「真・虎龍王」を編集中
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[[真・龍虎王]]のもう一つの姿。 | [[真・龍虎王]]のもう一つの姿。 | ||
− | + | 誕生時にブリットが魂力を消耗したことで昏睡状態に陥ったため、当初この姿になることは出来なかった。しかし、合神時に蘇った虎王機の意志は戦意を消しておらず、ゴラー・ゴレムとの激突の中で、ブリットに再び戦う意志を問い、その答えと共に覚醒した彼に力を貸す形で変形機構が解放された。 | |
− | + | 変貌前の虎龍王をより接近戦に特化させた超機人であり、ランダム・スパイクおよびソニック・ジャベリンは消失、徒手空拳の格闘を得意としている。武雀王・雀武王の武具や装備は全て機体の補強に使用しており、戦闘には用いない。 | |
− | + | 唯一の得物として、龍虎王の武器であった「龍王破山剣」を譲り受け、鍛えなおした大刀「斬神陸甲剣」を所持している。 | |
誕生の経緯、及び[[真・龍虎王]]についてはリンク参照。 | 誕生の経緯、及び[[真・龍虎王]]についてはリンク参照。 | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
− | :クスハ編第44話「四神招魂、ここに」にて変形可能になる。近接戦特化のユニットで、最大攻撃値は[[ダイゼンガー]]などの特機([[スーパーロボット]])に劣るが、[[分身]] | + | :クスハ編第44話「四神招魂、ここに」にて変形可能になる。近接戦特化のユニットで、最大攻撃値は[[ダイゼンガー]]などの特機([[スーパーロボット]])に劣るが、[[分身]]が使えるのが大きい。クスハが援護攻撃を習得するのに対し、ブリットは援護防御を習得するのだが、強力な単体攻撃一本の虎龍王側にこそ援護攻撃が欲しいところである。養成で上書きしてしまうのも有り。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:「身分身の術」という虎龍王の脚力で、高速移動して残像を形成する。元々は虎王機の時に龍王機から譲られたもの。 | :「身分身の術」という虎龍王の脚力で、高速移動して残像を形成する。元々は虎王機の時に龍王機から譲られたもの。 | ||
;[[変形]] | ;[[変形]] | ||
− | : | + | :分離、最合体して[[真・龍虎王]]へとなる。 |
;[[念動フィールド]] | ;[[念動フィールド]] | ||
:念動力による[[バリア|障壁]]。無効化系の上に上限1800。これで止められる攻撃をしてくる敵は参戦時点ではもういないので、実質無意味。 | :念動力による[[バリア|障壁]]。無効化系の上に上限1800。これで止められる攻撃をしてくる敵は参戦時点ではもういないので、実質無意味。 | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
;最強白虎、再び | ;最強白虎、再び | ||
− | : | + | :閉鎖空間を切り裂き、一行を救い出した白き戦神・バンプレイオス。その力を引き出すため、リュウセイを導いて限界を迎えたクスハは龍虎王ごと行動不能に陥ってしまう。追い打ちをかけるかのように孫光龍が現れ、絶体絶命の危機が訪れる。そんな中、操縦座で眠るブリットの心に虎王機が語りかける。「汝、人界の救済を望むや?」目覚めた彼は、その問いに対してクスハを守るために戦うと断言。覚醒した力は超機人、真・虎龍王となって顕現し、四霊の龍王を一刀のもとに撃退。四神招魂、我等ニ敵ナシ……復活の名乗りとともに、逆転劇の幕が上がる。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | ;武装のネーミングについて |
+ | :真・虎龍王の武装のネーミングは、阪神タイガースの応援歌『六甲おろし』の歌詞から取られている。 | ||
+ | <!-- == 商品情報 == --> | ||
+ | <!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> --> | ||
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} |