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:……が、鬼機神全般の弱点として、魔力消費が極めて激しいという欠点がある。特にこのアイオーンは最高位であるためその消耗も半端ではなく、余程の才能がない限り術者は魔力と精神力を削られ続け、それでも魔力が足りない場合、術者の生命力を魔力に変換する機構「アルハザードのランプ」が強制的に術者の命を削って魔力を絞り出すため'''長期間乗り続けると確実に死ぬ'''。術者が消耗部品に過ぎない「術者殺しの鬼械神」でもある。
 
:……が、鬼機神全般の弱点として、魔力消費が極めて激しいという欠点がある。特にこのアイオーンは最高位であるためその消耗も半端ではなく、余程の才能がない限り術者は魔力と精神力を削られ続け、それでも魔力が足りない場合、術者の生命力を魔力に変換する機構「アルハザードのランプ」が強制的に術者の命を削って魔力を絞り出すため'''長期間乗り続けると確実に死ぬ'''。術者が消耗部品に過ぎない「術者殺しの鬼械神」でもある。
 
:原作冒頭時点では術者を欠いた状態であり、リベル・レギスにあえなく破壊されてしまった(このシーンはアニメ及び『UX』でも再現されている)。
 
:原作冒頭時点では術者を欠いた状態であり、リベル・レギスにあえなく破壊されてしまった(このシーンはアニメ及び『UX』でも再現されている)。
:『機神飛翔』にてかつての操者と共に復活、デモンベインと共闘している。
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:『機神飛翔』にてかつての操者であるアズラッドと共に復活、デモンベインと共闘している。
 
:恐らく元ネタはグラスビー著『黒い鏡』に登場する使用者の正気を蝕み、正気を完全に失うと燃やし尽くすと云われる魔剣、コルヴァズの剣。
 
:恐らく元ネタはグラスビー著『黒い鏡』に登場する使用者の正気を蝕み、正気を完全に失うと燃やし尽くすと云われる魔剣、コルヴァズの剣。