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14 バイト除去 、 2024年7月4日 (木)
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:『7』エンディングより。ワイリーカプセルが撃破され、いつも通り土下座するワイリーにチャージジョットを向ける。この後、「ロボットのお前が人間のワシを撃つのか!?」と言われ、何も言えず攻撃を中断するが、直後にワイリーは瓦礫の下敷きになったところをゴスペルに救助され、フォルテも間に入ったため、結果として未遂に終わった。
 
:『7』エンディングより。ワイリーカプセルが撃破され、いつも通り土下座するワイリーにチャージジョットを向ける。この後、「ロボットのお前が人間のワシを撃つのか!?」と言われ、何も言えず攻撃を中断するが、直後にワイリーは瓦礫の下敷きになったところをゴスペルに救助され、フォルテも間に入ったため、結果として未遂に終わった。
 
:なお、この「生身の人間に銃口を向けた」という行為が、ライト博士が後継機の安全性の検査に長い時を必要とした原因であると言われている。
 
:なお、この「生身の人間に銃口を向けた」という行為が、ライト博士が後継機の安全性の検査に長い時を必要とした原因であると言われている。
;「I AM MORE THAN A ROBOT!! DIE WIRY!!」<br/>(訳:僕はロボットを超えた存在だ!! 死ね、ワイリー!!)
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;「I AM MORE THAN A ROBOT!! DIE WIRY!!」<br/>(訳:僕はロボットを超えた存在だ!! 死ね、ワイリー!!)
 
:海外版『7』限定の台詞。上記の「ロボットのお前が人間のワシを撃つのか!?」というワイリーの台詞に対し、日本語版では「……」と無言だったが海外では台詞が変更。「ロボットを超えた存在」を主張し、明確に殺害を決意している。
 
:海外版『7』限定の台詞。上記の「ロボットのお前が人間のワシを撃つのか!?」というワイリーの台詞に対し、日本語版では「……」と無言だったが海外では台詞が変更。「ロボットを超えた存在」を主張し、明確に殺害を決意している。
 
;「撃つ!! それが平和のためなら‥‥」
 
;「撃つ!! それが平和のためなら‥‥」
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;「せかいのへいわは、ぼくがまもる!」
 
;「せかいのへいわは、ぼくがまもる!」
 
:『ロックマン&フォルテ』のデータベースより。
 
:『ロックマン&フォルテ』のデータベースより。
;「博士! ぼくを戦闘用に改造してください!」<br/>「おねがいします! みんなを助けたいんです! けど いまのままじゃ…」
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;「博士! ぼくを戦闘用に改造してください!」<br/>「おねがいします! みんなを助けたいんです! けど いまのままじゃ…」
 
:リメイク作『ロックマンロックマン』より。同作で追加されたオープニングステージにて、ワイリーが宣戦布告直後にライトの研究所を強襲、ライトナンバーズが奪われてしまった直後の台詞。状況を把握した直後に戦闘用ロボットへの改造を自ら懇願しており、悩む様子を見せない即断即決の姿は後継機との対比を窺わせる。
 
:リメイク作『ロックマンロックマン』より。同作で追加されたオープニングステージにて、ワイリーが宣戦布告直後にライトの研究所を強襲、ライトナンバーズが奪われてしまった直後の台詞。状況を把握した直後に戦闘用ロボットへの改造を自ら懇願しており、悩む様子を見せない即断即決の姿は後継機との対比を窺わせる。
 
:実はゲーム媒体でこうしたやり取りが描かれたのは本作が初であり、それ以前は描かれていなかった。『4』のオープニングデモで改造シーンが描かれているものの、ロックが改造を志願するシーンは池原しげと氏のボンボン版『1』が初出<ref>『4』のボスキャラ応募キャンペーンの応募者に配布された非売品小冊子には、ロックマン誕生エピソードを描いた『ロックマン誕生編』と題された漫画が、キャラクターデザイナーの稲船敬二氏によって掲載されている。これが『ロックマンロックマン』以前に公式媒体で唯一描かれたロックマン誕生シーンであるが、限定で出回った媒体であったため知名度は低かった。</ref>。
 
:実はゲーム媒体でこうしたやり取りが描かれたのは本作が初であり、それ以前は描かれていなかった。『4』のオープニングデモで改造シーンが描かれているものの、ロックが改造を志願するシーンは池原しげと氏のボンボン版『1』が初出<ref>『4』のボスキャラ応募キャンペーンの応募者に配布された非売品小冊子には、ロックマン誕生エピソードを描いた『ロックマン誕生編』と題された漫画が、キャラクターデザイナーの稲船敬二氏によって掲載されている。これが『ロックマンロックマン』以前に公式媒体で唯一描かれたロックマン誕生シーンであるが、限定で出回った媒体であったため知名度は低かった。</ref>。
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