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:[[血のバレンタイン|バレンタインデーで起こったあの惨劇]]によって母を失い、そしてアスラン自身と父パトリックの心に大きな影を落としており、皆が盛り上がっている中で「バレンタインデー」に対して複雑な心境を抱いている。
 
:[[血のバレンタイン|バレンタインデーで起こったあの惨劇]]によって母を失い、そしてアスラン自身と父パトリックの心に大きな影を落としており、皆が盛り上がっている中で「バレンタインデー」に対して複雑な心境を抱いている。
 
:この台詞に[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は「俺たちの戦いで平和と人々の笑顔に繋がるのなら、それで十分だ」と返した。
 
:この台詞に[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は「俺たちの戦いで平和と人々の笑顔に繋がるのなら、それで十分だ」と返した。
;シン「どいて下さいよ。これ以上何か言われたら、俺は…」<br />「俺は…何だ? どうする気だ?」<br />レイ「アスラン、もうやめましょう。シンは大事な人を失ったのです」<br />「………」<br />シン「………」<br />「…シン、言い過ぎた。すまない」
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;シン「どいて下さいよ。これ以上何か言われたら、俺は…」<br />アスラン「俺は…何だ? どうする気だ?」<br />レイ「アスラン、もうやめましょう。シンは大事な人を失ったのです」<br />アスラン「………」<br />シン「………」<br />アスラン「…シン、言い過ぎた。すまない」
:『DD』3章Part9「仕組まれた悪夢」より。[[ステラ・ルーシェ]]を喪い、彼女に手を下したと判断したキラを撃墜したシンに対して詰め寄っていたアスラン。
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:『DD』3章Part9「仕組まれた悪夢」より。[[ステラ・ルーシェ]]を喪い、彼女に手を下したと判断したキラを撃墜したシンに対して詰め寄っていたアスラン。しかし、アスランはかつて共に戦ったディバイン・ドゥアーズを信じており、それが行き過ぎて誤った反応をしてしまう。1行目のシンの台詞だが、もうシンは精神的に限界であり、「どうする気だ?」という反応は方向性的に不適切。…そして不適切であることを認め、シンに謝罪しその場を収める。
:しかし、アスランはかつて共に戦ったディバイン・ドゥアーズを信じており、それが行き過ぎて誤った反応をしてしまう。
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:失言こそあったが、その失言を認めて謝罪したことも加味し原作より遥かに穏便な対応であり、原作でもこれができたら或いは、というようなやり取りであった。
:1行目のシンの台詞だが、もうシンは精神的に限界であり、「どうする気だ?」という反応は方向性的に不適切。…そして不適切であることを認め、シンに謝罪しその場を収める。
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;「コアスプレンダーで脱出しろ…! ここは俺が何とかする!」<br/>「守りたいものを守るために戦うんだろう、お前は! ここで死んでどうする!?」
:失言こそあったが、その失言を認めて謝罪したことも加味し原作より遥かに穏便な対応であり、原作でもこれができたら或いは…、というようなやり取りであった。
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:『DD』3章Part12「神々の運命」より。オペレーション・ラグナロク最中、[[デストロイガンダム|デストロイ]]に狙われ絶体絶命のシンをセイバーで庇いながら。原作より長くザフトに在籍していたが故に、原作ではシンに見せられなかったアスランの先輩としての親身な背中。その甲斐あって、同作では調整が未完了だった[[デスティニーガンダム|デスティニー]]をギリギリ戦闘中に間に合わせることに成功した。
;「コアスプレンダーで脱出しろ…! ここは俺が何とかする!」<br/>「守りたいものを守るために戦うんだろう、お前は!ここで死んでどうする!?」
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:『DD』3章Part12「神々の運命」より。オペレーション・ラグナロク最中、[[デストロイガンダム|デストロイ]]に狙われ絶体絶命のシンをセイバーで庇いながら。
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:原作より長くザフトに在籍していたが故に、原作ではシンに見せられなかったアスランの先輩としての親身な背中。
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:その甲斐あって、同作では調整が未完了だった[[デスティニーガンダム|デスティニー]]をギリギリ戦闘中に間に合わせることに成功した。
      
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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