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その一方で「優しさ」や「思慮深さ」といった明本来のパーソナリティも失ってはおらず、それはジンメンに取り込まれた友人<ref>OVA版では、この役回りが明の母・不動須美子に改変されている。</ref>に対するリアクションや、何かと非情な決断を口にしがちな了と展開する論争などからも窺える。
 
その一方で「優しさ」や「思慮深さ」といった明本来のパーソナリティも失ってはおらず、それはジンメンに取り込まれた友人<ref>OVA版では、この役回りが明の母・不動須美子に改変されている。</ref>に対するリアクションや、何かと非情な決断を口にしがちな了と展開する論争などからも窺える。
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原作漫画の最終話では[[シレーヌ]]/了に看取られて死ぬ。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「こんなザコ片腕一本で片付くさ」<br />「おれはドスより恐ろしいぜ!」<br />「片手で充分!」
 
;「こんなザコ片腕一本で片付くさ」<br />「おれはドスより恐ろしいぜ!」<br />「片手で充分!」
 
:デビルマンとなった後、再び絡んできた不良たちをあっさりと返り討ちにした際の台詞。明の豹変ぶりを象徴する一幕。
 
:デビルマンとなった後、再び絡んできた不良たちをあっさりと返り討ちにした際の台詞。明の豹変ぶりを象徴する一幕。
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;(美しい‥‥ 残忍な悪魔[[シレーヌ]] 恐ろしい悪魔シレーヌ)
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;(‥‥ だが おれには このとき みにくく おそろしいはずの悪魔のすがたが)
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;(美しく かぎりなく美しく 感じられてならなかった‥‥)
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:シレーヌ戦後、自分を介抱していた了から、その姿を見るよう促されその勝利を目前に事切れた笑みを浮かべた亡骸を見ての心中にて。この時の明は左腕を切り落とされ、腹を貫かれた上に悪魔のエネルギーも切れて変身が解ける重傷を負っており、意識を失う前にトドメを刺さない事を疑問視していた。
 
;「見るな!」「いまの俺の顔を見るな!」
 
;「見るな!」「いまの俺の顔を見るな!」
 
:[[ジンメン]]からの電話を受け、[[サッちゃん]]が犠牲になったことを察して。悲しみの涙を流しつつ、怒りの形相と腕を振るわせる姿を美樹に見せまいと明は叫ぶ。
 
:[[ジンメン]]からの電話を受け、[[サッちゃん]]が犠牲になったことを察して。悲しみの涙を流しつつ、怒りの形相と腕を振るわせる姿を美樹に見せまいと明は叫ぶ。
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:直後に特捜隊の人間たちが現れ、「自分たちが殺したのは悪魔ではなく人間だから見逃してくれ」と命乞いをした事で、デビルマンの怒りは頂点に達し、彼らをデビルファイアーで焼き殺した。それ以降デビルマンは、デビルマン軍団として所属している者達のみを守護の対象とし、人間とデーモン族両方と敵対しつつ、全ての元凶であるサタンを滅ぼすべく最後の戦いの準備を進める。
 
:直後に特捜隊の人間たちが現れ、「自分たちが殺したのは悪魔ではなく人間だから見逃してくれ」と命乞いをした事で、デビルマンの怒りは頂点に達し、彼らをデビルファイアーで焼き殺した。それ以降デビルマンは、デビルマン軍団として所属している者達のみを守護の対象とし、人間とデーモン族両方と敵対しつつ、全ての元凶であるサタンを滅ぼすべく最後の戦いの準備を進める。
 
:原作漫画版『デビルマン』を代表する[[トラウマイベント|トラウマ場面]]の一つ。
 
:原作漫画版『デビルマン』を代表する[[トラウマイベント|トラウマ場面]]の一つ。
;「おれはもうなにもない…… 生きる希望も幸福も…… 生きる意味さえも!まもるべきなにものもない! だが!飛鳥了いや大魔神サタン! おれはきさまと戦わずにはいられない!人間をまもるための戦いではないぞ!地球上に最後にいきのこる者がデーモンかデビルマンか 勝負だ!サタン!」
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:原作漫画版『デビルマン』における最終話直前のクライマックスでの明の台詞。
      
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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