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22 バイト除去 、 2015年3月10日 (火) 21:37
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*メカニックデザイナー:永野護
 
*メカニックデザイナー:永野護
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[[エゥーゴ]]が[[スウィートウォーター]]で建造した宇宙巡洋艦。かつての[[ホワイトベース]]を参考にしている。火力は控えめで、[[モビルスーツ]]などの艦載機に頼る設計となっている。<br />
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[[エゥーゴ]]が[[スウィートウォーター]]で建造した宇宙巡洋艦。かつての[[ホワイトベース]]を参考にしている。火力は控えめで、[[モビルスーツ]]などの艦載機に頼る設計となっている。
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左右の居住空間はアームを延ばして回転しながら擬似重力を発生させている。また、シールドとしての役割も兼ねている。ブリッジも普段は上方に延ばされているが、戦闘時は格納される。
 
左右の居住空間はアームを延ばして回転しながら擬似重力を発生させている。また、シールドとしての役割も兼ねている。ブリッジも普段は上方に延ばされているが、戦闘時は格納される。
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[[グリプス戦役]]序盤では[[ヘンケン・ベッケナー]]が艦長を務めていたが、後に[[ブライト・ノア]]がエゥーゴに参加し、二代目艦長となった。<br />
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[[グリプス戦役]]序盤では[[ヘンケン・ベッケナー]]が艦長を務めていたが、後に[[ブライト・ノア]]がエゥーゴに参加し、二代目艦長となった。
 
エゥーゴの象徴として多くの激戦を戦い抜いたが、グリプスII攻防戦で艦は多大な損害を被った。
 
エゥーゴの象徴として多くの激戦を戦い抜いたが、グリプスII攻防戦で艦は多大な損害を被った。
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[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時は実質、エゥーゴの主戦力は本艦のみであり、搭載[[モビルスーツ]]も少なかったという事から、[[ラビアンローズ]]にてハイメガ粒子砲が装備され、火力を増強。<br />
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[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時は実質、エゥーゴの主戦力は本艦のみであり、搭載[[モビルスーツ]]も少なかったという事から、[[ラビアンローズ]]にてハイメガ粒子砲が装備され、火力を増強。
その後、[[グラナダ]]にて重力下での運用目的で[[ミノフスキークラフト]]の取り付けや対空レーザー砲、カタパルトデッキのタラップの増設などが行われた。これによって重力下でも運用可能となったが、自力での大気圏離脱は不可能であった。<br />
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その後、[[グラナダ]]にて重力下での運用目的で[[ミノフスキークラフト]]の取り付けや対空レーザー砲、カタパルトデッキのタラップの増設などが行われた。これによって重力下でも運用可能となったが、自力での大気圏離脱は不可能であった。
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[[ネオ・ジオン]]によるダブリンのコロニー落とし作戦後は[[カラバ]]に譲渡され、クルーは後継艦[[ネェル・アーガマ]]に乗り換えた。
 
[[ネオ・ジオン]]によるダブリンのコロニー落とし作戦後は[[カラバ]]に譲渡され、クルーは後継艦[[ネェル・アーガマ]]に乗り換えた。