差分

38 バイト追加 、 2015年1月25日 (日) 23:38
211行目: 211行目:  
:第22話で戦闘終了した際、猪突猛進なやり方で[[イディクス]]の基地を探そうとする[[草薙剣児|剣児]]に対して腹立たしく思っての発言だが、端から感情的に拒絶しており原作では努めて冷静だった彼らしからぬ描写である。
 
:第22話で戦闘終了した際、猪突猛進なやり方で[[イディクス]]の基地を探そうとする[[草薙剣児|剣児]]に対して腹立たしく思っての発言だが、端から感情的に拒絶しており原作では努めて冷静だった彼らしからぬ描写である。
 
;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特にヴァンという人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
 
;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特にヴァンという人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
:中盤で剣児や[[ヴァン]]に対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出し、制止した[[ジョシュア・ラングレン|ジョシュア]]にも「ああいう人の存在は必要ない」とまで言い出す始末。尤も、その直後に乙姫に[[説得]]され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。
+
:第22話のシナリオエンドデモより。剣児や[[ヴァン]]に対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出し、制止した[[ジョシュア・ラングレン|ジョシュア]]にも「ああいう人の存在は必要ない」とまで言い出す始末。尤も、その直後に乙姫に[[説得]]され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。
 
:メンバー間の不仲というのは話のきっかけとしては良くある話だが、以上の一連の台詞の場合は総士の反応が過剰な上に(上記のとおり総士が冷徹な指揮官として振舞うのは仲間のためを思うが故であり、これらの台詞は彼の人物像ともあまり合致しない)、その後槍玉にあげた本人たちとの和解なども特に描かれず自己完結してしまったため、ただただプレイヤーにとって不快なだけのイベントとなってしまった。
 
:メンバー間の不仲というのは話のきっかけとしては良くある話だが、以上の一連の台詞の場合は総士の反応が過剰な上に(上記のとおり総士が冷徹な指揮官として振舞うのは仲間のためを思うが故であり、これらの台詞は彼の人物像ともあまり合致しない)、その後槍玉にあげた本人たちとの和解なども特に描かれず自己完結してしまったため、ただただプレイヤーにとって不快なだけのイベントとなってしまった。
  
14,366

回編集