「夕月京四郎」を編集中
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[[竜崎一矢]]の親友で、スペースダイモビックのメインパイロットとして[[宇宙]]探索に参加。帰還後は[[バーム星人]]の侵攻に対し、支援戦闘機[[ガルバーFXII]]のパイロットを務める。 | [[竜崎一矢]]の親友で、スペースダイモビックのメインパイロットとして[[宇宙]]探索に参加。帰還後は[[バーム星人]]の侵攻に対し、支援戦闘機[[ガルバーFXII]]のパイロットを務める。 | ||
− | + | アフロヘアーにサングラスという独特の風貌で、剣術の達人であり、また数多くの格言を引用する格言好き。得意の剣術は支援戦闘機のガルバーFXIIでは活かされることはないが、剣術の経験を活かしているのか、原作では機体を巧みに操縦して、ほとんど被弾することはなかった。そういったキャラクター描写は[[見切り]]技能によって再現されている。 | |
かつて両親がフランスで駆け落ちしたために幼少期はフランスで育ったが、程なくして両親と死別してしまったために、以後は祖父の夕月一刀斎に育てられて夕月一刀流を叩き込まれた。そうした境遇のせいか、やや皮肉屋で硬派な[[性格]]となり、一矢とエリカの恋愛に対しても否定的なスタンスを取ることもあったが、次第に二人を[[信頼]]していくことになる。また、フランスにいた為にフランス語に堪能であるのだが、かつてフランス語を教えていた生徒から迫られて四苦八苦するエピソードもある。 | かつて両親がフランスで駆け落ちしたために幼少期はフランスで育ったが、程なくして両親と死別してしまったために、以後は祖父の夕月一刀斎に育てられて夕月一刀流を叩き込まれた。そうした境遇のせいか、やや皮肉屋で硬派な[[性格]]となり、一矢とエリカの恋愛に対しても否定的なスタンスを取ることもあったが、次第に二人を[[信頼]]していくことになる。また、フランスにいた為にフランス語に堪能であるのだが、かつてフランス語を教えていた生徒から迫られて四苦八苦するエピソードもある。 | ||
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:リアル系ルートの場合、ブルーガーのパイロットも3人から1人を選ばなければならないが、京四郎と神宮寺は精神コマンドが被り気味であることも考慮して選ぶとよい。 | :リアル系ルートの場合、ブルーガーのパイロットも3人から1人を選ばなければならないが、京四郎と神宮寺は精神コマンドが被り気味であることも考慮して選ぶとよい。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} | :;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} | ||
− | ::一矢・ナナ同様、シナリオ『ダカールの日』で[[三輪防人|三輪長官]] | + | ::一矢・ナナ同様、シナリオ『ダカールの日』で[[三輪防人|三輪長官]]と戦闘させると会話が発生するようになった。ナナと択一で外した後なので、一度のプレイではどちらかの会話しか見ることはできない。 |
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
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:スーパー系では第3話から参戦。最初から援護を2回使えるが、ガルバーでは火力に期待できない。 | :スーパー系では第3話から参戦。最初から援護を2回使えるが、ガルバーでは火力に期待できない。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | ||
− | + | :[[防塵装置]]の追加で[[ナナフシ]]攻略戦に参加できるようになった。しかし、スタッフが存在を忘れていたのか同話に出撃できる全員に設定されているナナフシ破壊時のセリフが京四郎だけない。 | |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
147行目: | 147行目: | ||
:7話より。エリカが死んでしまったとされた後、その悲しみを抱えて空手の修練をする一矢の拳が全く衰えていないことに感心して。 | :7話より。エリカが死んでしまったとされた後、その悲しみを抱えて空手の修練をする一矢の拳が全く衰えていないことに感心して。 | ||
;「天は我を見放した…」 | ;「天は我を見放した…」 | ||
− | : | + | :11話より。かつてフランス語を教えていた玲子から結婚を迫られた際、それが自身の放った不用意な言葉にあると知った時の台詞。元ネタは映画『八甲田山』から。 |
;「けっ、張り切りやがって。よっぽどエリカの濡れ衣が晴れたってことが嬉しいらしいぜ。今のあいつは犬の気絶」<br>「''ワン、パターン''。つまり一つの事しか頭にねぇって訳さ。エリカの事だけよ」 | ;「けっ、張り切りやがって。よっぽどエリカの濡れ衣が晴れたってことが嬉しいらしいぜ。今のあいつは犬の気絶」<br>「''ワン、パターン''。つまり一つの事しか頭にねぇって訳さ。エリカの事だけよ」 | ||
:16話。エリカが一矢の父・勇を殺したと苦悩を打ち明けるもそれが過失による事故であった事が判明し、上機嫌で訓練に入れ込む一矢を見て評する。直後、ナナからはヤキモチとからかわれた。 | :16話。エリカが一矢の父・勇を殺したと苦悩を打ち明けるもそれが過失による事故であった事が判明し、上機嫌で訓練に入れ込む一矢を見て評する。直後、ナナからはヤキモチとからかわれた。 | ||
159行目: | 159行目: | ||
;「まるで形無しじゃねえか…参ったぜ」 | ;「まるで形無しじゃねえか…参ったぜ」 | ||
:同話、一矢の壮絶な過去を知った事で自分の認識が誤っていたと感じ、直ぐに一矢を協力する。 | :同話、一矢の壮絶な過去を知った事で自分の認識が誤っていたと感じ、直ぐに一矢を協力する。 | ||
− | ; | + | ;「やめろー一矢! これ以上やったら三輪が死んじまうぞ!」 |
:40話で一矢が怒りが頂点に達した拳で容赦なく、三輪を滅多打ちにするところを必死に止める台詞。一矢は空手の達人であり、一矢に殴らせなかったのは一矢を人殺しにさせないためであったからである(実際、京四郎はこれ以前に躊躇なく切ろうとしていた)。 | :40話で一矢が怒りが頂点に達した拳で容赦なく、三輪を滅多打ちにするところを必死に止める台詞。一矢は空手の達人であり、一矢に殴らせなかったのは一矢を人殺しにさせないためであったからである(実際、京四郎はこれ以前に躊躇なく切ろうとしていた)。 | ||