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:『ロックマンXシリーズ』(SRW未参戦)の主人公にして、後に製作される人間的な感情を持ったロボット「'''レプリロイド'''」の始祖的存在。
 
:『ロックマンXシリーズ』(SRW未参戦)の主人公にして、後に製作される人間的な感情を持ったロボット「'''レプリロイド'''」の始祖的存在。
 
:事実上の後継機にして、ライトの製作した機体の中で唯一の純然たる戦闘用ロボット。戦闘機能に関しては基本的にロックに準ずるが、頭脳・思考能力においてロックマン達とは大きく異なる部分(自ら悩み考え、それに対する結論を自ら導く機能)があり、それによって未知の可能性と未知の危険性<ref>ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」をロックマンが『ロックマン7』において破ろうとしたため、ライト博士は'''「エックスが自らの意思で、ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」を破った場合、ワイリー以上の世界に対する脅威となる可能性がある」'''と危惧したため。</ref>を孕んでいることから「X」と名付けられた上で固く封印されていた。後にライト博士の研究所跡でエックスを発見したDr.ケインが封印を解き、21XX年代の世に放たれている。
 
:事実上の後継機にして、ライトの製作した機体の中で唯一の純然たる戦闘用ロボット。戦闘機能に関しては基本的にロックに準ずるが、頭脳・思考能力においてロックマン達とは大きく異なる部分(自ら悩み考え、それに対する結論を自ら導く機能)があり、それによって未知の可能性と未知の危険性<ref>ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」をロックマンが『ロックマン7』において破ろうとしたため、ライト博士は'''「エックスが自らの意思で、ロボット三原則の一つ「ロボットは人間を傷つけてならない」を破った場合、ワイリー以上の世界に対する脅威となる可能性がある」'''と危惧したため。</ref>を孕んでいることから「X」と名付けられた上で固く封印されていた。後にライト博士の研究所跡でエックスを発見したDr.ケインが封印を解き、21XX年代の世に放たれている。
:開発の詳細は明かされていない所が多いが、ライト博士が晩年(ロック達がすでにいない時代)に開発した模様。なお、外見や精神年齢はロックマンより高く設定されており、10代後半程度の青年となっている。
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:開発の詳細は明かされていない所が多いが、ライト博士が晩年(ロック達がすでにいない時代)に開発した模様で、最後のライトナンバーズとも目される。なお、外見や精神年齢はロックマンより高く設定されており、10代後半程度の青年となっている。
 
:SRW未登場だが『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
 
:SRW未登場だが『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
 
;アイリス、カーネル
 
;アイリス、カーネル
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