「白井黒子」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 読み = しらい くろこ | | 読み = しらい くろこ | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Shirai Kuroko]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Shirai Kuroko]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|とある魔術の電脳戦機}} | ||
*とある魔術の禁書目録(原作) | *とある魔術の禁書目録(原作) | ||
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人(日本人) |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
− | | 身長 = | + | | 身長 = 152 cm |
| 所属 = 科学サイド(学園都市)<br />常盤台中学 | | 所属 = 科学サイド(学園都市)<br />常盤台中学 | ||
− | | 学年 = | + | | 学年 = 1年生 |
− | | 役職 = | + | | 役職 = 風紀委員(ジャッジメント) |
}} | }} | ||
'''白井黒子'''は『[[とある魔術の電脳戦機]]』および、原作「とある魔術の禁書目録」の登場人物。 | '''白井黒子'''は『[[とある魔術の電脳戦機]]』および、原作「とある魔術の禁書目録」の登場人物。 | ||
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文字通り離れた場所へ瞬時に転移する能力。超能力としては最も有名なものの一つだが、同系統の能力者は数が少なく、結構レアモノであるらしい。一見すると単純に見えるが、同レベルの他の通常能力よりも演算が複雑で、完璧に使いこなすためにはより精密で迅速な脳内演算を要求されるため、使用者が負う作業負担はかなり大きい。また、転移先に障害物があっても物理的に割り込む形で出現するため、転移座標の計算を誤ると物体と物理的に融合してしまったり、生き埋めになってしまったりするので大変危険でもある。実際同系統の能力者が自身を生き埋めにしてしまったトラウマから自身を転移できなくなってしまった例もある。そのため、この処理を完璧かつ瞬時に演算してみせる黒子の頭脳もそれ相応に非常に優秀で、空間把握・認識能力も並外れている。使い手としては最上位クラスである黒子の場合、一度の転移で移動できる限界距離は81.5m、転移させることが出来るものは自身以外にも有機物・無機物を問わず、転移可能な限界重量は最大で130.7kgほど。連続転移により更に長距離を瞬間移動することも出来る。自身以外を転移させる場合には、その対象に身体が触れている必要がある。その為、箱等の中身は転移出来ないが、逆に言えば鍵のかかった箱だけを転移させて中身を強引に取り出すといった事も可能。能力自体は戦闘向きではないものの、戦闘の際には相手の死角に奇襲的に転移して意表を突いたり、逆に相手を脱出不能な場所に転移させて拘束したり、常備している金属矢を転移させて攻撃を行うなど、二次的に応用した戦術を用いる。金属矢を相手の体内に転移させて負傷させたり、壁の中に転移させて窒息させる、ガラス窓を柱に転移させて切り裂き、建物を倒壊させるなどのえげつない禁じ手もあるが、余程のことがない限りまず使わない。 | 文字通り離れた場所へ瞬時に転移する能力。超能力としては最も有名なものの一つだが、同系統の能力者は数が少なく、結構レアモノであるらしい。一見すると単純に見えるが、同レベルの他の通常能力よりも演算が複雑で、完璧に使いこなすためにはより精密で迅速な脳内演算を要求されるため、使用者が負う作業負担はかなり大きい。また、転移先に障害物があっても物理的に割り込む形で出現するため、転移座標の計算を誤ると物体と物理的に融合してしまったり、生き埋めになってしまったりするので大変危険でもある。実際同系統の能力者が自身を生き埋めにしてしまったトラウマから自身を転移できなくなってしまった例もある。そのため、この処理を完璧かつ瞬時に演算してみせる黒子の頭脳もそれ相応に非常に優秀で、空間把握・認識能力も並外れている。使い手としては最上位クラスである黒子の場合、一度の転移で移動できる限界距離は81.5m、転移させることが出来るものは自身以外にも有機物・無機物を問わず、転移可能な限界重量は最大で130.7kgほど。連続転移により更に長距離を瞬間移動することも出来る。自身以外を転移させる場合には、その対象に身体が触れている必要がある。その為、箱等の中身は転移出来ないが、逆に言えば鍵のかかった箱だけを転移させて中身を強引に取り出すといった事も可能。能力自体は戦闘向きではないものの、戦闘の際には相手の死角に奇襲的に転移して意表を突いたり、逆に相手を脱出不能な場所に転移させて拘束したり、常備している金属矢を転移させて攻撃を行うなど、二次的に応用した戦術を用いる。金属矢を相手の体内に転移させて負傷させたり、壁の中に転移させて窒息させる、ガラス窓を柱に転移させて切り裂き、建物を倒壊させるなどのえげつない禁じ手もあるが、余程のことがない限りまず使わない。 | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
:初登場作品。2018年2月のイベント「幻想の中で」期間限定参戦。[[フェイ・イェン・ザ・ナイト "Judge Igniters"]]のパイロット。参戦時はパイロットパーツが実装されていなかったが、通常状態でライブカットインに対応している。その後のアップデートでパイロットパーツも追加。 | :初登場作品。2018年2月のイベント「幻想の中で」期間限定参戦。[[フェイ・イェン・ザ・ナイト "Judge Igniters"]]のパイロット。参戦時はパイロットパーツが実装されていなかったが、通常状態でライブカットインに対応している。その後のアップデートでパイロットパーツも追加。 | ||
:空間移動能力も使用しており、上記の性能から驚かれている。 | :空間移動能力も使用しており、上記の性能から驚かれている。 | ||
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;「変態とは聞き捨てなりません…。人間人には言えないものの、心の中で『こんぐらいオッケー』と考えているものです。ほら、好きな女の子のリコーダーに口を付けたり、自転車のサドルをパクってきたり…」 | ;「変態とは聞き捨てなりません…。人間人には言えないものの、心の中で『こんぐらいオッケー』と考えているものです。ほら、好きな女の子のリコーダーに口を付けたり、自転車のサドルをパクってきたり…」 | ||
:寮を訪れた当麻に不審行動を咎められて変態扱いされた時の返答。彼女にとって、「美琴が居ない間に美琴のベッドに寝転がり、枕に顔を付けて美琴の香りを堪能する」ことも変態行為というほどのレベルではないらしい。確かに、下着を盗んだり、あられもない姿を盗撮してアルバムに纏めたり、密かに入手した媚薬を盛ろうと企んだりする黒子にとって、この程度の行為は遊びに過ぎないのだろう。真性の変態は言うことが違う。 | :寮を訪れた当麻に不審行動を咎められて変態扱いされた時の返答。彼女にとって、「美琴が居ない間に美琴のベッドに寝転がり、枕に顔を付けて美琴の香りを堪能する」ことも変態行為というほどのレベルではないらしい。確かに、下着を盗んだり、あられもない姿を盗撮してアルバムに纏めたり、密かに入手した媚薬を盛ろうと企んだりする黒子にとって、この程度の行為は遊びに過ぎないのだろう。真性の変態は言うことが違う。 | ||
− | ;「確かに!お姉様は下着はキャラ物であまつさえ生活用品はすべてファンシーグッズというお子様趣味ですけれど!常盤台のエースとして恥じない力を持っていらっしゃいますわ!」<br />フレンダ「麦野だって!それ誰に見せるんだよっていうエロエロな下着隠し持ってたりする痛ぁいところもあるけどっ!能力だけは無敵なわけよ!」<br />フレンダ「結局!そんなまな板じゃ貫禄ってものが出ない訳よ!!」<br /> | + | ;「確かに!お姉様は下着はキャラ物であまつさえ生活用品はすべてファンシーグッズというお子様趣味ですけれど!常盤台のエースとして恥じない力を持っていらっしゃいますわ!」<br />フレンダ「麦野だって!それ誰に見せるんだよっていうエロエロな下着隠し持ってたりする痛ぁいところもあるけどっ!能力だけは無敵なわけよ!」<br />フレンダ「結局!そんなまな板じゃ貫禄ってものが出ない訳よ!!」<br />「大きさでしか語れないとはお下品な!!将来性を考えればお姉様のほうが――」 |
− | : | + | :フレンダとの「うちのレベル5自慢」的な張り合いがエスカレートして。しまいには胸まで揉みだす始末。この後二人は御坂と麦野にシバかれるのであった。 |
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |