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;「こんなこともあろうかと、密かに作り上げたハイパーガジェット。その名も、バー…」
 
;「こんなこともあろうかと、密かに作り上げたハイパーガジェット。その名も、バー…」
 
:第5話より。イサミとスミスのボクシングの最中、空母の影からブレイバーンサイズの集音マイクを伸ばす。なお、せっかく作り上げたハイパーガジェットなのだが、正式名称を言い切る間もなく次のラウンド開始のゴングが鳴り響いたため、名称はたった2文字しか分かっていない。
 
:第5話より。イサミとスミスのボクシングの最中、空母の影からブレイバーンサイズの集音マイクを伸ばす。なお、せっかく作り上げたハイパーガジェットなのだが、正式名称を言い切る間もなく次のラウンド開始のゴングが鳴り響いたため、名称はたった2文字しか分かっていない。
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;「では、詳しく話そう」<br/>「チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
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:第6話より。第2話の「チャプター・ワン」に'''続きがあった'''。今度は東京の残存勢力と合流した後の会談に割って入る中で披露しはじめる。チャプター・ワンがアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。
 
;「スペルビア! どういうことだ、既に私は名乗っているぞ!」<br/>「あんなに熱く推して参りあったというのに私の名を忘れたのか!!」<br/>「ブレイバーンだッ! もう一度言う、ブレイバーンだ! ブレイッバァァァーン!!」
 
;「スペルビア! どういうことだ、既に私は名乗っているぞ!」<br/>「あんなに熱く推して参りあったというのに私の名を忘れたのか!!」<br/>「ブレイバーンだッ! もう一度言う、ブレイバーンだ! ブレイッバァァァーン!!」
:第6話より。言語機能を調整された[[スペルビア]]が改めて名を訊こうとしたことで激昂。3行目の際は自分から'''タイトルロゴっぽいもの<ref>この時はバーンブレイバーン形態が未登場なのもあって、タイトルロゴっぽいが文字は「勇気爆発ブレイバーン」で、細かい部分も実際のロゴとは異なる。</ref>をホログラムで背後に投影してまで名乗る。うるさい。'''これを受けたスペルビアが謝罪した際は「うん。分かればいい」と素直に引き下がっている。
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:同上。言語機能を調整された[[スペルビア]]が改めて名を訊こうとしたことで激昂。3行目の際は自分から'''タイトルロゴっぽいもの<ref>この時はバーンブレイバーン形態が未登場なのもあって、タイトルロゴっぽいが文字は「勇気爆発ブレイバーン」で、細かい部分も実際のロゴとは異なる。</ref>をホログラムで背後に投影してまで名乗る。うるさい。'''これを受けたスペルビアが謝罪した際は「うん。分かればいい」と素直に引き下がっている。
 
:なお、『DD』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」では'''この時のロゴっぽいものがマップ演出として採用され、名乗る際に投影されている。'''名乗りの際はこの台詞を再現したものもあるが、'''最後の台詞が「ブレイバァァァァァァァァァァァァン!!!!」とテキストの圧が原作の台詞以上に高まっており、おまけに名乗りの時は主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の原曲が流れる'''。
 
:なお、『DD』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」では'''この時のロゴっぽいものがマップ演出として採用され、名乗る際に投影されている。'''名乗りの際はこの台詞を再現したものもあるが、'''最後の台詞が「ブレイバァァァァァァァァァァァァン!!!!」とテキストの圧が原作の台詞以上に高まっており、おまけに名乗りの時は主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の原曲が流れる'''。
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:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
 
:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
 
;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」
 
;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」
:参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のチャプター・ワンを[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のチャプター・ワンとは異なる部分だが、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。ちなみに、[[式波・アスカ・ラングレー]]の証言により、この話は'''[[ラー・カイラム]]のブリッジにへばりつきながら'''という気持ち悪い体勢で語っていたことになる。そしてこれで終わりかと思いきや…。
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:参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のチャプター・ワンを[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のチャプター・ワンとは異なる部分であり、第6話の台詞を改変して繋げている。なお、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。ちなみに、[[式波・アスカ・ラングレー]]の証言により、この話は'''[[ラー・カイラム]]のブリッジにへばりつきながら'''という気持ち悪い体勢で語っていたことになる。そしてこれで終わりかと思いきや、ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて、続けざまに第6話の「チャプター・トゥ」を'''詳しく'''語り出そうとする。直後にアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>た。
;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
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:同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、チャプター・ワンがアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。
   
;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」
 
;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」
 
:同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。
 
:同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。
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