「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」を編集中
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謎の勢力「[[ウルガル]]」と、遺伝子操作により生み出された少年少女たちの戦いを描いた作品。キャッチコピーは、'''「ザンネンだっていいじゃない」'''。2013年に2クールにかけて放送された。 | 謎の勢力「[[ウルガル]]」と、遺伝子操作により生み出された少年少女たちの戦いを描いた作品。キャッチコピーは、'''「ザンネンだっていいじゃない」'''。2013年に2クールにかけて放送された。 | ||
− | 「[[ゴジラ]] | + | 「[[ゴジラ]]シリーズ」などの配給元である映画会社「東宝」の本格的なアニメ参入作品第1号である。これまでアニメのCG制作を行ってきたオレンジの初元請制作作品でありメカアクションの大部分を担っている。Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2013メカデザイン賞受賞。 |
漫画雑誌『月刊ヒーローズ』の創刊当初から漫画版が連載されており、アニメ版に登場人物がカメオ出演する等リンクした内容になっている。 | 漫画雑誌『月刊ヒーローズ』の創刊当初から漫画版が連載されており、アニメ版に登場人物がカメオ出演する等リンクした内容になっている。 | ||
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:主力機動兵器。一般部隊機、強襲部隊機、親衛隊機が存在。 | :主力機動兵器。一般部隊機、強襲部隊機、親衛隊機が存在。 | ||
;[[ウルガル艦艇]] | ;[[ウルガル艦艇]] | ||
− | : | + | :主力艦艇。大型艦、中型艦、小型艦が存在。 |
== 用語 == | == 用語 == | ||
;地球暦、新宇宙暦(GC) | ;地球暦、新宇宙暦(GC) | ||
− | :本作の世界における[[暦・年号|元号]] | + | :本作の世界における[[暦・年号|元号]]。本格的な宇宙進出を開始した西暦2023年をGC元年としている。以降西暦は地球暦と。 |
;[[MJP機関]](Military Junior Pre-academy) | ;[[MJP機関]](Military Junior Pre-academy) | ||
:宇宙での生存に適した人類を生み出すための機関。マスコミはこの略称からチームラビッツを指す用語「マジェスティックプリンス」を連想し、使用している。 | :宇宙での生存に適した人類を生み出すための機関。マスコミはこの略称からチームラビッツを指す用語「マジェスティックプリンス」を連想し、使用している。 | ||
205行目: | 205行目: | ||
:MJPが開発・所有している機動兵器に組み込まれている人機一体システム。パイロットのDNAを登録している。 | :MJPが開発・所有している機動兵器に組み込まれている人機一体システム。パイロットのDNAを登録している。 | ||
;スターローズ | ;スターローズ | ||
− | : | + | :地球の衛星軌道上に存在する宇宙ステーション。その名の通りバラのような形状をしている。 |
;グランツェーレ都市学園 | ;グランツェーレ都市学園 | ||
:MJP機関の養成施設で、地球校は[[日本]]の北海道・富良野に存在する。 | :MJP機関の養成施設で、地球校は[[日本]]の北海道・富良野に存在する。 | ||
254行目: | 254行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦30]] | ;[[スーパーロボット大戦30]] | ||
:初の正式参戦。序盤の宇宙ルートでは早期から参入する。原作シナリオは最後まで再現されている。人数が多い[[ゴディニオン]]のピット艦クルーはイズルのチームのみの登場。[[ウルガル]]の兵器は所属部隊ごとのカラー別で図鑑に登録される。 | :初の正式参戦。序盤の宇宙ルートでは早期から参入する。原作シナリオは最後まで再現されている。人数が多い[[ゴディニオン]]のピット艦クルーはイズルのチームのみの登場。[[ウルガル]]の兵器は所属部隊ごとのカラー別で図鑑に登録される。 | ||
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== 各話リスト == | == 各話リスト == | ||
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**制作者側も認知しているようで、第25話放映時の特別番組でタマキ役の井口氏が、視聴者を指して「保護者の皆さんに~」と発言している。 | **制作者側も認知しているようで、第25話放映時の特別番組でタマキ役の井口氏が、視聴者を指して「保護者の皆さんに~」と発言している。 | ||
*原作として参加しているフィールズが円谷プロダクションを子会社に持ち、同社が発行し漫画版の掲載していた「月刊ヒーローズ」がヒーローを題材にしていることもあってかチームラビッツは特撮ヒーロー番組の「[[スーパー戦隊シリーズ]]」を意識しているのではないか、とみなす視聴者が多い<ref>「色分けされた5人チーム」「リーダーが赤」「途中で追加メンバーが加入」など。</ref>。 | *原作として参加しているフィールズが円谷プロダクションを子会社に持ち、同社が発行し漫画版の掲載していた「月刊ヒーローズ」がヒーローを題材にしていることもあってかチームラビッツは特撮ヒーロー番組の「[[スーパー戦隊シリーズ]]」を意識しているのではないか、とみなす視聴者が多い<ref>「色分けされた5人チーム」「リーダーが赤」「途中で追加メンバーが加入」など。</ref>。 | ||
− | **イズル役の相葉氏と[[ゴーカイシルバー|スルガ役の池田氏]] | + | **イズル役の相葉氏と[[ゴーカイシルバー|スルガ役の池田氏]]は俳優が本業であり、「スーパー戦隊シリーズ」に戦隊メンバーとしてレギュラー出演していた。本作で共演したアサギ役の浅沼氏は相葉・池田の両氏の『声の演技』を高く評価している。また、浅沼氏は「[[機界戦隊ゼンカイジャー]]」にて[[ゼンカイジュラン|戦隊メンバーとしてレギュラー入り]]することになった。 |
**上記の関係で「キャラホビ2015」でのフィールズグループブースでは、ウルトラシリーズの関係道具やジオラマの展示と共にコトブキヤのプラモなどの商品がこの作品が展示が行われている。 | **上記の関係で「キャラホビ2015」でのフィールズグループブースでは、ウルトラシリーズの関係道具やジオラマの展示と共にコトブキヤのプラモなどの商品がこの作品が展示が行われている。 | ||