「母艦」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
21行目: | 21行目: | ||
*基地内等の特殊なマップを除き、基本的に全てのマップで常時出撃する(複数の母艦かある場合選択で出撃する)。 | *基地内等の特殊なマップを除き、基本的に全てのマップで常時出撃する(複数の母艦かある場合選択で出撃する)。 | ||
− | *移動拠点としての役割を担わされており、''' | + | *移動拠点としての役割を担わされており、'''撃墜されると敗北(ゲームオーバー)になる'''事が多い。 |
− | + | *'''味方機の「搭載」が可能'''。その他、味方機の運用に関連した特殊能力が多く採用されている。 | |
− | *''' | ||
− | |||
− | |||
*シナリオ中では、機体の全てが格納されている移動基地、及び生活の場として利用されている。 | *シナリオ中では、機体の全てが格納されている移動基地、及び生活の場として利用されている。 | ||
*近年のゲーム毎の参戦作品の増加により明らかに搭載可能量をオーバーした大量の機体が搭載、格納されていたり(特に分岐ルート時。場合によっては一隻で数十機のスーパーロボットを搭載している場合もある)、参戦作品の主役機が100m級を超える大きさで艦の全長を超えていたりするが、多くの場合ゲーム性を重視してその辺りには触れられない([[#余談|余談]]も参照)。 | *近年のゲーム毎の参戦作品の増加により明らかに搭載可能量をオーバーした大量の機体が搭載、格納されていたり(特に分岐ルート時。場合によっては一隻で数十機のスーパーロボットを搭載している場合もある)、参戦作品の主役機が100m級を超える大きさで艦の全長を超えていたりするが、多くの場合ゲーム性を重視してその辺りには触れられない([[#余談|余談]]も参照)。 | ||
1,375行目: | 1,372行目: | ||
| [[ウルトラザウルス]] || [[ロブ・ハーマン]] || 『[[ゾイド -ZOIDS-]]』より。 | | [[ウルトラザウルス]] || [[ロブ・ハーマン]] || 『[[ゾイド -ZOIDS-]]』より。 | ||
|- | |- | ||
− | ! rowspan="2" | [[ | + | ! rowspan="2" | [[交響詩篇エウレカセブン|エウレカセブン]]系 |
− | | [[月光号]] || [[タルホ・ユーキ]] || | + | | [[月光号]] || [[タルホ・ユーキ]] || TV版および[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい|劇場版]]。 |
|- | |- | ||
| [[塔州連邦軍空中戦艦]] || [[ユルゲンス]] || | | [[塔州連邦軍空中戦艦]] || [[ユルゲンス]] || | ||
1,440行目: | 1,437行目: | ||
== 母艦扱いでない艦艇 == | == 母艦扱いでない艦艇 == | ||
− | + | スポット参戦でしか登場していない、サイズが小さい等の理由により「搭載」の能力を所持しておらず、母艦とは呼び難い味方艦船の一覧。アイコンのみでユニットとして登録されない艦船も便宜的に記載する。 | |
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
1,470行目: | 1,467行目: | ||
;GGGディビジョン艦 | ;GGGディビジョン艦 | ||
:『第3次α』にて母艦として運用されているような描写もあるが、ユニットとして登場した事はなく、設定上のみの参戦。スパロボでの主要な役割は[[ゴルディオンクラッシャー]]としての運用にある。 | :『第3次α』にて母艦として運用されているような描写もあるが、ユニットとして登場した事はなく、設定上のみの参戦。スパロボでの主要な役割は[[ゴルディオンクラッシャー]]としての運用にある。 | ||
+ | ;[[ジェイアーク]] | ||
+ | :分類は戦艦だが、母艦の能力を持たない純戦闘用ユニット。艦橋が分離するジェイダーが搭載機に当たる。 | ||
=== [[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]] === | === [[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]] === | ||
1,499行目: | 1,498行目: | ||
**詳しい理由は不明だが、母艦として採用されるのがリアルロボット系に重視されている事と、[[地形]]がそのまま艦になるような存在は登場しにくいようである(その一方で、敵戦艦では[[科学要塞島]]等の登場実績がある)。 | **詳しい理由は不明だが、母艦として採用されるのがリアルロボット系に重視されている事と、[[地形]]がそのまま艦になるような存在は登場しにくいようである(その一方で、敵戦艦では[[科学要塞島]]等の登場実績がある)。 | ||
*'''ゲームのシナリオの都合上、母艦は本来のキャパシティを遥かに超えると思われる数量や明らかに搭載できない[[サイズ]]の機体を艦載している場合が多い'''。 | *'''ゲームのシナリオの都合上、母艦は本来のキャパシティを遥かに超えると思われる数量や明らかに搭載できない[[サイズ]]の機体を艦載している場合が多い'''。 | ||
− | ** | + | **このため、「格納庫が狭い」あるいは「パンクする」等とファンの間でネタにされる事がある。一部作品では、[[ブライト・ノア|ブライト]]が艦載容量オーバーの現状に愚痴をこぼすシーン等が有る他、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では母艦が一時的に一隻だけになったステージで狭い格納庫からの出撃に四苦八苦した挙げ句、初期出撃可能数が大きく下がる演出が行われた。 |
**『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではこの事をネタにしたのか、バトルレコードの一つに「格納庫パンパン?」というものがあり、その達成条件は「単一搭載可能機体(=母艦)に20機以上搭載、格納する」事となっている。 | **『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではこの事をネタにしたのか、バトルレコードの一つに「格納庫パンパン?」というものがあり、その達成条件は「単一搭載可能機体(=母艦)に20機以上搭載、格納する」事となっている。 | ||
**一方、このような点を考慮に入れてか、『NEO』で登場した[[イオニア]]は「内部は異次元空間になっており、見た目と異なり相当広い」、『30』で登場した[[ドライストレーガー]]は「あらゆる機動兵器の運用を考慮して超大型化した」という設定が採用されている。 | **一方、このような点を考慮に入れてか、『NEO』で登場した[[イオニア]]は「内部は異次元空間になっており、見た目と異なり相当広い」、『30』で登場した[[ドライストレーガー]]は「あらゆる機動兵器の運用を考慮して超大型化した」という設定が採用されている。 |