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**これが遠因かは定かではないが、『ニャル子さん』はニトロプラスの2013年エイプリルフール企画『渾沌大殲』でニトロプラス発の作品以外では特に扱いが良かった。
 
**これが遠因かは定かではないが、『ニャル子さん』はニトロプラスの2013年エイプリルフール企画『渾沌大殲』でニトロプラス発の作品以外では特に扱いが良かった。
 
*2018年には原作PC版『斬魔大聖』の発売15周年プロジェクトが発表され、その一環としてPS2版『機神咆吼』がPCに逆移植された。発売後10年以上経過したコンシューマーゲームがPCに移植されることは珍しく、本作の根強い人気が窺える。
 
*2018年には原作PC版『斬魔大聖』の発売15周年プロジェクトが発表され、その一環としてPS2版『機神咆吼』がPCに逆移植された。発売後10年以上経過したコンシューマーゲームがPCに移植されることは珍しく、本作の根強い人気が窺える。
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*同じく2018年に続編書籍が翌年に発売される発表され、長らく音沙汰なしだったところで2022年に『斬魔大戰デモンベイン』発売されたが、中身はPROJECT_D2のような世界観を紹介する企画書の文章のような内容であり、物語は未完(どころかストーリーは冒頭で終わっている)。続きは似たようなフォーマット(企画書のような内容)で同人誌として作られていく予定。
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**なお、続編といっても、『機神飛翔』と『斬魔大戰』の間にも続編があり、世界観を十全に把握するには漫画『ダインフリークス』、ゲーム『ニトロプラスブラスターズ』、ムック『Nitroplus COMPLETE』に掲載された企画書『PROJECT_D2』、果ては原作者である鋼屋ジンの個人ブログ(閉鎖済み)やソーシャルメディアを読む必要がある。
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*デモンベインシリーズはの時系列を整理すると、『斬魔大聖(機神咆哮)』→『機神飛翔』→『機神大嵐』(PROJECT_D2、旧題:『斬魔大戰』)→『ニトロプラスブラスターズ』→『ダインフリークス』→『斬魔大戰』となるが、『機神大嵐』は未発表作品であり、PROJECT_D2や原作者のブログやソーシャルメディアに断片的な情報が載っているのみ。
    
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