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;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
:黒歴史ENDルートより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した…。この台詞の直後にEDを迎える。
 
:黒歴史ENDルートより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した…。この台詞の直後にEDを迎える。
;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!」<br />「あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!」<br />「そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」<br / >「反論は許しません!」<br >「黙れと言いました! あなたが口を開く事はグローリー・スターへの冒涜です!」<br  />「チーフは私に教えてくれました。銃を持たない戦いもある事を…」<br    >「グローリー・スターは戦っていました! チーフもトビーも軍人として誇りと使命を胸に!」<br  />「あなたの小さなプライドではそれを背負う事は出来ません!」  
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;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!」<br />「あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!」<br />「そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」
:ZSPDのグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し、セツコは反論する間も与えずに激怒した。
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:[[ZSPD]]のグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し怒りを爆発させる。
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;「反論は許しません!」<br >「黙れと言いました! あなたが口を開く事はグローリー・スターへの冒涜です!」<br  />「チーフは私に教えてくれました。銃を持たない戦いもある事を…」<br    >「グローリー・スターは戦っていました! チーフもトビーも軍人として誇りと使命を胸に!」<br  />「あなたの小さなプライドではそれを背負う事は出来ません!」  
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:セツコの気迫に圧されつつ尚も恨み節を連ねようとする「3rd候補」を一喝し、彼の矮小さを斬り捨てた。セツコが初めて露にした激情を目の当たりにして、シンやカミーユらは驚愕する。
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;「チーフとトビーの遺したものは私が受け継ぎ、守ります!」<br />「来なさい!貴方にグローリー・スターの戦いを見せてあげます!」
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:誠意一杯の虚勢を張って「俺の優秀さを証明してやる!」と喚く「3rd候補」へ照準を絞り込む。この時点で、勝敗は既に決していた。
 
;「戦争も軍も個人の欲望を満たすための場ではないんです…」<br  />「使命も信念も無い戦いは悲しみを広げるだけの力です」<br  />「私はそれを否定します。自分の戦いに誇りを持つため…この世界で生きていくために…」
 
;「戦争も軍も個人の欲望を満たすための場ではないんです…」<br  />「使命も信念も無い戦いは悲しみを広げるだけの力です」<br  />「私はそれを否定します。自分の戦いに誇りを持つため…この世界で生きていくために…」
 
:上記のティターンズ兵が倒された後の台詞。なお、彼がグローリー・スターのテストパイロットを希望していた理由は「実戦に出ずにエリートとして出世できる」という欲であり、その本質をデンゼルに見抜かれていたと思われる。
 
:上記のティターンズ兵が倒された後の台詞。なお、彼がグローリー・スターのテストパイロットを希望していた理由は「実戦に出ずにエリートとして出世できる」という欲であり、その本質をデンゼルに見抜かれていたと思われる。
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;「私は一人じゃない…!それを教えてくれた人たちの為、そして、その世界を守る為!」<br />「私は戦います…!使命と誇りを胸に!」
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:[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。紆余曲折を経て確固たる絆を構築した[[平行世界]]のトビー&デンゼルらのアシストを受け、新生グローリー・スターが戦場に舞う。
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;「聞いて下さい…!再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです!破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…!」<br />「だから、貴方と戦います!世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
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:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
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