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だが任務中に[[ヴァルストークファミリー]]一行と再会し、紆余屈折を経てそれぞれの思いと本音をぶつけ合ったことで自分のやるべきことを見出し、再び[[ヴァルストーク]]へと舞い戻った。以後は[[ノイ・ヴェルター]]の一員としてかつての(あるいは新たなる)仲間たちと共に戦いながら、アリア達の『[[ザ・データベース]]』と[[ヴァルストークファミリー]]を繋ぐ因縁を追っていくことになる。
 
だが任務中に[[ヴァルストークファミリー]]一行と再会し、紆余屈折を経てそれぞれの思いと本音をぶつけ合ったことで自分のやるべきことを見出し、再び[[ヴァルストーク]]へと舞い戻った。以後は[[ノイ・ヴェルター]]の一員としてかつての(あるいは新たなる)仲間たちと共に戦いながら、アリア達の『[[ザ・データベース]]』と[[ヴァルストークファミリー]]を繋ぐ因縁を追っていくことになる。
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操縦技術は当初未熟で、ミヒロまたはキャレットのサポートがなければまともに戦えない状態だった。しかし、ヴェルターとして激戦を潜り抜けるうちにスペースマンとしてもパイロットとしても成長して行き、ノイ・ヴェルター参加時にはヴァルホークの戦闘プログラムを上回る反応速度を見せるなど、ケタ違いに技量を上げていた(偵察特化の特注メビウスでラダム獣を撃墜するなど、サーペントテール参加の時点で既にその域に達している)。
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操縦技術は当初未熟で、ミヒロまたはキャレットのサポートがなければまともに戦えない状態だった。しかし、ヴェルターとして激戦を潜り抜けるうちにスペースマンとしてもパイロットとしても成長して行き、ノイ・ヴェルター参加時にはヴァルホークの戦闘プログラムを上回る反応速度を見せるなど、ケタ違いに技量を上げていた(偵察特化の特注メビウスでラダム獣を撃墜する、吹き飛ばされたヴァルホークを作業ポッドでキャッチするなど、サーペントテール参加の時点で既にその域に達している)。
    
航海日誌をほぼ欠かさずに書いている割には、しばしば意味の通らない文法ミスを犯す(「'''顔面にボディーブロー'''をお見舞いしてやるぜ!!」など。ただし、この発言は腹に顔がある[[暗黒大将軍]]に対するものなので、あながち間違ってはいない)。加えてネーミングや、物事を形容する際のセンスも壊滅的。また下品な言葉を非常に苦手としており、[[メリッサ・マオ|マオ]]が過激なセリフを口走った際には泣きそうになっていた。
 
航海日誌をほぼ欠かさずに書いている割には、しばしば意味の通らない文法ミスを犯す(「'''顔面にボディーブロー'''をお見舞いしてやるぜ!!」など。ただし、この発言は腹に顔がある[[暗黒大将軍]]に対するものなので、あながち間違ってはいない)。加えてネーミングや、物事を形容する際のセンスも壊滅的。また下品な言葉を非常に苦手としており、[[メリッサ・マオ|マオ]]が過激なセリフを口走った際には泣きそうになっていた。
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;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:主人公。第一部ラストで一旦離脱(ただし、彼が復帰するまでの間は殆どイベントのみなのであまり困ることはない)し、後に復帰するがその頃には「一体半年の間に何があった?」と思わんばかりに変わっている。2周目以降は[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用しての無限精神要員。何気に第二部Verは全パラメータが+2されている。余談だが本作から[[スーパーロボット大戦UX|7年後に発売されたスパロボ]]でも[[アニエス・ベルジュ|約数か月で別人のように変わった主人公]]もいたりする。
 
:主人公。第一部ラストで一旦離脱(ただし、彼が復帰するまでの間は殆どイベントのみなのであまり困ることはない)し、後に復帰するがその頃には「一体半年の間に何があった?」と思わんばかりに変わっている。2周目以降は[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用しての無限精神要員。何気に第二部Verは全パラメータが+2されている。余談だが本作から[[スーパーロボット大戦UX|7年後に発売されたスパロボ]]でも[[アニエス・ベルジュ|約数か月で別人のように変わった主人公]]もいたりする。
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:なお、「魂」を覚えれば、本作で唯一カンストダメージを叩き出せる存在になる(アカネかアリアの「熱血」と同時選択すると'''両方かかる''')。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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なお、2部での復帰後は全能力が+2されて強くなるが、実は養成無しの場合、'''命中と回避・防御がミヒロより下'''(2部だとカズマはそれぞれ127・127・110だが、スポット参戦時のミヒロは130・130・120)。
 
なお、2部での復帰後は全能力が+2されて強くなるが、実は養成無しの場合、'''命中と回避・防御がミヒロより下'''(2部だとカズマはそれぞれ127・127・110だが、スポット参戦時のミヒロは130・130・120)。
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
ややスーパー寄りのリアル系の構成。…ちなみに彼が[[愛]]を覚えているのは「家族愛」なのだろうか(W本編にて「'''恋愛面が恵まれてないのでは?'''」という無粋な突っ込みはさておいて)。<br />なお二周目以降は自由にエディット可能。
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ややスーパー寄りのリアル系の構成。[[愛]]を覚えているのは「家族愛」なのだろうか(W本編にて「'''恋愛面が恵まれてないのでは?'''」という無粋な突っ込みはさておいて)。<br />なお二周目以降は自由にエディット可能。「魂」「気合」「ド根性」のうちいずれかを覚えておけば、後々無限精神ワザが使える。
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
:[[不屈]]、[[集中]]、[[闘志]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]
 
:[[不屈]]、[[集中]]、[[闘志]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]
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:「セイル・オン・フューチャー」。[[ヴァルガード]]、[[ヴァルザカード]]搭乗時のメインBGM。エンディングで流れるのもこの曲で、成長したカズマのメインBGMとも捉えられる。ちなみにイントロの繰り返し部分は左右のスピーカーから順番に流れる(イヤホンだとわかりやすい)。「セイル」は「帆」なので、さしずめ「未来への船出」と言ったところか。
 
:「セイル・オン・フューチャー」。[[ヴァルガード]]、[[ヴァルザカード]]搭乗時のメインBGM。エンディングで流れるのもこの曲で、成長したカズマのメインBGMとも捉えられる。ちなみにイントロの繰り返し部分は左右のスピーカーから順番に流れる(イヤホンだとわかりやすい)。「セイル」は「帆」なので、さしずめ「未来への船出」と言ったところか。
 
;「JUST ONE CHANCE」
 
;「JUST ONE CHANCE」
:「ジャスト・ワン・チャンス」。[[ヴァルザカード]]の必殺武器エクサノヴァシュート・オーバー使用時に流れるBGM。他の曲が流れている状態でアニメONにして戦闘すると、アニメの最後で丁度曲が1ループする。
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:「ジャスト・ワン・チャンス」。[[ヴァルザカード]]の必殺武器エクサノヴァシュート・オーバー使用時に流れるBGM。他の曲が流れている状態で、かつ戦闘前会話がない時にアニメONにして戦闘すると、アニメの最後で丁度曲が1ループする。
 
== 主な搭乗機 ==
 
== 主な搭乗機 ==
 
初期搭乗機の[[ヴァルホーク]]はリアル系的な性能だが、[[ヴァルガード]]と[[ヴァルザカード]]は完全にスーパー系。しかし回避値や運動性をきっちり強化すれば十分に避けられるので、無理に運用法を変える必要はない。
 
初期搭乗機の[[ヴァルホーク]]はリアル系的な性能だが、[[ヴァルガード]]と[[ヴァルザカード]]は完全にスーパー系。しかし回避値や運動性をきっちり強化すれば十分に避けられるので、無理に運用法を変える必要はない。
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:[[ザ・データベース]]の一員。カズマをライバル視するが、後に和解。ある意味ではもう一人の自分。
 
:[[ザ・データベース]]の一員。カズマをライバル視するが、後に和解。ある意味ではもう一人の自分。
 
;[[インファレンス]]
 
;[[インファレンス]]
:[[ザ・データベース]]の親玉。正真正銘、もう一人の自分。
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:[[ザ・データベース]]の親玉。自身のコピーといえる存在であり、正真正銘もう一人の自分。
 
;[[アプリカント]]
 
;[[アプリカント]]
 
:[[ザ・データベース]]の自律型機動記録プラントの管理者。父ブレスが自らの分身として造り上げた、機械式の人工生命体。カズマは彼を父とは違う存在で、倒さなければならない敵であると見ていたが、最終的には父の意志と魂を受け継ぐ存在であると認めた。
 
:[[ザ・データベース]]の自律型機動記録プラントの管理者。父ブレスが自らの分身として造り上げた、機械式の人工生命体。カズマは彼を父とは違う存在で、倒さなければならない敵であると見ていたが、最終的には父の意志と魂を受け継ぐ存在であると認めた。
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:通信で初めて彼の姿を見た際には彼のハゲ頭を内心嘲笑しており、その後も彼を「ハゲオヤジ」「タコオヤジ」と蔑称で呼ぶなど、[[地球連合軍]]の嫌な軍人の一人として徹底して嫌悪している。
 
:通信で初めて彼の姿を見た際には彼のハゲ頭を内心嘲笑しており、その後も彼を「ハゲオヤジ」「タコオヤジ」と蔑称で呼ぶなど、[[地球連合軍]]の嫌な軍人の一人として徹底して嫌悪している。
 
;[[フォン・リー]]
 
;[[フォン・リー]]
:独り身で寂しいカズマではあるが、それでも半ば狂気もこもってしまった彼女のような歪んだ愛はお断りらしい。
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:独り身で寂しいカズマではあるが、それでも半ば狂気に染まった彼女のような歪んだ愛はお断りらしい。
 
;[[相羽シンヤ]]
 
;[[相羽シンヤ]]
 
:五飛同様、心底気に入らない存在。カズマ曰く「根性ねじ曲がってる」と一方的に激しく敵視する。その割には、43話で彼が[[ブラスターテッカマンブレード]]に挑み返り討ちにされた時は、バルザックと違い特に何も言わなかった。
 
:五飛同様、心底気に入らない存在。カズマ曰く「根性ねじ曲がってる」と一方的に激しく敵視する。その割には、43話で彼が[[ブラスターテッカマンブレード]]に挑み返り討ちにされた時は、バルザックと違い特に何も言わなかった。
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;「こっちのテンションはとっくにレッドゾーンだぜ!」
 
;「こっちのテンションはとっくにレッドゾーンだぜ!」
 
:カズマの代表的な戦闘中の台詞。ビンゴ大会ではより情熱的に用いられた。
 
:カズマの代表的な戦闘中の台詞。ビンゴ大会ではより情熱的に用いられた。
;「いくぜ! マグロと酢飯はノリで巻いてやる!」
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;カズマ「いくぜ! マグロは酢飯とノリで巻いてやる!」<BR/>ミヒロ「それは鉄火巻だよ、お兄ちゃん!」
:[[テッカマン]]と戦った際の台詞。すかさず、「それは鉄火巻だよ! お兄ちゃん!」という[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]のツッコミが入る。
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:[[テッカマン]]と戦った際の台詞。
 
;「この一撃…俺達の魂だあああああっ!!」
 
;「この一撃…俺達の魂だあああああっ!!」
 
:エクサノヴァシュート・オーバー使用時の台詞。
 
:エクサノヴァシュート・オーバー使用時の台詞。
;「死中に活あり…ここからだ!」
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;カズマ「死中に活あり…ここからだ!」<BR/>アカネ「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」
:被弾(大)時。…カズマは純粋に気合を入れているのだが、この後、アカネが'''「シチューにはトンカツよりビーフ」'''と頓珍漢な返答をする。
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:被弾(大)時。…カズマは純粋に気合を入れているのだが、アカネの大ボケで台無しである。ちなみに都合上ヴァルガードかヴァルザカードに合体していないと見られないので、この台詞後に手番が来たら早急に回復すべし。
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;シホミ「トレイラー心得、泣きっ面に蜂……」<BR/>カズマ「弱ったところに援護攻撃だ!」
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:援護攻撃に入った時の台詞パターンの一つ。まさかのトレイラー心得。しかもメタ。
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:大半のキャラクターに専用台詞があるため、見られるかどうかは割と運が絡む。
 
=== 第1部 ===
 
=== 第1部 ===
 
;「赤けりゃ早さも三倍なんて迷信だっての!」
 
;「赤けりゃ早さも三倍なんて迷信だっての!」
:第10話「赤と白の悪魔」にて[[テッカマンエビル]]との[[戦闘前会話]]。明らかに[[シャア・アズナブル|あの男]]を意識したネタである。ちなみに同作に登場の[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]も赤い[[プラン1058 コダールi|コダールi]]に乗ってあのネタを披露している。
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:第10話「赤と白の悪魔」にて[[テッカマンエビル]]との[[戦闘前会話]]。言うまでもないが[[シャア・アズナブル|あの男]]を意識したネタである。ちなみに同作に登場の[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]も赤い[[プラン1058 コダールi|コダールi]]に乗ってあのネタを披露している。
 
;「失敗が続いたんで左遷でもされたんじゃねえの?」
 
;「失敗が続いたんで左遷でもされたんじゃねえの?」
 
:第19話「激突!魔神vs地獄王」にて機械獣軍団の指揮を執っているのがあしゅら男爵じゃないことを気にしたミヒロの発言に対して。まあ、あながち間違ってはいないのが面白い。
 
:第19話「激突!魔神vs地獄王」にて機械獣軍団の指揮を執っているのがあしゅら男爵じゃないことを気にしたミヒロの発言に対して。まあ、あながち間違ってはいないのが面白い。
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;「く、くそおおおおっ! せっかくイメチェンして大人の男になったってのによ!」<br />「これだから昔のダチってのはタチが悪いぜ!!」
 
;「く、くそおおおおっ! せっかくイメチェンして大人の男になったってのによ!」<br />「これだから昔のダチってのはタチが悪いぜ!!」
 
:気取った言動を突っ込まれて。カズマ本人は大人になったつもりだったが、周囲からはそうは思われていなかった。結局素の自分が出てしまう。
 
:気取った言動を突っ込まれて。カズマ本人は大人になったつもりだったが、周囲からはそうは思われていなかった。結局素の自分が出てしまう。
;「そりゃブルーコスモスみたいにコーディネイターを差別したがる連中もいるさ…」<br />「だけど、お前自身が自分の事を差別してどうするんだよ…!?」<br />「人と人との関係ってのはコーディネイターもナチュラルも関係ないはずだろ…!?」
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;「そりゃブルーコスモスみたいにコーディネイターを差別したがる連中もいるさ…だけど、お前自身が自分の事を差別してどうするんだよ…!?」<br />「人と人との関係ってのはコーディネイターもナチュラルも関係ないはずだろ…!?」
 
:父親を失ったフレイを励ましに行く際、自分がコーディネイターであることに負い目を感じていたキラを叱咤した。
 
:父親を失ったフレイを励ましに行く際、自分がコーディネイターであることに負い目を感じていたキラを叱咤した。
 
;「まさに外道! 根性がねじ曲がってやがるぜ!」
 
;「まさに外道! 根性がねじ曲がってやがるぜ!」
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:女性キャラクター達のお茶会で給仕をやらされていたところ、'''オカマである[[レビン]]'''に「'''男のあんたがどうしてここにいるの'''」と言われてしまった際に漏らした台詞。
 
:女性キャラクター達のお茶会で給仕をやらされていたところ、'''オカマである[[レビン]]'''に「'''男のあんたがどうしてここにいるの'''」と言われてしまった際に漏らした台詞。
 
;「気安く人の名前を呼ぶんじゃねえ!お前はザ・データベースだろうが!」
 
;「気安く人の名前を呼ぶんじゃねえ!お前はザ・データベースだろうが!」
:ザ・データベースに捕らわれた際、自分とミヒロを解放してくれたレギュレイトに不信感と怒りをぶつけて。
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:ザ・データベースに捕らわれた際、自分とミヒロを解放してくれたレギュレイトに不信感と怒りをぶつけて。基本、カズマは敵対勢力の所属者に対してはこんな感じである。
 
;(お前の方は、いつもできねえよ…)
 
;(お前の方は、いつもできねえよ…)
 
:終盤に[[なぜなにナデシコ]]に喜ぶトロワに驚き、「時々、あいつの事が理解できん…」とぼやいた五飛に対して内心浴びせた皮肉。
 
:終盤に[[なぜなにナデシコ]]に喜ぶトロワに驚き、「時々、あいつの事が理解できん…」とぼやいた五飛に対して内心浴びせた皮肉。
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:後にミヒロに指摘された通り、「かっこつけるのにいっぱいいっぱい」だった事を示す台詞。ちなみに「進路に光明、退路に…」はαのBGM及び49話タイトルのパロディ(「進路に光明、退路に絶望」)。
 
:後にミヒロに指摘された通り、「かっこつけるのにいっぱいいっぱい」だった事を示す台詞。ちなみに「進路に光明、退路に…」はαのBGM及び49話タイトルのパロディ(「進路に光明、退路に絶望」)。
 
;「くそっ!やりやがったな、てめえ!」<br/>「くっ!こんな時まで貧乏の心配かよ!」<br/>「馬鹿な!この俺が直撃を食らっただと!」<br/>「俺の…俺達の家をよくも!」<br/>「すまない、親父…」
 
;「くそっ!やりやがったな、てめえ!」<br/>「くっ!こんな時まで貧乏の心配かよ!」<br/>「馬鹿な!この俺が直撃を食らっただと!」<br/>「俺の…俺達の家をよくも!」<br/>「すまない、親父…」
:こっちでは完全に素に戻ってしまっている。
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:被弾・撃墜時。こっちでは完全に素に戻ってしまっている。
 
;「く…決め台詞を考えている隙に…!」
 
;「く…決め台詞を考えている隙に…!」
 
:ミヒロに先に武器名を言われてしまって。
 
:ミヒロに先に武器名を言われてしまって。
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