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:米国の連続TVドラマ『24』シリーズの[[主人公]]ジャック・バウアー([[声優]]の[[声優:小山力也|小山力也]]氏が吹き替えを担当)のモノマネなのだが、妙に似ている。
 
:米国の連続TVドラマ『24』シリーズの[[主人公]]ジャック・バウアー([[声優]]の[[声優:小山力也|小山力也]]氏が吹き替えを担当)のモノマネなのだが、妙に似ている。
 
;「萌えが足りんのだよ~!」<br />「私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望している!」<br/>「収録が終ったら謝ります! 作家が!! 土下座もさせていただきます! 作家が!! だから!」<br/>「はぁ、わかった…末吉君、済まん! 聞いてるか!? 末吉君! 済まんッ!!」<br />「さらばだ、少年! ちょりーっす!!」
 
;「萌えが足りんのだよ~!」<br />「私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望している!」<br/>「収録が終ったら謝ります! 作家が!! 土下座もさせていただきます! 作家が!! だから!」<br/>「はぁ、わかった…末吉君、済まん! 聞いてるか!? 末吉君! 済まんッ!!」<br />「さらばだ、少年! ちょりーっす!!」
:同ドラマCDより。仮面を付けても相変わらずである。
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:同ドラマCDより。仮面を付けても相変わらずである。ちなみに「作家」とは『00』の脚本の黒田氏、「末吉君」とはリボンズ役の声優のマネージャーである。とうとう声優以外の人物まで巻き込み始めてしまった。
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;「我こそは!ガンダム・ブシドーである!!」<br />「我がガンダム・ブシドーに、斬れぬものナシィッ!」
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:ゲーム『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』でのミスター・ブシドーのガンダム搭乗時の戦闘台詞。原作でブシドーの名は気に入っていなかったはずだが、宿敵であるガンダム系に搭乗しながらノリノリで名乗っている…というか言動が完全に[[ゼンガー・ゾンボルト]]のそれである。
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:なお、台詞の設定の都合上、'''射撃武器しかない機体に乗っていても撃ちながら「斬れぬものなし」と発言する'''という、何とも締まらない事になってしまっている。
 
;「このフラッグのシートに、少年がいたとは………フフッ!!」
 
;「このフラッグのシートに、少年がいたとは………フフッ!!」
:ゲーム『SDガンダムGジェネレーション クロスレイズ』にて、[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様|フラッグ改]]にグラハム(劇場版)を乗せた場合の特殊台詞。何故か上述のギャグ系のドラマCDのキャラみたいになっている。
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:同上、[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様|フラッグ改]]にグラハム(劇場版)を乗せた場合の特殊台詞。何故か上述のギャグ系のドラマCDのキャラみたいになっている。
:これ以外にも当該ゲームのグラハムは[[ガンプラ]]を[[リカルド・フェリーニ|知って]]いたり、自分の世界にあるトランザムを私色に染め上げて「グランザム」<ref>ちなみに『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』に同名のモビルアーマー(いずれもSRW未参戦)が存在しているが、「'''グラ'''ハム+トラ'''ンザム'''」なので無関係。</ref>と発言したり、挙句の果てに[[ギム・ギンガナム|御大将]]のように「Gジェネ」の名を出したりと、時代問わず暴走気味の特殊台詞が多い。
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:これら以外にも当該ゲームのグラハムは[[ガンプラ]]を[[リカルド・フェリーニ|知って]]いたり、自分の世界にあるトランザムを私色に染め上げて「グランザム」<ref>ちなみに『[[機動戦士ガンダムF90]]』シリーズに同名のモビルアーマー(SRW未参戦)が存在しているが、「'''グラ'''ハム+トラ'''ンザム'''」なので無関係。</ref>と発言したり、挙句の果てに[[ギム・ギンガナム|御大将]]のように「Gジェネ」の名を出したりと、時代問わず暴走気味の特殊台詞が多い。
 
;「[[レティシア・アーデ]]、私のガンダムはどこにある? は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」
 
;「[[レティシア・アーデ]]、私のガンダムはどこにある? は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」
 
:10周年記念イベントの朗読会にて。新たな[[ガンダムマイスター]]となったグラハムがレティシアに自分が乗るガンダムを早く見たいとせがむ姿はまるで子供である。
 
:10周年記念イベントの朗読会にて。新たな[[ガンダムマイスター]]となったグラハムがレティシアに自分が乗るガンダムを早く見たいとせがむ姿はまるで子供である。