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:SRWではゴッドガンダムのゴッドフィールドダッシュに対応するアニメーションで描かれることが多く、『AP』では分身を伴うほどの高速で敵機に肉薄したのち、肘打ちと拳、蹴りを交えた連続攻撃を加え、最後に飛び膝蹴りで敵機を蹴り抜く技になっている。
 
:SRWではゴッドガンダムのゴッドフィールドダッシュに対応するアニメーションで描かれることが多く、『AP』では分身を伴うほどの高速で敵機に肉薄したのち、肘打ちと拳、蹴りを交えた連続攻撃を加え、最後に飛び膝蹴りで敵機を蹴り抜く技になっている。
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
:“酔舞”と“再現江湖”は映画『風雲再起』の挿入曲のタイトルである。監督曰く「本当はデッドリー・ウェイブって言うのを出したかったんですよ。ただマスターの場合カタカナの名前って言うのは合わせづらいんで漢字をつけたんです。この漢字も僕なりに意味があって、純粋に内心を表すっていう意味で酔って舞うっていう字を使っています。再現江湖っていうのは漢字のとおりで自然を再現する。だから、この時に45話で言うマスターの目的を既に言ってるんですよ。江湖って言うのは武術者が行き着く先っていう意味もあるんですけど、現世の自然、一番最初の美しい自然を表す言葉で日本語にもあるんです。」
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:“酔舞”と“再現江湖”は[[映画]]『風雲再起』の挿入曲のタイトルである。監督曰く「本当はデッドリー・ウェイブって言うのを出したかったんですよ。ただマスターの場合カタカナの名前って言うのは合わせづらいんで漢字をつけたんです。この漢字も僕なりに意味があって、純粋に内心を表すっていう意味で酔って舞うっていう字を使っています。再現江湖っていうのは漢字のとおりで自然を再現する。だから、この時に45話で言うマスターの目的を既に言ってるんですよ。江湖って言うのは武術者が行き着く先っていう意味もあるんですけど、現世の自然、一番最初の美しい自然を表す言葉で日本語にもあるんです。」
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
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