差分

バッフ・クランの言葉で「戦艦級」を意味する「ザン」ではなく「ジン」が冠されているのは、この艦が戦艦ではなく要塞であることを現している。

バッフ・クランの言葉で「戦艦級」を意味する「ザン」ではなく「ジン」が冠されているのは、この艦が戦艦ではなく要塞であることを現している。

前から見るとカタカナの「エ」に見える変わった形状が特徴。船体下部・上部の双方にブリッジを備え、片方が失われても戦闘は可能。大量の[[重機動メカ]]や戦闘機を搭載しており、ミサイルランチャーや加粒子砲を多数備えた、まさに移動要塞である。

前から見ると縦に引き伸ばしたカタカナの「エ」に見える変わった形状が特徴。船体下部・上部の双方にブリッジを備え、片方が失われても戦闘は可能。大量の[[重機動メカ]]や戦闘機を搭載しており、ミサイルランチャーや加粒子砲を多数備えた、まさに移動要塞である。

[[ソロシップ]]との決戦に投入され、34話で初登場。『発動篇』ではイデオンガンの直撃を受けて艦体1/3を失うも、問題なく戦闘を続けていた。最後には[[ガンド・ロワ]]の2射目に巻き込まれ、消滅した。

[[ソロシップ]]との決戦に投入され、34話で初登場。『発動篇』では本格的にイデオンとの戦闘が描かれ、上部ブリッジにドバ、下部ブリッジに[[ハルル・アジバ|ハルル]]が乗艦し、戦闘指揮を執るも[[ガンド・ロワ]]の射線上にイデオンをおびき寄せようとするドバと[[ダラム・ズバ|ダラム]]の敵討ちに固執するハルルとの間で齟齬が生まれ出す。結果、ハルルの指示でソロシップに亜空間飛行で肉薄し体当たりをせんとしたものの、通常空間から放たれたイデオンガンの直撃を亜空間飛行中に受けて下部ブリッジを含めた艦体1/3を失った。その後も問題なく戦闘を続けていたが、最後には[[ガンド・ロワ]]の2射目に巻き込まれ、消滅した。

== 登場作品と操縦者 ==

== 登場作品と操縦者 ==