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| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|魔法騎士レイアース}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|魔法騎士レイアース}} |
| | 声優 = {{声優|椎名へきる|SRW=Y}} | | | 声優 = {{声優|椎名へきる|SRW=Y}} |
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|CLAMP}}(原案)<br>{{キャラクターデザイン|石田敦子}}(TVアニメ) | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|石田敦子}} |
− | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦T}} | + | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦T]] |
| | SRWでの分類 = [[パイロット]] | | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
| }} | | }} |
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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = [[種族::地球人]](日本人) | + | | 種族 = 地球人(日本人) |
| | 性別 = [[性別::女]] | | | 性別 = [[性別::女]] |
| | 誕生日 = 8月8日 | | | 誕生日 = 8月8日 |
| | 星座 = 獅子座 | | | 星座 = 獅子座 |
| | 年齢 = [[年齢::14]]歳 | | | 年齢 = [[年齢::14]]歳 |
− | | 髪色 = 赤(原作漫画版は紅色) | + | | 髪色 = 赤(原作は紅色) |
− | | 髪型 = くせっ毛で細長い一本の三つ編み | + | | 髪型 = 細長い一本の三つ編み |
| | 瞳の色 = 赤 | | | 瞳の色 = 赤 |
| | 身長 = [[身長::145 cm]] | | | 身長 = [[身長::145 cm]] |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 伝説の魔法騎士として召喚された中学2年生の少女。魔法騎士のリーダー格。
| + | 伝説の魔法騎士として召喚された中学2年生の少女。魔法騎士のリーダー格。3人の兄にかわいがられて育ったためボーイッシュな口調をしている。やや子供っぽいところもあるが、強く優しい心の持ち主で困っている人を見過ごせない正義感の持ち主。言い出したら聞かない頑固な一面も併せ持つ。小学生と勘違いされるほど小柄な体躯をしており、学校ではその容姿から学年を問わず人気者だが、光本人にとってはかなりのコンプレックス<ref>海と風から「小学生かと思った」と言われた時に少しムッとしている。</ref>。 |
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− | 3人の兄に守られ育てられた関係で口調はボーイッシュだが一人称は「私」。純粋さゆえに子供っぽいところもあるが、優しく素直でまっすぐな心の持ち主。強い正義感と凛々しい雰囲気を併せ持ち、困った人を放っておけず言い出したら聞かない頑固さも持つ。小学生と勘違いされるほどの小柄な容姿から学校では学年を問わず人気者だが、本人にとってはかなりのコンプレックス<ref>海と風から「小学生かと思った」と言われた時に少しムッとしている。</ref>。
| + | 実家は剣道道場で、光自身も幼い頃から剣道を習っており、幼稚園の頃には父親に勝つほどの腕前を持つ<ref>父親はその時のショックで修行の旅に出ており、長い間家には帰っていない。</ref>。中学は女子校に通っており、剣道部に所属。セフィーロに来て早々に炎の魔法に目覚めるなど、潜在的な素養も高い。 |
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− | 女子校通いで剣道部に所属。実家が剣道道場で、光自身も幼い頃から剣道を習っており、幼稚園児の頃には父親に勝利した<ref>父親はその時のショックで修行の旅に出ており、長い間家には帰っていない。</ref>。セフィーロに来て早々に炎の[[魔法]]に目覚めるなど、潜在的な素養も高い。[[プレセア]]に作ってもらった武器はスタンダードな長剣で、光以外が持とうとすると剣から発せられた炎に身を焼かれてしまう。
| + | プレセアに作ってもらった武器はスタンダードな長剣で、光以外が持とうとすると剣から炎が発せられ、身を焼かれてしまう。 |
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− | 愛犬の閃光と心を通わせているためか動物と意思疎通ができ、将来の夢は盲導犬の調教師。
| + | 犬を飼っている為か動物と意思疎通ができ、将来の夢は盲導犬の調教師。 |
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− | 第一章でセフィーロの混乱の黒幕と思われていた[[ザガート]]を倒した後、自身を召喚した[[エメロード]]姫に襲われ困惑するが、柱制度の秘密と一連の真相を明かしたエメロードの良心に死を懇願されて彼女を討ち果たし、[[トラウマイベント|茫然自失の状態]]で東京に帰還する。
| + | [[ザガート]]を倒した後、セフィーロの柱の真相を知ったことで涙ながらに[[エメロード]]姫を倒し、地球へ帰還する。わだかまりを抱えたまま日常に戻るが、再び海、風と東京タワーへ集った際に再びセフィーロへ召喚され、今度はオートザム、チゼータ、ファーレンとのセフィーロの柱の座を巡る争いに巻き込まれてしまう。 |
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− | 後悔とやりきれなさを抱えたまま日常に戻るが、第二章では再び海、風と東京タワーに集まった際に再びセフィーロへ召喚され、今度はオートザム、チゼータ、ファーレンとのセフィーロの柱の座を巡る争いに巻き込まれてしまう。
| + | 戦いの中でセフィーロに対する想いが強くなっていったことで柱候補の一人となる。最終的にもう一人の柱候補であった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し、新たな柱となるが、柱システムの崩壊を願ったことでセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。 |
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− | 次第にセフィーロに対する想いを強めていき、柱候補の一人に選ばれる。アニメ版ではもう一人の柱候補だった[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の戦死後、セフィーロ全ての人々の想いを受けて[[デボネア]]を倒し新たな柱となるが、柱制度の崩壊を願いセフィーロを新生させる。その後[[ランティス]]に想いを告げ、東京へ帰還した。
| + | 原作では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によりイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に柱となるが、創造主に柱システムの欠陥を諭し、柱システムを崩壊させた。その後は自由に地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズともとれる言葉を受けている(光は意味がわかっていなかったが)。 |
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| + | [[OVA]]では、ミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | === VXT三部作 === | + | === 単独作品 === |
− | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | :初登場作品。声優の椎名へきる氏は本作でスパロボ初参加。また、CMではナレーションも担当している。 | + | :初登場作品。声優の椎名へきる氏は本作でスパロボ初参加。また、CMではナレーションも担当している。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。 |
| :魔法騎士3人の中で最大の火力を叩き出すが、フルに活かすには3機分の出撃枠が必要なので、攻撃力よりも出撃枠を優先し、光だけ出撃させるプレイヤーも多いだろう。 | | :魔法騎士3人の中で最大の火力を叩き出すが、フルに活かすには3機分の出撃枠が必要なので、攻撃力よりも出撃枠を優先し、光だけ出撃させるプレイヤーも多いだろう。 |
− | :本作ではエメロード戦以降、彼女の気持ちを知りたいという理由から他者の恋愛事情に興味を示す場面が多く存在し、アニメ以上に恋愛に対して積極的な面を見せている。中断メッセージでは「TVゲームをやったことがない」ことについても拾われている。 | + | :本作ではエメロード戦以降、彼女の気持ちを知りたいという理由から他者の恋愛事情に興味を示す場面が多く存在し、アニメ以上に恋愛に対して積極的な面を見せている。 |
− | :ちなみに、参戦直後のステータスでは格闘より射撃の方が高い(これは魔法騎士全員に共通)。
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− | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
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− | === 単独作品 ===
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− | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
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− | :第一部途中の時系列で登場。音声とカットインも追加収録されている。
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− | :精神コマンドや特殊技能、能力値の傾向等は『T』と同様。
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− | :機体にシールド防御が追加されたため若干マシになった物の、雑魚に連続で狙われると苦しいのは前作と同様。突っ込ませるなら[[先見]]を適宜かけるか、[[援護防御]]役を付けるなどでフォローしよう。
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− | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| <!-- === [[能力]]値 === --> | | <!-- === [[能力]]値 === --> |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]] | + | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] |
| :'''[[必中]]、[[不屈]]、[[幸運]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[愛]]''' | | :'''[[必中]]、[[不屈]]、[[幸運]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[愛]]''' |
| :4つ目が気合で最後が愛、という構成は光・海・風で全員共通。 | | :4つ目が気合で最後が愛、という構成は光・海・風で全員共通。 |
− | :[[鉄壁]]や[[集中]]を持っておらず、打たれ強さに不安は残るが、機体の相性が良くバランスが取れている。 | + | :[[鉄壁]]や[[集中]]を持たないという弱点があり、打たれ強さに不安は残るものの、機体の相性が良くバランスの取れた精神コマンド。 |
− | :最終的には愛(ひらめき)+不屈で瞬間防御を固められるため、強敵戦で前に出しやすくなる。
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− | :また幸運も消費SPが30と低コストかつ早い時期に習得するため、[[祝福]]を使い切っている場合は彼女にボスへのトドメを任せるとよい。
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]] | + | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] |
| :'''[[魔法騎士]]、[[底力]]L5、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1''' | | :'''[[魔法騎士]]、[[底力]]L5、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1''' |
− | :魔法騎士は終盤のイベントで「願い」コマンドが使用可能になる効果が追加される。
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− | :魔神にHP回復があるため少々相性は悪いが、中途半端な底力を思い切って最大レベルまで上げると、集中も鉄壁もない問題をある程度ごまかせる。
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− | :中間武装は移動後に使えない長射程系揃いなので、ヒット&アウェイもあると柔軟に運用できるだろうか。
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− | :あとは魔法騎士の効果を最大発揮するための気力限界突破も欲しい。
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
− | ;特殊スキル「魔法騎士」の効果が強化される。 | + | ;特殊スキル「魔法騎士」の効果が強化される |
− | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。 |
− | :『30』では「最大で与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍、最終命中率+20%に強化される」と内容が明文化されている。
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]] | | ;[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]] |
− | :同じくセフィーロに召喚された[[魔法騎士]]。偶然、同じ日に東京タワーへ社会見学に来ていたこと以外に接点はなかったが、セフィーロでの冒険を経てかけがえのない親友となる。2人のことは「ちゃん」付けで呼ぶ。 | + | :同じくセフィーロに召喚された魔法騎士。偶然、同じ日に東京タワーへ社会見学に来ていたこと以外に接点はなかったが、セフィーロでの冒険を経てかけがえのない親友となる。2人のことは「ちゃん」付けで呼ぶ。 |
| :OVAでは、同じ学校の友人という設定。 | | :OVAでは、同じ学校の友人という設定。 |
| ;[[モコナ]] | | ;[[モコナ]] |
− | :魔法騎士の旅を助ける謎の生き物。彼(?)に懐かれ、光も彼(?)の喋っていることが理解できる。 | + | :長い耳と額に宝石を持つ謎の生物。彼(?)に懐かれ、光も彼(?)の喋っていることが理解できる。 |
− | ;獅堂覚(さとる)、獅堂優(まさる)、獅堂翔(かける) | + | ;獅堂覚、獅堂優、獅堂翔 |
− | :剣道の道場を営んでいる三人の兄。長兄の覚は落ち着いた性格をしているが、次兄の優と三兄の翔はやや過保護な一面があり、「 '''光と付き合いたければ剣道の試合で三人全員に勝利し、交換日記から交際'''」と思い込んでいる。光は彼らをそれぞれ「~兄様」と呼ぶ。 | + | :剣道の道場を営んでいる三人の兄。長兄の覚は落ち着いた性格をしているが、次兄の優と三兄の翔はやや過保護な一面があり、「'''光と付き合いたければ剣道の試合で三人全員に勝利し、交換日記から交際'''」と思い込んでいる。それぞれ「~兄様」と呼ぶ。 |
| ;閃光(ひかり) | | ;閃光(ひかり) |
− | :愛犬。言葉は通じなくても心を通わせている。エテルナの試練では幻影と戦わされた。 | + | :愛犬。 |
− | :セガサターン版では召喚獣のような形で炎の魔法となった閃光の幻影を使用できる。
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| === セフィーロ === | | === セフィーロ === |
| + | ;[[ランティス]] |
| + | :第二章から登場したザガートの弟。当初はザガートを殺してしまったことで負い目を感じていたが、彼の持つ優しさに少しずつ心惹かれていき、最終的に相思相愛になる。 |
| + | :原作では光はイーグルにも心が揺れている為か、彼への想いをいまいち自覚しきれていない。 |
| + | :アニメではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。 |
| ;[[クレフ]] | | ;[[クレフ]] |
− | :セフィーロに来て最初に出会った人物。成長する防具<ref>着用する魔法騎士の心の成長に応じて三段階に形状を変化させる。手の甲の宝玉部分には剣を収納できる。</ref>と炎の[[魔法]]を授けられる。 | + | :セフィーロに来て最初に出会った人物。防具一式と魔法を授けられる。 |
− | ;[[プレセア]]
| + | |
− | :クレフに紹介された創師。調達した鉱物エスクードを剣に加工してもらい<ref>魔法騎士専用となるエスクード製の武器は持ち主の心の成長に応じて形状を変化させる。劇中では二段階に変形した。</ref>、お礼に地球の飴玉を渡している。
| + | === ザガート一派 === |
| ;[[ザガート]] | | ;[[ザガート]] |
− | :エメロードを攫った敵。当初は倒すべき存在としか認識していなかったが、彼の死後にその真意を知って考えを改める。 | + | :エメロードを攫った敵。当初は倒すべき存在としか認識していなかったが、彼の死後にその真意を知り考えを改める。 |
− | :第二章では彼を手にかけてしまったことを悔やんでおり、アニメではその弟であるランティスへの想いと併せて長く引きずることになる。 | + | :第二章では彼を手にかけてしまったことを悔やんでおり、アニメではランティスへの想いと併せて長く引きずることになる。 |
| ;[[エメロード]] | | ;[[エメロード]] |
− | :彼女によって召喚される。ザガートを倒して彼女を救出すればセフィーロは救われ、魔法騎士の使命が果たされると信じていたが、もたらされた真実は光の心を大きく揺るがす。 | + | :彼女によってセフィーロに召喚される。セフィーロを救うことが魔法騎士の使命であり、ザガートを倒して彼女を助けるべく戦っていく。 |
− | ;[[ランティス]]
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− | :ザガートの弟。彼の持つ優しさに少しずつ惹かれていく一方で、「兄のザガートとその愛する人のエメロードを殺した自分を恨んでいるはずだ」と思っていた。ランティス本人には光及び魔法騎士を恨む気は全くなく、最終的に相思相愛になる。
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− | :原作漫画版では光はランティスとイーグルの両方を大切に思っており、創造主曰くランティスも光とイーグルの両方を大切に思っている。作中でどちらかを選ぶという選択肢は描かれていない。
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− | :アニメ版ではノヴァの存在によって、自身の彼へ抱く感情が恋であると明確に認識しており、最終回にてはっきりとその想いを告げている。
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| === オートザム === | | === オートザム === |
| ;[[イーグル・ビジョン]] | | ;[[イーグル・ビジョン]] |
− | :セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人でもあり、ランティスへの負い目から悩んでいた時に励まされている。アニメ版第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。 | + | :オートザム軍の最高指揮官。セフィーロを巡った敵同士ではあるが良き友人としても接しており、ランティスへ想いを寄せながらも彼への負い目から悩んでいた時に励まされている。第二章ラストで自分たちを庇い戦死する。 |
− | :原作漫画版では自分を犠牲にしようとする彼に反対し、『柱』候補から外れて消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。光はランティスと同じくらい彼を大切に思っており、最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。 | + | :原作では彼の間違いを正し、『柱』候補から外れたことで消滅の危機にあった彼を救い出す。全てが終わった後、セフィーロにて療養する彼を見舞っている。 |
| + | :光本人にあまり自覚はないが彼にも心惹かれており、『2』最終回ではランティスからのとある問いかけに、ランティスと並んで彼の名前も挙げている。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
| ;[[ノヴァ]] | | ;[[ノヴァ]] |
− | :光にそっくりな少女。自分と自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。 | + | :第二章から登場した自分にそっくりな少女。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。自分や自分の大切な人を殺そうとする彼女の存在に困惑する。 |
− | :その正体はエメロードを手にかけてしまった光の心の闇から生まれた影。邪悪な存在というわけではなく、光に否定された悲しみとデボネアに吹き込まれた「罪を背負った光はエメロードのように大切な人と死ぬことでしか幸せになれない」という思い込みで動いている。 | + | :その正体はエメロード姫を倒した際にセフィーロに残した心残りをデボネアが拾った存在で、いわば光の分身。彼女と向き合うことによって、光は自分自身の心とも向き合っていくことになる。最終的に彼女を受け入れた光の中へ戻っていった。 |
− | :彼女を通して自分自身の心とも向き合っていくことになり、最終的に彼女を受け入れてひとつの存在に戻った。
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− | ;[[デボネア]]
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− | :セフィーロを闇の世界へ落とすことを目的としており、その障害となる光ら魔法騎士を滅ぼそうと目論んだ。
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて共演。世界を救った英雄として尊敬しており、兄達が「[[コロニー落とし]]で地球に被害がなかったのは彼らと[[GGG]]のおかげ」と言っていたため、東京タワーで出会った際にお礼を言う。実は「'''魔神'''」を駆る者として思わぬ因縁が存在し、互いに勇気づけていく最先輩と最後輩でもある。 | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて共演。彼のファンらしく東京タワーで出会って喜んでいた。 |
| ;[[ショウ・ザマ]] | | ;[[ショウ・ザマ]] |
− | :『T』にて共演を果たす。異世界召喚もの+ロボットものの主人公である彼の薫陶を受けて騎士として成長していく。最終的には偶然の一致とはいえ、彼の「'''怨念を断つ'''」構えを使用する。 | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて共演を果たす。異世界召喚もの+ロボットものの主人公である彼の薫陶を受けて騎士として成長していく。やがて偶然の一致とはいえ、彼の'''『怨念を断つ』'''構えをもって巨悪を討ち倒すようになる。[[シオン・ザバ]]との意地の張り合いを仲裁したことも。 |
− | ;[[シオン・ザバ]]
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− | :『T』ではセフィーロと[[バイストン・ウェル]]が繋がっているため、彼と同時に加入した。[[ゴーレム (レイアース)|ゴーレム]]から助けてもらったのが縁で友人となり、援護時の特殊台詞も存在する。彼を魔法騎士に加えようとしたり、ショウとのいがみ合いを仲裁したことも。
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| ;[[タカヤノリコ]] | | ;[[タカヤノリコ]] |
− | :『T』における姉貴分。性格の共通点からすぐに意気投合し、お互いの心の強さを認め合いながら切磋琢磨していく。[[アマノカズミ|カズミ]]を含めて「お姉さま」と冗談交じりで呼ぶ時もあり、一部のファンからは「'''炎の三姉妹'''」と称される。 | + | :『T』における姉貴分。まっすぐな性格が共通するからか本当の姉妹のように通じ合い、お互いの心の強さを認め合いながら切磋琢磨していく。[[アマノカズミ|カズミ]]を含めて「お姉さま」と冗談交じりで呼ぶ時もあり、一部のファンから'''『炎の三姉妹』'''と称されたりも。 |
− | ;[[ポール・ダルジュ]]
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− | :『T』にて、力を持つ者には責任があると伝えるために対峙する。宇宙怪獣に襲われた彼を身を挺して救出し改心させた。
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| ;[[アンジェラ・バルザック]] | | ;[[アンジェラ・バルザック]] |
| :『T』にて共演。幼げな容姿の為に実年齢よりも下に見られがちという共通点を持つ。初対面の際に自分と同年代だと思っていたことを不愉快がられて'''10歳未満扱い'''された為、反論した。 | | :『T』にて共演。幼げな容姿の為に実年齢よりも下に見られがちという共通点を持つ。初対面の際に自分と同年代だと思っていたことを不愉快がられて'''10歳未満扱い'''された為、反論した。 |
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| :『T』で凱や鉄也が用意した魔法用のトレーニング相手。 | | :『T』で凱や鉄也が用意した魔法用のトレーニング相手。 |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | : 『T』で彼に「モコナがチャーミングだからさ」と言われたモコナを羨ましがり、お願いして「'''光がチャーミングだからさ'''」と言ってもらった。これはCLAMPメンバーのもこなの要望でもある。 | + | : 『T』で彼に「モコナがチャーミングだからさ」と言われて頭をなでられたモコナを羨ましがり、お願いして'''「光がチャーミングだからさ」'''と頭をなでてもらった。これはCLAMPのメンバーもこなの要望でもある。 |
| ;[[ハマーン・カーン]] | | ;[[ハマーン・カーン]] |
− | :『T』にて彼女の内にあるシャアへの複雑な感情にエメロードと似たものを感じ取る。ストレス解消にモコナを勧めたり、海・風とお茶に誘おうとした。シャアに対する感情を口に出させて整理を促そうとし、彼女相手にまっすぐ切り込む姿はT3の面々を驚かせる。戦闘前会話と戦闘時の特殊台詞も存在。 | + | :『T』にて彼女の内にある[[シャア・アズナブル|シャア]]への複雑な感情にエメロードと似たものを感じ取る。ストレス解消にモコナを勧めて海・風とお茶に誘おうとしたり、シャアに対する感情の整理を手助けしようと話し相手になった。 |
| ; [[シャア・アズナブル]] | | ; [[シャア・アズナブル]] |
− | : 『T』では戦闘前会話と戦闘時の特殊台詞がある。ちなみに光でシャアを攻撃すると彼の顔グラフィックが微笑む。 | + | : 『T』の戦闘前会話にて彼を説得するが、「君のような優しい人間ばかりだったら私もそうした」と言われて馬鹿にしているのかと激怒した。 |
− | ;[[友永勇太]] | + | ;[[ポール・ダルジュ]] |
− | :『30』ではくるみを通じて彼とも知り合っている。メタ的に見ても勇太とはキャラデザイナーが同じで、出典作品の放送時期も近い主人公同士だったりする。 | + | :『T』にて、力を持つ者には責任があると伝えるために対峙する。宇宙怪獣に襲われた彼を身を挺して助け出し改心させた。 |
− | ;[[友永くるみ]]
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− | :『30』では同じ学校に通う友人。
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− | ;[[エルネスティ・エチェバルリア]]
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− | :『30』ではセフィーロに召喚された後で彼を始めとする銀凰騎士団の面々とも知り合った仲。
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− | ;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]
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− | :『30』では3機の見事な連携をしてみせる大先輩として、海や風と共に弟子入りしようとする。あまりにも素直すぎる光達には流石の竜馬達もタジタジとなってしまう。とは言え自分達の荒っぽすぎるやり方を少女にさせるわけにもいかず、やんわりと断るものの、純粋な彼女達の期待を裏切るわけにはいかないと新たに気合を入れ直す。
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− | ;[[真宮寺さくら]]
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− | :『30』では共通して『剣道』を行うため親友関係になる。
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | === アニメ版 === | + | === アニメ === |
| ;「うわ~高いな~凄いな~! 社会見学でこんな所に連れて来て貰えるなんて嬉しいな、ねぇ!」 | | ;「うわ~高いな~凄いな~! 社会見学でこんな所に連れて来て貰えるなんて嬉しいな、ねぇ!」 |
| :第1話より。光の第一声。社会見学で東京タワーに来たことに不満を口にする女生徒がいる中、双眼鏡から見える景色を見てはしゃぐ。 | | :第1話より。光の第一声。社会見学で東京タワーに来たことに不満を口にする女生徒がいる中、双眼鏡から見える景色を見てはしゃぐ。 |
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161行目: |
| :全てを終え、皆の元へ帰還する光はランティスへ[[告白シーン|想いを告げた]]…そして…。 | | :全てを終え、皆の元へ帰還する光はランティスへ[[告白シーン|想いを告げた]]…そして…。 |
| ;「もう一度、セフィーロに行きたい。今度は後悔のためじゃない……セフィーロの、新しい物語を知るために」 | | ;「もう一度、セフィーロに行きたい。今度は後悔のためじゃない……セフィーロの、新しい物語を知るために」 |
− | :一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。この台詞を以てアニメ版の物語は終幕する。 | + | :一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。 |
| | | |
− | === 原作漫画版 === | + | === 原作 === |
| ; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br />「ここはどこだ!?」 | | ; 「火山……? 海……? 空に浮かんだ山……?」<br />「ここはどこだ!?」 |
| :セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。 | | :セフィーロに召喚された直後、空から落ちながら叫ぶ。後にこの3ヶ所で魔神を復活させるため、[[伏線]]ともいえる。 |
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| :いい名前を思いつけない光が、自分たちの動向をずっと追っていた読者である『あなた』へ尋ねたところで、この物語は終了する。 | | :いい名前を思いつけない光が、自分たちの動向をずっと追っていた読者である『あなた』へ尋ねたところで、この物語は終了する。 |
| :このシーンのページには、読者が自由に国の名前を書き込めるスペースが用意されている。 | | :このシーンのページには、読者が自由に国の名前を書き込めるスペースが用意されている。 |
− |
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− | === セガサターン版 ===
| |
− | ;「ラファーガ!死んじゃ駄目だ…ラファーガ!」
| |
− | ;「!…うぅっ…あぁぁぁぁぁぁぁ!」
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− | :さざめきの森でラファーガの死を看取った際に嗚咽する光の台詞。
| |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| 良くも悪くも天然な言動が多い。 | | 良くも悪くも天然な言動が多い。 |
| | | |
− | === アニメ版 === | + | === アニメ === |
− | ;「! うわぁぁああっ!」<br>「双眼鏡、切れた」 | + | ;「! うわぁぁああっ!」<br>「双眼鏡、切れた」 |
− | :第1話より。双眼鏡<ref>東京タワーの展望台に設置されている「有料で一定の時間だけ使用できる双眼鏡」のこと。使用時間を過ぎるとすぐに視界が閉ざされ、目の前が真っ暗になる。光が驚いたのはこのため。</ref>を見ていた際、突如悲鳴を上げ、友人の女生徒2人が心配する中、こう伝え、ずっこけさせた。 | + | :第1話より。双眼鏡を見ていた際、突如悲鳴を上げ、友人の女生徒2人が心配する中、こう伝え、ずっこけさせた。 |
− | :この後、使用を継続しようと硬貨を探していたところ、風が通りがかる。 | + | :この後、硬貨を探していたところ、風が通りがかる。 |
| ;「閃光に会いたーーーい!!」 | | ;「閃光に会いたーーーい!!」 |
| :第7話より。風がフェリオから貰った願いが叶うオーブ(通信用のマジックアイテム)に叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。 | | :第7話より。風がフェリオから貰った願いが叶うオーブ(通信用のマジックアイテム)に叫んだ願い事。あまりの大声に風とモコナは吹っ飛び、海からは「耳が飛んでっちゃうかと思ったわよ!」と言われる。 |
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− | === 原作漫画版 === | + | === 原作 === |
| ;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」 | | ;「いこう! 海ちゃん!」<br>「いいから、いこう!!」<br>「だいじょうぶだっ海ちゃん!」 |
| :第1巻のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。 | | :第1巻のオマケ漫画より。台詞だけならまともだが、'''このときの光は、ほぼ眠ったままで海を叩き起こすと手を引っ張って外に出ようとしており、それを海が止めようとしている状態'''だったりする。そこへ、'''やはり眠ったままの風がやって来て海の脇腹をくすぐりだす'''というカオスな状況に。翌朝、海が寝不足でフラフラになったのは言うまでもない。 |
| ;「ランティスとイーグル!」 | | ;「ランティスとイーグル!」 |
− | :『2』最終回にて地球の言葉で光に告白しようとしたランティスに、光は『結婚』のことを教える。そしてランティスから「ケッコンしたいやつはいるのか?」と聞かれると、屈託のない笑顔でこう返答した。原作の光は『大好きなみんなの中の一人』という意識が強い為か、自分の彼への想いが『恋』だと自覚している場面はなく、アニメに比べると恋愛がよくわかっていないことからこう発言したと思われる。ランティスはこれを聞き一瞬固まるが、皆を心から大切に思う光を見て微笑み返している。 | + | :『2』最終回にて地球の言葉で光に告白しようとしたランティスに、光は『結婚』のことを教える。そしてランティスから「ケッコンしたいやつはいるのか?」と聞かれると、屈託のない笑顔でこう返答した。 |
− | :ファンに「'''伝説の二股エンド'''」と呼ばれるトンデモ発言。しかし、原作者のCLAMPが「幸せは人それぞれで周りに合わせる必要はない」という価値観を持っている(それを象徴するように、CLAMPの執筆した別作品『カードキャプターさくら』では、好意を寄せあう高校生'''男子同士'''、教師と小学生のカップルなど、同性愛や年の離れた恋などの描写が出てくる)こと、三人の男女が互いを同等に思い、守り合っている光とランティスとイーグルの特殊な関係性からも、'''光が純粋に三人で一組の伴侶だと思っているがゆえの正真正銘の三人婚宣言'''と読み取ることも可能。 | + | :原作の光は『大好きなみんなの中の一人』という意識が強い為か、自分の彼への想いが『恋』だと自覚している場面はなく、アニメに比べると恋愛がよくわかっていないことからこう発言したと思われる。ランティスはこれを聞き一瞬固まるが、皆を心から大切に思う光を見て微笑み返している。 |
− | :もっとも「ケッコンとは二人とするものなのか?」というランティスの問いには'''首を横に振っている'''為、結婚は二人'''で'''するものとは分かっているらしい。『もし結婚するならどんな人が理想か』という答えとして返した可能性もある<ref>その後全員が好きな人と答えているが、結婚することは家族になるということでもあるため、「好きな人みんなと家族になりたい」という意味で言ったのかもしれない。</ref>。 | + | :ファンに「'''伝説の二股エンド'''」と呼ばれるトンデモ発言。しかし、原作者のCLAMPが「幸せは人それぞれで周りに合わせる必要はない」という価値観を持っていること、互いを思いやっている光とランティスとイーグルの特殊な関係性からも、'''光が純粋に三人で一組の伴侶だと思っているがゆえの正真正銘の三人婚宣言'''と読み取ることも可能。 |
| + | :もっとも「ケッコンとは二人とするものなのか?」というランティスの問いには'''首を横に振っている'''為、『もし結婚するならどんな人が理想か』という答えとして返した可能性もある。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | === 戦闘台詞 ===
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| ;「シャア・アズナブル…! あなたの悲しみを受け止めてあげたいけど…!」 | | ;「シャア・アズナブル…! あなたの悲しみを受け止めてあげたいけど…!」 |
− | :[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[特殊戦闘台詞]]。余談ながら、光は「[[クェス・パラヤ|クェス]]と同じ年頃の少女(正確には光が1歳上)」「強い精神力を持ち、純真まっすぐで母性が強い」「イメージカラーが赤色」という、シャアが好みそうな要素を兼ね備えており、この台詞だけ抜き取ると光がシャアを振っているように見えてしまう。 | + | :[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[特殊戦闘台詞]]。余談ながら、[[クェス・パラヤ|クェス]]とほぼ同じ年頃の少女(正確には光が1歳上)で母性的で心が強く優しい上にイメージカラーが赤色の光は、シャアに異性(母)として狙われても不思議ではないため、この台詞だけ抜き取ると光がシャアを振っているように見えてしまう。 |
| ;「憎しみの心を解き放って、ハマーン・カーン!」 | | ;「憎しみの心を解き放って、ハマーン・カーン!」 |
− | :[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との特殊戦闘台詞。ハマーンの根底にあるものが'''憎悪'''であることを読み取っている様子や、その感情に囚われている彼女を救い出そうと動く健気さが窺える。 | + | :[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との特殊戦闘台詞。 |
| :余談だが、椎名へきる氏は自身の番組である「おいでよパーティ!へきルーム417」(2018年11月23日配信)にて、上記の台詞と共に収録したと公言していた。 | | :余談だが、椎名へきる氏は自身の番組である「おいでよパーティ!へきルーム417」(2018年11月23日配信)にて、上記の台詞と共に収録したと公言していた。 |
− | ;「ラバーン・ザラマンド…!お前を怨念から解放する!」
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− | :[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]との特殊戦闘台詞。[[聖戦士]]としての資質や能力に長けていながら、自身の根底に宿る[[バーン・バニングス|怨念]]に縛られるが侭生き進む様子の彼に対し「魔法騎士の一人である自分が止めなければ、惨事を防ぐことができない」使命感を燃やしている様子が現れている。
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− | ;「人の心を忘れたお前達が進化した姿であるものか!」
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− | :[[コーウェン&スティンガー]]との特殊戦闘台詞。[[インベーダー]]に寄生されて変貌した身とはいえ、人間であることや心身を自ら棄て去った上に最後は巨大インベーダーに変わり果て、本能のままに全ての生命を滅ぼしに掛かったのだから、光自身子供であっても「生命の進化」云々と彼らから言われて納得できる筈はない。
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− | ;「人の生命を奪ってきた奴の言葉なんて信じられるものか!」
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− | :[[カギ爪の男]]との特殊戦闘台詞。自分の意に沿わない人物を悉く屠り、尚且つ強烈なエゴを示し続けるカギ爪の男へ対する怒りがこの一言に凝縮されている。また、彼によって大切な人を奪われた[[ヴァン]]への共感もあり、先述の台詞とは別でヴァンの思いを汲み取っている戦闘台詞が存在する。
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− | === 中断メッセージ ===
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− | ;「でも、みんなで情報を交換したり、好きなロボットの話をしたりすると楽しいよ!」
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− | :[[ランティス]]にスパロボを一緒にやろうと持ち掛けるも、彼から「スパロボは一人用のゲームだ」と言われた際の返し。光の台詞もまたスパロボを楽しむ道のひとつである。
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− | === シナリオデモ ===
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| ;「じゃあ、自己紹介するね! 私、獅堂光! 8月8日生まれ、中学二年生! 身長145センチ、血液型はO型! 大事なものは友達の海ちゃんと風ちゃんと犬の閃光(ひかり)だよ!」 | | ;「じゃあ、自己紹介するね! 私、獅堂光! 8月8日生まれ、中学二年生! 身長145センチ、血液型はO型! 大事なものは友達の海ちゃんと風ちゃんと犬の閃光(ひかり)だよ!」 |
| :『T』エーストークより。上記の自己紹介のスパロボ版。大事なものに海と風の2人が追加されている。 | | :『T』エーストークより。上記の自己紹介のスパロボ版。大事なものに海と風の2人が追加されている。 |
− | ;「努力と根性…。それは何にも負けない強い意志…」<br>「私も戦おう!努力と根性で!」
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− | :『T』第21話「小さな火を胸に」より。[[オオタコウイチロウ|コウイチロウ]]や[[ユング・フロイト|ユング]]らと[[タカヤノリコ|ノリコ]]の戦場での遣り取りにおいて、コウイチロウがノリコへ向けて放った一言は結果として、光が自身の闘志を再度奮い立たせる流れにも繋がった。
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− | :その瞬間、彼女自身の新たな力が覚醒することとなる…。
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− | :しかし残念なことに彼女の精神コマンドには『努力』も『根性』も存在しないので、仲間の『応援』と『信頼』でカバーしてもらおう。
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− | ;(子供の頃のかすかな記憶…。東京ツリーとガオガイガー…)<br>(私も頑張ろう…!あの時の勇敢な獅子に負けないように!)
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− | :『30』サイドミッション「始 -DEAI-」での戦闘前台詞。どうやら、[[EI-01]]戦時を目撃していたようである。
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− | :東京ツリーは東京タワーとスカイツリーからとった造語と思われ、後述の台詞でも同じ用語が出てくるため[[誤字]]という訳ではなく『30』オリジナルの用語<ref>東京スカイツリーは商標登録されており、事務所の許可なしに使用することはできないため、その影響ではないかと推測される。</ref>の模様。
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− | ;「どこ行く? 東京ツリー? 動物園?」
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− | :『30』サイドミッション「勇者の系譜」より。エルに東京案内を頼まれた時に、示した場所。ちなみにエルの返答は[[秋葉原]]。
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− | ==スパロボシリーズの迷台詞 ==
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− | === 戦闘台詞===
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− | ;「何なんだ、あんた達は…!?」
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− | :[[UND]](カンパニー)との特殊戦闘台詞。確かに、得体の知れない相手を目にすれば「何なんだ」の一言がとっさに出ることがあるが、[[T3|濃ゆい面々のチーム]]に加わっている影響なのかボーイッシュ口調が砕け過ぎた感を強めている。
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− | :また、言い回しがどことなく[[シン・アスカ|彼]]を彷彿とさせなくもない。
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− | ;「悪い会社はつぶれちゃえ!」
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− | :UND(カンパニー)との特殊戦闘台詞その2。確かにUNDはブラック[[企業]]気質の組織だが「悪い会社」と形容出来うる存在であるのか微妙な面が垣間見えるので、その通りとは言い難い。
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− | ;「ヘビーメタルはうるさいから嫌いだ!」
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− | :対[[ヘビーメタル]]の特殊戦闘台詞。音楽の方じゃありません。
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− | === シナリオデモ ===
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− | ;「これからはよろしくね、トッドさん。でも私達を裏切ったら許さないから」
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− | :『T』第20話(治安維持隊ルート)のサイドプランシナリオにおいて。[[トッド・ギネス|トッド]]がT3に加わることになった際に彼へ発した一言だが、この時の彼女は笑顔を浮かべながらキツイことをサラッと言っているため、風並みとは行かないものの末恐ろしい一面を見せている。その一言に対しトッド本人は「'''わかった、わかった。お嬢ちゃんに怒られたくはないしな'''」と返しているが、彼自身は内心でどう思っていたのだろうか。
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− | :なお、普段の彼女の言動からは中々見られない貴重なシーンでもある。
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− | ;「もしかして、私達の事…役立たずだと思ってる!?」
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− | :『T』第20話(自由遊撃部隊ルート)のミッションクリア後シナリオデモにおいて。各部隊合流時に新規メンバーの一人として顔合わせを行なった際、同行していた部隊の面々がその経緯を説明している中で[[トビア・アロナクス|トビア]]が放った一言「'''しかし、そんなすごい戦いの連続の中、魔法騎士は何をしてたんだ?'''」に対しての抗議である。
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− | :確かに、魔法騎士の試練やザガート一派との戦いで「何もしていなかった」かのような見られ方は自分たちに対する侮辱や軽視としか捉えられないだろう。しかし、彼の発言に対する抗議の一言もやはり光自身の性格が現れているためか、プレイヤーによっては思わず仄々しさを感じてしまう面が出てしまっている。
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− | ;「この前はあんまり意識しなかったけど、異星人が地球に来たんだね…」
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− | <!--;ノリコ「何言ってるの、光。アンジェラやキリコさんだって異星人なのよ」-->
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− | :『T』第26話「会社と人と誇りと」のミッション開始時にて。
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− | : UNDが地球へ侵攻して来たことに対してこれまでの展開を振り返るように思い出しながら呟いた一言なのだが、この時の発言がT3に所属する宇宙出身の隊員に対する失言としか捉えられないものであったため、ノリコから「アンジェラやキリコさんだって宇宙人なのよ」と注意される(ノリコは光に対し普段は「ちゃん」付けで呼んでいるが、この回では光が誤解を招きかねない一言を不用意に発したことへの戒めも込めてか険しい表情で呼び捨てにしている)。
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− | :また、ノリコの叱責に呼応する形で[[天海護|護]]が「目の前にいる自分も宇宙人の一人であるのを忘れないで欲しい」という旨の注意の一言を発しており、更には[[獅子王凱|凱]]と[[旋風寺舞人|舞人]]が「当人のコメントが如何に考えなく発したものであるか」といった内容の一言を光に対してしている。
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− | ;「カ、カズミさんや風ちゃんがちんちくりんになってる!」<br/>「海ちゃんまでモコナみたいになってる!」
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− | :『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」より。[[アマノカズミ|カズミ]]らが突然[[SD]]化してしまった上に性格まで一変していたことからパニックになり放った一言。
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− | :[[タカヤノリコ|ノリコ]]も同様に混乱するが、特に海と風の性格の変貌に対しては流石のノリコも驚きと不安と疑問を隠せなかった模様。
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− | ;「似合うね、勇太!じゃなくて、勇子ちゃん!」<br/>「私、兄様しかいないから妹が欲しかったんだ!可愛がってあげるね!」
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− | :『30』ボーナスシナリオ「広がる未知の世界」のインターミッションより。[[友永勇太|勇太]]の女装を見ての一言で、彼の姿を見た瞬間からあまりの違和感の無さと可愛さに魅了されてしまっており、同時に「妹が欲しい」願望があることをカミングアウトしている。
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− | :だが、この反応を見た海と風も「'''独り占めは駄目'''」と横槍を入れたり光同様に妹が欲しいと思っていることをカミングアウトしているなど勇太の姿に虜となっており、この様子から彼の女装姿に一種のポテンシャルが秘められていることが見て取れる。
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− | ;「私…ダバさんに女らしさを学ぶために弟子入りしようかな…」
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− | :同シナリオの戦闘ミッションにおいて一定数の敵ユニットを撃破した後のイベント会話にて。[[ダバ・マイロード|ダバ]]の女装姿のクオリティの高さと[[ポセイダル兵]](ならび[[ギャブレット・ギャブレー|ギャブレー]])を誘惑して秘密を聞き出すなどのテクニックを披露した事に対し、脱帽すると同時に漏らした一言。弟子入りされても困ります。
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− | :またダバ自身、任務の一環かつ場の流れで女装姿やハニートラップの様子を味方にも披露しているとはいえ、一介の少女からそう思われるほどのスキルを結果的に示してしまっているのは(ノーマルな男として)実に複雑な心境であろう。
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *3頭身の描写になると、猫の耳と尻尾が現れることがある。 | | *3頭身の描写になると、猫の耳と尻尾が現れることがある。 |
− | *原作漫画版ではアニメと違い、制服のリボンにワンポイントがある。 | + | *原作ではアニメと違い、制服のリボンにワンポイントがある。 |
− | *原作漫画版では[[モコナ|セフィーロの創造主]]によってイーグルと共に時間の静止した東京へ飛ばされ、一騎打ちの末に新たな柱となるが創造主に柱システムの欠陥を諭し、柱システムの崩壊を願う。その後は地球とセフィーロを行き来する生活を送っており、ランティスからプロポーズまがいの言葉を送られているが……(迷台詞参照)。
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− | *[[OVA]]では2年前に北海道から来た転校生で海と風と同じミッション系の中学3年生であり、新体操部に所属している。
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− | **本編とは逆にもっとも早く、魔神レクサス(OVAにおけるレイアースの名称)を覚醒させた。アルシオーネを倒した直後、ザガートの魔神の攻撃をくらい、レクサスを消失。ランティスから復活の試練を受けさせられていた為、後半まで戦線離脱している。本編同様ランティスと両想いになるがランティスは自らの肉体と魔神を犠牲にレイアースの武器となり、最終決戦後に消滅してしまい、結ばれることはなかった。
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |