「月臣元一朗」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
22行目: 22行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[木連]]の優人部隊の一員で、[[白鳥九十九]]とは親友の間柄。戦闘においても彼とはコンビを組んでいる。『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』の主要キャラ・海燕ジョーに傾倒しており、ジョー同様の長髪をたなびかせている。
+
[[木連]]の優人部隊の一員で、[[白鳥九十九]]とは親友の間柄。戦闘においても彼とはコンビを組んでいる。遺伝子操作を受けたB級ジャンパーであり、[[アルストロメリア]]を操って瞬時に二機の[[積尸気]]を瞬時に撃破するなど、人型機動兵器の操縦は一流。また「'''木連式・柔'''」と呼ばれる[[武術・格闘技|体術]]の達人でもあるため、生身での戦闘能力も高い。
 
 
遺伝子操作を受けたB級ジャンパーであり、[[アルストロメリア]]を操って二機の[[積尸気]]を瞬時に撃破するなど、人型機動兵器の操縦は一流。また「'''木連式・柔'''」と呼ばれる[[武術・格闘技|体術]]の達人でもあるため、生身での戦闘能力も高い。
 
  
 
登場直後は[[マジン]]を駆り、アトモ社の[[ボソンジャンプ]]研究施設やヨコスカの街を破壊、最後は街全体の相転移による消滅を目論むが、[[テンカワ・アキト]]の決死の行動で阻止される。その後は後継機の[[ダイマジン]]に乗り換えるが、[[月]]面ネルガルドック強襲の際に、偶然その場に居合わせたアキトの駆る[[エステバリス]]・[[月面フレーム]]の前に再び目的を邪魔され、ナデシコ内で虜囚となっていた九十九を救出して引き下がった。
 
登場直後は[[マジン]]を駆り、アトモ社の[[ボソンジャンプ]]研究施設やヨコスカの街を破壊、最後は街全体の相転移による消滅を目論むが、[[テンカワ・アキト]]の決死の行動で阻止される。その後は後継機の[[ダイマジン]]に乗り換えるが、[[月]]面ネルガルドック強襲の際に、偶然その場に居合わせたアキトの駆る[[エステバリス]]・[[月面フレーム]]の前に再び目的を邪魔され、ナデシコ内で虜囚となっていた九十九を救出して引き下がった。
34行目: 32行目:
 
[[熱血クーデター]]の成功後、彼は行方不明となっていたが、続編の劇場版においてネルガルシークレットサービスに所属していたことが明らかに。彼は草壁らを中心とした[[火星の後継者]]が水面下で結成・活動を開始したことを察知し、彼らに攫われたアキトを救出、更に一部の感覚を失ったアキトに戦闘訓練や機動兵器の操縦を指南しており、その後は再び彼らの足取りを追っていた。火星の後継者の蜂起時には、亡き友人・九十九の意志を継いで兵を[[説得]]、戦いを終息させる重要な役目も果たした。
 
[[熱血クーデター]]の成功後、彼は行方不明となっていたが、続編の劇場版においてネルガルシークレットサービスに所属していたことが明らかに。彼は草壁らを中心とした[[火星の後継者]]が水面下で結成・活動を開始したことを察知し、彼らに攫われたアキトを救出、更に一部の感覚を失ったアキトに戦闘訓練や機動兵器の操縦を指南しており、その後は再び彼らの足取りを追っていた。火星の後継者の蜂起時には、亡き友人・九十九の意志を継いで兵を[[説得]]、戦いを終息させる重要な役目も果たした。
  
[[タカスギ・サブロウタ]]とは逆ベクトルでTV版と劇場版でキャラが豹変し、飄々とした軽いノリを身に付けたサブロウタに対して寡黙で重苦しい雰囲気を纏う男になっている。SRWだと戦闘台詞の言動が違い過ぎてギャップが大きい([[スーパーロボット大戦W|W]]では半年でゲキガンガーから抜け出した)。また、TV版では青髪だが、劇場版では黒髪になっている。
+
[[タカスギ・サブロウタ]]とは逆ベクトルでTV版と劇場版でキャラが豹変し、飄々とした軽いノリを身に付けたサブロウタに対して寡黙で重苦しい雰囲気を纏う男になっている。SRWだと戦闘台詞の言動が違い過ぎてギャップが大きい([[スーパーロボット大戦W|W]]では半年でゲキガンガーから抜け出した)。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
40行目: 38行目:
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:音声初収録。TV版準拠のため敵。敵にしては珍しく固有の[[精神コマンド]]配列で没データに[[ダイマジン]]の味方版仕様があることから開発段階では自軍加入が予定されていたのかもしれない。
+
:TV版準拠のため敵。敵にしては珍しく固有の[[精神コマンド]]配列で没データに[[ダイマジン]]の味方版仕様があることから開発段階では自軍加入が予定されていたのかもしれない。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
+
;[[スーパーロボット大戦A]]
:初登場作品。TV版準拠のため敵。アキトの[[月面フレーム]]との対戦時に偶々現れた[[グレンダイザー]]に見惚れる場面も。このときは[[デューク・フリード]]の「関係ない人間を巻き込みたくない(自分がこのまま逃げているとアキトと元一朗が自分を探しているベガに巻き込まれる)」という理由に興ざめして撤退した。同話での撃墜は困難だが強力な強化パーツである[[V-UPユニット]]を落とすため、アキトは離脱前に[[熱血]]を習得させておきたい。エンディングで熱血クーデターを起こす。
+
:TV版準拠のため敵。アキトとの対戦時に偶々現れた[[グレンダイザー]]に見惚れる場面も。このときは[[デューク・フリード]]の「関係ない人間を巻き込みたくない(自分がこのまま逃げているとアキトと元一朗が自分を探しているベガに巻き込まれる)」という理由に興ざめして撤退した。エンディングで熱血クーデターを起こす。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
::役所は『A』と同じだが、上記のアキトとの対戦時に落とすアイテムが激レア[[スキルパーツ]]SP消費ダウンになったので、意地でも落とそう。リメイク前より更に撃破困難になっているが、月面フレームは離脱前の[[改造]]を引き継ぐようになったので、[[エステバリス]]・アキト機の武装を予めフル改造しておきたい。レベルも上げて[[精神コマンド]]を豊富に使えるようにしておくとなお良い。
+
::役所は『A』と同じだが、アキトの[[月面フレーム]]との対戦時に、激レア[[スキルパーツ]]SP消費ダウンを所持しているので、意地でも落とそう。月面フレームは離脱前の[[改造]]を引き継ぐので、[[エステバリス]]・アキト機の武装を予めフル改造しておきたい。レベルも上げて[[精神コマンド]]を豊富に使えるようにしておくとなお良い。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
+
;[[スーパーロボット大戦R]]
:開始直後のナデシコルート、およびラスト3話でのみ味方、ほかでは敵として登場する。おそらく技術の前倒しによって入手可能になったと思われる乗機・[[アルストロメリア]]の性能が凶悪で、フル改造すると攻撃力は5000以上、[[分身]]ありS[[サイズ]]にもかかわらず運動性は全機体トップ5に入る優遇ぶりである。なお、彼の搭乗機の方が九十九機より若干性能が上。エンディングでは、[[熱血クーデター]]を成功させた後、地球圏を離れ[[ボアザン星]]で復興活動に勤しんでいる事が明らかになっている。
+
:開始直後のナデシコルート、およびラスト3話でのみ味方、ほかでは敵として登場する。おそらく技術の前倒しによって入手可能になったと思われる乗機・[[アルストロメリア]]の性能が極悪で、フル改造すると攻撃力は5000以上、[[分身]]ありS[[サイズ]]にもかかわらず運動性は全機体トップ5に入る優遇ぶりである。なお、彼の搭乗機の方が九十九機より若干性能が上。エンディングでは、[[熱血クーデター]]を成功させた後、地球圏を離れ[[ボアザン星]]で復興活動に勤しんでいる事が明らかになっている。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:終盤に[[NPC]]としてスポット参戦する。
 
:終盤に[[NPC]]としてスポット参戦する。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:本作では彼がクーデターを起こす場面に居合わせることとなる。条件を満たせば第二部後半で[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]と共に仲間になる。今回も機体性能面では非常に優遇されており、[[アルストロメリア]]は長[[射程]]・高性能のクローを所持し、元一朗自身も[[直撃]]・[[魂]]を覚えるため、非常に強い(同タイミングで加入するアカツキ機とは雲泥の差)。弱点は[[IFS]]技能がないため、[[エステバリス]]隊とは違い、[[能力]]値の上昇が見込めない点。ただ、機体の能力が非常に高いので気になるほどではない。
 
:本作では彼がクーデターを起こす場面に居合わせることとなる。条件を満たせば第二部後半で[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]と共に仲間になる。今回も機体性能面では非常に優遇されており、[[アルストロメリア]]は長[[射程]]・高性能のクローを所持し、元一朗自身も[[直撃]]・[[魂]]を覚えるため、非常に強い(同タイミングで加入するアカツキ機とは雲泥の差)。弱点は[[IFS]]技能がないため、[[エステバリス]]隊とは違い、[[能力]]値の上昇が見込めない点。ただ、機体の能力が非常に高いので気になるほどではない。
 
:なお、第一部での九十九の暗殺は彼が間違えて[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]を撃ったということになっている為九十九は健在であり、第2部では九十九の影を往く者として、共にシークレットサービスに所属することになる。
 
:なお、第一部での九十九の暗殺は彼が間違えて[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]を撃ったということになっている為九十九は健在であり、第2部では九十九の影を往く者として、共にシークレットサービスに所属することになる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
+
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:本作では戦闘時の服装が軍服ではなくパイロットスーツが再現されている。音声も新規収録されている。『W』に続いてクーデターを起こす場面に居合わす事となるが、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』最終話の原作再現とのクロスオーバーが成されている。九十九との合体攻撃もあるが、[[隠し要素/BX#ダイマジン&月臣元一朗、テツジン&秋山源八郎、デンジン&高杉三郎太|隠し要素]]のフラグを立てていないとスポット参戦止まりになってしまう。
+
:本作では戦闘時の服装が軍服ではなくパイロットスーツが再現されている。『W』に続いてクーデターを起こす場面に居合わす事となるが、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』最終話の原作再現とのクロスオーバーが成されている。九十九との合体攻撃もあるが、[[隠し要素/BX|隠し要素]]のフラグを立てていないとスポット参戦止まりになってしまう。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:劇場版設定。今作もNPC扱い。[[ゴート・ホーリー|ゴート]]と共に[[エンブリヲ]]に拉致された[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]と[[マリナ・イスマイール|マリナ]]の捜索を行っていたが、成果は上がらなかった。
 
:劇場版設定。今作もNPC扱い。[[ゴート・ホーリー|ゴート]]と共に[[エンブリヲ]]に拉致された[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]と[[マリナ・イスマイール|マリナ]]の捜索を行っていたが、成果は上がらなかった。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:劇場版設定でNPC。
 
:劇場版設定でNPC。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
+
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:劇場版設定。[[ネルフ]]総攻撃の際、[[葛城ミサト]]を密かに救出した。なお、今回は脇役としての登場でアカツキ共々声は入っていない。
 
:劇場版設定。[[ネルフ]]総攻撃の際、[[葛城ミサト]]を密かに救出した。なお、今回は脇役としての登場でアカツキ共々声は入っていない。
 
=== 関連作品 ===
 
;[[Another Century's Episode]]
 
:
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
76行目: 70行目:
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
:'''[[自爆]]、[[根性]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]'''
 
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
:'''[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[ひらめき]]、[[魂]]'''
 
:'''[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[ひらめき]]、[[魂]]'''
86行目: 78行目:
  
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
: '''[[底力]]L9'''
 
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
:'''[[底力]]L8'''
 
:'''[[底力]]L8'''
101行目: 91行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[白鳥九十九]]
 
;[[白鳥九十九]]
:親友だったが、上述の通り彼を[[暗殺]]してしまう。
+
:親友だったが、上述の通り彼を[[暗殺]]してしまう。彼が生き残った『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では最後まで親友として彼と共に居る。
:彼が生き残った『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では最後まで親友として彼と共に居る。
 
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
:彼とは色々と因縁があり、火星の後継者から救出されたアキトに様々な戦闘技術を叩き込んだ。
 
:彼とは色々と因縁があり、火星の後継者から救出されたアキトに様々な戦闘技術を叩き込んだ。
126行目: 115行目:
 
;「おのれ……侵略者共め、これ以上悪魔の兵器を作らせるものか!ダイマジン・トルネード!」
 
;「おのれ……侵略者共め、これ以上悪魔の兵器を作らせるものか!ダイマジン・トルネード!」
 
:第15話でネルガルの月面基地を襲撃して。この時に右腕部を変形させていたが、ロケットパンチではなかった事から小型重力波砲を使用したと思われる。何気ないがジンシリーズにおいてゲキガンガー以外の技名を叫んでいる。
 
:第15話でネルガルの月面基地を襲撃して。この時に右腕部を変形させていたが、ロケットパンチではなかった事から小型重力波砲を使用したと思われる。何気ないがジンシリーズにおいてゲキガンガー以外の技名を叫んでいる。
;「ダイマジン・ゴー!」
+
;「な、何ぃ?つ、九十九……それは幻の13話の事か!?」<br />九十九「それだけじゃない、第9話と第33話も」<br />「何ぃ!?マジかよ、いかすぜ、すげえよ!!」
:第16話の出撃時の台詞。[[マジンガーZ|某鉄の城]]を意識したのかは不明。
+
:第16話で九十九の指示で幻の回を複製したビデオを部下が持ちこんできた際に。
;「心が虚しいぜ…地球人にも俺たちと同じ心がある」
 
:同話での戦闘中の呟き。確かにゲキ・ガンガーを愛する心という意味では同じかもしれないが…。
 
  
 
=== The blank of 3 years ===
 
=== The blank of 3 years ===
 
;「熱血とは盲信にあらず!」
 
;「熱血とは盲信にあらず!」
:原作で多くの木連出身者が感銘を受けた檄文の一節。この至言には、さしもの[[草壁春樹|草壁]]も言葉を詰まらせてしまう。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では後世に残すべき言葉だと評され、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では実際に叫ぶ。さらに『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]。
+
:原作で多くの木連出身者が感銘を受けた檄文の一節。この至言には、さしもの草壁も言葉を詰まらせてしまう。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では後世に残すべき言葉だと評され、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では実際に叫ぶ。さらに『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]。
  
 
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
139行目: 126行目:
 
:劇場版での初登場時。
 
:劇場版での初登場時。
 
;「木連式抜刀術は暗殺剣に非ず」
 
;「木連式抜刀術は暗殺剣に非ず」
:短刀を用いた木連式抜刀術で切り掛かる[[北辰六人衆]]の一人をすれ違いざまに木蓮式柔の一撃で沈めた際の一言。
+
:短刀を用いた木連式抜刀術で切り掛かる北辰六人衆の一人をすれ違いざまに木蓮式柔の一撃で沈めた際の一言。
 
:本来の抜刀術の用い方ではないのか、それとも抜刀術を暗殺に用いている為か、はたまたその両方を偲んでいるのか。
 
:本来の抜刀術の用い方ではないのか、それとも抜刀術を暗殺に用いている為か、はたまたその両方を偲んでいるのか。
 
;「邪になりし剣、我が柔には勝てぬ」
 
;「邪になりし剣、我が柔には勝てぬ」
148行目: 135行目:
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「お前とも……生まれる星が違えば友達になれたかもしれない」<br />「援軍か! 卑怯な奴め、次に会う時は必ずやっつけてやる」
+
;「お前とも…生まれる星が違えば友達になれたかもしれないな」
:第15話で[[テンカワ・アキト|アキト]]と交戦した際に、'''マニュアルをめくりつつ'''発言したセリフ。無論マニュアルの表紙には『ゲキ・ガンガー3』のタイトルロゴが書いてあり、恐らく台本を読みながらの発言と思われる(実際棒読み気味の発言であった)。
+
:TV版第15話。一見何ともない台詞だが、'''ゲキ・ガンガーの台本を読みながらの発言である。'''また、ここから台詞の多くをゲキ・ガンガーから引用している事が解る。
 
;「あんな女、ナナコさんの足の裏以下ではないか」
 
;「あんな女、ナナコさんの足の裏以下ではないか」
 
:第22話。ミナトに惚れた九十九に対しての断言。わかりやすく言えば「ナナコさんの足元にも及ばない」といったところだろうか?
 
:第22話。ミナトに惚れた九十九に対しての断言。わかりやすく言えば「ナナコさんの足元にも及ばない」といったところだろうか?
157行目: 144行目:
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;(…悪の地球人に、なぜ異星人たちがここまで…!)
 
;(…悪の地球人に、なぜ異星人たちがここまで…!)
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第27話「マシンロボ・炎」に於ける「和平交渉」で、木連の包囲網から[[ブライト・ノア|ブライト]]らを逃がそうと奮闘する[[レイナ・ストール|レイナ]]や[[ダンガイオー]]チームの姿を目の当たりにして、困惑する。
+
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第27話「マシンロボ・炎」に於ける「和平交渉」で、木連の包囲網から[[ブライト・ノア|ブライト]]らを逃がそうと奮闘する[[レイナ・ストール|レイナ]]や[[ダンガイオー]]チームの姿を目の当たりにして、困惑する。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
163行目: 150行目:
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第35話「嵐の海」より。[[アルストロメリア]]で参戦してきた時の台詞。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第35話「嵐の海」より。[[アルストロメリア]]で参戦してきた時の台詞。
 
;「だが、事実だ!」
 
;「だが、事実だ!」
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第24話「それぞれの『自分らしく』」より。九十九が暗殺されかかったことを聞いて「そんな卑劣なマネをする人間が木連にいるものかーっ!」と叫んだ[[木連兵]]に対して。
+
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。九十九が暗殺されかかったことを聞いて「そんな卑劣なマネをする人間が木連にいるものかーっ!」と叫んだ[[木連兵]]に対して。
 
;「俺のダイマジンに臆せず向かってくるとは、敵ながらいい根性してやがる。その[[分の悪い賭け]]で攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」
 
;「俺のダイマジンに臆せず向かってくるとは、敵ながらいい根性してやがる。その[[分の悪い賭け]]で攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第8話「月面の邂逅」にてヨウタと対峙して。無論、[[キョウスケ・ナンブ|あの男]]の名言に由来する[[声優ネタ]]である。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第8話「月面の邂逅」にてヨウタと対峙して。無論、[[キョウスケ・ナンブ|あの男]]の名言に由来する[[声優ネタ]]である。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)