差分

198 バイト追加 、 2024年5月16日 (木)
82行目: 82行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*日本語版と海外版で英名が違うボス。「Clash」も「Crash」も同じ「衝突」等を意味する単語だが、「Crash」の方には他にも「破壊」の意味が込められているため、海外版の英名の方が意訳的には正しい。
 
*日本語版と海外版で英名が違うボス。「Clash」も「Crash」も同じ「衝突」等を意味する単語だが、「Crash」の方には他にも「破壊」の意味が込められているため、海外版の英名の方が意訳的には正しい。
*有賀ヒトシ氏の漫画版では『2』のボスの中でも特に過激なデザインアレンジがされており、両腕のみならず肩や脚部や爪先、果ては頭部にもクラッシュボムのランチャーが内蔵され、「歩く弾薬庫」の二つ名に相応しい[[ガンダムヘビーアームズ]]さながらの姿と化している。そのため両腕のドリルが'''単なる飾り'''となってしまっている。
+
*有賀ヒトシ氏の漫画版では『2』のボスの中でも特に過激なデザインアレンジがされており、両腕のみならず肩や脚部や爪先、果ては頭部にもクラッシュボムのランチャーが内蔵され、「歩く弾薬庫」の二つ名に相応しい[[ガンダムヘビーアームズ]]さながらの姿と化している。そのため両腕のドリルが'''単なる飾り'''となってしまっている。クラッシュボム自体も発射されてからニードルが展開する機構や、時限信管と電波式信管との切り替えが可能、という細やかな設定がされている。
 
*河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、スーパーコンピュータ「ラ・ムーン」によってワイリーのデータから新造された個体が登場。古代遺跡に眠っていたラ・ムーンの影響か、紋様が追加されており、ワイリーのデータ上に存在するロボットの攻撃を一切受け付けない強固な防御性能を持つ他、クラッシュボムの連射性能が格段に上がっている。
 
*河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、スーパーコンピュータ「ラ・ムーン」によってワイリーのデータから新造された個体が登場。古代遺跡に眠っていたラ・ムーンの影響か、紋様が追加されており、ワイリーのデータ上に存在するロボットの攻撃を一切受け付けない強固な防御性能を持つ他、クラッシュボムの連射性能が格段に上がっている。
  
2,854

回編集