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スズネをベースにアムブリエルの自由奔放な人格が融合する形となっており、さらに短距離のテレポート能力を会得している。この状態は、希望と絶望の狭間を超越する境地に至り、サード・ステージに覚醒したヒビキと同様「相反する要素を両立させ、さらに自らの意志で超越した」状態であり、リアクターではないものの「いがみ合う双子」の力を引き出すことが出来る。
 
スズネをベースにアムブリエルの自由奔放な人格が融合する形となっており、さらに短距離のテレポート能力を会得している。この状態は、希望と絶望の狭間を超越する境地に至り、サード・ステージに覚醒したヒビキと同様「相反する要素を両立させ、さらに自らの意志で超越した」状態であり、リアクターではないものの「いがみ合う双子」の力を引き出すことが出来る。
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性格はスズネのものを踏襲しつつも自分の感情を偽らないものとなっており、ヒビキへの好意を隠さなくなっている(が、肝心のヒビキがスフィアの恐ろしさや戦いの大きさに立ち向かうことで一杯一杯であるため、大して進展はしていない)。たまに、'''教師と生徒なら完全にアウトな行為'''を望んでいるようなセリフを口走るが、流石に遠回しな言い方(例「眼鏡を外してほしい」)をしているせいか朴念仁のヒビキには全く伝わらない。ここまで積極的になった理由の一つには、アムブリエルの方も自分の存在を認めたヒビキに対してある種の好意的な感情を持っていたことが示唆されている。
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性格はスズネのものを踏襲しつつも自分の感情を偽らないものとなっており、ヒビキへの好意を隠さなくなっている(が、肝心のヒビキがスフィアの恐ろしさや戦いの大きさに立ち向かうことで一杯一杯であるため、大して進展はしていない)。たまに、'''教師と生徒なら完全にアウトな行為'''を望んでいるようなセリフを口走るが、流石に遠回しな言い方(例「[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を外してほしい」)をしているせいか朴念仁のヒビキには全く伝わらない。ここまで積極的になった理由の一つには、アムブリエルの方も自分の存在を認めたヒビキに対してある種の好意的な感情を持っていたことが示唆されている。
    
ちなみに統合前のスズネが持っていた明後日の方向への受け取り方は健在だが、ダメ出しではなく盛大に照れるようになった。操縦技能については不明だが、アムブリエルと統合された影響かそれなりには上がっているらしい。
 
ちなみに統合前のスズネが持っていた明後日の方向への受け取り方は健在だが、ダメ出しではなく盛大に照れるようになった。操縦技能については不明だが、アムブリエルと統合された影響かそれなりには上がっているらしい。
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