「フリット・アスノ」を編集中
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| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
| 種族 = [[種族::地球人]]([[Xラウンダー]]) | | 種族 = [[種族::地球人]]([[Xラウンダー]]) | ||
− | | 性別 = [[性別 | + | | 性別 = [[性別:男]] |
| 出身 = [[スペースコロニー]]「オーヴァン」 | | 出身 = [[スペースコロニー]]「オーヴァン」 | ||
| 年齢 = | | 年齢 = | ||
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:最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。台詞こそ無いが、息子を見守る母を前にフリットのヴェイガンへの憎悪も氷解していった。 | :最終話では「フリットが守れなかった人」の一人として幻影として現れた。台詞こそ無いが、息子を見守る母を前にフリットのヴェイガンへの憎悪も氷解していった。 | ||
;[[エミリー・アスノ|エミリー・アモンド(エミリー・アスノ)]] | ;[[エミリー・アスノ|エミリー・アモンド(エミリー・アスノ)]] | ||
− | : | + | :幼馴染。後に結婚する。'''[[小説|小説版]]の描写によると、恐妻家な一面も見受けられる'''。 |
;[[GUNDAM:バルガス・ダイソン|バルガス・ダイソン]](SRW未登場) | ;[[GUNDAM:バルガス・ダイソン|バルガス・ダイソン]](SRW未登場) | ||
:エミリーの祖父で、後に義理の祖父となる。ガンダムAGE-1開発を支援した。 | :エミリーの祖父で、後に義理の祖父となる。ガンダムAGE-1開発を支援した。 | ||
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:同上のラストの地球に無事降下した際の夕日を見た際の台詞。まだヴェイガンの詳しい内政状況が分からない2部の段階で美しい地球を奪い合うヴェイガンの目的を理解し、戦いを続けざるを得ない事を物語っているシーン。ヴェイガンの憎しみが目立つフリットだが、伊達に長く戦いを続けているわけでなく敵の事情を把握し憎しみのみで戦っているわけではない(故にだからこそ絶対に倒さないといけないという責任感)複雑な心境を表しているシーン。 | :同上のラストの地球に無事降下した際の夕日を見た際の台詞。まだヴェイガンの詳しい内政状況が分からない2部の段階で美しい地球を奪い合うヴェイガンの目的を理解し、戦いを続けざるを得ない事を物語っているシーン。ヴェイガンの憎しみが目立つフリットだが、伊達に長く戦いを続けているわけでなく敵の事情を把握し憎しみのみで戦っているわけではない(故にだからこそ絶対に倒さないといけないという責任感)複雑な心境を表しているシーン。 | ||
;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」 | ;「元よりそのつもりだ。私が目指すのは…ヴェイガンの殲滅なのだから!!」 | ||
− | : | + | :アセム編の最終話である第28話より。クーデターを決行し地球連邦首相フロイ・オルフェノアの罪を暴き、彼を前にして、堂々の殲滅宣言。この台詞を放った際のフリットの強い憎悪を滲ませた瞳も非常に印象的な場面である。 |
:以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正([[小説|小説版]]ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。 | :以後、フリットはオルフェノアをはじめとするヴェイガンとの内通者を次々と粛正([[小説|小説版]]ではさらに過激な粛清)をしていく等、手段を選ばないようになる。 | ||
359行目: | 359行目: | ||
=== 第四部・三世代編 === | === 第四部・三世代編 === | ||
;「お前の考えは甘すぎる! 殺戮を繰り返す者達を撲滅しなければ、真の平和は訪れん! この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにするのだ…!」 | ;「お前の考えは甘すぎる! 殺戮を繰り返す者達を撲滅しなければ、真の平和は訪れん! この戦争に勝利し、ヴェイガンを根絶やしにするのだ…!」 | ||
− | : | + | :第40話より。戦争の拡大を防ぐために敢えて連邦とヴェイガンの勢力の維持に力を注いでいるアセムに対して。 |
;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」 | ;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」 | ||
:第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。 | :第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。 | ||
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**またフリットは、映像作品としては初めて父親および祖父になったガンダムシリーズ主人公である。 | **またフリットは、映像作品としては初めて父親および祖父になったガンダムシリーズ主人公である。 | ||
*壮年期以降のフリットには、視聴者から少年期との区別も込めてそれぞれに'''「オジット」'''あるいは'''「ジジット」'''という[[俗語・俗称|あだ名]]が付けられている。 | *壮年期以降のフリットには、視聴者から少年期との区別も込めてそれぞれに'''「オジット」'''あるいは'''「ジジット」'''という[[俗語・俗称|あだ名]]が付けられている。 | ||
− | * | + | *井上氏は自身より年齢が下の男キャラクターを演じる事が主だった為に自身と歳の近い老人を演じた放送当時としては珍しい役柄であり、『AGE』以降は『[[ヘボット!]]』のネジ王など老人役を演じる機会が増えた。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |