「草壁春樹」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
53行目: | 53行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | TV版設定ではパイロット、劇場版設定ではNPCのケースが多い。パイロットの場合は大体の作品でナデシコシリーズのラスボスを務めている。 | |
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
158行目: | 158行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」 | ;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」 | ||
− | : | + | :第24話より、この言葉と共に、部下に命じて九十九を暗殺させる。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]となっている。 |
− | |||
;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」 | ;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」 | ||
:直後、九十九を処断した後の宣言。自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。 | :直後、九十九を処断した後の宣言。自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。 |