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**公式関連の資料や斎藤氏のmixiを見ると、どちらがデザインしたのかはっきりわからなくなってしまっている。
 
**公式関連の資料や斎藤氏のmixiを見ると、どちらがデザインしたのかはっきりわからなくなってしまっている。
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『[[スーパーロボット大戦A]]』の男[[主人公]]。[[地球連邦軍]]の特別任務実行部隊・[[シャドウミラー]]で特殊処理班の隊長を務める。[[シャドウミラー]]の中核をなす人物の一人で、指揮官ヴィンデルからの信頼も厚い切り込み隊長的存在(正式な軍階級は不明)だったが、次元を超える際に記憶の一部を失う。記憶を失った状態では、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、版権作品の[[ヒロイン]]らを口説こうとして袖にされる三枚目。[[ロンド・ベル]]隊と行動を共にする内にかつての記憶を取り戻すが、同時に[[シャドウミラー]]のやり方に疑問を抱き、反旗を翻す。
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『[[スーパーロボット大戦A]]』の男[[主人公]]。[[地球連邦軍]]の特別任務実行部隊・[[シャドウミラー]]で特殊処理班の隊長を務める。[[シャドウミラー]]の中核をなす人物の一人で、指揮官ヴィンデルからの信頼も厚い切り込み隊長的存在(正式な軍階級は不明)だったが、次元を超える際に記憶の一部を失う。記憶を失った状態では、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、版権作品の[[ヒロイン]]らを口説こうとして袖にされる三枚目。[[ロンド・ベル]]隊と行動を共にする内にかつての記憶を取り戻すが、同時に[[シャドウミラー]]のやり方に疑問を抱き、反旗を翻す。言葉を結ぶ時に「'''~だ、これがな'''」と〆るのが癖。これは記憶喪失の時期にも「'''~だな、これが'''」と変形して残っていた。
    
[[A]]で女[[主人公]]を選んだ場合はライバルとして出現する。こちらは記憶を失った状態とはまったく違った性格であり、冷徹で任務に忠実である。戦闘メッセージは味方時の記憶回復バージョンと同じだが、ストーリーの見せ方によってまったく印象を変えている。
 
[[A]]で女[[主人公]]を選んだ場合はライバルとして出現する。こちらは記憶を失った状態とはまったく違った性格であり、冷徹で任務に忠実である。戦闘メッセージは味方時の記憶回復バージョンと同じだが、ストーリーの見せ方によってまったく印象を変えている。
 
味方バージョンと敵バージョン(厳密には味方バージョンも記憶喪失バージョンと通常バージョン)とで大きなギャップがあるキャラクターだが、それこそが彼の魅力なのかもしれない。
 
味方バージョンと敵バージョン(厳密には味方バージョンも記憶喪失バージョンと通常バージョン)とで大きなギャップがあるキャラクターだが、それこそが彼の魅力なのかもしれない。
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[[OGシリーズ]]では敵バージョン(ラミア[[主人公]]時)を元に改変されたキャラとして登場。ラミアの[[ライバル]]というよりもOG2の主要キャラクターであるキョウスケに執着する[[ライバル]]としての位置付けとなり、また、言動も悪役面を押し出したキャラとなっていた。[[OGS]]では性格を修正しているがシナリオはそのままであるため冒頭でアクセルを操作できるに留まった。[[OG外伝]]でようやく仲間に加わり、[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]では記憶喪失時のキャラで味方になるなど毎回のように立ち居ちが異なる。あちら側の[[キョウスケ・ナンブ]]([[ベーオウルフ]])とは宿敵同士である。なお『こちら側』の世界に、アクセル・アルマーに相当する存在がいるかどうかは不明。
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北米版OGシリーズ等での綴りは「''Axel Almer''」だが、日本のOGS公式サイト上では「''Axel Almar''」、同Aでは「''Accele''」と表記されている。
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===[[OGシリーズ]]===
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==== GBA版 ====
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敵バージョン(ラミア[[主人公]]時)を元に改変されたキャラとして登場。ラミアの[[ライバル]]というよりもOG2の主要キャラクターであるキョウスケに執着する[[ライバル]]としての位置付けとなり、また、言動も悪役面を押し出したキャラとなっていた。また口癖もない。
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オペレーションSRWの最中に転移したものの、連邦軍とエアロゲイターの戦闘に巻き込まれたことでソウルゲインが大破したため、一時地球に下りて潜伏していた。
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==== OGS ====
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性格に修正が入り、ライバル時のキャラクターに主人公時の要素を入れ込んだOG独自のキャラ付けがなされた。[[OG外伝]]では終盤でようやく仲間に加わり、[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]では記憶喪失時のキャラで味方になるなど毎回のように立ち位置が異なる。あちら側の[[キョウスケ・ナンブ]]([[ベーオウルフ]])とは宿敵同士である。なお『こちら側』の世界に、アクセル・アルマーに相当する存在がいるかどうかは不明。
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オペレーションSRWの最中に転移し、地球に降下したところまではGBA版と同じ。ソウルゲインの損傷はGBA版に比べると軽傷であり、原型を完全にとどめていた。落下した先で現地の子供・ティモと遭遇、情報収集もかねてその家に一時世話になっていたが、この時その一家が「向こう側」での戦友・マルティンの同一人物の家族であることを知る。潜伏に限界を覚えて離脱を考えていた矢先にティモが連邦軍に拐帯されたため、一宿一飯の恩義と「向こう側」のマルティンのためにこれを救出、集結していた連邦軍の部隊をソウルゲインで蹴散らして離脱。その後、本隊に合流した。
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「戦争は必ず悲しみや憎しみを生むものであり、それを受けることは戦争に生きる者にとって当然のことである」と考えている。ゆえに、その手の物事に無頓着なWシリーズが戦争に介入することをあまりよく思っていないが、同時に必要なこととして受け入れてもいる。そのためか、自我が芽生えつつあったウォーダンやラミアに対しては、彼らをただの人形としてではなく、戦場に生きる者として扱い、向かい合っていた。ただしエキドナに関しては彼女自身が「人形」で在ろうとしたせいで自我の芽生えに全く気付いておらず、ホワイトスター宙域で捨て身の援護を受けた際には仰天していた。
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==== OG外伝 ====
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ホワイトスターでの決戦において敗北を喫し、ソウルゲインも爆発四散したため、誰もが死亡したものと認識していた。しかし、実際には瀕死の状態ながらも原型を残したコクピットで生存していた。調査にやって来たクライ・ウルブズがこれを回収したものの、脱出時のドサクサでコクピットを回収したヒューゴが取り落とし、見失ってしまう。そこから発見されるまでの間に意識を取り戻し、肉体とペルゼインを失って消滅寸前にあった[[アインスト・アルフィミィ]]がこれを発見。自らの存在を維持し、ペルゼインを再生すべく融合したことで肉体が復元され、直後にヒューゴが見つけ出したことで命を拾う。
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その後はトーチカ2に収容されており、覚醒後は一時独房にいた。しかし、その後程なく同施設で研究されていたイェッツトが暴走したため、事態を収拾すべくエリック・ワンの依頼を受け、修復されたソウルゲインで出撃。この時、再生の完了したアルフィミィとペルゼインが分離し、成り行きから共闘。その後、イェッツトを追って各地を転戦(この道中で地球に降下していた[[ヤルダバオト]]と戦っている)、途中ハガネ&ヒリュウ改と遭遇し、デュミナスの端末と化した元部下・ラミアの救出に携わるという奇禍を経つつも、最終的にイェッツトレジセイアの撃滅に成功。
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その後は一時姿を消していたが、ソーディアン攻略戦において部隊に合力、決戦後は一時地球へ降りた。
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==== 無限のフロンティアEXCEED ====
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浅草で謎の生命体に乗っ取られた[[コンパチブルカイザー]]を奪還すべく、コウタ・アルフィミィと共闘。しかし、その最中に次元ゲートが開いてしまい、それに飲み込まれる形でアルフィミィ共々エンドレス・フロンティアに飛ばされる。この時転移のショックで自身の名前を含めた全ての記憶を失い、アルフィミィもまたお互いの名以外の記憶をなくしていた。
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シュラーフェン・セレスト内で調査にやってきていた[[ハーケン・ブロウニング]]と遭遇するも、この時の会話で二人がハーケンからすると危険なキーワードに引っかかった(異世界のメカである「ゲシュペンスト」と、かつてのEFを造った「アインスト」)ため、行き違いから一時戦闘になるもしばらく後に水入りとなり、記憶の手がかりを得るべくツァイト・クロコディールに保護される。
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その後、かすかなイメージを頼りにネバーランドへ出向き、大所帯となっていたアレディ一行と合流。この直後に[[ピート・ペイン]]と交戦、ハッキングを受けた[[アシェン・ブレイデル]]を救出するというアクシデントに見舞われることになった。
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戦いの中では何度か記憶に引っかかる場面はあったものの進展はなかったが、シュテルベン・シュロスでピートがレモンの名を口にしたことで大半が蘇り、帰還間際にようやく全てを思い出すことが出来た。
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==== 第2次OG ====
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転移した先が宇宙空間であったため、アルフィミィが再構成したペルゼインに収容され、宇宙に出ていたハガネに保護される。その後、ゲストの襲撃に伴いラミア用のヴァイサーガで出撃、一時船隊に協力。アートルム・エクステリオル消滅に伴い、ハガネが地球に下りた後は一時離脱し、クロガネ隊と接触。彼らの収容していた愛機・ソウルゲインを駆り、地球圏を襲う未曾有の危機に立ち向かうべく鋼龍戦隊に合流した。
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[[シャドウミラー]]の兵士として相当の戦闘訓練を受けており、機動兵器の操縦技術や肉弾戦での体術能力の高さは同部隊内でも群を抜いている。記憶喪失の状態でも、その優れた戦闘能力が失われることは無かった。また、特殊処理班とあって生身でも高い戦闘能力を持っており、Aにて[[ドモン・カッシュ|ドモン]]と[[竜崎一矢|一矢]]の喧嘩の仲裁に入り両者のパンチを同時に受けた際には、打点を瞬時にずらすと共に派手に吹き飛ぶことで衝撃を受け流し、軽傷で済ましている。さらにOGクロニクルでは'''ナイフ一本で[[リオン]]にしがみつき、そのまま空中でリオンを強奪、明らかに即死レベルの高度を飛んでいるリオンから特にパラシュート等の装備を持たずに飛び降り、森林に隠していたソウルゲインに乗り込む'''等、尋常ではない身体能力を見せつけた。
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終戦後はクロスゲートを警戒しつつ、立場の微妙さからアルフィミィ共々クロガネ隊預かりとなった。
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[[無限のフロンティアEXCEED]]でも多機能トンファー「ミズチ・ブレード」を片手に生身で戦闘をこなす(このミズチ・ブレードは普段はソウルゲインのコックピットに置いており、特典CDドラマ内でコウタの乗るバトルレーサーに同乗する際に持ちだしている)。EFでは明らかな人外や、対人機動兵器である初期型ナンバーズ相手に互角以上に渡り合っている辺り、生身での戦闘力も結構なレベルであることを伺わせる(EXCEEDではアルフィミィが随行しており、彼女の力による補正がいくらか存在した可能性もあるが、'''ラミア以外のWナンバーズ全員と模擬戦で勝利しているという設定上、元々生身でアンドロイドを撃破できる技量を持っている事になる''')。この作品で一番極端なのは、ソウルゲインとヴァイサーガの攻撃を身一つで再現していること。体術でどうにかならなくもない「舞朱雀」「麒麟」はともかく、エネルギー兵器である「白虎吼」「青竜鱗」、竜巻を起こす「玄武剛弾」、さらにアークゲインの技である「乱黄龍」を普通に撃っているなど、どう考えても人外の域に達している。OGの設定では、ソウルゲインを入手してから意外と時間が経過していない(長くても1年強)こと、そのソウルゲイン自体がアクセル専用のカスタムメイド機である(アクセルのクセや能力に合わせて改修されたことは容易に想像がつく)ことなどから鑑みて、EXCEEDほど極端でないにしても'''元々そういう技が使えた'''可能性がある。
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=== 戦闘能力 ===
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アクセルを語る上で注目すべきは、スパロボのキャラクターの中でも間違いなくトップに位置するその戦闘能力である。
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特務部隊の特殊工作班隊長というだけあり、機動兵器の操縦技術や肉弾戦での体術能力の高さは同部隊内でも群を抜いており、記憶を失っても体に動き方が刻み込まれていた。
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OGSでは「戦争は必ず悲しみや憎しみを生むものであり、それを受けることは戦争に生きる者にとって当然のことである」と考えている。ゆえに、その手の物事に無頓着なWシリーズが戦争に介入することをあまりよく思っていないが、同時に必要なこととして受け入れてもいる。そのためか、自我が芽生えつつあったウォーダンやラミアに対しては、彼らをただの人形としてではなく、戦場に生きる者として扱い、向かい合っていた。ただしエキドナに関しては彼女自身が「人形」で在ろうとしたせいで自我の芽生えに全く気付いておらず、ホワイトスター宙域で捨て身の援護を受けた際には仰天していた。
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実際に、Aにて[[ドモン・カッシュ|ドモン]]と[[竜崎一矢|一矢]]の喧嘩の仲裁に入り両者のパンチを同時に受けた際には、打点を瞬時にずらすと共に派手に吹き飛ぶことで衝撃を受け流し、軽傷で済ましている。さらにOGクロニクルでは'''ナイフ一本で[[リオン]]にしがみつき、そのまま空中でリオンを強奪、明らかに即死レベルの高度を飛んでいるリオンから特にパラシュート等の装備を持たずに飛び降り、森林に隠していたソウルゲインに乗り込む'''等、尋常ではない身体能力を見せつけた。
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初登場時のGBA版『[[スーパーロボット大戦A]]』でのみ、[[ニュータイプ]]技能を所持していた(当時の[[バンプレストオリジナル]]キャラには決して珍しいことではないが。なお、女[[主人公]]である[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]は[[強化人間]]技能を所持)。[[OGシリーズ]]では[[念動力]]に置き換えられるのでは?という予想も一部でされていたが、[[A|スーパーロボット大戦A]]のストーリー上でそういった力が生かされていなかったためか、完全になかったことにされている(移植版である[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]でもニュータイプ技能はなくなっている)
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これだけならばまだ「元々高かった身体能力が、軍人としての訓練と経験でさらに磨き上げられた結果」と言えなくもないのだが、[[無限のフロンティアEXCEED]]において存分に発揮されたその力が、途轍もないレベルであったことが判明した。
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北米版OGシリーズ等での綴りは「''Axel Almer''」だが、日本のOGS公式サイト上では「''Axel Almar''」、同Aでは「''Accele''」と表記されている。
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元々OGのアクセルには、「Wシリーズの性能テストを行って全勝し、ラミアとだけは引き分けた」という経歴があるが、これを裏返すと'''対人兵器やアンドロイドに生身で勝てる実力がある'''という証左になる。
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さらに加えて、EXCEEDでは体術でどうにかならなくもない「舞朱雀」「麒麟」はともかく、エネルギー兵器である「青龍鱗」「白虎咬」を放ち、さらには「玄武剛弾」「乱黄龍」までも自力で放つなど、技術がどうこうのレベルを超えた力を発揮している。
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== 主な搭乗機 ==
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この時のアクセルにはアインストであるアルフィミィが随伴していた他、彼の肉体そのものもアインストの力で復元されたものであるため、その補正がいくらか入っている可能性が高い。しかし、ソウルゲインが、原型機のEGを「アクセルに合わせて改修した」機体であること、大元のEG(アースゲイン?)が「機動兵器による格闘技の使い手(武機覇拳流?)の機体」であったことを鑑みると、'''元々からそういう技がある程度使えた'''可能性も高い。
『[[スーパーロボット大戦A]]』の段階では以下の4機体から選択する為、愛機と呼べる機体はプレイヤーに寄る。OGシリーズでは[[ソウルゲイン]]がメイン機体となったが、場面によっては他の機体にも搭乗している。
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;[[ソウルゲイン]]
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:アクセル専用機。徒手空拳の格闘戦に加え、両肘のブレードによる一撃など接近戦に特化した機体。高い攻撃力と自己修復機能を持ち、装甲の厚さも合わせて非常に堅く、スーパーロボットを地で行く性能。[[OGシリーズ]]ではほぼ全編で搭乗。プレイヤー部隊の仲間に加わる『OG外伝』では、乗り換え不可となっている。
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;[[アシュセイヴァー]]
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:射撃戦向きの指揮官用[[アサルト・ドラグーン]]。武装が弾数制とENに分かれておりバランスが良く、機体能力、最強武器の性能の高さと相まってプレイヤーへと強い印象を残した。OGシリーズではソウルゲイン入手以前の愛機という設定で、『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』で確認できる。また『OGs』の追加シナリオでは、ソウルゲインの修理中に搭乗する機会がある。第2次OGではデフォルトになる機会はないがこれにも搭乗可能。[[換装武器]]の台詞をみるために乗せる価値がある。『ジ・インスペクター』でもベーオウルフとの戦闘で大破して修理中のソウルゲインの代わりに搭乗しており、これでアルトアイゼンを大破させている。
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;[[ラーズアングリフ]]
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:接近戦と運動性を犠牲に、豊富な実弾系の射撃武器と多彩な防御機構と厚い装甲を持つ、玄人好みの機体。その潔い性能と外観を好むファンも少なくない。OGシリーズではソウルゲインの修理中に搭乗する機会がある。
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;;[[ラーズアングリフ・レイブン]]
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::OG2ndではこちらに乗り換えが可能。
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;;[[ランドグリーズ・レイブン]]
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::同じくOG2ndではこちらにも乗り換えが可能。
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;[[ヴァイサーガ]]
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:マントに剣という西洋騎士のような外観に反し、鉤爪に苦無を持ち、侍や忍者を思わせる攻撃を行う。[[分身]]を始めとした多彩な防御機構で、スペック以上のサバイバビリティを持つ。力の[[ソウルゲイン]]に対して、技のヴァイサーガといった印象を与える機体。OGsではシャドウミラー所属時未搭乗だが、第2次OGで満を持して搭乗する。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:無限のフロンティアEXCEEDでのアクセル&アルフィミィ必殺技時の曲。なお、Shortでない「極めて近く、限りなく遠い世界に」も存在するが、こちらはピート戦やアシェンのイベントなどで使用されている。
 
:無限のフロンティアEXCEEDでのアクセル&アルフィミィ必殺技時の曲。なお、Shortでない「極めて近く、限りなく遠い世界に」も存在するが、こちらはピート戦やアシェンのイベントなどで使用されている。
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== 主な搭乗機 ==
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『[[スーパーロボット大戦A]]』の段階では以下の4機体から選択する為、愛機と呼べる機体はプレイヤーに寄る。OGシリーズでは[[ソウルゲイン]]がメイン機体となったが、場面によっては他の機体にも搭乗している。
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;[[ソウルゲイン]]
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:アクセル専用機。徒手空拳の格闘戦に加え、両肘のブレードによる一撃など接近戦に特化した機体。高い攻撃力と自己修復機能を持ち、装甲の厚さも合わせて非常に堅く、スーパーロボットを地で行く性能。[[OGシリーズ]]ではほぼ全編で搭乗。プレイヤー部隊の仲間に加わる『OG外伝』では、乗り換え不可となっている。
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;[[アシュセイヴァー]]
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:射撃戦向きの指揮官用[[アサルト・ドラグーン]]。武装が弾数制とENに分かれておりバランスが良く、機体能力、最強武器の性能の高さと相まってプレイヤーへと強い印象を残した。OGシリーズではソウルゲイン入手以前の愛機という設定で、『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』で確認できる。また『OGs』の追加シナリオでは、ソウルゲインの修理中に搭乗する機会がある。第2次OGではデフォルトになる機会はないがこれにも搭乗可能。[[換装武器]]の台詞をみるために乗せる価値がある。『ジ・インスペクター』でもベーオウルフとの戦闘で大破して修理中のソウルゲインの代わりに搭乗しており、これでアルトアイゼンを大破させている。
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;[[ラーズアングリフ]]
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:接近戦と運動性を犠牲に、豊富な実弾系の射撃武器と多彩な防御機構と厚い装甲を持つ、玄人好みの機体。その潔い性能と外観を好むファンも少なくない。OGシリーズではソウルゲインの修理中に搭乗する機会がある。
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;;[[ラーズアングリフ・レイブン]]
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::OG2ndではこちらに乗り換えが可能。
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;;[[ランドグリーズ・レイブン]]
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::同じくOG2ndではこちらにも乗り換えが可能。
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;[[ヴァイサーガ]]
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:マントに剣という西洋騎士のような外観に反し、鉤爪に苦無を持ち、侍や忍者を思わせる攻撃を行う。[[分身]]を始めとした多彩な防御機構で、スペック以上のサバイバビリティを持つ。力の[[ソウルゲイン]]に対して、技のヴァイサーガといった印象を与える機体。OGsではシャドウミラー所属時未搭乗だが、第2次OGで満を持して搭乗する。
 
== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
 
;合縁奇縁
 
;合縁奇縁
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