亡くし、自分ではカレンを守れないと考えシュタットフェルト家を頼り、メイドになる。
:母親。容姿は病弱設定のカレンに似ている。物静かだが、そそっかしい。
:実の娘を「お嬢様」と呼ぶなど、カレンにとって微妙な間柄だったのだが、ある事がきっかけでカレンが戦う原動力となる。
:息子のナオトを亡くした後、自分ではカレンを守れないと考え、シュタットフェルト家を頼り、メイドになる。シュタットフェルト夫人からは見下され、メイドの立場から実の娘であるカレンを「お嬢様」と呼ばざるえないが、そのことでカレンからは疎まれ、写真内のカレン母の顔の部分もシールで隠されると、事実上の孤立無援の日々を過ごす。その辛さからリフレインに手を出してしまい、親子であった頃の日々に逃げ込むようになる。リフレイン製造工場で酩酊状態のところを保護・検挙された為、懲役20年の判決を受けた。
: カレンは母がリフレインに手を出していたことを知った際にはより絶望感に駆られ、母を切り捨てようとするが、母との繋がりを捨てることはできず、母の不器用な愛を知ったことで世界を変える決意を新たにし、そんなカレンの想いが通じたのか、廃人状態ながらもカレン母はカレンにエールを送るのだった。
;紅月ナオト
;紅月ナオト
:兄([[小説|小説版]]で「カレンの父親の実子はカレンだけ」という記述から、おそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は1期EDで見ることができる。
:兄([[小説|小説版]]で「カレンの父親の実子はカレンだけ」という記述から、おそらく異父兄だと思われる)。強く慕っていたが劇中では既に故人となっている。その姿は1期EDで見ることができる。
;シュタットフェルト夫人
;シュタットフェルト夫人
:継母。カレンの父親の正式な夫人。夫との間に子供ができないため、カレンがシュタットフェルト家の息女として家にいることを苦々しく思っている。しかし、当主の命令には逆らえないので代わりにカレンの母に辛く当たる。
:継母。カレンの父親の正式な夫人。夫との間に子供ができないため、カレンがシュタットフェルト家の息女として家にいることを苦々しく思っている。しかし、当主の命令には逆らえないので代わりにカレンの母に辛く当たる。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===