「林水敦信」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = はやしみず あつのぶ
 
| 読み = はやしみず あつのぶ
| 外国語表記 = [[外国語表記::Atsunobu Hayashimizu]]<ref>[http://fullmetal-panic.jp/character/ 「フルメタル・パニック!」スペシャルサイト]、2022年3月25日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = Atsunobu Hayashimizu
| 登場作品 = [[フルメタル・パニック! シリーズ]]
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| 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
 
*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
 
*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}}
 
*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}}
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| 学年 = 3年1組
 
| 学年 = 3年1組
 
}}
 
}}
'''林水敦信'''は「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」の登場人物。
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'''林水敦信'''は「[[フルメタル・パニックシリーズ]]」の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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長編のストーリーに関わる事は長らく無かったが、原作長編7巻『つづくオン・マイ・オウン』にて、宗介の素性、かなめの秘密に薄々感づいており、その上で警告を発している。彼の聡明さが最も如実に表れている。
 
長編のストーリーに関わる事は長らく無かったが、原作長編7巻『つづくオン・マイ・オウン』にて、宗介の素性、かなめの秘密に薄々感づいており、その上で警告を発している。彼の聡明さが最も如実に表れている。
  
髪をいつもオールバックにしており、真鍮フレームの[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を掛けている。制服は他の生徒と違い特注の白い制服(素材はシルクなどの天然繊維で出来ている)。割と頻繁に扇子を持っているが、アニメ中では彼の持つ扇子に書かれている文字がくるくると変わっていくという謎の現象が確認されている。彼の心中を代弁する文字が書かれることがあり、[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]が留学生として陣代高校に来た回で彼と会話していた(実際には台詞はない)シーンでは'''「妹」と書かれていた'''。林水とテッサが同じ銀髪であるためだが、かなめと宗介は呆れつつ否定していた。
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髪をいつもオールバックにしており、真鍮フレームの眼鏡を掛けている。制服は他の生徒と違い特注の白い制服(素材はシルクなどの天然繊維で出来ている)。割と頻繁に扇子を持っているが、アニメ中では彼の持つ扇子に書かれている文字がくるくると変わっていくという謎の現象が確認されている。彼の心中を代弁する文字が書かれることがあり、[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]が留学生として陣代高校に来た回で彼と会話していた(実際には台詞はない)シーンでは'''「妹」と書かれていた'''。林水とテッサが同じ銀髪であるためだが、かなめと宗介は呆れつつ否定していた。
  
 
その話し方は終始理性的で、後輩は男女問わず君付けで呼ぶ。林水が呼び捨てにするのは(原作中では)対等の友人だけである。
 
その話し方は終始理性的で、後輩は男女問わず君付けで呼ぶ。林水が呼び捨てにするのは(原作中では)対等の友人だけである。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
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:明確に登場してはいない。しかし、男主人公のノーマルエンドの場合、三人娘に学校の制服をプレゼントしたのが生徒会長だと言うので、十中八九、林水だろう。なおノーマルエンド以外だと、'''統夜とカティア達が出会ってから終戦までで約1年経っている'''事が明かされているが、物語の途中で学校が戦争の悪化によって休校になっているため、まだ在学していると思われる。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
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:満を持しての初登場。その策士っぷりもきっちり再現されており、[[兜甲児]]と[[ゲッターチーム]]はたかが学園祭のために[[マジンカイザー|カイザー]]と[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]を繰り出す事となり、[[あしゅら男爵]]などは完全に手の平の上で踊らされている。なお、第1部で既に3年で、第1部ラストが2月([[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]の[[血のバレンタイン]]が発生する)、そして第2部で半年経っているのにまだ在学しているが、時間経過はどうなってるのだろうか?
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:15話のみに登場。原作同様、宗介に友人として警告を与える。ただし虚偽の報告はせず、そのままフェードアウト。
 
:15話のみに登場。原作同様、宗介に友人として警告を与える。ただし虚偽の報告はせず、そのままフェードアウト。
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:明確に登場してはいない。しかし、男主人公のノーマルエンドの場合、三人娘に学校の制服をプレゼントしたのが生徒会長だと言うので、十中八九、林水だろう。なおノーマルエンド以外だと、'''統夜とカティア達が出会ってから終戦までで約1年経っている'''事が明かされているが、物語の途中で学校が戦争の悪化によって休校になっているため、まだ在学していると思われる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:満を持しての初登場。その策士っぷりもきっちり再現されており、[[兜甲児]]と[[ゲッターチーム]]はたかが学園祭のために[[マジンカイザー|カイザー]]と[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]を繰り出す事となり、[[あしゅら男爵]]などは完全に手の平の上で踊らされている。なお、第1部で既に3年で、学園祭が連合宇宙歴99年の9月、そして第2部の[[ぽに男]]事件が翌100年の9月と1年経っているのにまだ在学しているが、どうなってるのだろうか?
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:SRW未登場。かつての友人である不良。林水が名前で呼び捨てにすることが判明しているただ一人の人物。ある事件から仲違いしていたが、その後の描写を見る限り関係はある程度修復されたようだ。
 
:SRW未登場。かつての友人である不良。林水が名前で呼び捨てにすることが判明しているただ一人の人物。ある事件から仲違いしていたが、その後の描写を見る限り関係はある程度修復されたようだ。
 
;新浦知子
 
;新浦知子
:SRW未登場。林水が変わるきっかけとなった少女。ある理由から陣代高校に入学するために林水から勉強を教わっていた。
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:SRW未登場。林水が変わるきっかけとなった少女。ある理由から陣代高校に入学するために林水から勉強を教わっていたのだが…。
 
;速見伸彦
 
;速見伸彦
 
:SRW未登場。元作家の都議会議員で、陣代高校に視察で訪れた。実は林水の父親で、本名は林水信彦。林水は「憎み合うだけの関係」と言うものの、上記の通りそこまで憎い訳では無いようだ。
 
:SRW未登場。元作家の都議会議員で、陣代高校に視察で訪れた。実は林水の父親で、本名は林水信彦。林水は「憎み合うだけの関係」と言うものの、上記の通りそこまで憎い訳では無いようだ。
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;「私は全生徒の利益代表者だ。校長から『反省文か、弁償か』という脅しが来た以上、それに応じるわけにはいかない。いちど教師側にイニシアチブを渡せば、悪しき前例を作ることになる」<br/>岡田「いいじゃないスか、反省文くらい」<br/>「いかん。文章として残るのが特にいかん。50年後の生徒会に禍根を残しかねないぞ」
 
;「私は全生徒の利益代表者だ。校長から『反省文か、弁償か』という脅しが来た以上、それに応じるわけにはいかない。いちど教師側にイニシアチブを渡せば、悪しき前例を作ることになる」<br/>岡田「いいじゃないスか、反省文くらい」<br/>「いかん。文章として残るのが特にいかん。50年後の生徒会に禍根を残しかねないぞ」
 
:宗介がゲームセンターのゲーム筐体を銃で破壊し、学校側から「反省文を書けば弁償金を学校で立て替える」と通達が来た際に、宗介が反省文を断る事を了承し、弁償金を生徒会の「C会計」で立て替える事を決定しながらの台詞。<br/>彼の生徒会長としてのスタンスを表す台詞であり、同時に周囲は「ヘリクツでは絶対勝てない」と突っ込みを放棄した。
 
:宗介がゲームセンターのゲーム筐体を銃で破壊し、学校側から「反省文を書けば弁償金を学校で立て替える」と通達が来た際に、宗介が反省文を断る事を了承し、弁償金を生徒会の「C会計」で立て替える事を決定しながらの台詞。<br/>彼の生徒会長としてのスタンスを表す台詞であり、同時に周囲は「ヘリクツでは絶対勝てない」と突っ込みを放棄した。
;「中国に殺一警百(シャーイージンパイ)という言葉がある。一人の部下を殺しておいて、百人の敵に警告するという意味だ。相良君の行為は図らずも、それと同じ効果をもたらしたようだ」
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;「中国に<ruby><rb>殺一警百</rb><rt>シャーイージンパイ</rt></ruby>という言葉がある。一人の部下を殺しておいて、百人の敵に警告するという意味だ。相良君の行為は図らずも、それと同じ効果をもたらしたようだ」
 
:アニメ版「やりすぎのウォークライ」にて。宗介がパントの指示で蹴りをぶちかまして郷田たちが奮い立った様をこう表現した。なお原作小説では林水の台詞ではなく地の文の説明。
 
:アニメ版「やりすぎのウォークライ」にて。宗介がパントの指示で蹴りをぶちかまして郷田たちが奮い立った様をこう表現した。なお原作小説では林水の台詞ではなく地の文の説明。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*2001年頃に行われた人気投票では、かなめ、テッサ、宗介に継ぐ4位という高順位を獲得しており、人気の程が伺える。おそらくほぼ短編にしか出番がないキャラの中では一番人気がある。
 
*2001年頃に行われた人気投票では、かなめ、テッサ、宗介に継ぐ4位という高順位を獲得しており、人気の程が伺える。おそらくほぼ短編にしか出番がないキャラの中では一番人気がある。
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
[[category:登場人物は行]]
 
[[category:登場人物は行]]
[[category:フルメタル・パニック! シリーズ]]
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[[category:フルメタル・パニックシリーズ]]
 
{{DEFAULTSORT:はやしみすあつのふ}}
 
{{DEFAULTSORT:はやしみすあつのふ}}

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