「ラウル・グレーデン」を編集中

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{{登場人物概要
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*外国語表記:[[外国語表記::Raul Greden]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Raul Greden]]
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*[[登場作品]][[バンプレストオリジナル]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
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**{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
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**[[OGシリーズ]](初登場:{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS}})
| 声優 = {{声優|井上剛|SRW=Y}}
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*[[声優]]:{{声優|井上剛}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|白川紋子}}<br />{{キャラクターデザイン|糸井美帆}}(リファイン)
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*種族:[[種族::地球人]]
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*年齢:[[年齢::20]]歳(R)、[[年齢::18]]歳([[OGシリーズ]])
}}
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*所属:
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**{{所属 (人物)|ラウンドナイツ}}(R)
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**{{所属 (人物)|クロガネ隊}}{{所属 (人物)|L&Eコーポレーション}}(OG)
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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|白川紋子}}、{{キャラクターデザイン|糸井美帆}}(リファイン)
  
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::20]]歳(R)<br />[[年齢::18]]歳([[OGシリーズ]])
 
| 所属 =
 
*{{所属 (人物)|ラウンドナイツ}}(R)
 
*{{所属 (人物)|クロガネ隊}} ⇒ {{所属 (人物)|L&Eコーポレーション}}(OG)
 
}}
 
'''ラウル・グレーデン'''は『[[スーパーロボット大戦R]]』の男[[主人公]]。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
=== [[スーパーロボット大戦R]] ===
+
[[スーパーロボット大戦R]]』の男[[主人公]]。『[[OGシリーズ]]』では同作品女主人公である[[フィオナ・グレーデン]]の双子の兄になっている。[[ミズホ・サイキ]]をデートに誘わないことで鈍感だと言われたことがある。[[ラージ・モントーヤ]]とは方向性の違いからしばし喧嘩となるが、フィオナやミズホらに諌められる形で互いに良きパートナーとなっている。
[[デュミナス]]により[[時流エンジン]]の暴走を引き起こされて過去の世界へと飛ばされる。
 
  
ラージから過去の世界への干渉を控えるよう念を押され、当初はそのことを気にしながら戦っていた。だが、(ラウルたち自身の行動もあって)自分たちが知っている歴史とは全く別物になったこと、さらに今回の戦乱がデュミナスに仕掛けられたということを知り、気持ちを整理して[[ラウンドナイツ]]の一員として、歴史を改変してでも仲間と共に戦うことを決意する。
+
『スーパーロボット大戦R』では過去の世界に干渉することに戸惑っていた様子。逆に「OGシリーズ」では[[シャドウミラー]]との戦闘の影響で別世界に飛ばされたため、過去との因果はない。どちらの形でも本来は存在しない人間である自分達の在り方に悩みながら、最終的には仲間と協力して[[デュミナス]]と戦う。
  
そして過ちを犯すデュミナスを倒して、現代へと帰還するのだが、既に過去の干渉によりまったく別の歴史をたどった世界となった。ラウルはミズホやラージと共に現在の技術に追いつくべく技術研究を重ねてレスキュー用のエクサランスを完成させる。
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=== [[スーパーロボット大戦R]] ===
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[[デュミナス]]により[[時流エンジン]]の暴走を引き起こされて過去の世界へと飛ばされる。ラージから過去の世界への干渉を控えるよう念を押され、当初はそのことを気にしながら戦っていた。だが、(ラウルたち自身の行動もあって)自分たちが知っている歴史とは全く別物になったこと、さらに今回の戦乱がデュミナスに仕掛けられたということを知り、気持ちを整理して[[ラウンドナイツ]]の一員として、歴史を改変してでも仲間と共に戦うことを決意する。そして過ちを犯すデュミナスを倒して、現代へと帰還するのだが、既に過去の干渉によりまったく別の歴史をたどった世界となった。ラウルはミズホやラージと共に現在の技術に追いつくべく技術研究を重ねてレスキュー用のエクサランスを完成させる。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
今回はOGシリーズの未来ではなく、[[シャドウミラー]]が存在していた[[平行世界]]の住人という設定で登場。女主人公である[[フィオナ・グレーデン]]の双子の兄になっている。妹フィオナや、ミズホ、ラージと共に時流エンジンを研究していた。しかし、それに目を付けたシャドウミラーの[[アクセル・アルマー]]との戦いで、フィオナは時流エンジンの暴走により行方不明となる。その後ラウルらも時流エンジンの暴走に巻き込まれ、シャドウミラーが転移した[[平行世界]]「こちら側の世界」に迷い込んだ。この世界では既にシャドウミラーが活動しており、転移先で再度アクセルと合間見えることになり交戦するが、[[ギリアム・イェーガー]]に保護され、成り行きでシャドウミラーらと戦うこととなる。
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今回はOGシリーズの未来ではなく、[[シャドウミラー]]が存在していた[[平行世界]]の住人という設定で登場。妹フィオナや、ミズホ、ラージと共に時流エンジンを研究していた。しかし、それに目を付けたシャドウミラーの[[アクセル・アルマー]]との戦いで、フィオナは時流エンジンの暴走により行方不明となる。その後ラウルらも時流エンジンの暴走に巻き込まれ、シャドウミラーが転移した[[平行世界]]「こちら側の世界」に迷い込んだ。この世界では既にシャドウミラーが活動しており、転移先で再度アクセルと合間見えることになり交戦するが、[[ギリアム・イェーガー]]に保護され、成り行きでシャドウミラーらと戦うこととなる。
  
 
シャドウミラー壊滅後は[[クロガネ隊]]と共に行動していたが、[[バルトール事件]]をきっかけに戦乱に巻き込まれる。スパロボRと同様にラージからこの世界への干渉を避けるように言われるが、[[浅草]]で出会った[[コウタ・アズマ]]と[[戦士ロア]]の出会いでこの世界の事情を知り、誘拐された[[ショウコ・アズマ]]を救出すべく協力する。[[テスラ・ライヒ研究所]]ではエクサランスの最強フレームの製作を依頼し、ショウコを救出すべく戦乱へと身を投じるが、[[時流エンジン]]と[[コンパチブルカイザー]]を欲するデュミナス一派と交戦する。やがて、ミズホ、ラージが誘拐される一方、フィオナもこの世界へと転移し、兼ねてより製作されたエクサランスの最強フレームと共に[[修羅]]、デュミナス、[[ダークブレイン]]らを打ち倒す。
 
シャドウミラー壊滅後は[[クロガネ隊]]と共に行動していたが、[[バルトール事件]]をきっかけに戦乱に巻き込まれる。スパロボRと同様にラージからこの世界への干渉を避けるように言われるが、[[浅草]]で出会った[[コウタ・アズマ]]と[[戦士ロア]]の出会いでこの世界の事情を知り、誘拐された[[ショウコ・アズマ]]を救出すべく協力する。[[テスラ・ライヒ研究所]]ではエクサランスの最強フレームの製作を依頼し、ショウコを救出すべく戦乱へと身を投じるが、[[時流エンジン]]と[[コンパチブルカイザー]]を欲するデュミナス一派と交戦する。やがて、ミズホ、ラージが誘拐される一方、フィオナもこの世界へと転移し、兼ねてより製作されたエクサランスの最強フレームと共に[[修羅]]、デュミナス、[[ダークブレイン]]らを打ち倒す。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
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;[[スーパーロボット大戦R]]
:初登場作品。本作の男主人公。ルートによっては『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』の行いから[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]](シャア)を殴ろうとする。格闘・防御・技量がフィオナよりも高い。
+
:ルートによっては『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』の行いから[[クワトロ・バジーナ]](シャア)を殴ろうとする。格闘・防御・技量がフィオナよりも高い。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
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;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
:リメイク版にて追加されたキャラクターの一人。最序盤から登場。第2話では『A』と『R』の両携帯機スパロボの男性主人公同士の対決となる。そして[[シャドウミラー]]との戦いで、妹[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]]が[[時流エンジン]]により行方不明となる。
+
:リメイク版で最序盤から登場。第2話では『A』と『R』の両携帯機スパロボの男性主人公同士の対決となる。そして[[シャドウミラー]]との戦いで、妹[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]]が[[時流エンジン]]により行方不明となる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:格闘能力が高く、後半は[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]と[[ラージ・モントーヤ|ラージ]]がサブパイロットとなるため[[エクサランス・ライトニング]]が爆発的に強くなる。
+
:経緯についてはプロフィールを参照。格闘能力が高く、後半は[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]と[[ラージ・モントーヤ|ラージ]]がサブパイロットとなるため[[エクサランス・ライトニング]]が爆発的に強くなる。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:第1話「星なき空」からの登場。新フレーム「[[エクサランス・レスキュー]]」のメインパイロットを務める。終盤に戦闘フレームを復活させるのでは、と思うかもしれないが、最後までそのままなので安心してサポート特化していい。[[ラ・ギアス]]には召喚されないため本格参戦は中盤以降だが、第1話終了時点のインターミッションでは養成可能なので2周目以降は機体の改造と共に忘れずにやっておこう。また彼が[[ヒリュウ改]]に寄るか否かでマサキルートかリューネルートの分岐が決まるので、選択は慎重に。残念ながら『第2次Z』で重宝された[[社長]]技能を持たない。あればサポート役として完璧だったのだが…。自分の意思ではなくフィオナに無理矢理社長にさせられたからだろうか。
 
:第1話「星なき空」からの登場。新フレーム「[[エクサランス・レスキュー]]」のメインパイロットを務める。終盤に戦闘フレームを復活させるのでは、と思うかもしれないが、最後までそのままなので安心してサポート特化していい。[[ラ・ギアス]]には召喚されないため本格参戦は中盤以降だが、第1話終了時点のインターミッションでは養成可能なので2周目以降は機体の改造と共に忘れずにやっておこう。また彼が[[ヒリュウ改]]に寄るか否かでマサキルートかリューネルートの分岐が決まるので、選択は慎重に。残念ながら『第2次Z』で重宝された[[社長]]技能を持たない。あればサポート役として完璧だったのだが…。自分の意思ではなくフィオナに無理矢理社長にさせられたからだろうか。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
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;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:当初は『第2次OG』から引き続きレスキューのパイロットだが、中盤からは[[エクサランス・ガンストライカー]]に搭乗する。ガンストライカーに乗り換えると格闘、射撃、命中がわずかに上昇する。
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:当初は『第2次OG』から引き続きレスキューのパイロットだが、中盤からは[[エクサランス・ガンストライカー]]に搭乗する。
 
:ちなみに、某[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|エース市長]]よろしく、最初の参入時とガンストライカーへの搭乗時で二度PPを引き継ぐ[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるため、2周目(EXハード以外)からは大暴れできる。
 
:ちなみに、某[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|エース市長]]よろしく、最初の参入時とガンストライカーへの搭乗時で二度PPを引き継ぐ[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるため、2周目(EXハード以外)からは大暴れできる。
 +
:相変わらず原作の恋人とろくに進展しない上、後述のエースボーナスもあって重度のシスコン・ブラコン疑惑が上がっている。ついでにエクサランスを再度作成したのに最強フレームじゃないせいか元恋人が乗れる複座ではなくなっている。スタッフはこの兄妹をどうしたいんだ。
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== 能力値 ===
 
=== 能力値 ===
『R』では[[格闘 (能力)|格闘]]・[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]・[[技量]]に優れる。[[命中#命中(能力)|命中]]が低めなのでランスローやハマーンなど、素早い敵は苦手。OGシリーズでは良くも悪くも平凡な水準であり、エクサランスが強力とはいえ本気で使うなら相当なテコ入れが必要。
+
『R』では格闘・防御・技量に優れる。命中が低めなのでランスローやハマーンなど、素早い敵は苦手。OGシリーズでは良くも悪くも平凡な水準であり、エクサランスが強力とはいえ本気で使うなら相当なテコ入れが必要。
  
 
=== 精神コマンド ===
 
=== 精神コマンド ===
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:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[必中]]、[[愛]]'''
 
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[必中]]、[[愛]]'''
 
:かなり早期に「熱血」を覚えるためボスキラーとなりうるが、エクサランスの換装がシナリオの都合でひょいひょい変わるため意外と活躍はしにくい。
 
:かなり早期に「熱血」を覚えるためボスキラーとなりうるが、エクサランスの換装がシナリオの都合でひょいひょい変わるため意外と活躍はしにくい。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]、[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
;OGS、[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
 
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[直撃]]、[[かく乱]]'''(ツイン)
 
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[直撃]]、[[かく乱]]'''(ツイン)
 
:スーパー系よりのラインナップに変更。マップ兵器がないため「幸運」は生かしにくい。
 
:スーパー系よりのラインナップに変更。マップ兵器がないため「幸運」は生かしにくい。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;フェル・グレーデン
 
:父親。OGSで名前のみ登場。
 
:『R』では名前こそ出てこないが、既に故人である事や、相当頑固で偏屈な人となりをしていた事が判明している。
 
 
;[[フィオナ・グレーデン]]
 
;[[フィオナ・グレーデン]]
 
:[[OGシリーズ]]では双子の妹。
 
:[[OGシリーズ]]では双子の妹。
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;[[ミズホ・サイキ]]
 
;[[ミズホ・サイキ]]
 
:エクサランス開発メンバーの一人。鈍感なので彼女の気持ちになかなか気付かないが、『R』では最後にめでたく結ばれる。
 
:エクサランス開発メンバーの一人。鈍感なので彼女の気持ちになかなか気付かないが、『R』では最後にめでたく結ばれる。
;[[デュミナス]]
 
:『R』では宿敵。
 
 
;[[デスピニス]]
 
;[[デスピニス]]
 
:[[デュミナス]]が生み出したホムンクルス「テクニティ・パイデス」の一人。『OG外伝』ではラウルやコウタの[[浅草]]道中をきっかけに興味を抱く。OGシリーズでは、ダークブレインに殺されそうになったところを助けられ、その後L&Eコーポレーションに加わり秘書となった。
 
:[[デュミナス]]が生み出したホムンクルス「テクニティ・パイデス」の一人。『OG外伝』ではラウルやコウタの[[浅草]]道中をきっかけに興味を抱く。OGシリーズでは、ダークブレインに殺されそうになったところを助けられ、その後L&Eコーポレーションに加わり秘書となった。
 +
;[[デュミナス]]
 +
:『R』では宿敵だが、OGシリーズでは単なる敵対関係に留まっている。
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]
 
:OGシリーズにおける良き理解者で、よき友人でもある。
 
:OGシリーズにおける良き理解者で、よき友人でもある。
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;[[コウタ・アズマ]]
 
;[[コウタ・アズマ]]
 
:OGシリーズではよく行動を共にする。
 
:OGシリーズではよく行動を共にする。
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
  
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
:クワトロに殴りかかりそうになったところを、彼に当身を食らわされ気絶してしまう。その後、営倉に入れられる。
 
:クワトロに殴りかかりそうになったところを、彼に当身を食らわされ気絶してしまう。その後、営倉に入れられる。
;[[デキム・バートン]]
 
:タイムパラドックスの影響を鑑みてクーデターには不干渉のつもりであったが、反戦を訴える群衆にまで砲門を向ける非道ぶりに堪忍袋の緒が切れ「臨機応変な対応」を行う。しかし、彼らのタイムスリップによるバタフライ効果もあり、[[エクサランス]]が出撃する以前に[[マリーメイア軍]]の負け(歴史改変)が確定してしまっていたことなど、まだ知る者は誰一人いなかった。
 
 
;[[破嵐万丈]]、[[ギャリソン時田]]
 
;[[破嵐万丈]]、[[ギャリソン時田]]
 
:過去編では色々世話になる。
 
:過去編では色々世話になる。
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;ラウル「けど、好きな水着は違っても、一番見たい水着は共通かもな」<br />ミズホ「え?」<br />ラウル「一番見たいのは好きな子の水着姿ってこと」
 
;ラウル「けど、好きな水着は違っても、一番見たい水着は共通かもな」<br />ミズホ「え?」<br />ラウル「一番見たいのは好きな子の水着姿ってこと」
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第28話「明日の『艦長』は君だ!」より。ミス一番星コンテスト見物時にてミズホに「ああいうのが男は好きなのか?」と聞かれた際のセリフ。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第28話「明日の『艦長』は君だ!」より。ミス一番星コンテスト見物時にてミズホに「ああいうのが男は好きなのか?」と聞かれた際のセリフ。
;(新型はどれも、俺たちの時代の最新型…この時代に作られるはずの無いものだ…)<br />([[神江宇宙太|宇宙太]]と[[神北恵子|恵子]]も生き残った…)<br />(…間違いない…もう俺たちの歴史はここでは通用しない…)<br />「くそぉ!…どうすればいいんだ!?」
 
:『R』31話「私はデュミナス…」or「ブッチャー最期の日」終了後、格納庫に送られてきた[[エステバリスカスタム|新]][[スーパーエステバリス|型]][[ブラックサレナ|機]][[νガンダム|た]][[サザビー|ち]][[量産型νガンダム|を]]見て。デュミナスに攫われたラージ及びミズホを救出したい思いと歴史への介入をし過ぎた現実で板挟みになってしまうが、[[破嵐万丈|万丈]]から「君のやりたいようにやればいいさ」とフォローされる。
 
;キッド「データのことでさ」<br />「データ?」<br />ウリバタケ「ああ、ミズホのデータの中に遭ったいろいろな機体のアイデア、そいつを本社に提案しといたんだ」<br />アムロ「いくつかは採用になったらしいな」<br />「…ちょっと待て…なんだそのデータってのは?」<br />キッド「…もういいか。これを見てくれ。ミズホが作ったらしい、新型のアイデアだ」<br />「な!」(こいつは…ミズホが新型フレーム用にと打ち込んでいた未来の機体のデータ…これのせいで、技術の前倒しが起こったのか…)
 
:その後、ウリバタケが「ミズホにも新型のエステバリスを見せたかったな」とつぶやき、それに「そんなに新型に興味があったのか?」と疑問に思った後のキッドからの説明。過去で技術革新が起こったのは、自分たちが持ってきた機体のデータが原因と知り真っ青になってしまうが、改めて2人を助ける決心をし、仲間達に[[エクサランス・ライトニング|ライトニング]]の修理への協力を依頼する。
 
 
;「デュミナス、人間ってのは、自分の本質を映す鏡を見せられたとき、激しい怒りと憎しみを覚えるもんなんだ…」
 
;「デュミナス、人間ってのは、自分の本質を映す鏡を見せられたとき、激しい怒りと憎しみを覚えるもんなんだ…」
 
:『R』最終話「デュミナスの答え」より。滅びゆくデュミナスに対して、自身が創造主に否定された理由を告げた。
 
:『R』最終話「デュミナスの答え」より。滅びゆくデュミナスに対して、自身が創造主に否定された理由を告げた。
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;[[エクサランス]]
 
;[[エクサランス]]
 
:『R』と『OGS』と『OG外伝』での搭乗機。
 
:『R』と『OGS』と『OG外伝』での搭乗機。
:;[[エクサランス・ライトニング]]
 
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;[[エクサランス・レスキュー]]
 
;[[エクサランス・レスキュー]]
 
:『第2次OG』での搭乗機。
 
:『第2次OG』での搭乗機。

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