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暴走族時代に培ったオートバイの運転技術と同様、卓越した戦闘センスを随所で発揮し、テレビ放送されていたヨーヨーチャンピオンの演技を見て超電磁ヨーヨーを編み出す等、柔軟な発想で局面を打開するアイデアマンでもある。
 
暴走族時代に培ったオートバイの運転技術と同様、卓越した戦闘センスを随所で発揮し、テレビ放送されていたヨーヨーチャンピオンの演技を見て超電磁ヨーヨーを編み出す等、柔軟な発想で局面を打開するアイデアマンでもある。
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物語序盤での[[ガルーダ]]との一騎討ちで両腕を失い、[[サイボーグ|人工細胞の義手]]を付けることとなったが、術後は度々起こる拒絶反応に苦しめられていたようで、腕を馴染ませるために毎晩人知れず過酷な特訓を行う。そのことで仲間を心配させないように、わざと悪態を吐いたり夜遊びに耽る振りをしていた。
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物語序盤で[[ガルーダ]]の攻撃によって'''両腕を失い、[[サイボーグ|人工細胞の義手]]を付ける'''という過酷な経験をすることとなり、術後は度々起こる拒絶反応に苦しめられ、腕を馴染ませるために毎晩人知れず過酷な特訓を行い、そのことで仲間を心配させないように、わざと悪態を吐いたり夜遊びに耽る振りをしていた。
    
恋愛面には疎いものの、ゲストの女性キャラから好意を寄せられることが多く割とモテるが、身近すぎるのか肝心の[[南原ちずる]]の想いには中々気付かなかった。とは言え、最終決戦後は共に[[南原コネクション]]で暮らすことになった模様で、それぞれの故郷へ帰る仲間達を彼女と一緒に見送った。
 
恋愛面には疎いものの、ゲストの女性キャラから好意を寄せられることが多く割とモテるが、身近すぎるのか肝心の[[南原ちずる]]の想いには中々気付かなかった。とは言え、最終決戦後は共に[[南原コネクション]]で暮らすことになった模様で、それぞれの故郷へ帰る仲間達を彼女と一緒に見送った。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
シリーズを通じて『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児|甲児]]らと共に隊内のムードメーカー的な立ち位置を担う熱血漢として描かれ、甲児とともにコメディリリーフ的な立場も担っているが、一方で友情に厚く卑劣な敵を許さない正義感の強さも人一倍強い人物としての側面も強い。
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シリーズを通じて『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児|甲児]]らと共に隊内のムードメーカー的な立ち位置を担う熱血漢として描かれ、甲児とともにコメディリリーフ的な立場も担っているが、一方で友情に厚く卑劣な敵を許さない正義感の強さも人一倍強い人物としての側面も強い。両腕を失うエピソードもガルーダとの絡みができて好都合なのもあってか(筋書きは異なるが)しばしば再現される。
    
『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』と同時に参戦している作品では[[剛健一|健一]]と仲が良い。[[長浜ロマンロボシリーズ]]以外では『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児|甲児]]や『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[藤原忍|忍]]らと喧嘩友達の間柄に設定されるケースが多い。
 
『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』と同時に参戦している作品では[[剛健一|健一]]と仲が良い。[[長浜ロマンロボシリーズ]]以外では『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児|甲児]]や『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[藤原忍|忍]]らと喧嘩友達の間柄に設定されるケースが多い。
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:[[ガルーダ]]との一騎討ちで腕を失い、[[NERV]]の[[クローン]]技術で腕を再生するイベントあり。合体できない頃はもどかしいが、コン・バトラーVに合体できるようになると主力として活躍できる。音声の新録がなく<ref>双葉社『スーパーロボット大戦F ディープファイル』54頁。</ref>([[中断メッセージ]]は『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』で収録したと思われる)、[[DVE]]では原作通りとはいえ終始無言、[[キャラクター事典]]も武器名を叫ぶだけである。
 
:[[ガルーダ]]との一騎討ちで腕を失い、[[NERV]]の[[クローン]]技術で腕を再生するイベントあり。合体できない頃はもどかしいが、コン・バトラーVに合体できるようになると主力として活躍できる。音声の新録がなく<ref>双葉社『スーパーロボット大戦F ディープファイル』54頁。</ref>([[中断メッセージ]]は『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』で収録したと思われる)、[[DVE]]では原作通りとはいえ終始無言、[[キャラクター事典]]も武器名を叫ぶだけである。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:ガルーダは、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で倒してしまったため出番はかなり少なく、また彼に限った事ではないが終盤は会話にすら殆ど絡まない。本作では宇宙ステージが多く、宇宙適応:Bなので攻撃力・防御力でハンデを負ってしまう(しかも中盤の宇宙・地上分岐では唯一宇宙に行くスーパー系)。
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:ガルーダは『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で倒してしまったため出番はかなり少なく、また彼に限った事ではないが終盤は会話にすら殆ど絡まない。本作では宇宙ステージが多く、宇宙適応:Bなので攻撃力・防御力でハンデを負ってしまう(しかも中盤の宇宙・地上分岐では唯一宇宙に行くスーパー系)。
 
:幸いにも覚醒を覚えるため、機体側に入念に手を加え、[[熱血]]を[[西川大作|大作]]に任せるようにすれば活躍させられなくもない。
 
:幸いにも覚醒を覚えるため、機体側に入念に手を加え、[[熱血]]を[[西川大作|大作]]に任せるようにすれば活躍させられなくもない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:[[合体]]ムービーがある。監督繋がりで今回初共演のボルテス系のキャラにもかなり絡むため出番は多い。今回の敵は[[オレアナ]]の軍勢である。なお、[[オレアナ]]はラストステージの雑魚軍団に混じって登場する。本作からは宇宙Aとなったため、宇宙ステージでも本領を発揮できる。なお、『F』同様今回も両腕を負傷するイベントがあるが、[[SRX計画]]の副産物の義手で両腕を[[サイボーグ]]化する。
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:[[合体]]ムービーがある。監督繋がりで今回初共演のボルテス系のキャラにもかなり絡むため出番は多い。今回の敵は[[オレアナ]]の軍勢である。なお、[[オレアナ]]はラストステージの雑魚軍団に混じって登場する。本作からは宇宙Aとなったため、宇宙ステージでも本領を発揮できる。なお、『F』同様今回も両腕を失うイベントがあるが、今回は[[SRX計画]]の副産物の義手を用いる。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
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:[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]編なら第1話で仲間になり、[[紫雲統夜|統夜]]編でも参入が早いため、序盤の貴重なスーパー系であることも相まって撃墜数が稼ぎやすい。ただし、中盤で[[ボアザン星人]]により負傷して一時離脱する。今回は[[キャンベル星人]]の侵攻はないのだが、中盤に[[ライバル]]の[[川上健二]]とのイベントがある。コン・バトラーはというと、スーパー系有利なバランスと、ボルテスとの合体攻撃があるため、なかなか強い。
 
:[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]編なら第1話で仲間になり、[[紫雲統夜|統夜]]編でも参入が早いため、序盤の貴重なスーパー系であることも相まって撃墜数が稼ぎやすい。ただし、中盤で[[ボアザン星人]]により負傷して一時離脱する。今回は[[キャンベル星人]]の侵攻はないのだが、中盤に[[ライバル]]の[[川上健二]]とのイベントがある。コン・バトラーはというと、スーパー系有利なバランスと、ボルテスとの合体攻撃があるため、なかなか強い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
:ダンナーチームと共に序盤から加入する。コン・バトラーVの高い攻撃力もあってボスキラーとして活躍することができる。今回も原作再現はなく、さらにはダンナーのシナリオで[[ラビッドシンドローム]]を疑われたり、超擬態獣戦で強制出撃したりと何だかダンナーチームの一員扱いである。ちなみに今回は[[葵霧子|同じ]][[葵杏奈|苗字]]の人たちと共演している。
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:ダンナーチームと共に序盤から加入する。コン・バトラーVの高い攻撃力もあってボスキラーとして活躍することができる。今回も原作再現はなく、さらにはダンナーのシナリオで[[ラビッドシンドローム]]を疑われたり、超擬態獣戦で強制出撃したりと何だかダンナーチームの一員扱いである。ついでに言うと[[葵霧子|同じ]][[葵杏奈|苗字]]の親子がいるので見方によっては紛らわしい。
 
:なお、十三とのやり取りから、ちずるとはラブラブな関係にあることが窺える。
 
:なお、十三とのやり取りから、ちずるとはラブラブな関係にあることが窺える。
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:2019年1月にΩスキル搭載のコン・バトラーが実装されたため、演出で声が入った。豹馬のボイス収録は『AP』以来11年ぶりとなる。その後、2020年4月のアップデートにより、既存のパイロットパーツにもボイスが入った。
 
:2019年1月にΩスキル搭載のコン・バトラーが実装されたため、演出で声が入った。豹馬のボイス収録は『AP』以来11年ぶりとなる。その後、2020年4月のアップデートにより、既存のパイロットパーツにもボイスが入った。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド1から参戦。珍しくバトルチームの初陣が描かれている。本人は暴走族はやめたと語っているが、南原コネクションに向かう途中で'''カーチェイスを繰り広げてパトカーを5台潰している'''(一応原作1話の再現であるが、原作では映像中確認できる限りでは3台しか潰していない)。本作でもストーリー中両腕に大けがを負うが、本作の両腕の義手は[[ビルドベース]]製。
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:序章ワールド1から参戦。珍しくバトルチームの初陣が描かれている。本人は暴走族はやめたと語っているが、南原コネクションに向かう途中で'''カーチェイスを繰り広げてパトカーを5台潰している'''(一応原作1話の再現であるが、原作では映像中確認できる限りでは3台しか潰していない)。今回は義手が[[ビルドベース]]製となる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:久々の音声新規収録。『F』以来となる単独の[[中断メッセージ/30|中断メッセージ]]もある。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。
 
:久々の音声新規収録。『F』以来となる単独の[[中断メッセージ/30|中断メッセージ]]もある。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
ビッグブラストの[[射程]]を活かした[[援護攻撃]]は意外と強力。[[援護防御]]はコン・バトラーの装甲がそれほど高くなく盾持ちでないため、いざというとき以外はさせない方が無難。
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ビッグブラストの[[射程]]を活かした[[援護攻撃]]は意外と強力。[[援護防御]]はコン・バトラーの装甲がそれほど高くなく盾持ちでもないため、いざというとき以外はさせない方が無難。
    
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]]
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:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第13話ナデシコに同行ルート「コン・バトラーVを破壊せよ!」より。世界各地で暴れていた[[コン・バトラーV]]が偽物だったという事が判明し、公衆の面前で偽物を倒し潔白を証明した直後に、[[ラウンドナイツ]]に同行するエンジニアの[[ラージ・モントーヤ|ラージ]]が超電磁に興味があるからという理由で、危うくもう少しで分解されそうになった際に呟いた言葉。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第13話ナデシコに同行ルート「コン・バトラーVを破壊せよ!」より。世界各地で暴れていた[[コン・バトラーV]]が偽物だったという事が判明し、公衆の面前で偽物を倒し潔白を証明した直後に、[[ラウンドナイツ]]に同行するエンジニアの[[ラージ・モントーヤ|ラージ]]が超電磁に興味があるからという理由で、危うくもう少しで分解されそうになった際に呟いた言葉。
 
;「アイドルの卵なんだから悪い虫からは守ってやんねえとな!」
 
;「アイドルの卵なんだから悪い虫からは守ってやんねえとな!」
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第10話B「銃口の先には」より。[[バジュラ]]に捕らわれた[[ランカ・リー|ランカ]]救出作戦時の言葉。本当の悪い虫は[[早乙女アルト|身近]]にいるのだが・・・
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第10話B「銃口の先には」より。[[バジュラ]]に捕らわれた[[ランカ・リー|ランカ]]救出作戦時の言葉。まあ、本当の悪い虫は[[早乙女アルト|身近]]にいるのだが・・・
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;「てんそうそうち?なんだそりゃ?」
 
;「てんそうそうち?なんだそりゃ?」
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「うわさの破嵐万丈」より。「[[インスペクター|異星人]]は転送装置を使っているようだ」という[[ブライト・ノア|ブライト]]の推論を聞いての一言。この世界観の地球圏では、転送装置は開発すらされていないので、これだけで物知らず呼ばわりするのは酷というものだが…。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「うわさの破嵐万丈」より。「[[インスペクター|異星人]]は転送装置を使っているようだ」という[[ブライト・ノア|ブライト]]の推論を聞いての気の抜けた一言。この世界観の地球圏では転送装置は開発すらされていないので、これだけで物知らず呼ばわりするのは酷というものだが…。
 
;「その[[コロニー落とし]]って、一体なんだ?」
 
;「その[[コロニー落とし]]って、一体なんだ?」
 
:『第3次』「星から来る者」より。[[第2次スーパーロボット大戦|前大戦]]でも使われた悪名高い「コロニー落とし」の存在自体知らないという、この世界観の住人だとは信じられない台詞である。コロニー落としの重大性を知らない[[浪花十三|十三]]共々、その場にいた面々に呆れられたのは想像に難くない。「物知らず」として描くにしても、度が過ぎている。
 
:『第3次』「星から来る者」より。[[第2次スーパーロボット大戦|前大戦]]でも使われた悪名高い「コロニー落とし」の存在自体知らないという、この世界観の住人だとは信じられない台詞である。コロニー落としの重大性を知らない[[浪花十三|十三]]共々、その場にいた面々に呆れられたのは想像に難くない。「物知らず」として描くにしても、度が過ぎている。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第3話「逆襲! 機界31原種!」で、いきなり博識となった[[兜甲児|甲児]]に仰天した際の台詞。相方に置いてけぼりにされたような一抹の淋しさも、そこはかとなく漂っている…?
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第3話「逆襲! 機界31原種!」で、いきなり博識となった[[兜甲児|甲児]]に仰天した際の台詞。相方に置いてけぼりにされたような一抹の淋しさも、そこはかとなく漂っている…?
 
;(…勝利の鍵とか言うから、てっきり[[GGG]]の新兵器が出てくるのかと思ったぜ…)
 
;(…勝利の鍵とか言うから、てっきり[[GGG]]の新兵器が出てくるのかと思ったぜ…)
:『第3次α』第5話「地球圏絶対防衛線」より。「勇気」という十八番の精神論で[[αナンバーズ]]を鼓舞する[[大河幸太郎|大河長官]]へのリアクション。新兵器とまでは言わなくとも、「何らかの打開策が有るのか?」と思ったプレイヤー諸氏もおられるのでは?
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:『第3次α』第5話「地球圏絶対防衛線」より。「勇気」という十八番の精神論で[[αナンバーズ]]を鼓舞する[[大河幸太郎|大河長官]]へのリアクション。無粋ではあるが、新兵器とまでは言わなくとも、「何らかの打開策が有るのか?」と思ったプレイヤー諸氏もおられるのでは?
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「だったら、俺たちもつき合うぜ。コロニー落としを邪魔してやる!」
 
;「だったら、俺たちもつき合うぜ。コロニー落としを邪魔してやる!」
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第21話「黒騎士と母の秘密」のシナリオエンドデモにて。[[アルテア]]と[[ティス]]によってアルデバランに連れ去られた[[ベガ]]を救出しに行こうとした矢先に、宇宙にいる[[エゥーゴ]]の[[ブライト・ノア|ブライト]]から[[ネオ・ジオン]]が[[コロニー落とし]]を実行しようとしていると言う情報が入り、[[ラウンドナイツ]]が部隊を二手に分けなくてはならなくなり、コロニー落としの阻止作戦への参加を表明した[[剛健一|健一]]に続く形で、バトルチームの今後の方針を発表した台詞。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第21話「黒騎士と母の秘密」のシナリオエンドデモにて。[[アルテア]]と[[ティス]]によってアルデバランに連れ去られた[[ベガ]]を救出しに行こうとした矢先に、宇宙にいる[[エゥーゴ]]の[[ブライト・ノア|ブライト]]から[[ネオ・ジオン]]が[[コロニー落とし]]を実行しようとしていると言う情報が入り、[[ラウンドナイツ]]が部隊を二手に分けなくてはならなくなり、コロニー落としの阻止作戦への参加を表明した[[剛健一|健一]]に続く形で、バトルチームの今後の方針を発表した台詞。
:しかし、この後十三から「あほう。邪魔やのうて阻止って言わんかい」とツッコミが入ってしまう。そもそもコロニー落としは絶対に成功させてはならない事が前提なので、邪魔というニュアンスは相手の予定が多少狂うという意味に繋がるので言葉遣いがかなりおかしい。
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:しかし、この後十三から「あほう。邪魔やのうて阻止って言わんかい」とツッコミが入ってしまう。絶対に成功させてはならない重大な計画に対して「邪魔をする」という程度ではいけないだろう、というツッコミは尤もである。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:同話より。結局、結果的には豹馬達を追いかけて味方部隊が救援にやってきたことで、罰が厳しくなるのではと小介が心配した際の返答。大作や十三には呆れられるが、無断出撃した昭和トリオは全員軍人ではなかったため、軍規に則った処罰を避けた結果、[[ブライト・ノア|ブライト]]から言い渡された処罰は本当に一週間手作業での皿洗いと洗濯だったというオチがついた。
 
:同話より。結局、結果的には豹馬達を追いかけて味方部隊が救援にやってきたことで、罰が厳しくなるのではと小介が心配した際の返答。大作や十三には呆れられるが、無断出撃した昭和トリオは全員軍人ではなかったため、軍規に則った処罰を避けた結果、[[ブライト・ノア|ブライト]]から言い渡された処罰は本当に一週間手作業での皿洗いと洗濯だったというオチがついた。
 
;ユリカ「ブイ!」<br/>ヒミコ「ブイ!」<br/>グリグリ「ブイ!」<br/>豹馬「ビクトリー!」<br/>ちずる「ひょ、豹馬?」<br/>豹馬「あ、いや、つい…」
 
;ユリカ「ブイ!」<br/>ヒミコ「ブイ!」<br/>グリグリ「ブイ!」<br/>豹馬「ビクトリー!」<br/>ちずる「ひょ、豹馬?」<br/>豹馬「あ、いや、つい…」
:『DD』3章Part10「裏切りの灼熱地獄」より。[[ミスマル・ユリカ|テンカワ・ユリカ]]の正式参加に伴い、いつもの彼女の挨拶「ブイ!」が入り、それを[[忍部ヒミコ]]や[[グリグリ]]が真似してしまった…つまり、『コンV』のOPの歌い出し「VVV」が揃ってしまったため、条件反射で続きを歌ってしまったと思われる。
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:『DD』3章Part10「裏切りの灼熱地獄」より。[[ミスマル・ユリカ|テンカワ・ユリカ]]の正式参加に伴い、いつもの彼女の挨拶「ブイ!」が入り、それを[[忍部ヒミコ]]や[[グリグリ]]が真似したことで『コンV』のOPの歌い出し「V V V!」になってしまい、条件反射で続きを歌ってしまったと思われる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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