「フィクス・ブラッドマン」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 +
| 外国語表記 = [[外国語表記::Fixx Bloodman]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動新世紀ガンダムX}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動新世紀ガンダムX}}
 
| 声優 = {{声優|青森伸}}
 
| 声優 = {{声優|青森伸}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|西村誠芳}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|西村誠芳}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
 
}}
 
}}
  
17行目: 17行目:
 
政府再建委員会のトップ。
 
政府再建委員会のトップ。
  
ブラッドマン卿と呼ばれ、新連邦政府樹立宣言を執り行い、総司令官の座に収まる。[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]に対しては旧地球連邦軍と同様に道具としか見ていないが、それは秩序を乱す存在として恐れているからでもある。
+
劇中ではブラッドマン卿と呼ばれ、新連邦政府樹立宣言を執り行い、総司令官の座に収まる。[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]に対しては旧連邦と同様に道具としか見ていない。
  
[[宇宙革命軍]]への対応では主戦派だったが政府再建委員会のメンバー(新地球連邦政府の閣僚)は彼以外の全員が和平派であり、議会を開戦に向けて取りまとめる事が出来なかった<ref>ただし、他の閣僚が求めていたのは宇宙革命軍との一時的な和平であり、地球全域の平定も完了していない状態での開戦に反対しているに過ぎなかった。しかし、帰還中の政府専用機内で一旦の和平が認められない場合のブラッドマンに対する進退(不信任)に関して言及していたことから、現状の新連邦軍は宇宙における戦争を行う体制が非常に不十分だったことが窺える。</ref>。しかし、戦争回避を望まないフロスト兄弟の暗躍により、慎重派が一掃されると宇宙革命軍との開戦に踏み切る。
+
[[宇宙革命軍]]への対応では主戦派だったが、政府再建委員会のメンバー(新地球連邦政府の閣僚)は彼以外の全員が和平派であり、議会を開戦に向けて取りまとめる事が出来なかった<ref>ただし、他の閣僚が求めていたのは宇宙革命軍との一時的な和平であり、地球全域の平定も完了していない状態での開戦に反対しているに過ぎなかった。しかし、帰還中の政府専用機内で一旦の和平が認められない場合のブラッドマンに対する進退(不信任)に関して言及していた事から現状の新連邦軍は宇宙における戦争を行う体制が非常に不十分だったことが窺える。</ref>。しかし戦争回避を望まない[[フロスト兄弟]]の暗躍により慎重派が一掃されると、宇宙革命軍との開戦に踏み切る。
  
[[D.O.M.E.]]を手に入れた者が勝つと考えていた[[ザイデル・ラッソ]]に対し、D.O.M.E.には誰も近づけないと知るブラッドマンは宇宙革命軍が向かうであろう月へと自身も向かう。そして、月面付近で会敵し、戦闘が始まるが、その最中にD.O.M.E.からの招待を受け、月面基地中枢部へと赴く。
+
最期はフロスト兄弟に裏切られ、サテライトランチャーの直撃を受けて消滅した。
 
 
内部でD.O.M.E.そのものと接触し対話するがニュータイプは所詮考えの1つに過ぎないと知らされ、ショックを受ける。同様にD.O.M.E.に切って捨てられたザイデル共々落胆して、月面基地を後にするがフロスト兄弟の企みにより、戦闘は再開されてしまっており、ザイデルに討たれそうになるがフロスト兄弟が発射したサテライトランチャーでザイデルが爆死。これに歓喜するもそのままビームが自身の乗艦に向けて、方向転換したのを見て、フロスト兄弟に裏切られたことに気づくも時すでに遅く、ブリッジ内でビームと反対方向に駆けだした瞬間にビームに呑み込まれた。
 
 
 
ガンダムシリーズお決まりの地球側の腐敗した権力の象徴とも呼べる存在であるが[[バスク・オム]]や[[ムルタ・アズラエル]]、[[アーサー・グッドマン]]のような「敵勢力の殲滅」は考えておらず、現実主義者かつ臆病な小心者である。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
+
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:初登場作品。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]によるクーデター「[[オペレーション・クルセイダー]]」により、[[ジョゼフ・コープランド]]の後任として新地球連邦大統領に就任する。が、完全にシロッコやデューイの傀儡的存在になっており、事実上連邦から追放状態になっていたジブリールからすらも「小物」と断言されていた。
 
:初登場作品。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]によるクーデター「[[オペレーション・クルセイダー]]」により、[[ジョゼフ・コープランド]]の後任として新地球連邦大統領に就任する。が、完全にシロッコやデューイの傀儡的存在になっており、事実上連邦から追放状態になっていたジブリールからすらも「小物」と断言されていた。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[フロスト兄弟]]
 
;[[フロスト兄弟]]
:部下。次代の指導者であるブラッドマンに仕えるべく、[[アイムザット・カートラル]]を初めとした同胞たちを殺してきたことに驚愕しながらも彼らを受け入れるが最終的には裏切られる。
+
:部下。次代の指導者であるブラッドマンに仕えるべく、[[アイムザット・カートラル]]を初めとした同胞たちを殺してきたことに驚愕しながらも彼らを受け入れるが、最終的には裏切られる。
 
;[[ザイデル・ラッソ]]
 
;[[ザイデル・ラッソ]]
:[[D.O.M.E.]]内で醜い論争を繰り返す。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではザイデルの元にいる[[スペースノイド]]でランスロー以外にニュータイプがいない事を突き止めていた。
+
:[[D.O.M.E.]]内で醜い論争を繰り返す。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、ザイデルの元にいる[[スペースノイド]]で、ランスロー以外にニュータイプがいない事を突き止めていた。
 
;[[ティファ・アディール]]
 
;[[ティファ・アディール]]
 
:ザイデルの後に彼女と出会うのだが、そのザイデルと同じ人間と断罪される。
 
:ザイデルの後に彼女と出会うのだが、そのザイデルと同じ人間と断罪される。
52行目: 48行目:
 
:『Z』では彼の後任として大統領に就任する。
 
:『Z』では彼の後任として大統領に就任する。
 
;[[ロード・ジブリール]]
 
;[[ロード・ジブリール]]
:彼からははっきりと「小物」と呼ばれ、大統領就任に怒りを見せていた。もっとも、ジブリールもブラッドマンとは大差のない小物である。
+
:彼からははっきりと「小物」と呼ばれ、大統領就任に怒りを見せていた。
 
;[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド]]
 
;[[ウィリアム・ウォーレス・フィッツジェラルド]]
 
:『Z』ではブラッドマンの死後に大統領に就任している。
 
:『Z』ではブラッドマンの死後に大統領に就任している。
69行目: 65行目:
 
;「…ただ今、紹介にあずかりましたフィクス・ブラッドマンです。連邦議会の一員として今回の一件ははなはだ遺憾であり、改めて賢人会議の責任を追及するつもりです。先日のチラム侵攻も賢人会議の独断であり、この件については新政府はチラムに対して謝罪し、変わらぬ友好を誓う所存です。事実、反賢人会議派である我々はチラム侵攻に対して、独自に組織した特殊部隊を派遣しました。これがその時の映像です」
 
;「…ただ今、紹介にあずかりましたフィクス・ブラッドマンです。連邦議会の一員として今回の一件ははなはだ遺憾であり、改めて賢人会議の責任を追及するつもりです。先日のチラム侵攻も賢人会議の独断であり、この件については新政府はチラムに対して謝罪し、変わらぬ友好を誓う所存です。事実、反賢人会議派である我々はチラム侵攻に対して、独自に組織した特殊部隊を派遣しました。これがその時の映像です」
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第37話「粛清の嵐」より、コープランドから譲られる形で臨時大統領に就任した際の演説冒頭。この時に[[ZEUTH]]をさも自分達反賢人会議派の戦力であるかのように扱っていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第37話「粛清の嵐」より、コープランドから譲られる形で臨時大統領に就任した際の演説冒頭。この時に[[ZEUTH]]をさも自分達反賢人会議派の戦力であるかのように扱っていた。
;「何がどうなっているのだ!?なぜ、次から次へと敵がやってくる!?援軍はまだ来ないのか!?」<br/ >「わ、我々は孤立したのか!?」(中略)<br/ >「[[ZEUTH]]に[[スカルムーン連合|異星人]]、[[百鬼帝国]]と[[堕天翅族|堕天翅]]に[[ツィーネ・エスピオ|謎の集団]]だと!?なぜだ!?なぜ[[時空振動弾|極秘]]のはずの、この場にこれだけの敵が集まるのだ!?」
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第40話「崩壊序曲」/「インパクト・アゲイン」より。[[黒のカリスマ]]の暗躍で極秘だったはずの時空制御装置の実験場に様々な勢力が集結し、混戦状態のまま孤立してしまうという予想外の事態の連続に狼狽える。'''カラクリを知らず道化にされたブラッドマンがあまりにも哀れである。'''小物な人物ではあったが、こればかりはブラッドマンに同情したプレイヤーも多かったようだ。
 
:そして進退窮まったブラッドマンの独断により、黒のカリスマの目論見通りにまたしても[[セカンド・ブレイク|時空崩壊]]が引き起こされる…。
 
 
;「[[ZEUTH]]め。やっと[[異星人]]を追い払ったか」<br />「周辺の部隊の到着はまだか! 今なら労せずに奴らを倒す事が出来るというのに…!」
 
;「[[ZEUTH]]め。やっと[[異星人]]を追い払ったか」<br />「周辺の部隊の到着はまだか! 今なら労せずに奴らを倒す事が出来るというのに…!」
 
:『Z』第42話「終章開幕」より。ZEUTHが連邦を襲撃した異星人を撃退した後、ZEUTHに助けられたにもかかわらず、漁夫の利を得る形で彼らを討とうと考えていたが、ZEUTH以外の部隊がいない事もあり、結局実行できずに終わってしまう。側にいたフィッツジェラルドからは当然呆れられてしまう。
 
:『Z』第42話「終章開幕」より。ZEUTHが連邦を襲撃した異星人を撃退した後、ZEUTHに助けられたにもかかわらず、漁夫の利を得る形で彼らを討とうと考えていたが、ZEUTH以外の部隊がいない事もあり、結局実行できずに終わってしまう。側にいたフィッツジェラルドからは当然呆れられてしまう。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)