「バラン=シュナイル」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
11行目: 11行目:
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::総司令官用機動兵器]]
 
| 分類 = [[分類::総司令官用機動兵器]]
| 生産形態 = ワンオフ機(旧シリーズ)<br/>少数生産機(OGシリーズ)
 
 
| 全高 = 87.5 m
 
| 全高 = 87.5 m
 
| 重量 = [[重量::421 t]]
 
| 重量 = [[重量::421 t]]
32行目: 31行目:
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。本作の[[ラストボス]]。精神コマンド[[激怒]]が効かず、誘き出すこともできない。カラーリングはグリーン。
+
:初登場作品。本作の[[ラストボス]]。精神コマンド[[激怒]]が効かず、誘き出すこともできない。
 
:まずシナリオ「特異点、崩壊」で敵として初登場するが、ここでは1ポイントでもダメージを受けた途端撤退し、次ターンに[[ジュスティヌ・シャフラワース|セティ]]率いる増援を呼び出す。HPが高いため一撃で倒すのは困難であり、また倒せたとしても資金は落とさない。
 
:まずシナリオ「特異点、崩壊」で敵として初登場するが、ここでは1ポイントでもダメージを受けた途端撤退し、次ターンに[[ジュスティヌ・シャフラワース|セティ]]率いる増援を呼び出す。HPが高いため一撃で倒すのは困難であり、また倒せたとしても資金は落とさない。
:次に最終シナリオ「[[火星]]の決戦」において改めてラストボスとして登場、倒した途端ゲームクリアとなる。ここまで進んできたプレイヤーなら、面倒ではあっても負ける要素は皆無な位あまり強くない。機体スペックだけなら最強クラスではあるのだが、肝心のパイロットがそれに追い付いていないのである。真ゲッター2の移動力を上げ、地中移動で接近することで早期撃破も可能。
+
:次に最終シナリオ「[[火星]]の決戦」において改めてラストボスとして登場、倒した途端ゲームクリアとなる。ここまで進んできたプレイヤーなら、面倒ではあっても負ける要素は皆無な位あまり強くない。機体スペックだけなら最強クラスではあるのだが、肝心のパイロットがそれに追い付いていないのである。
 
:ただしHPを減らすと[[ド根性]]でHPを回復し、隠していた[[増援]]を呼び出すので注意。シュウと戦う選択をした場合、無謀にも[[ネオ・グランゾン]]に死にかけの状態で挑んで瞬殺される(ちなみにこのときの戦闘シーンではBGMに「ヴァルシオン」が流れているが、その後自軍でネオ・グランゾンに挑んだ場合にようやく従来のラスボスBGMである「ARMAGEDDON」が流れる)。
 
:ただしHPを減らすと[[ド根性]]でHPを回復し、隠していた[[増援]]を呼び出すので注意。シュウと戦う選択をした場合、無謀にも[[ネオ・グランゾン]]に死にかけの状態で挑んで瞬殺される(ちなみにこのときの戦闘シーンではBGMに「ヴァルシオン」が流れているが、その後自軍でネオ・グランゾンに挑んだ場合にようやく従来のラスボスBGMである「ARMAGEDDON」が流れる)。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::SFC版と同じ性能だが、最終面の仕様が変更された為、初期配置の敵を全て倒さないと戦えない様になっている。これにより[[ライグ=ゲイオス]]複数機を含めたゲスト軍の精鋭を全滅させる必要があり、最終話の難易度が急激に上昇した。
+
::SFC版と同じ性能だが、最終面の仕様が変更された為、初期配置の敵を全て倒さないと戦えない様になっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:ラスボスの座を奪われ、ストーリー途中で倒されることになる。第4次であまり強くなかったのを反省してかカラーリングを赤にイメチェン。脅威の'''[[運動性]]320'''が印象に残るユニットである。改造を施されて登場することや、[[HP回復]](大)を所持していることもあって、機体のスペックはラスボス機[[ヴァルシオン]]をも上回る。さらにBGMも、ラスボスではなくなったものの「ARMAGEDDON」に置き換えられている。
+
:ラスボスの座を奪われ、ストーリー途中で倒されることになる。第4次であまり強くなかったのを反省してかカラーリングからイメチェン。脅威の'''[[運動性]]320'''が印象に残るユニットである。改造を施されて登場することや、[[HP回復]](大)を所持していることもあって、機体のスペックはラスボス機[[ヴァルシオン]]をも上回る。さらにBGMも、ラスボスではなくなったものの「ARMAGEDDON」に置き換えられている。
 
:DCルートの場合は基地の上に陣取っているため、HP回復(大)に加えて基地の回復効果を得ており長期戦は不利。圧倒的な攻撃力・運動性・射程11を誇る。前作同様[[火星]]が決戦の舞台となるのだが、本作では火星も宇宙適応扱いのため要注意。
 
:DCルートの場合は基地の上に陣取っているため、HP回復(大)に加えて基地の回復効果を得ており長期戦は不利。圧倒的な攻撃力・運動性・射程11を誇る。前作同様[[火星]]が決戦の舞台となるのだが、本作では火星も宇宙適応扱いのため要注意。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:2020年9月開催の第4回制圧戦「蒼き魔神」のボスユニットでゼゼーナンが搭乗。機体色はグリーンで武器名称は『OGシリーズ』に準拠している。バランスタイプ。
+
:2020年9月開催の第4回制圧戦「蒼き魔神」のボスユニット。「OGシリーズ」設定で、ゼゼーナンが搭乗。バランスタイプ。
 
:以前の制圧戦ボスユニットと比べて、特殊能力が2つに減った上に効果も自己強化のみと弱体化している。更に射程も通常攻撃、必殺技共に1~3と範囲が狭くなっている。
 
:以前の制圧戦ボスユニットと比べて、特殊能力が2つに減った上に効果も自己強化のみと弱体化している。更に射程も通常攻撃、必殺技共に1~3と範囲が狭くなっている。
 
:同じ必殺技を連続で使うことができない『DD』では攻撃のタイミングを間違えるとHP回復で詰んでしまう可能性があるが、逆に言うとここ以外注意すべき点はない。一気に畳みかけよう。
 
:同じ必殺技を連続で使うことができない『DD』では攻撃のタイミングを間違えるとHP回復で詰んでしまう可能性があるが、逆に言うとここ以外注意すべき点はない。一気に畳みかけよう。
 
:2021年2月開催のイベント「奈落への誘い」でもボスユニットとして登場。制圧戦時と違い、HP回復が無くなった代わりに戦闘が長引くとクリアが困難になる特殊能力で構成されている。
 
:2021年2月開催のイベント「奈落への誘い」でもボスユニットとして登場。制圧戦時と違い、HP回復が無くなった代わりに戦闘が長引くとクリアが困難になる特殊能力で構成されている。
:2022年8月開催のイベント「共闘戦」にて、『F完結編』の赤いカラーリングバージョンが登場。こちらは必殺技が高範囲MAP兵器のビッグバン・ウエーブになっている。なお、[[ハーザ]]によるとファブールス文明のデータベースに残っていたものを再現したものらしい。
+
:2022年8月開催のイベント「共闘戦」にて、『F完結編』の赤いカラーリングバージョンが登場。こちらは必殺技が高範囲MAP兵器のビッグバン・ウエーブになっている。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
63行目: 62行目:
 
OGMDでは武器名に「・」がついている。
 
OGMDでは武器名に「・」がついている。
 
;ロングレーザーブレード/ロング・レーザーソード
 
;ロングレーザーブレード/ロング・レーザーソード
:腕からブレードを発生させる。『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では小型の腕からレーザーブレードを発生させ、斬撃のあと巨大なメインアームで殴りつけてくる。裏技抜きでこの武器の詳細を直に観賞したいとき、プレイヤーは90回近い攻撃を繰り返さなくてはならない。『OGMD』ではロング・レーザーソード明記となっている。
+
:腕からブレードを発生させる。『第2次OG』では小型の腕からレーザーブレードを発生させ、斬撃のあと巨大なメインアームで殴りつけてくる。裏技抜きでこの武器の詳細を直に観賞したいとき、プレイヤーは90回近い攻撃を繰り返さなくてはならない。『OGMD』ではロング・レーザーソード明記となっている。
:『DD』では通常攻撃に採用。斬撃属性。『OGシリーズ』のようにメインアームでの打撃は無く斬撃でのみで攻撃。
+
:『DD』では通常攻撃に採用。斬撃属性。OGシリーズのようにメインアームでの打撃は無く斬撃でのみで攻撃。
 
;ビッグバン・ウェーブ
 
;ビッグバン・ウェーブ
:自機広範囲型[[MAP兵器]]。『第2次OG』からは両腕にエネルギーボールを収束させ、地面に叩きつける演出になった。
+
:自機広範囲型[[マップ兵器]]。『第2次OG』からは両腕にエネルギーボールを収束させ、地面に叩きつける演出になった。
 
;メガ・グラビトン・ウェーブ
 
;メガ・グラビトン・ウェーブ
 
:強力な重力波を放つ。『第2次OG』からは大型の腕の砲口から重力波を放つ。イラドーヤ曰く「[[ヴァルシオン|地球]][[グランゾン|由来の]][[ヒュッケバイン|技術]]」らしい。
 
:強力な重力波を放つ。『第2次OG』からは大型の腕の砲口から重力波を放つ。イラドーヤ曰く「[[ヴァルシオン|地球]][[グランゾン|由来の]][[ヒュッケバイン|技術]]」らしい。
 
;ギガドライバーキャノン / ツイン・ドライバー・キャノン
 
;ギガドライバーキャノン / ツイン・ドライバー・キャノン
:「ドライバー・キャノン」の強化型。『第2次OG』から「ツイン・ドライバー・キャノン」に変更(『第2次OG』は「・」がついていない)。メガ・グラビトン・ウェーブで相手を拘束した後上空に飛び上がり、そこから両肩の主砲で撃ち抜く。
+
:「ドライバー・キャノン」の強化型。『第2次OG』から「ツイン・ドライバー・キャノン」に変更(第2次OGは「・」がついていない)。メガ・グラビトン・ウェーブで相手を拘束した後上空に飛び上がり、そこから両肩の主砲で撃ち抜く。
:『DD』では必殺技に採用。特殊属性。技の流れは『OGシリーズ』と同じだが、拘束技のメガ・グラビトン・ウェーブを放つ前に機体のバストアップカットインが入る。
+
:『DD』では必殺技に採用。特殊属性。技の流れはOGシリーズと同じだが、拘束技のメガ・グラビトン・ウェーブを放つ前に機体のバストアップカットインが入る。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
77行目: 76行目:
 
:[[切り払い]]を発動。
 
:[[切り払い]]を発動。
 
;[[HP回復]](大)
 
;[[HP回復]](大)
:原理は説明されていないが、[[魔装機]]同様ナノマシンを使っていると考えるのが妥当か。ゼゼーナン機のみ所持し、『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』のイラドーヤ機はオミットされている。
+
:原理は説明されていないが、[[魔装機]]同様ナノマシンを使っていると考えるのが妥当か。ゼゼーナン機のみ所持し、OGMDのイラドーヤ機はオミットされている。
 
;ロボットブロック
 
;ロボットブロック
 
:攻撃低下・射程低下・移動不能・装甲低下をブロック。そこそこしぶといので「直撃」+「アーマーブレイカー」は必須。
 
:攻撃低下・射程低下・移動不能・装甲低下をブロック。そこそこしぶといので「直撃」+「アーマーブレイカー」は必須。
143行目: 142行目:
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「ヴァルシオン」
 
;「ヴァルシオン」
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』で採用。本作においてはヴァルシオン専用曲ではなく、多くのボス級ユニット戦で使用されている。
+
:『第4次』で採用。本作においてはヴァルシオン専用曲ではなく、多くのボス級ユニット戦で使用されている。
 
;「ARMAGEDDON」
 
;「ARMAGEDDON」
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではラスボスの座を奪われるも、こちらが採用された。
+
:『F完結編』ではラスボスの座を奪われるも、こちらが採用された。
 
;「時を越えて ver.OGII」
 
;「時を越えて ver.OGII」
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』における専用[[BGM]]。登場シナリオである「激震の白い大地」を通らなかった場合は「四龍の長」または「機人大戦」でこのBGMが登録される。ただしこれらの時は単なるマップBGMでしか使われないので、該当シナリオ限定で部隊BGMに設定するのも一興。
+
:『第2次OG』における専用[[BGM]]。登場シナリオである「激震の白い大地」を通らなかった場合は「四龍の長」または「機人大戦」でこのBGMが登録される。ただしこれらの時は単なるマップBGMでしか使われないので、該当シナリオ限定で部隊BGMに設定するのも一興。
 
;「ジェノサイドマシーン」
 
;「ジェノサイドマシーン」
:『第2次OG』の内部データ上ではこの曲が設定されている。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』のイラドーヤ搭乗版で正式に戦闘BGMとなった。
+
:『第2次OG』の内部データ上ではこの曲が設定されている。『OGMD』のイラドーヤ搭乗版で正式に戦闘BGMとなった。
  
 
== 対決・場面 ==
 
== 対決・場面 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)