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最期はガウ＝ラ・フューリアでの戦いで、死への恐怖を口走りながら機体と共に四散する。
最期はガウ＝ラ・フューリアでの戦いで、死への恐怖を口走りながら機体と共に四散する。
後半での恐ろしく攻撃的な言動などから、スパロボオリキャラきっての狂人キャラとして名を馳せる。スパロボZの[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]といい勝負だろう（ただ、ジュア＝ムの場合はアル＝ヴァン失脚のショックで狂いだしたが、レーベンの場合は（少なくとも初登場時から）既に内心は狂っていたという違いはあるが）。
後半での恐ろしく攻撃的な言動などから、スパロボオリキャラきっての狂人キャラとして名を馳せる。スパロボZの[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]といい勝負だろう（ただ、ジュア＝ムの場合はアル＝ヴァン失脚のショックで狂いだしたが、レーベンの場合は（少なくとも初登場時から）既に内心は狂っていたという違いはあるが）。
;[[スーパーロボット大戦J]]
;[[スーパーロボット大戦J]]
:中盤辺りから[[ヴォルレント]]に乗って登場。強さは他の準騎士と比べて毛が生えた程度であるが、後半に[[ラフトクランズ]]に乗り換えてからは彼自体の能力も上がり（実は能力値、技能、性格全て[[アル＝ヴァン・ランクス|アル＝ヴァン]]と同じものになる）、強敵となる。
:中盤辺りから[[ヴォルレント]]に乗って登場。強さは他の準騎士と比べて毛が生えた程度であるが、後半に[[ラフトクランズ]]に乗り換えてからは彼自体の能力も上がり（実は能力値、技能、性格全て[[アル＝ヴァン・ランクス|アル＝ヴァン]]と同じものになる）、強敵となる。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== 能力値 ===
回避が低い以外はどれも平均して高く、アル＝ヴァンを一回り弱くした感じ。暴走後は上述の通りアル＝ヴァンとまったく同じ能力になる。ちなみに攻略本では「怒りのスーパーモードはいかんと[[シュバルツ・ブルーダー|誰か]]が言っていたのに……」と書かれている。一応、純粋に敵パイロットとして見た場合、対峙すると強敵ではあるのだが、主人公らとの戦い以外ではほぼ毎回ラースエイレムを使用しているため、ラースエイレムの能力に胡座をかいて粋がっている感はどうしても否めない。
=== 特殊技能（特殊スキル） ===
;[[カウンター]] [[底力]]L8 [[援護攻撃]]L3 [[指揮官|指揮]]L3 [[コンボ]]L4
:カウンターと指揮は暴走後に覚える。アル＝ヴァン同様の理由で異様に手ごわいが、相対するころには味方の戦力も順当に強化されているため、さほど手こずることはない。
== パイロットBGM ==
== パイロットBGM ==
;[[グ＝ランドン・ゴーツ]]
;[[グ＝ランドン・ゴーツ]]
:騎士団の長。流石に後半で凶暴化したジュア＝ムも彼には逆らえなかったようである。
:騎士団の長。流石に後半で凶暴化したジュア＝ムも彼には逆らえなかったようである。
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
:宿敵。そして、かつての教官。
:かつての教官。尤も、前述の性格の為か、内心では地球人である彼女を軽視していたようである。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[ル・カイン]]
;[[ル・カイン]]
:ラースエイレムの力で彼をボコボコにするが…。
:ラースエイレムの力で彼をボコボコにするが…。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「私のぉ？ 何ですかぁ？」<br />「ひゃはははは！悲鳴が聞こえないのが残念でしょうがないですねえ！」
;「私のぉ？ 何ですかぁ？」<br />「ひゃはははは！悲鳴が聞こえないのが残念でしょうがないですねえ！」
:ラースエイレムでル・カインのザカールの動きを止め、ボコボコにした際に。なんとも姑息。
:ラースエイレムでル・カインのザカールの動きを止め、ボコボコにした際に。なんとも姑息。
;「な、何でだよ！ 何でお前を殺せねえんだ！ お前さえいなければ、お前さえ！」<br />「お前お前お前お前ぇぇっ！！」
;「な、何でだよ！ 何でお前を殺せねえんだ！ お前さえいなければ、お前さえ！お前お前お前お前ぇぇっ！！」
:43話で撃破された際の捨て台詞。精神の平衡をどこかにやってしまったような支離滅裂な言動になっている。
:43話で撃破された際の捨て台詞。精神の平衡をどこかにやってしまったような支離滅裂な言動になっている。
;「大体、実験体が人間らしい口の利き方覚えたつもりか？ （主人公機名）がなけりゃ、ゴミ以下の存在のくせしてよ」
;「大体、実験体が人間らしい口の利き方覚えたつもりか？ （主人公機名）がなけりゃ、ゴミ以下の存在のくせしてよ」