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12 バイト追加 、 2014年12月18日 (木) 19:12
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== バグ(Bug) ==
 
== バグ(Bug) ==
ソフトウェアにおけるプログラムミス、またそれに伴う誤動作。ゲームソフトにも存在している。万一重大なバグが発見されたりするとソフトの評価が急落したり、全く遊び方が変わってしまう場合がある。
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ソフトウェアにおけるプログラムミス、またそれに伴う誤動作。ゲームソフトにも存在している。万一重大なバグが発見されたりするとソフトの評価が急落したり、全く遊び方が変わってしまう場合がある。<br/>
 
   
スパロボシリーズもその例外ではなく、一部作品にはバグがある。[[経験値]]や[[資金]]を楽に稼げるような有益性の高いものもあるが、中にはセーブデータ消去やシナリオ続行が不可能になるような危険性の高いバグも存在する。
 
スパロボシリーズもその例外ではなく、一部作品にはバグがある。[[経験値]]や[[資金]]を楽に稼げるような有益性の高いものもあるが、中にはセーブデータ消去やシナリオ続行が不可能になるような危険性の高いバグも存在する。
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現在ではオンラインでアップデートパッチを配布してバグを修復する手法が浸透しているが、スパロボが発売されている機種の多くは対応していない。事前に調べておかないと痛い目を見る場合がある(特に[[F]]や[[α外伝]])。
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現在ではオンラインでアップデートパッチを配布してバグを修復する手法が浸透しているが、スパロボが発売されている機種の多くは対応していない。事前に調べておかないと痛い目を見る場合がある(特に[[F]]や[[α外伝]])。<br/>
 
   
基本的に個人で楽しむオフラインゲームでは、データ自体に損害を与えるものでない限り意図的にバグを活用しても問題は無い。しかし不特定多数が参加するオンラインゲームや、オンライン機能を持つゲームでは、バグの使用によってゲーム全体のバランスや相手側のソフトウェアに甚大な影響を与える可能性がある為、まず利用規約で禁止される。オンラインへの接続機能を持つスパロボシリーズは、『[[スーパーロボット大戦XO]]』や『[[スパロボ学園]]』が挙げられる。
 
基本的に個人で楽しむオフラインゲームでは、データ自体に損害を与えるものでない限り意図的にバグを活用しても問題は無い。しかし不特定多数が参加するオンラインゲームや、オンライン機能を持つゲームでは、バグの使用によってゲーム全体のバランスや相手側のソフトウェアに甚大な影響を与える可能性がある為、まず利用規約で禁止される。オンラインへの接続機能を持つスパロボシリーズは、『[[スーパーロボット大戦XO]]』や『[[スパロボ学園]]』が挙げられる。
    
再販やBest版の発売があれば、致命的なバグは修正される可能性もあるが、その辺はバンダイナムコゲームス(2014年現在)の良心にかかっている。
 
再販やBest版の発売があれば、致命的なバグは修正される可能性もあるが、その辺はバンダイナムコゲームス(2014年現在)の良心にかかっている。
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尚、'''原作設定の間違いや[[誤字]]等はこれに含まず'''、あくまで'''プログラム'''のミスである。
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尚、'''原作設定の間違いや[[誤字]]等はこれに含まず'''、あくまで'''プログラム'''のミスである。<br/>
 
   
また[[改造]]段階や合計上昇値の影響などで、後継機や新鋭機の攻撃力や機体性能が初期機体や旧式機より劣る逆転現象は'''殆どの場合は仕様だが、極稀に設定ミスの場合がある'''。それでもゲーム進行自体には支障がないので、バグとまではいかない。
 
また[[改造]]段階や合計上昇値の影響などで、後継機や新鋭機の攻撃力や機体性能が初期機体や旧式機より劣る逆転現象は'''殆どの場合は仕様だが、極稀に設定ミスの場合がある'''。それでもゲーム進行自体には支障がないので、バグとまではいかない。
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*初期出荷分のソフトでのみ、[[マップ兵器]]で自軍ユニットを撃墜すると[[経験値]]と[[資金]]が入手できる。本作では一度に入手できる経験値に上限が無いため、レベルが非常に低いキャラでレベルの高い味方を多数撃墜すると、通常のプレイでは到達出来ないようなレベルまで成長させることも可能。なお、初期出荷版のソフトでは、説明書の「ロボット大図鑑」の画面写真に「コンバトラーVの登場作品は『マジンガーZ』」と表示されている(実際のゲーム画面では修正されている)。
 
*初期出荷分のソフトでのみ、[[マップ兵器]]で自軍ユニットを撃墜すると[[経験値]]と[[資金]]が入手できる。本作では一度に入手できる経験値に上限が無いため、レベルが非常に低いキャラでレベルの高い味方を多数撃墜すると、通常のプレイでは到達出来ないようなレベルまで成長させることも可能。なお、初期出荷版のソフトでは、説明書の「ロボット大図鑑」の画面写真に「コンバトラーVの登場作品は『マジンガーZ』」と表示されている(実際のゲーム画面では修正されている)。
 
*マップ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」で、[[サイバスター]]が登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる(PS版で修正)。
 
*マップ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」で、[[サイバスター]]が登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる(PS版で修正)。
*パイロットと組んでいない状態の妖精に、マップ上で兜甲児が得た経験値が加算されていくというバグがある。
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*パイロットと組んでいない状態の妖精に、マップ上で[[兜甲児]]が得た経験値が加算されていくというバグがある。
*獣戦機隊が初登場するマップで、彼らが現れる前にシナリオクリアすると、[[ダンクーガ]]が合体済みの状態で仲間に加わる(Sでも変わらず)。更に本来の合体イベントマップへ進むと、合体済みのダンクーガとは別に、単体のビッグモス、ランドライガー、ランドクーガーが出現してしまう(こちらはクリアすると消滅する)。このバグを起こした場合は合体デモを見ることはできず、デモセレクトにも追加されない。
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*[[獣戦機隊]]が初登場するマップで、彼らが現れる前にシナリオクリアすると、[[ダンクーガ]]が合体済みの状態で仲間に加わる(Sでも変わらず)。更に本来の合体イベントマップへ進むと、合体済みのダンクーガとは別に、単体の[[ビッグモス]]、[[ランドライガー]]、[[ランドクーガー]]が出現してしまう(こちらはクリアすると消滅する)。このバグを起こした場合は合体デモを見ることはできず、デモセレクトにも追加されない。
    
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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*[[流竜馬]]が[[ゲッター1]]および[[ゲッタードラゴン]]以外の形態の時に[[信頼]]を使用しユニットを指定する時にキャンセルすると、その時のメインパイロットの[[精神コマンド]]が使用可能になる。また、この状態で残りの[[SP]]以上を消費する[[精神コマンド]]を使うとSPが最大値以上に増える。このバグに回数制限はないため、[[流竜馬]]のSPは実質無限大ということになる。
 
*[[流竜馬]]が[[ゲッター1]]および[[ゲッタードラゴン]]以外の形態の時に[[信頼]]を使用しユニットを指定する時にキャンセルすると、その時のメインパイロットの[[精神コマンド]]が使用可能になる。また、この状態で残りの[[SP]]以上を消費する[[精神コマンド]]を使うとSPが最大値以上に増える。このバグに回数制限はないため、[[流竜馬]]のSPは実質無限大ということになる。
 
*3つ以上の形態を持つ変形ユニットは[[限界反応|反応]]と[[装甲]]の改造が他形態に反映されない(2形態変形のユニットはきちんと反映される)。具体的にはゲッターと[[グレンダイザー]]。ゲッターG及び地球製スペイザー入手までに施した改造は反映されるため、回避可能。
 
*3つ以上の形態を持つ変形ユニットは[[限界反応|反応]]と[[装甲]]の改造が他形態に反映されない(2形態変形のユニットはきちんと反映される)。具体的にはゲッターと[[グレンダイザー]]。ゲッターG及び地球製スペイザー入手までに施した改造は反映されるため、回避可能。
*ダブルスペイザーとマリンスペイザーのフル改造ボーナスの効果が発揮されない(特殊能力欄には表示される)。
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*[[ダブルスペイザー]]と[[マリンスペイザー]]のフル改造ボーナスの効果が発揮されない(特殊能力欄には表示される)。
    
;[[スーパーロボット大戦F]]<br />(主に[[セガサターン]]版。[[プレイステーション]]版では大半が修正されたが、残っているバグもある)
 
;[[スーパーロボット大戦F]]<br />(主に[[セガサターン]]版。[[プレイステーション]]版では大半が修正されたが、残っているバグもある)
 
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*ゲームスタート時の設定で副主人公(恋人)の顔グラフィックスを変更すると、能力値がスーパー系とリアル系で逆転してしまう事がある。当然ながら搭乗機の性能とパイロットの能力が噛み合わなくなるため、かなり活躍させ辛くなる(スーパー系機体にリアル系能力で乗る場合は、運用次第で活躍出来るか。)。対処法は顔グラフィックスを初期のまま変更しないこと。なお[[F完結編]]に引き継ぐと直る。
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*ゲームスタート時の設定で副主人公(恋人)の顔グラフィックスを変更すると、能力値がスーパー系とリアル系で逆転してしまう事がある。当然ながら搭乗機の性能とパイロットの能力が噛み合わなくなるため、かなり活躍させ辛くなる(スーパー系機体にリアル系能力で乗る場合は、運用次第で活躍出来るか)。対処法は顔グラフィックスを初期のまま変更しないこと。なお[[F完結編]]に引き継ぐと直る。
 
*[[聖戦士]]技能によるハイパーオーラ斬りの攻撃力補正がかからない(完結編では修正されている)。
 
*[[聖戦士]]技能によるハイパーオーラ斬りの攻撃力補正がかからない(完結編では修正されている)。
 
*ゲーム中に突然画面が乱れてフリーズする。'''セーブ中に起こると内蔵メモリ・パワーメモリ内の全データ(他ゲームのデータ含む)が破壊される。'''歴代でも最悪級のバグ。このバグが修正されたソフトも出回っており、バンプレストに問い合わせる事で、交換が可能だった。
 
*ゲーム中に突然画面が乱れてフリーズする。'''セーブ中に起こると内蔵メモリ・パワーメモリ内の全データ(他ゲームのデータ含む)が破壊される。'''歴代でも最悪級のバグ。このバグが修正されたソフトも出回っており、バンプレストに問い合わせる事で、交換が可能だった。
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*第43話で、条件に関係なく[[マップ兵器]]を撃っただけで[[熟練度]]が取得出来る。
 
*第43話で、条件に関係なく[[マップ兵器]]を撃っただけで[[熟練度]]が取得出来る。
*同じく第43話で、ボスが自爆しただけで熟練度が手に入る。
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*同じく第43話で、[[ボス]]が[[自爆]]しただけで熟練度が手に入る。
 
*[[グラン・ガラン]]の永久離脱時に[[強化パーツ]]を装備させていると、パーツも一緒に消えてしまう。
 
*[[グラン・ガラン]]の永久離脱時に[[強化パーツ]]を装備させていると、パーツも一緒に消えてしまう。
 
*マシンロボチームが正式加入する時、[[ブルー・ジェット]]と[[ロッド・ドリル]]を変形させておくと本来改造されているはずだが無改造で仲間になる。ステージ終了時には必ず人型にしておく事。
 
*マシンロボチームが正式加入する時、[[ブルー・ジェット]]と[[ロッド・ドリル]]を変形させておくと本来改造されているはずだが無改造で仲間になる。ステージ終了時には必ず人型にしておく事。
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*[[リーンの翼]]を所持したまま[[クイックセーブ]]をして全滅し、[[インターミッション]]に戻ると[[強化パーツ]]欄から名前が消えてしまう。
 
*[[リーンの翼]]を所持したまま[[クイックセーブ]]をして全滅し、[[インターミッション]]に戻ると[[強化パーツ]]欄から名前が消えてしまう。
*[[神隼人]]の[[特殊技能]]欄に「???」なる技能が存在する場合がある。[[パイロット養成]]で削除すると[[パイロットポイント]]がオーバーフローし、9999となる。ほぼ全ての技能をMAXまで成長させることが出来るなど、単騎で全ステージをクリア可能になる可能性を持つ。ファン間では通称「『'''神'''』隼人」などと呼ばれる。
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*[[神隼人]]の[[特殊技能]]欄に「???」なる技能が存在する場合がある。[[パイロット養成]]で削除すると[[パイロットポイント]]がオーバーフローし、9999となる。ほぼ全ての技能をMAXまで成長させることが出来るなど、単騎で全ステージをクリア可能になる可能性を持つ。プレイヤー間では通称「『'''神'''』隼人」などと呼ばれる。
 
*[[修行]]([[伝授]])を使用したパイロットが味方の[[援護攻撃]]で撃墜すると、[[パイロットポイント]]は2倍になるが、[[修行]]([[伝授]])の効果が消えない。
 
*[[修行]]([[伝授]])を使用したパイロットが味方の[[援護攻撃]]で撃墜すると、[[パイロットポイント]]は2倍になるが、[[修行]]([[伝授]])の効果が消えない。
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*キャラクター事典に登録されないキャラクターが存在し、達成率を100%にすることができない。
 
*キャラクター事典に登録されないキャラクターが存在し、達成率を100%にすることができない。
*キャラクター事典でセリフ再生機能を使用できない。(正確には説明書の記述が誤りで、使用できないのが正常。PSoneBooksでは記述は削除されている。)
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*キャラクター事典でセリフ再生機能を使用できない(正確には説明書の記述が誤りで、使用できないのが正常。PSoneBooksでは記述は削除されている)。
 
*攻略本などでは「恋人ポイント」を溜めるとエンディングで恋人の記憶が戻るとされているが、実際にはいくら溜めても戻らない。
 
*攻略本などでは「恋人ポイント」を溜めるとエンディングで恋人の記憶が戻るとされているが、実際にはいくら溜めても戻らない。
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*[[ボルフォッグ]]を[[ビッグボルフォッグ]]形態にして最終面をクリアすると次週に彼のPPは引き継がれない。
 
*[[ボルフォッグ]]を[[ビッグボルフォッグ]]形態にして最終面をクリアすると次週に彼のPPは引き継がれない。
 
*シナリオ「ビムラーの意思」にて[[ゴーショーグン]]に[[強化パーツ]]を装備しておくとシナリオクリア後に[[強化パーツ]]欄のパーツ数は装備前の状態に戻るが、装備しておいたパーツは[[ゴーショーグン]]に装備されたままとなる。実質パーツ数が増えたのと同じになるが[[ゴーショーグン]]からパーツを外すとバグは解除される。
 
*シナリオ「ビムラーの意思」にて[[ゴーショーグン]]に[[強化パーツ]]を装備しておくとシナリオクリア後に[[強化パーツ]]欄のパーツ数は装備前の状態に戻るが、装備しておいたパーツは[[ゴーショーグン]]に装備されたままとなる。実質パーツ数が増えたのと同じになるが[[ゴーショーグン]]からパーツを外すとバグは解除される。
*[[空]]か[[宇宙]]の地形でユニットを移動させ、移動しきる直前にキャンセルすると[[EN]]が回復している。'''何度でも可能'''。[[第2次α]]発売後に広く知られた存在であったが、'''[[第3次α]]でもこのバグは直っていない'''。
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*[[空]]か[[宇宙]]の地形でユニットを移動させ、移動しきる直前にキャンセルすると[[EN]]が回復している。'''何度でも可能'''。第2次α発売後に広く知られた存在であったが、'''第3次αでもこのバグは直っていない'''。
 
*最終話でラスボスの鎮座するバラルの空中庭園は上陸すると、ユニットの移動タイプが無視され、強制的に地上へ降ろされてしまう。これを利用して移動タイプが空専用で陸に降りる事が出来ない自軍の戦艦等を陸で戦わせる事が可能となる。これは敵ユニットも例外ではなく、誘き寄せた量産型[[クストース]]を陸に引き摺り下ろせる。あまり意味は無いが。
 
*最終話でラスボスの鎮座するバラルの空中庭園は上陸すると、ユニットの移動タイプが無視され、強制的に地上へ降ろされてしまう。これを利用して移動タイプが空専用で陸に降りる事が出来ない自軍の戦艦等を陸で戦わせる事が可能となる。これは敵ユニットも例外ではなく、誘き寄せた量産型[[クストース]]を陸に引き摺り下ろせる。あまり意味は無いが。
*デュアルショック2コントローラ使用時、振動機能が正常に機能しない。(同時発売された専用コントローラでは振動する)
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*デュアルショック2コントローラ使用時、振動機能が正常に機能しない(同時発売された専用コントローラでは振動する)。
    
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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*[[グレートマジンガー]]は[[強化パーツ]]スロットが2つだが、シーン9『[[バグラチオン作戦]]』の『一輪の花と緑の星と』で[[グレートマジンガー]](元祖)になっている間は[[強化パーツ]]が3つ装着できる。この時3つめのパーツを付けると、通常版に戻った後もスロット一覧には表示されないが装備したまま。ただしパーツを外すと元に戻る。
 
*[[グレートマジンガー]]は[[強化パーツ]]スロットが2つだが、シーン9『[[バグラチオン作戦]]』の『一輪の花と緑の星と』で[[グレートマジンガー]](元祖)になっている間は[[強化パーツ]]が3つ装着できる。この時3つめのパーツを付けると、通常版に戻った後もスロット一覧には表示されないが装備したまま。ただしパーツを外すと元に戻る。
 
*一部マップで、戦闘時のバストアップグラフィックが全く別のキャラになることがある。
 
*一部マップで、戦闘時のバストアップグラフィックが全く別のキャラになることがある。
*一部シナリオでステータス画面から[[ロボット大図鑑]]のデータを呼び出すと、全く別のユニットの図鑑データが出てくることがある。何故か、[[アシュラ]]や[[アイアンサンド]]になる場合が多い。
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*一部シナリオでステータス画面から[[ロボット大図鑑]]のデータを呼び出すと、全く別のユニットの図鑑データが出てくることがある。[[アシュラ]]や[[アイアンサンド]]になる場合が多い。
    
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
249行目: 246行目:  
*[[ガザC]]を[[捕獲]]して運用すると、幾つかのシナリオが飛ばされてしまう事がある。
 
*[[ガザC]]を[[捕獲]]して運用すると、幾つかのシナリオが飛ばされてしまう事がある。
 
*能力値の無いサブパイロットに精神スキル[[エース]]がついた後、セーブしても電源を切ってしまうと精神スキルエースが消滅する。
 
*能力値の無いサブパイロットに精神スキル[[エース]]がついた後、セーブしても電源を切ってしまうと精神スキルエースが消滅する。
*[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]を味方にした後、[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]とバーニィを隣接させるとなぜか[[説得]]コマンドが可能。一度きりで、実行すると行動後も再び行動できる(会話は起こらない)。
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*[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]を味方にした後、[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]とバーニィを隣接させると[[説得]]コマンドが可能。一度きりで、実行すると行動後も再び行動できる(会話は起こらない)。
 
*攻略本には成長タイプの一つに『格闘技量』があると記述されているが、ゲーム中では低い成長率の『標準』になってしまっている。[[赤月光珠|赤月秋水]](スーパー系女性主人公時)、[[アラン・イゴール]]、[[真幌羽士郎]]が該当する。
 
*攻略本には成長タイプの一つに『格闘技量』があると記述されているが、ゲーム中では低い成長率の『標準』になってしまっている。[[赤月光珠|赤月秋水]](スーパー系女性主人公時)、[[アラン・イゴール]]、[[真幌羽士郎]]が該当する。
 
*[[ダンクーガ]]と[[ブラックウイング]]が改造を共有しているにもかかわらず、ブラックウイングの方がダンクーガより武器の改造費用が安い。
 
*[[ダンクーガ]]と[[ブラックウイング]]が改造を共有しているにもかかわらず、ブラックウイングの方がダンクーガより武器の改造費用が安い。
255行目: 252行目:  
*[[援護防御]]でユニットが撃墜される場合、通常援護防御が発生しなくなるが、[[クリティカル]]や[[部位]]ダメージによるダメージ修正によって援護防御に入ったユニットが撃墜されてしまうことがある(この時援護防御されたユニットの反撃や[[援護攻撃]]があれば引き続き発生するが、戦闘デモOFF時は演出が省略される)。さらに援護防御した敵を撃墜した場合、援護された側の[[経験値]]・[[資金]]・[[強化パーツ]]・[[スキルパーツ]]を獲得することができ、これを応用すれば数の少ない強化パーツ等を本来より多く入手出来る。
 
*[[援護防御]]でユニットが撃墜される場合、通常援護防御が発生しなくなるが、[[クリティカル]]や[[部位]]ダメージによるダメージ修正によって援護防御に入ったユニットが撃墜されてしまうことがある(この時援護防御されたユニットの反撃や[[援護攻撃]]があれば引き続き発生するが、戦闘デモOFF時は演出が省略される)。さらに援護防御した敵を撃墜した場合、援護された側の[[経験値]]・[[資金]]・[[強化パーツ]]・[[スキルパーツ]]を獲得することができ、これを応用すれば数の少ない強化パーツ等を本来より多く入手出来る。
 
*本来[[サイズ]]差によるダメージ補正は大きいほど有利になるはずだが、本作では何故か小さい機体ほど有利になっている(ただし[[部位]]システムがあるため、狙い撃ち技能があるか[[狙撃]]を使わない限り小さい機体にはBODYを直接攻撃できない不利がある)。XOでは修正された為、仕様では無くバグであると思われる。
 
*本来[[サイズ]]差によるダメージ補正は大きいほど有利になるはずだが、本作では何故か小さい機体ほど有利になっている(ただし[[部位]]システムがあるため、狙い撃ち技能があるか[[狙撃]]を使わない限り小さい機体にはBODYを直接攻撃できない不利がある)。XOでは修正された為、仕様では無くバグであると思われる。
*[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が初登場時に乗っていた[[アローン]]のみ図鑑に飛ぶとなぜか記述は[[ゴロンゴ]]のものになっており、[[ロボット大図鑑]]にも[[ゴロンゴ]]が登録される。
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*[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が初登場時に乗っていた[[アローン]]のみ図鑑に飛ぶと記述は[[ゴロンゴ]]のものになっており、[[ロボット大図鑑]]にも[[ゴロンゴ]]が登録される。
 
*第33話『魔神降臨』にて、増援で登場するライジンオーチームが出撃前準備の段階ですでに加入しており、改造や強化パーツ装備が可能。さらに[[巨大からくり雷神王]]を入手していた場合[[乗り換え]]を繰り返すと[[ゴッドライジンオー]]で出撃できる上、増援も[[ゴッドライジンオー]]が2機に増殖する([[精神コマンド]]等は共有)。増殖するのはこのステージ中のみで、クリア後は1機のみになる。
 
*第33話『魔神降臨』にて、増援で登場するライジンオーチームが出撃前準備の段階ですでに加入しており、改造や強化パーツ装備が可能。さらに[[巨大からくり雷神王]]を入手していた場合[[乗り換え]]を繰り返すと[[ゴッドライジンオー]]で出撃できる上、増援も[[ゴッドライジンオー]]が2機に増殖する([[精神コマンド]]等は共有)。増殖するのはこのステージ中のみで、クリア後は1機のみになる。
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'''以下の不具合は発売後のソフトアップデートにより解消済み。'''
 
'''以下の不具合は発売後のソフトアップデートにより解消済み。'''
 
*会話デモが強制的に早送りになることがある。
 
*会話デモが強制的に早送りになることがある。
*一部マップにおいて、真・ゲッターを編成しても出撃しなくなる。
+
*一部マップにおいて、真ゲッターを編成しても出撃しなくなる。
 
*本体スリープモードからの復帰時、能力メニュー画面の表示が乱れることがある。
 
*本体スリープモードからの復帰時、能力メニュー画面の表示が乱れることがある。
 
*トレジャーコンテナやドロップアイテムを入手前に中断セーブを行い、入手後中断ロードを行うと中断前にとったパーツ・資金がそのまま残り、結果延々とパーツや資金を入手できる。全滅時の中断ロードでも可能だが、ソフトリセットによるクイックロードでは発生しない。
 
*トレジャーコンテナやドロップアイテムを入手前に中断セーブを行い、入手後中断ロードを行うと中断前にとったパーツ・資金がそのまま残り、結果延々とパーツや資金を入手できる。全滅時の中断ロードでも可能だが、ソフトリセットによるクイックロードでは発生しない。
 
*味方の防御値から敵の攻撃値を引いた値の差が100以上の場合、被ダメージが逆に増えてしまう(約2倍程)。結果、装甲を改造するほどダメージが増えるという状態に。
 
*味方の防御値から敵の攻撃値を引いた値の差が100以上の場合、被ダメージが逆に増えてしまう(約2倍程)。結果、装甲を改造するほどダメージが増えるという状態に。
*[[グレンラガン]]と[[真・ゲッター2]]で地中移動を行うと100%フリーズする。アップデートVer.1.03で発生。
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*[[グレンラガン]]と[[真ゲッター2]]で地中移動を行うと100%フリーズする。アップデートVer.1.03で発生。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
316行目: 313行目:  
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:敵が命中率が0%のユニットを狙わなくなる。後に『[[スーパーロボット大戦XO]]』でも同様のアルゴリズムを採用しているが、以後の作品には採用されていない。
 
:敵が命中率が0%のユニットを狙わなくなる。後に『[[スーパーロボット大戦XO]]』でも同様のアルゴリズムを採用しているが、以後の作品には採用されていない。
   
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:二周目以降、一部パイロットの撃墜数が異常に増えている(参入が後の方になるキャラにこの傾向がある)。バンナム公式によると仕様との事。
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:二周目以降、一部パイロットの撃墜数が異常に増えている(参入が後の方になるキャラにこの傾向がある)。バンナム公式によると仕様との事。
    
== バグか仕様か判断しづらい現象 ==
 
== バグか仕様か判断しづらい現象 ==
328行目: 324行目:  
*「ダメージを受けると撤退する敵」以外を全て倒しておき、アイテムの落ちている座標に乗ってその敵を攻撃して撤退させると、アイテムを入手できずにクリアとなる。
 
*「ダメージを受けると撤退する敵」以外を全て倒しておき、アイテムの落ちている座標に乗ってその敵を攻撃して撤退させると、アイテムを入手できずにクリアとなる。
 
*撤退する敵以外を全て倒しておき、敵フェイズにその敵を撤退させると、その場ではクリアにはならず次のターンでクリアとなる。
 
*撤退する敵以外を全て倒しておき、敵フェイズにその敵を撤退させると、その場ではクリアにはならず次のターンでクリアとなる。
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;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:味方ユニットの中で[[ゾロアット]]のみ、機体をフル改造しても強化パーツが追加されない。
 
:味方ユニットの中で[[ゾロアット]]のみ、機体をフル改造しても強化パーツが追加されない。
352行目: 349行目:     
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
*プロローグ2「ガンダム殲滅指令」の前半ステージで、敵を全滅させると、刹那・F・セイエイの顔グラが1stではなく2ndシーズン版となる(なお、2ndシーズン版の刹那が登場したという扱いである為、キャラ辞典にも登録される)
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*プロローグ2「ガンダム殲滅指令」の前半ステージで、敵を全滅させると[[刹那・F・セイエイ]]の顔グラが1stではなく2ndシーズン版となる(なお、2ndシーズン版の刹那が登場したという扱いである為、キャラ辞典にも登録される)。
    
;小隊制の作品
 
;小隊制の作品
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