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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*3連ターレットスコープが突き出している頭部の形が「蛸」を連想させるため、ボトムズファンからは'''「スコタコ」'''の愛称で呼ばれている。
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*3連ターレットスコープが突き出している頭部の形が「蛸」を連想させるため、[[ボトムズシリーズ]]ファンからは'''「スコタコ」'''の愛称で呼ばれている。
*日本のとある鍛冶造形作家が、鉄を加工して(無可動機ではあるが)実際に1/1スケールのスコープドッグを制作したことがあった。この機体は左腕がクロー付きのガトリングガンになっており、「スコープドッグ [[ブルーティッシュドッグ|ブルーティッシュカスタム]]」と呼ばれている。
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*[[日本]]のとある鍛冶造形作家が、鉄を加工して(無可動機ではあるが)実際に1/1スケールのスコープドッグを制作したことがあった。この機体は左腕がクロー付きのガトリングガンになっており、「スコープドッグ [[ブルーティッシュドッグ|ブルーティッシュカスタム]]」と呼ばれている。
 
*現実の兵器で最も生産数が多いのは、戦闘機だとドイツのメッサーシュミットBf109(約35000機)、戦車だと旧ソ連のT-55戦車(ほぼ同型機のT-54も含めて推定10万輌程度)とされている。この点を鑑みても、本機の生産数(およそ'''1000万機以上!''')がいかに桁外れであるかがわかる。
 
*現実の兵器で最も生産数が多いのは、戦闘機だとドイツのメッサーシュミットBf109(約35000機)、戦車だと旧ソ連のT-55戦車(ほぼ同型機のT-54も含めて推定10万輌程度)とされている。この点を鑑みても、本機の生産数(およそ'''1000万機以上!''')がいかに桁外れであるかがわかる。
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場するガンプラであるハイモックは、機体色が([[キリコ・キュービィー|キリコ]]が搭乗する)スコープドッグと同じ緑色で、外見が似ている(ただし、ハイモックはターレットレンズではなくモノアイであるという相違点も存在するが)。
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*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場するガンプラであるハイモックは、機体色が([[キリコ・キュービィー|キリコ]]が搭乗する)スコープドッグと同じ緑色で、外見が似ている(ただし、ハイモックのカメラアイは3連ターレットスコープではなくモノアイであるという相違点も存在するが)。
 
**ちなみに同作第11話に登場した実物大モデルのハイモックは、コックピットハッチの開閉構造および降着姿勢がスコープドッグのそれと同じであった。おそらく、制作スタッフはスコープドッグを意識しているのだろう。
 
**ちなみに同作第11話に登場した実物大モデルのハイモックは、コックピットハッチの開閉構造および降着姿勢がスコープドッグのそれと同じであった。おそらく、制作スタッフはスコープドッグを意識しているのだろう。
  
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