「勇者特急マイトガイン」を編集中

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{{登場作品概要
+
*1993年1月30日 ~ 1994年1月22日(名古屋テレビ) 全47話
| 読み =
+
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦V]](2017年)
| 外国語表記 =
 
| 原作 = 矢立肇
 
| 著者 =
 
| 作画 =
 
| 挿絵 =
 
| 監督 = 高松信司
 
| シリーズ構成 =
 
| 脚本 = 小山高生(チーフライター)
 
| キャラクターデザイン = 石田敦子<br />オグロアキラ
 
| メカニックデザイン = [[スタッフ:大河原邦男|大河原邦男]]
 
| 音楽 = 工藤隆
 
| 制作 = サンライズ(第7スタジオ)
 
| 放送局 = テレビ朝日
 
| 配給元 =
 
| 発売元 =
 
| 掲載誌 =
 
| 出版社 =
 
| レーベル =
 
| 配信元 =
 
| 放送期間 = 1993年1月30日 - <br />1994年1月22日
 
| 公開日 =
 
| 発売日 =
 
| 発表期間 =
 
| 刊行期間 =
 
| 配信開始日 =
 
| 話数 = 全47話
 
| 巻数 =
 
| シリーズ = [[勇者シリーズ]]
 
| 前作 =
 
| 次作 =
 
| 劇場版 =
 
| アニメ版 =
 
| 漫画版 =
 
| 小説版 =
 
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦V]]
 
| 初クレジットSRW =
 
| 備考 =
 
| その他 =
 
}}
 
『'''勇者特急マイトガイン'''』はサンライズ制作のテレビアニメ作品。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
サンライズ制作の[[勇者シリーズ]]第4作。監督には前作までの谷田部勝義氏に替わって新たに高松信司氏が就任し、本作以降の3作品を手掛けた。化石燃料の枯渇により鉄道網が発達した近未来を舞台に、正義のヒーロー「[[勇者特急隊]]」とさまざまな悪党たちの戦いを描く。
+
サンライズ制作の勇者シリーズ第4作。監督には前作までの谷田部勝義氏に替わって、新たに高松信司氏が就任している(高松氏は本作以降の3作品を手掛けた)。化石燃料の枯渇により鉄道網が発達した近未来を舞台に、正義のヒーロー「勇者特急隊」とさまざまな悪党たちの戦いを描く。
  
谷田部監督シリーズにおける[[勇者ロボ|勇者]]は[[異星人|エネルギー生命体の宇宙人]]や地球の分身など超越的存在が機械に憑依していたのに対し、本作の勇者は「超[[AI]]」を搭載し科学技術で作られた純粋なロボットである。この「超AI」という設定は次作『[[勇者警察ジェイデッカー]]』で作品の根幹を為す設定としてクローズアップされた。また後のシリーズ作品である『[[勇者王ガオガイガー]]』にも取り入れられているが、こちらは従来の手法を逆手にとった方法でロボット達が造られている。また敵も過去作、及び『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)以降でも宇宙人などの超越的存在が大部分を占めるのに対して、本作では[[ブラックノワール|一部]]を除いて、普通の人間が操縦するロボットが主な敵となるなど、シリーズの中でも異色の作風となっている(本作に比較的近い『ジェイデッカー』でも、超AIの設定を始め超越的存在は数多く登場している)。
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谷田部監督シリーズにおける[[勇者ロボ|勇者]]は[[異星人|エネルギー生命体の宇宙人]]や地球の分身など超越的存在が機械に憑依していたのに対し、本作の勇者は「超[[AI]]」を搭載し科学技術で作られた純粋なロボットである。この「超AI」という設定は次作『勇者警察ジェイデッカー』(SRW未参戦)で作品の根幹を為す設定としてクローズアップされた。また後のシリーズ作品である『[[勇者王ガオガイガー]]』にも取り入れられているが、こちらは従来の手法を逆手にとった方法でロボット達が造られている。
  
「人間のライバルキャラ」「武器勇者の登場」などの好評な新しい試みがされた一方で、シリーズでもダントツで各勇者の没個性化が深刻であり、特に合体前のボンバーズ、ダイバーズはまともな出番が非常に少ない。この反動か次回作『勇者警察ジェイデッカー』では濃すぎるといえるレベルで各勇者の個性を押し出している。
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作中の[[暦・年号|年代]]は'''昭和125年'''と設定されており、[[西暦]]2050年にあたる。
  
作中の[[暦・年号|年代]]は'''昭和125年'''と設定されており、[[西暦]]2050年にあたる。本作の世界では石油資源が枯渇した結果、電気自動車(エレカ)と鉄道が異常発達を遂げており、OPの歌詞通り「世界のどこまでも」鉄道だけで行き来が可能となっている。また、法律も現実世界とは違うようで、中学生でもエレカの運転や超高層ビルでの土木作業バイトなどが行えるなど、法規制がかなり緩い様子。
+
作品全体にメタフィクションの要素が取り入れられており、特に最終回で明らかにされる黒幕の正体と目的は話題となり、最後の最後でとんでもない一枚絵をもって〆られる。
 
 
このような、よく言えば自由闊達な、悪く言えばムチャクチャな世界観はいわば伏線のようなものであり、実は作品全体にメタフィクションの要素が取り入れられている。特に最終回で明らかにされる黒幕の正体と目的は話題となり、最後の最後でとんでもない一枚絵をもって〆られる。
 
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/V]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/V]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/T]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
 
  
 
=== 舞人とその周辺人物 ===
 
=== 舞人とその周辺人物 ===
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;[[大阪次郎]]
 
;[[大阪次郎]]
 
:旋風寺鉄道の青戸工場長。勇者特急隊のメカ開発と整備を行う。
 
:旋風寺鉄道の青戸工場長。勇者特急隊のメカ開発と整備を行う。
;旋風寺旭、旋風寺ルリ子
+
;旋風寺旭
:舞人の両親で故人。エグゼブによって事故に見せかけ[[暗殺]]された。
+
:舞人の父親で故人。エグゼブによって事故に見せかけ[[暗殺]]された。
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;旋風寺ルリ子
 +
:舞人の母親で故人。夫共々エグゼブに暗殺された。
 
;[[吉永テツヤ]]
 
;[[吉永テツヤ]]
 
:サリーの弟。勇者特急隊に憧れている。
 
:サリーの弟。勇者特急隊に憧れている。
  
 
=== 敵対勢力 ===
 
=== 敵対勢力 ===
==== [[ウォルフガング一味]] ====
+
==== ウォルフガング一味 ====
 
;[[ウォルフガング]]
 
;[[ウォルフガング]]
 
:自身の技術力を誇示するため様々なロボットを作り出すマッドサイエンティスト。
 
:自身の技術力を誇示するため様々なロボットを作り出すマッドサイエンティスト。
 
;[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]
 
;[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]
 
:ウォルフガングの部下。
 
:ウォルフガングの部下。
;[[ウォルフガング部下]]
 
:ウォルフガングの部下達。
 
  
==== [[アジアマフィア]] ====
+
==== アジアンマフィア ====
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
 
:アジア・マフィアのボス。
 
:アジア・マフィアのボス。
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:ホイの右腕となるナンバー2。
 
:ホイの右腕となるナンバー2。
  
==== [[影の軍団]] ====
+
==== 影の軍団 ====
 
;[[ショーグン・ミフネ]]
 
;[[ショーグン・ミフネ]]
 
:侍や[[忍者]]がいた時代の日本文化にかぶれており、自分がショーグンとなって君臨しようとする。テーマパーク「大江戸ランド」運営が資金源。尚、ミフネ自身は白人。
 
:侍や[[忍者]]がいた時代の日本文化にかぶれており、自分がショーグンとなって君臨しようとする。テーマパーク「大江戸ランド」運営が資金源。尚、ミフネ自身は白人。
 
;[[胡蝶]]
 
;[[胡蝶]]
 
:ショーグン・ミフネ配下の忍者で、ミフネの指示で「'''内藤ルンナ'''」という[[偽名]]を使い、旋風寺コンツェルンに潜入した。
 
:ショーグン・ミフネ配下の忍者で、ミフネの指示で「'''内藤ルンナ'''」という[[偽名]]を使い、旋風寺コンツェルンに潜入した。
;[[影の軍団 (一般兵)|影の軍団]]
 
:ミフネの配下達。
 
  
==== 窃盗団[[ピンク・キャット]] ====
+
==== 窃盗団ピンク・キャット ====
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]
 
;[[カトリーヌ・ビトン]]
 
:強欲かつ傲慢で、「美しい宝石は美しい自分にこそふさわしい」と窃盗を行う。それ以外にも納豆が嫌いなので根絶しようとするなど、気まぐれな犯罪を繰り返す。
 
:強欲かつ傲慢で、「美しい宝石は美しい自分にこそふさわしい」と窃盗を行う。それ以外にも納豆が嫌いなので根絶しようとするなど、気まぐれな犯罪を繰り返す。
 +
:舞人やガインにも「訳のわからない女だ」と評されるが、繰り出すロボットのパワーは高く序盤でマイトガインはかなり苦しめられる。
 
;[[オードリー]]
 
;[[オードリー]]
 
:カトリーヌ・ビトンの忠実な部下。
 
:カトリーヌ・ビトンの忠実な部下。
;[[キャットガールズ]]
 
:ビトンの部下達。
 
  
==== [[ブラックノワール一味]] ====
+
==== ブラック・ノワール一派 ====
 
;[[エグゼブ]]
 
;[[エグゼブ]]
 
:表向きの顔はTR(トレジャー・ロボテック)社の[[社長]]。
 
:表向きの顔はTR(トレジャー・ロボテック)社の[[社長]]。
 
;[[パープル]]
 
;[[パープル]]
 
:エグゼブの部下。表の顔は人気のロックミュージシャン。
 
:エグゼブの部下。表の顔は人気のロックミュージシャン。
;[[ブラックノワール]]
+
;ブラック・ノワール
 
:エグゼブを背後で操る正体不明の黒幕。巨大な悪の正体。
 
:エグゼブを背後で操る正体不明の黒幕。巨大な悪の正体。
;[[エグゼブ部下]]
 
:エグゼブの部下達。
 
  
=== その他 ===
+
==== その他 ====
 
;[[雷張ジョー]]
 
;[[雷張ジョー]]
 
:[[異名|通称]]エースのジョー。ロボット操縦の腕はピカイチで、舞人の[[ライバル]]として立ちはだかる。
 
:[[異名|通称]]エースのジョー。ロボット操縦の腕はピカイチで、舞人の[[ライバル]]として立ちはだかる。
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スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/V]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/V]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/T]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]
 
  
 
=== 勇者特急隊 ===
 
=== 勇者特急隊 ===
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:舞人が操縦する新幹線型の戦闘機。
 
:舞人が操縦する新幹線型の戦闘機。
 
;[[マイトガイン]]
 
;[[マイトガイン]]
:ガイン、マイトウイング、ロコモライザーが合体した形態。
+
:ガインとマイトウィングとロコモライザーが合体した形態。
 
:;[[グレートマイトガイン]]
 
:;[[グレートマイトガイン]]
 
::マイトガインとマイトカイザーが合体した形態。
 
::マイトガインとマイトカイザーが合体した形態。
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;[[ホーンボンバー]]
 
;[[ホーンボンバー]]
 
:追加メンバー。
 
:追加メンバー。
:;[[トライボンバー]]
+
;[[トライボンバー]]
::ライオボンバー、ダイノボンバー、バードボンバーが合体した戦闘形態。
+
:ライオボンバー、ダイノボンバー、バードボンバーが合体した戦闘形態。
::;[[バトルボンバー]]
+
:;[[バトルボンバー]]
:::トライボンバーにホーンボンバーを加えた合体形態。
+
::トライボンバーにホーンボンバーを加えた合体形態。
  
 
==== ダイバーズ ====
 
==== ダイバーズ ====
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:
 
:
 
;[[ガードダイバー]]
 
;[[ガードダイバー]]
:ダイバーズ4体が合体した戦闘用形態。
+
:合体した戦闘用形態。
  
 
=== 敵対勢力 ===
 
=== 敵対勢力 ===
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:ウォルフガングが開発途中だったものをイッヒ、リーベ、ディッヒが完成させた戦闘ロボ。
 
:ウォルフガングが開発途中だったものをイッヒ、リーベ、ディッヒが完成させた戦闘ロボ。
  
==== アジアマフィア ====
+
==== アジアンマフィア ====
 
;[[パオズー]]
 
;[[パオズー]]
 
:周囲の金属を取り込んでボディを生成するロボット。
 
:周囲の金属を取り込んでボディを生成するロボット。
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:ホイ・コウ・ロウがマイトガインをコピーして造った存在。
 
:ホイ・コウ・ロウがマイトガインをコピーして造った存在。
 
:;[[ブラックマイトガイン]]
 
:;[[ブラックマイトガイン]]
::ブラックガイン、ブラックマイトウイング、ブラックロコモライザー、ブラックパイルダーが合体した形態。
+
::
 
;[[シャオマイ]]
 
;[[シャオマイ]]
:ホイ・コウ・ロウが最後に搭乗したロボット。前期OPにも登場しているため印象に残りやすい。劇中では赤と青の2機が登場。
+
:ホイ・コウ・ロウが最後に搭乗したロボット。前期OPにも登場しているため印象に残りやすい。
  
 
==== 影の軍団 ====
 
==== 影の軍団 ====
204行目: 151行目:
 
:ショーグン・ミフネが作ったミフネ大仏の中に隠されていた忍者型ロボット。
 
:ショーグン・ミフネが作ったミフネ大仏の中に隠されていた忍者型ロボット。
 
;[[ニオー]]
 
;[[ニオー]]
:ミフネの配下、トーキチロー(SRW未登場)が開発した仁王像型ロボット。
+
:ミフネの配下、トーキチローが開発した仁王像型ロボット。
;[[ショーグン]]
 
:影の軍団の切り札である将軍ロボットで、ショーグン・ミフネ本人の姿を模した機体。
 
  
 
==== 盗賊団ピンク・キャット ====
 
==== 盗賊団ピンク・キャット ====
 
;[[フロマージュ]]
 
;[[フロマージュ]]
 
:納豆に恨みを持つカトリーヌ・ビトンが納豆工場を破壊するために繰り出したアリクイ型ロボ。
 
:納豆に恨みを持つカトリーヌ・ビトンが納豆工場を破壊するために繰り出したアリクイ型ロボ。
;[[スノービー]]
 
:猛暑の中、氷の別荘を作るために製造したペンギン型ロボ。
 
  
==== ブラックノワール一味 ====
+
==== ブラック・ノワール一派 ====
;[[アトラスMk-II]]
+
;[[イプシロン (マイトガイン)‎‎|イプシロン]]
:後述の轟龍を発展・改良した量産機。
+
:
 
;[[イクス]]
 
;[[イクス]]
:リッケンバッカー(SRW未登場)が魔のオーラによる洗礼で変貌した歩兵ロボット。異常なまでの再生能力を持つ。
+
:
;[[イプシロン (マイトガイン)|イプシロン]]
+
;インペリアル
:アトラスMk-IIが魔のオーラによる洗礼で変貌した飛行ロボット。イクスと同様に再生能力を持つ。
 
;[[空中戦艦ブランカ]]
 
:パープルが搭乗した巨大戦艦。彼がリーダーを務めるロックバンドの名を冠しており、クルーもバンドのメンバーが務めている。
 
;[[インペリアル]]
 
 
:エグゼブが勇者特急隊とジョーを抹殺するために自ら搭乗した巨大ロボット。その大きさはグレートマイトガインをはるかに凌駕する。
 
:エグゼブが勇者特急隊とジョーを抹殺するために自ら搭乗した巨大ロボット。その大きさはグレートマイトガインをはるかに凌駕する。
;[[空中要塞]]
 
:ブラックノワールがTR社一帯を浮上・変貌させ、座乗した巨大要塞。
 
  
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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:物語の主な舞台となるかつての東京湾上に建設された未来都市。「TR社」といった大企業やテーマパーク「大江戸ランド」といった華やかな一面の裏に、中国の裏世界を牛耳るアジアンマフィアや国際的窃盗団「ピンクキャット」など人々の生活を脅かすべく蠢く悪の組織の拠点も存在する。
 
:物語の主な舞台となるかつての東京湾上に建設された未来都市。「TR社」といった大企業やテーマパーク「大江戸ランド」といった華やかな一面の裏に、中国の裏世界を牛耳るアジアンマフィアや国際的窃盗団「ピンクキャット」など人々の生活を脅かすべく蠢く悪の組織の拠点も存在する。
 
;旋風寺コンツェルン
 
;旋風寺コンツェルン
:化石燃料の枯渇により鉄道が交通の要になることを見越した舞人の祖父、旋風寺裕次郎が一代で築き上げた旋風寺鉄道を母体とする巨大複合企業。世界中にレールを敷いており、各国大統領などとも懇意。秘密裏に勇者特急計画を進めており、勇者特急隊の隠れ蓑とも言える。
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:化石燃料の枯渇により鉄道が交通の要になることを見越した舞人の祖父、旋風寺裕次郎が一代で築き上げた旋風寺鉄道を母体とする巨大複合企業。世界中にレールを敷いており、各国大統領などとも懇意。秘密裏に勇者特急計画を進めており、[[勇者特急隊]]の隠れ蓑とも言える。
:;[[勇者特急隊]]
 
::旋風寺コンツェルンが、秘密裏に組織・運用している部隊。
 
 
;マイトステーション
 
;マイトステーション
 
:勇者特急隊の基地。変形することで「大列車フォートレス」という移動形態になる。
 
:勇者特急隊の基地。変形することで「大列車フォートレス」という移動形態になる。
 
;勇者特急計画
 
;勇者特急計画
:舞人の亡き父・旋風寺旭が提唱した超AIを搭載したロボットたちによる平和維持活動計画。マイトガインたちと彼らを乗せて移動できる要塞・大列車フォートレスを運用し、来たるべき'''「世界を狙う巨大な悪」'''との戦いに備えるという壮大な計画である。旭が亡くなってからは舞人が遺志を継いで計画を遂行させている。ちなみに大列車フォートレスで勇者を輸送するという部分は作中で果たされる事はなかった(代わりに[[吉永サリー|勝利の女神]]を戦場へ連れて行ったが)。
+
:舞人の亡き父・旋風寺旭が提唱した超AIを搭載したロボットたちによる平和維持活動計画。マイトガインたちと彼らを乗せて移動できる要塞・大列車フォートレスを運用し、来たるべき'''「世界を狙う巨大な悪」'''との戦いに備えるという壮大な計画である。旭が亡くなってからは舞人が遺志を継いで計画を遂行させている。
;[[ウォルフガング一味]]
 
:[[ウォルフガング]]が率いる犯罪組織。
 
;[[アジアマフィア]]
 
:[[ホイ・コウ・ロウ]]を首領としたマフィア組織。
 
;[[影の軍団]]
 
:[[ショーグン・ミフネ]]を頭領とした犯罪組織。
 
;[[ピンク・キャット]]
 
:[[カトリーヌ・ビトン]]をボスとする国際的窃盗集団。
 
;[[ブラックノワール一味]]
 
:「世界を狙う巨悪」の正体である[[ブラックノワール]]が率いる一派。
 
 
;魔のオーラ
 
;魔のオーラ
:ブラックノワールが放つ波動で、それを浴びたものは人物ならブラックノワールに忠実な下僕と化し、兵器なら異形の姿へ変貌するとともに超常的な力を発揮し、何度破壊されても復活する。
+
:ブラック・ノワールが放つ波動で、それを浴びたものは人物ならブラック・ノワールに忠実な下僕と化し、兵器なら異形の姿へ変貌するとともに超常的な力を発揮し、何度破壊されても復活する。
 
;イノセントウェーブ
 
;イノセントウェーブ
:人間なら誰もが発している精神波の一種。脳の松果体から僅かに放っているものだが、ブラックノワールの魔のオーラを打ち消す事ができる。終盤にてある人物が超常的なイノセントウェーブを放てる事が判明する。
+
:ブラック・ノワールの魔のオーラを打ち消す事ができる波動。終盤にてある人物が超常的なイノセントウェーブを放てる事が判明する。
  
 
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
 
;オープニングテーマ
 
;オープニングテーマ
 
:
 
:
:;「嵐の勇者(ヒーロー)」
+
:;「嵐の勇者(ヒーロー)」
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - 岡柚瑠
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - 岡柚瑠
::『V』『X』で採用。『V』『X』『T』限定版では原曲を収録。
+
::『V』で採用。限定版では原曲を収録。
::[[THE ビッグオー|某特撮番組をオマージュしまくった動かないシルエットを移動させるだけ]]の没OPが存在し、[[DVD]]の特典映像などで見る事ができる。
 
 
:
 
:
 
;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
 +
:
 
:;「危険なゴールド」
 
:;「危険なゴールド」
 
::作詞 - 横山武 / 作曲 -  前田克樹 / 編曲 - 鶴由雄 / 歌 - Marie Cochrane
 
::作詞 - 横山武 / 作曲 -  前田克樹 / 編曲 - 鶴由雄 / 歌 - Marie Cochrane
 
::前期ED。内容は悪役たちがメイン。
 
::前期ED。内容は悪役たちがメイン。
::ジョーの頬の傷が無かったり他の面子も別人のように凛々しかったり美人だったりする等キャラクターデザインが本編とは多少違う。
+
:;「Black diamond」
::『V』に登場する[[オリジナル設定|オリジナル敵組織]]「[[デンジャラスゴールド同盟]]」の元ネタと思われる。
 
:;「Black Diamond」
 
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - PURPLE
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - PURPLE
::後期ED。パープルの歌唱曲という設定。
+
::後期ED。劇中ではパープルが歌う曲として使われる。実際にパープルの担当[[声優]]である鈴木勝美氏が歌っている。
::余談だが、蒸気機関車(SL)の[[動力・エンジン・エネルギー|燃料]]等に使用される石炭を例えて、黒いダイヤモンドと言う。
 
::『X』に登場するオリジナル敵組織「ブラックダイヤモンド連合」の元ネタと思われる。
 
::『X』限定版では原曲を収録。上述の通り、敵であるパープルの歌唱曲であり、ED映像も敵キャラ達がピックアップされたものなので、勇者特救隊の戦闘BGMに設定するには不向き。[[雷張ジョー]]のBGMに設定するとしっくり来るだろう。
 
 
:
 
:
 
;挿入歌
 
;挿入歌
286行目: 206行目:
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵(坂井紀雄)
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵(坂井紀雄)
 
::マイトガインへの[[合体]][[バンクシーン]]で使用される挿入歌。
 
::マイトガインへの[[合体]][[バンクシーン]]で使用される挿入歌。
::舞人役の[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏と浜田役の[[声優:菊池正美|菊池正美]]氏がカバーした'''舞浜Bros.Ver'''も存在する。
+
::『V』で採用。限定版では原曲を収録。
::『V』『X』で採用。『V』限定版では原曲を収録。
 
 
:;「グレート・ダッシュ!!」
 
:;「グレート・ダッシュ!!」
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵 & 海蔵(高尾直樹)
 
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵 & 海蔵(高尾直樹)
::グレートマイトガインへの[[グレート合体]]バンクシーンで使用される挿入歌。またインストバージョンがマイトカイザーの合体BGMとなっている。
+
::グレートマイトガインへの[[グレート合体]]バンクシーンで使用される挿入歌。
::『V』『X』で採用。『V』『T』限定版では原曲を収録。
+
::『V』で採用。限定版では原曲を収録。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
+
=== 単独作品 ===
=== VXT三部作 ===
 
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初参戦作品。『[[勇者王ガオガイガー]]』以外の[[勇者シリーズ]]がスパロボに参戦するのは今回が初となる。同じく初参戦である『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』と共にストーリーの中核を担っている。
+
:初参戦作品。『[[勇者王ガオガイガー]]』以外の勇者シリーズがスパロボに参戦したのは今回が初となる。
:ボンバーズ、ダイバーズは戦闘マップ時は合体形態、シナリオデモでは分離形態で登場する。各メンバーの出番は原作よりも多い。
+
:ボンバーズ、ダイバーズは戦闘マップ時は合体形態、シナリオデモでは分離形態で登場する。
:敵組織たちが結託し「[[デンジャラスゴールド同盟]]」を組むなどのオリジナル展開も見せる他、隠しキャラとして[[ブラックマイトガイン]]が登場するなど、総じて破格の扱いを受けている。
 
:なお、元旋風寺重工の従業員として[[神宮司辰ノ進]](タツさん)なる人物が登場するが、'''彼は『マイトガイン』原作には登場しない『V』のオリジナルキャラである'''。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:今作での旋風寺コンツェルンの面々は、'''青戸の町ごと[[アル・ワース]]に召喚されている'''。
 
:今作でも敵組織が結託しているが、今回は「ブラックダイヤモンド連合」という別の名前が採用されている。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:初の原作終了後参戦。また、[[御三家]]作品以外で唯一、VXT三部作すべてに参戦した作品となった。勇者シリーズの一つ『勇者王ガオガイガー』と初共演し、同作とのクロスオーバーも多い。
 
 
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2019年7月のイベント「灯せ!! 絆の進化理論」期間限定参戦。同じく期間限定参戦の『[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]』と共演する他、恒常参戦の『[[勇者エクスカイザー]]』ともクロスオーバーする。同イベントでは『ブレイブサーガ』の設定と同様に'''『シンカリオン』世界に存在するゲームソフト'''という扱いになっている。
 
:2021年1月のイベント「勇者との友情」にて復刻参戦。グレートマイトガインと[[グレートエクスカイザー]]によるXΩスキルが追加された。
 
  
 
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
316行目: 222行目:
 
!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
 
!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
 
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|第1話||あれが噂のマイトガイン||[[ティーゲル5656]]||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第1話||あれが噂のマイトガイン||[[ティーゲル5656]]||||
 
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|第2話||吠えて発進!ボンバーズ||[[パオズー]]||||
 
|第2話||吠えて発進!ボンバーズ||[[パオズー]]||||
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|第13話||荒野の決闘||||||
 
|第13話||荒野の決闘||||||
 
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|第14話||ボンバーズ夕闇に死す?!||||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第14話||ボンバーズ夕闇に死す?!||||||
 
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|第15話||最も危険な<ruby><rb>遊戯</rb><rt>ゲーム</rt></ruby>||||||
 
|第15話||最も危険な<ruby><rb>遊戯</rb><rt>ゲーム</rt></ruby>||||||
 
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|第16話||ブラックガイン||[[ブラックガイン]]<br>[[ブラックマイトガイン]]||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第16話||ブラックガイン||[[ブラックマイトガイン]]||||
 
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|第17話||完成!バトルボンバー||[[シュタルク4126]]||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第17話||完成!バトルボンバー||[[シュタルク4126]]||||
 
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|第18話||<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に美しく||||||
 
|第18話||<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に美しく||||||
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|第22話||美しき悪の華||[[シャオマイ]]||||
 
|第22話||美しき悪の華||[[シャオマイ]]||||
 
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|第23話||激突!飛龍VSマイトガイン||||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第23話||激突!飛龍VSマイトガイン||||||
 
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|第24話||マイトカイザー見参!||||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第24話||マイトカイザー見参!||||||
 
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|第25話||正義のハートは一万度||||||
 
|第25話||正義のハートは一万度||||||
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|第26話||赤い霧の恐怖||||||
 
|第26話||赤い霧の恐怖||||||
 
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|第27話||飛び立て!<ruby><rb>G</rb><rt>グレート</rt></ruby>マイトガイン||||ED変更||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第27話||飛び立て!<ruby><rb>G</rb><rt>グレート</rt></ruby>マイトガイン||||ED変更||
 
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|第28話||ミフネの国盗りサミット||[[ニオー]]||||
 
|第28話||ミフネの国盗りサミット||[[ニオー]]||||
 
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|第29話||勇者の休日||[[スノービー]]||||
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|第29話||勇者の休日||||||
 
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|第30話||戦え!屋台ラーメン||||||
 
|第30話||戦え!屋台ラーメン||||||
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|第36話||巨大カボチャの襲来||||||
 
|第36話||巨大カボチャの襲来||||||
 
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|第37話||胡蝶の夢||||||『[[スーパーロボット大戦V|V]]』
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|第37話||胡蝶の夢||||||
 
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|第38話||大江戸ランド独立宣言||[[ショーグン]]||||
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|第38話||大江戸ランド独立宣言||||||
 
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|第39話||勇者の秘密に迫れ!||||半総集編||
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|第39話||勇者の秘密に迫れ!||||||
 
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|第40話||恐竜いただきます!||||||
 
|第40話||恐竜いただきます!||||||
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|第46話||絶望からの脱出||||||
 
|第46話||絶望からの脱出||||||
 
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|第47話||嵐を呼ぶ最終回||[[インペリアル]]||ED変更||
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|第47話||嵐を呼ぶ最終回||||ED変更||
 
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== 主要スタッフ ==
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;制作
 +
:サンライズ(第7スタジオ)
 +
;原作
 +
:矢立肇
 +
;監督
 +
:高松信司
 +
;チーフライター
 +
:小山高生
 +
;キャラクターデザイン
 +
:石田敦子
 +
:オグロアキラ
 +
;メカデザイン
 +
:大河原邦男
 +
;音楽
 +
:工藤隆
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[主人公]]やその周辺人物の名前は、昭和30年代にヒットした所謂「日活・無国籍[[映画]]シリーズ」やその出演者が元ネタとなっている。
+
*[[旋風寺舞人]]やその周辺人物の名前は、昭和30年代の青春映画や邦画スターから取られている。例えば、舞人(及び、ガインとマイトガイン)は『マイトガイ』の異名を持つ小林旭(舞人の父親の名前も旭で、同じ人物がモチーフ)、吉永サリーは吉永小百合、雷張ジョーは宍戸錠が名前の由来。ジョーに関しては宍戸錠の『エースのジョー』という異名もキャラクターに使われている。勿論、他にも邦画スターから名前を取ったキャラは多い。
**例えば、[[旋風寺舞人]](および[[ガイン]]&[[マイトガイン]])は小林旭氏の[[異名]]の「旋風'''児''':マイトガイ<ref>映画『銀座旋風児(ぎんざマイトガイ)』より。</ref>」から来ており、舞人の父親の名前も「旭」である。[[吉永サリー]]は吉永小百合氏、[[雷張ジョー]]は宍戸錠氏が演じた「エースのジョー」から来ている<ref>徳間書店『勇者特急マイトガイン おれが噂の旋風児!』26・50頁。</ref>。
+
 
**なお、高松信司監督曰く「[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|登場人物の誕生日]]は製作スタッフのそれから取られている」との事。
+
*勇者シリーズは『トランスフォーマー』からのデザイン流用が多いことでも有名だが、本作では[[雷張ジョー]]が搭乗する[[飛龍]]、[[轟龍]]の2体が『トランスフォーマーZ(ゾーン)』からの流用となっている。スパロボ参戦にはその点が危惧されたが、両機とも参戦が確認された。
*勇者シリーズは『トランスフォーマー』シリーズからのデザイン流用が多い事でも有名だが、本作では[[雷張ジョー]]が搭乗する[[飛龍]]、[[轟龍]]の2体が『トランスフォーマーZ(ゾーン)』からの流用となっている。スパロボ参戦にはその点が危惧されたが、両機とも参戦した。
+
*敵勢力が複数存在する設定は同年に制作され、同局で放送された特撮番組『特捜ロボ ジャンパーソン』でも描かれた。
*本作の[[世界観|世界設定]]を受けてか、[[プレイステーション]]用[[コンピュータゲーム|SRPG]]『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では'''「ゲームの中の登場人物が現実世界に転移した」'''という扱いで登場する。
 
*同時期の裏番組としてスポンサーが同じ『[[SSSS.GRIDMAN|電光超人グリッドマン]]』が放送されていた。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
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| [https://tv.dmm.com/vod/ DMMTV] || [https://tv.dmm.com/vod/list/?season=277pujkt8ui6c83ok55erubgm 〇] || 第一話無料
 
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| [http://www.b-ch.com/ バンダイチャンネル] || [https://www.b-ch.com/titles/2741/ 〇] || 見放題期間あり
 
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| [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] || × ||
 
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| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || [https://www.videomarket.jp/title/300850 〇] ||
 
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| [http://fod.fujitv.co.jp/s/ フジテレビオンデマンド] || × ||
 
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== リンク ==
 
== リンク ==
 
[http://www.yusha.net/mightgaine/ 公式サイト]
 
[http://www.yusha.net/mightgaine/ 公式サイト]
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
{{DEFAULTSORT:ゆうしやとつきゆうまいとかいん}}
 
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[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
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