「バンプレイオス」を編集中

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| 分類 = 対無次元侵入路用超広域殲滅型[[パーソナルトルーパー]]<br />([[レイオス・プラン]])
 
| 分類 = 対無次元侵入路用超広域殲滅型[[パーソナルトルーパー]]<br />([[レイオス・プラン]])
 
| 型式番号 = [[型式番号::SR-01]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::SR-01]]
| 全長 = [[全長::75.3 m]](旧)<br />[[全長::66.7 m]]<ref name="新設定">株式会社ホビージャパン『ホビージャパンエクストラ 特集:スーパーロボット大戦OG』52頁。</ref>(新<ref name="smp">SMPバンプレイオス発売にともなう新設定。</ref>)
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| 全長 = [[全長::75.3 m]]
| 重量 = [[重量::431.8 t]](旧)<br />[[重量::426.4 t]]<ref name="新設定" />(新<ref name="smp" />)
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| 重量 = [[重量::431.8 t]]
 
| 動力 = [[トロニウム|トロニウム・エンジン]]<br />核融合エンジン
 
| 動力 = [[トロニウム|トロニウム・エンジン]]<br />核融合エンジン
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::ゾル・オリハルコニウム]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::ゾル・オリハルコニウム]]
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『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の開発においては、機体強度を保つ事と時間的な問題を解決する為に分離機構がオミットされているが、本来は分離しての運用も視野に入れて開発された機体である。
 
『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の開発においては、機体強度を保つ事と時間的な問題を解決する為に分離機構がオミットされているが、本来は分離しての運用も視野に入れて開発された機体である。
  
上半身を形成しているAR-2パワード部分は、肩となっているパーツにSRXにはなかったキャタピラが存在しているのが確認でき、AR-1を収納する胸部も開閉式ではなくなっている。後述のとおりテレキネシス・ミサイルの格納部分やハイフィンガーランチャーのオミットなど、分離形態のRマシンやパワードパーツにも大きな変化が起きていることをうかがわせる。
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上半身を形成しているAR-2部分は、肩となっているパーツにSRXにはなかったキャタピラが存在しているのが確認でき、AR-1を収納する胸部も開閉式ではなくなっている。後述のとおりテレキネシス・ミサイルの格納部分やハイフィンガーランチャーのオミットなど、分離形態のRマシンやパワードパーツにも大きな変化が起きていることをうかがわせる。
  
 
また全長がSRXの1.5倍弱になった影響で頭部と肩部のサイズ比も随分と大きくなっており、アニメで確認できるSRXと比べるとアンバランスといえるほど頭が小さい。
 
また全長がSRXの1.5倍弱になった影響で頭部と肩部のサイズ比も随分と大きくなっており、アニメで確認できるSRXと比べるとアンバランスといえるほど頭が小さい。
 
=== 構成機体 ===
 
;AR-1パワード
 
:中枢部・背部ウイングを構成。巡航形態「AR-ウィング」への変形機構を備えるが、プラスパーツの先端にAR-ウィングがつくことで高速巡航形態になる<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1750496238460444838</ref>。
 
;AR-2パワード
 
:上半身を構成。プラスパーツにはR-2パワードに無かったキャタピラがある。
 
;AR-3パワード
 
:下半身を構成。本来はアヤ専用機だが、αシリーズでは当初マイが担当し、バルマー本星への突入直前に複座に改修されている。
 
  
 
=== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] ===
 
=== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] ===
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;テレキネシス・ミサイルHP
 
;テレキネシス・ミサイルHP
 
:機体後部からコンテナ内の[[ミサイル]]を発射、念動力で操作して敵機のみを攻撃する。着弾点指定型で、射程1~4、周囲3マス、味方識別可能の[[マップ兵器]]。弾数は1しかないが、使い勝手は抜群。ちなみにSRXはこのミサイルが脚部にあったため、合体機構も違う可能性がある。
 
:機体後部からコンテナ内の[[ミサイル]]を発射、念動力で操作して敵機のみを攻撃する。着弾点指定型で、射程1~4、周囲3マス、味方識別可能の[[マップ兵器]]。弾数は1しかないが、使い勝手は抜群。ちなみにSRXはこのミサイルが脚部にあったため、合体機構も違う可能性がある。
:SMPで商品化の際、本武装はゲーム制作側で追加された武装であり、設定画には発射機構などが存在しない事が19年ぶりに明らかとなった。<ref name="テレキネシス">https://bandaicandy.hateblo.jp/entry/20240124_smp バンダイキャンディスタッフBLOG</ref>ただ後述のアルタード・フルバーストでは、機体後部が光った直後にコンテナが光の球体から出現するため、コンテナを遠隔召喚する形式とも解釈できる。
 
 
;ハイパームデトネイター
 
;ハイパームデトネイター
 
:試作機でいう「ハイフィンガーランチャー」の強化版。手の掌からエネルギー弾を発射。palm=手の掌なので、区切って読むとハイ・パーム・デトネイターである。ハイパー・ムデトネイターと読むのは誤り(管制を担当しているライも区切って呼んでいる)。小隊攻撃だが、性能上小隊長を張っていることが多く、ガウンジェノサイダーの下位互換であるため割と使われない。
 
:試作機でいう「ハイフィンガーランチャー」の強化版。手の掌からエネルギー弾を発射。palm=手の掌なので、区切って読むとハイ・パーム・デトネイターである。ハイパー・ムデトネイターと読むのは誤り(管制を担当しているライも区切って呼んでいる)。小隊攻撃だが、性能上小隊長を張っていることが多く、ガウンジェノサイダーの下位互換であるため割と使われない。
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;[[ART-1]]
 
;[[ART-1]]
 
:本機のコアユニットである、AR-1の試作機。合体構造はオミットされており、合体は出来ない。
 
:本機のコアユニットである、AR-1の試作機。合体構造はオミットされており、合体は出来ない。
 
== 余談 ==
 
*バンプレイオスの名称は「[[レイオス・プラン]]」から採られているが、寺田貴信氏によれば「バンプ(BANP)」の部分も頭文字を並べた略称であるとのこと<ref name="レイオス">[https://x.com/TakanobuTerada/status/1727653988034904468 寺田貴信氏の2023年11月23日のポスト]より。</ref>。
 
**また、メタ的にはバンプレイオスの名称は前身である[[SRX]]のデザイン時にデザイナーのカトキハジメ氏によって提案された名称であり、後継機である本機にて正式採用される形となった<ref name="レイオス"/>。
 
*『SMP』(SHOKUGAN MODELING PROJECT)ブランドから本機の立体物が食玩として発売されたが、ほとんどシールを使わず色分けされている反面、'''ランナーが合計77枚'''(ランナーの種類数はA~Z、SA~SX、武装・オプションパーツ類が6種の合計56種)と凄まじい事になっている。HGの[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]]、[[ネオ・ジオング]]より10枚以上多い凄まじさである。<ref name="テレキネシス"/>
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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