差分

15 バイト追加 、 2024年6月19日 (水)
73行目: 73行目:  
=== チームメイト ===
 
=== チームメイト ===
 
;[[尾瀬イクミ]]
 
;[[尾瀬イクミ]]
:リーベ・デルタ時代からのルームメイト。仲は良かったが人命に関する考えで対立することも多く、ディカスティア戦後、役目を果たせなかったことで不信感を買い、こずえ事件において「1人の力で全員を守れるわけではない」と正論で説得したことから決別されてしまう。
+
:リーベ・デルタ時代からのルームメイト。
:独裁者となった後は彼が理想としていた「普通でいる事」を最も体現していたのが昴治であったはずなのだが結局、自分自身の心を守ることしか考えていなかった彼にとって、普通であり続けようとした昴治は目障りな存在となっていき、ニードルガンで重傷を負わされてしまう。しかし、それでも自分を変えることはなく、イクミに再び殺されそうになっても命懸けで説得を続けた。
+
:基本的に仲は良いのだが人命に関する考えで対立することも少なくない。
:これらの出来事もあり、事件後も彼との友情にヒビが入ったことがわだかまりとして残っていたがリヴァイアスへの再乗艦にて再開した際に無事和解、良き友人同士に戻れたことに安堵した。
+
:ディカスティア戦後、役目を果たせなかったことで不信感を買い、こずえ事件において「1人の力で全員を守れるわけではない」と正論で説得したことから決別されてしまう。独裁者となったイクミが理想としていた「普通でいる事」を最も体現していたのが昴治であったはずなのだが結局、自分自身の心を守ることしか考えていなかった彼にとって、普通であり続けようとした昴治は目障りな存在となっていき、ニードルガンで重傷を負わされてしまう。しかし、それでも自分を変えることはなく、イクミに再び殺されそうになっても命懸けで説得を続けた。
 +
:これらの出来事もあり、事件後も彼との友情にヒビが入ったことがわだかまりとして残っていたがリヴァイアスに再乗艦したことで再会を果たし、イクミを許したことで和解できた。
 
;ニックス・チャイプラパット
 
;ニックス・チャイプラパット
:リヴァイアス内で同じグループに所属。仲自体が悪い訳ではないのだが自信過剰な彼から格下と見下されており、ディカスティア戦後は嫌味まで言われてしまう。もっともこの件で昴治はパイプ役を事実上解雇(正式に解雇されたのはイクミ政権時だが)されるペナルティをくらったためか早い段階で和解しており、昴治がイクミにニードルガンで撃たれた際には治療を手伝おうとした。
+
:リヴァイアス内で同じグループに所属。
 +
:仲自体が悪い訳ではないのだが自信過剰な彼から格下と見下されており、ディカスティア戦後は嫌味まで言われてしまう。もっともこの件で昴治はパイプ役を事実上解雇(正式に解雇されたのはイクミ政権時だが)されるペナルティをくらったためか早い段階で和解しており、昴治がイクミにニードルガンで撃たれた際には治療を手伝おうとした。
 
;雅明弘
 
;雅明弘
:リヴァイアス内で同じグループに所属。性格面も近いことから仲は良好だったがこずえ事件で昴治がイクミと仲違いを起こした直後に「僕たちみたいなタイプはおとなしくしておいたほうが良い」と諦観じみた忠告を受けた際の昴治は明弘に対して、苛立ちを示す。後にゲシュペンスト戦後に見せた昴治の覚悟はただ従い続けていた明弘に自分も変わらなければいけないと決意を促す事になり、事件後はそれについて語った手紙を昴治に送り、昴治も明弘の変化にどこか喜んでいた。
+
:リヴァイアス内で同じグループに所属。
 +
:性格面も近いことから仲は良好だったがこずえ事件で昴治がイクミと仲違いを起こした直後に「僕たちみたいなタイプはおとなしくしておいたほうが良い」と諦観じみた忠告を受けた際の昴治は明弘に対して、苛立ちを示す。後にゲシュペンスト戦後に見せた昴治の覚悟はただ従い続けていた明弘に自分も変わらなければいけないと決意を促す事になり、事件後はそれについて語った手紙を昴治に送り、昴治も明弘の変化にどこか喜んでいた。
    
=== ツヴァイ ===
 
=== ツヴァイ ===
匿名利用者