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数ある作品の多くの登場人物の中でも、地位と重要度に反比例して活躍がなかった人物。スパロボでも当初この部分は補完されず、むしろ強調されていることが多く、不遇なキャラクター(ただし、Kは例外で味方部隊を引っ張っていくことになる。また、彼女よりも遥かに[[ミスト・レックス|空気の読めないキャラ]]がいるために彼女の欠点部分が良い感じに隠れている)。
 
数ある作品の多くの登場人物の中でも、地位と重要度に反比例して活躍がなかった人物。スパロボでも当初この部分は補完されず、むしろ強調されていることが多く、不遇なキャラクター(ただし、Kは例外で味方部隊を引っ張っていくことになる。また、彼女よりも遥かに[[ミスト・レックス|空気の読めないキャラ]]がいるために彼女の欠点部分が良い感じに隠れている)。
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ただ'''最初は未熟であるが戦争の実体験を通して成長していく'''キャラクターという位置づけでもあるため、どのシリーズでもエピローグでは国を背負って立つ器と覚悟を持ち合わせるようにはなっている。また、K以降のDESTINY準拠での参戦の場合は既に成長を経た状態なのか指導者として相応の言動が多くなってきている。
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ただ'''最初は未熟であるが戦争の実体験を通して成長していく'''キャラクターという位置づけでもあるため、どのシリーズでもエピローグでは国を背負って立つ器と覚悟を持ち合わせるようにはなっている。また、K以降のDESTINY準拠での参戦の場合は成長を経た後ということか指導者として相応の言動を見せることも多い。
    
シリーズを通して、アスランとの関係を他作品の登場人物にからかわれてしょっちゅう赤面している。原作と違い、戦争終結後もアスランと行動を共にしていることが多い。
 
シリーズを通して、アスランとの関係を他作品の登場人物にからかわれてしょっちゅう赤面している。原作と違い、戦争終結後もアスランと行動を共にしていることが多い。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:シナリオNPC。出撃の意欲自体はあったが出撃には至っていない。
 
:シナリオNPC。出撃の意欲自体はあったが出撃には至っていない。
:1章Part7から『SEED』設定で登場、アークエンジェル隊が一時的に「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」と別れている間に共闘し、既に戦友としての関係を築いている。
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:1章Part7から『SEED』設定で登場。オーブでの再会以前の登場エピソードが軒並みカットされてしまったため、アークエンジェル隊が一時的に単独行動している間に共闘し、原作に準じた出来事が起こったことになっている。
:3章part7より『DESTINY』準拠に移行するが、原作とは違い、圧倒的な武力を持つディバイン・ドゥアーズとの繋がりを国の内外から警戒されており、本作のシンからもそれによる影響を危険視され、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の事件にアークエンジェル隊が参戦した際には、デュランダルに交渉材料として人質同然に利用されてしまうという一幕も。
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:3章part7より『DESTINY』準拠に移行するが、原作とは違い、圧倒的な武力を持つ[[ディバイン・ドゥアーズ]]との繋がりを国の内外から警戒されており、本作のシンからもそれによる影響を危険視され、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の事件にアークエンジェル隊が参戦した際には、デュランダルに交渉材料として人質同然に利用されてしまうという一幕も。
 
:3章part8では原作通りの道を辿り、花嫁強奪からアスランとの擦れ違いまでが描かれる。しかしディバイン・ドゥアーズという味方がいるお陰で、原作よりは冷静で落ち着いており、介入の際には'''本当にオーブ軍を撤退させる事に成功する(しかもモビルスーツ同士の戦闘なしに)'''。
 
:3章part8では原作通りの道を辿り、花嫁強奪からアスランとの擦れ違いまでが描かれる。しかしディバイン・ドゥアーズという味方がいるお陰で、原作よりは冷静で落ち着いており、介入の際には'''本当にオーブ軍を撤退させる事に成功する(しかもモビルスーツ同士の戦闘なしに)'''。
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;[[K]]、[[L]]
 
;[[K]]、[[L]]
 
:'''[[SEED]]、[[シールド防御]]、[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボL2]]'''
 
:'''[[SEED]]、[[シールド防御]]、[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボL2]]'''
:シナリオとしては『SEED DESTINY』で参戦しているものの、『SEED』が参戦作品に入っているのでSEED持ち(Kに至ってはカガリのSEED技能以外『SEED』の要素がない)。代わりに[[指揮官]]を持っていない。汎用技能をたくさん持っているが、これは参戦が終盤になっている関係。
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:シナリオとしては『SEED DESTINY』で参戦しているものの、『SEED』が参戦作品に入っているのでSEED持ち(Kに至っては逆に'''カガリのSEED技能以外『SEED』の要素がない''')。代わりに[[指揮官]]を持っていない。汎用技能をたくさん持っているが、これは参戦が終盤になっている関係。
 
:また、『SEED』系の重要人物には珍しく[[底力]]持ち。本人のステータスが、リアル系でしかも全体的に中の下でありながら[[防御]]が何故か高めと言うバランスもあわせて、防御機構が充実している[[アカツキ]]と相性が良い。
 
:また、『SEED』系の重要人物には珍しく[[底力]]持ち。本人のステータスが、リアル系でしかも全体的に中の下でありながら[[防御]]が何故か高めと言うバランスもあわせて、防御機構が充実している[[アカツキ]]と相性が良い。
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:第24話。孤島へ不時着しアスランと鉢合わせになり、共に救助を待つ事となる中でアスランから銃を奪い彼に向けるが、結局撃つ事は無かった。
 
:第24話。孤島へ不時着しアスランと鉢合わせになり、共に救助を待つ事となる中でアスランから銃を奪い彼に向けるが、結局撃つ事は無かった。
 
;「''殺されたから殺して、殺したから殺されて……それで本当に最後は平和になるのかよ! ええっ!?''」
 
;「''殺されたから殺して、殺したから殺されて……それで本当に最後は平和になるのかよ! ええっ!?''」
:傷ついた[[アスラン・ザラ|アスラン]]を偶然助けて、[[キラ・ヤマト|キラ]]が親友だと聞き友人同士で戦いを繰り広げていたという有様を聞いてしまい思わず涙を流しながら掴みかかり、泣き崩れる。進藤尚美氏の熱演もなかなか見逃せない。
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:第31話。偶然救出した[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対して最初は[[キラ・ヤマト|キラ]]の仇として敵意を向けるが、アスランがキラとの関係や経緯を吐露するにつれて「なんでそうなってしまったんだ」というやり切れない怒りへと変わっていき、涙を流しながら掴みかかり、泣き崩れる。進藤尚美氏の熱演もなかなか見逃せない。
 
:この言葉はアスランに大きな影響を与え、2年後でもギルバート・デュランダルとの会食の際に未だにこれに対する答えが出せていないと悩みを打ち明けている。
 
:この言葉はアスランに大きな影響を与え、2年後でもギルバート・デュランダルとの会食の際に未だにこれに対する答えが出せていないと悩みを打ち明けている。
 
;「う……うう…う……お父様ぁぁぁぁぁ!!」
 
;「う……うう…う……お父様ぁぁぁぁぁ!!」
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
前述において説明したように、間抜けな言動や空気の読めない言動を取っては他作品のキャラに突っ込まれる事もしばしばである。
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前述したように、間抜けな言動や空気の読めない言動を取っては他作品のキャラに突っ込まれる事もしばしばである。
    
=== SEED準拠 ===
 
=== SEED準拠 ===
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