「ヘルム・ゼーリック」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
34行目: | 34行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
:初登場作品。本作では一品物の[[強化パーツ]]「ターゲットスコープ」を持っている。 | :初登場作品。本作では一品物の[[強化パーツ]]「ターゲットスコープ」を持っている。 | ||
− | : | + | :シナリオ的には、原作通りの役回り。 |
+ | :ただし、ゲームシステム的には、[[指揮系統中枢]]と物量で自軍全体の命中率を徹底的に上げ、味方が落とされればそれによって気力を上げて「ターゲットスコープ」の必中を発動させる、という戦術はわりと理にかなっている。 | ||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
47行目: | 48行目: | ||
:猪突猛進型の指揮官らしいラインナップ。 | :猪突猛進型の指揮官らしいラインナップ。 | ||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ||
:'''[[指揮官]]L1、[[底力]]L1、[[闘争心]]L2、[[気力限界突破]]L2、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、気力+(DEF)''' | :'''[[指揮官]]L1、[[底力]]L1、[[闘争心]]L2、[[気力限界突破]]L2、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、気力+(DEF)''' | ||
54行目: | 55行目: | ||
:国家元帥・軍総監でありながら[[指揮官]]レベルが妙に低いのは、原作のバラン星での戦いで露呈した指揮能力の無さ故か。 | :国家元帥・軍総監でありながら[[指揮官]]レベルが妙に低いのは、原作のバラン星での戦いで露呈した指揮能力の無さ故か。 | ||
− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
; 特殊スキル「[[艦隊指揮]]」を修得する | ; 特殊スキル「[[艦隊指揮]]」を修得する | ||
: 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。もっとも指揮官がL1かつ範囲内に一隻も居ないため殆ど宝の持ち腐れの域。 | : 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。もっとも指揮官がL1かつ範囲内に一隻も居ないため殆ど宝の持ち腐れの域。 | ||
101行目: | 102行目: | ||
:戦艦以外の機体と戦わせた時の台詞。彼に限らずVのガミラス勢は、ガーディムの名前を口に出す事が多い。 | :戦艦以外の機体と戦わせた時の台詞。彼に限らずVのガミラス勢は、ガーディムの名前を口に出す事が多い。 | ||
;「これこそ圧倒的な力による勝利!とにかく数を出して、損害を恐れず、ただただ[[突撃]]あるのみ!」<br>ゲール「な、なんと!そのような恐るべき戦術を使われるとは、さすがは元帥閣下であらせられる!」 | ;「これこそ圧倒的な力による勝利!とにかく数を出して、損害を恐れず、ただただ[[突撃]]あるのみ!」<br>ゲール「な、なんと!そのような恐るべき戦術を使われるとは、さすがは元帥閣下であらせられる!」 | ||
− | :『V』の中断メッセージより。猪突猛進型の指揮官とおべっか使いの副官による漫才…と言いたい所だが、実際の戦場でこれをやられた方は大概敗北している。[[ドズル・ザビ|「戦いは数だよ!」]]という言葉もあるように'''「敵よりも圧倒的多数の兵力を揃える」'''のは戦略の王道であり、'''[[宇宙怪獣|数の]][[バッフ・クラン| | + | :『V』の中断メッセージより。猪突猛進型の指揮官とおべっか使いの副官による漫才…と言いたい所だが、実際の戦場でこれをやられた方は大概敗北している。[[ドズル・ザビ|「戦いは数だよ!」]]という言葉もあるように'''「敵よりも圧倒的多数の兵力を揃える」'''のは戦略の王道であり、'''[[宇宙怪獣|数の]][[バッフ・クラン|暴力]]'''ほど恐ろしいものは無い<ref>実際、スパロボ参戦作品でも[[機動戦士ガンダム00|少数精鋭の高性能機が圧倒的な数の量産機に]][[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|持久戦を持ち込まれて手も足も出なくなった]]というシチュエーションが存在する</ref>。特に今作のもう一つの最終話は、恐ろしさが良くわかるというものである(まして数だけでなく'''[[アーケイディア|質]]'''まで備えている分猶更)。 |
:もっとも、どんな有効な戦術だろうとそれを活かせる状況あればこそであり、彼がそれを理解しているかは甚だ怪しいのだが。 | :もっとも、どんな有効な戦術だろうとそれを活かせる状況あればこそであり、彼がそれを理解しているかは甚だ怪しいのだが。 | ||