「ドラグナー3型」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
25行目: | 25行目: | ||
| 開発者 = [[開発::ラング・プラート]] | | 開発者 = [[開発::ラング・プラート]] | ||
| 所属 = {{所属 (メカ)|地球連合軍}} | | 所属 = {{所属 (メカ)|地球連合軍}} | ||
− | |||
| 乗員人数 = 1名 | | 乗員人数 = 1名 | ||
| パイロット = [[パイロット::ライト・ニューマン]] | | パイロット = [[パイロット::ライト・ニューマン]] | ||
52行目: | 51行目: | ||
D-3とも呼称。電子戦特化型の機体で、レドーム(レーダードーム)の役割に特化した、円盤状の大型の頭部が特徴。武装は最小限に抑えられている。 | D-3とも呼称。電子戦特化型の機体で、レドーム(レーダードーム)の役割に特化した、円盤状の大型の頭部が特徴。武装は最小限に抑えられている。 | ||
− | + | 各D兵器に共通する事だがコクピットには対話式コンピュータ(D-3のものの愛称はマギー)を内蔵しており、マギーの場合は電子戦用機なだけに他の2機のそれ(クララ・ソニア)より比較的名前が良く出てくる(さすがに[[レイズナー]]のレイほどでしゃばらないが)。 | |
− | [[ドラグナー1型|D-1]]、[[ドラグナー2型|D-2]] | + | [[ドラグナー1型|D-1]]、[[ドラグナー2型|D-2]]同様にリフターも存在するが、D-3はリフターの両翼にミサイルを搭載している為、攻撃力も向上している。その後、[[重慶]]基地で2機のカスタム化に合わせ改造が行われているが、マギーのカスタマイズや機体性能の強化はあれど、外見そのものに変化はない。(ライト曰く「中身で勝負」) |
− | 実際、作中でも電子戦担当の機体は多く登場、本機のデータも反映された量産型[[ドラグーン]] | + | 実際、作中でも電子戦担当の機体は多く登場、本機のデータも反映された量産型[[ドラグーン]]も登場していたが、本機は純粋な電子戦性能では他の追随を許さない最強の電子戦専用機として君臨していた。が、ドラグナー隊の中でも抑え役の[[ライト・ニューマン]]がパイロットのため、不憫なポジションに落ち着きやすい。 |
=== 強化装備形態 === | === 強化装備形態 === | ||
;ドラグナー3型 (リフター装備) | ;ドラグナー3型 (リフター装備) | ||
− | : | + | :飛行ユニット「リフター3」を装備した大気圏内飛行形態。 |
− | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
71行目: | 69行目: | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}} | ||
:初登場作品。その電子戦能力を生かして[[ミネルバX]]の入手にも関わってくる。序盤から加入している為か、リフターは少しの間お預けで、段階を踏んで強化される。本作のみ強化後は'''「ドラグナー3型カスタム」'''表記(リメイク後も同様)。 | :初登場作品。その電子戦能力を生かして[[ミネルバX]]の入手にも関わってくる。序盤から加入している為か、リフターは少しの間お預けで、段階を踏んで強化される。本作のみ強化後は'''「ドラグナー3型カスタム」'''表記(リメイク後も同様)。 | ||
− | :上述したようにサポート機体としては規格外の性能を持っており、[[援護防御]]で脆いD-3をある程度周囲が守ることもできるが、自分自身の[[EWAC]]補正は受けられないため広範囲[[ | + | :上述したようにサポート機体としては規格外の性能を持っており、[[援護防御]]で脆いD-3をある程度周囲が守ることもできるが、自分自身の[[EWAC]]補正は受けられないため広範囲[[MAP兵器]]で密集地帯を焼かれないように注意。特にカスタム化直前に相手をする[[マスターガンダム]]との相性は最悪。 |
:余談だが、リアル系かつ主人公が[[アクセル・アルマー|アクセル]]の場合、その特徴的な頭部をいきなり「'''どら焼き'''」呼ばわりされている。 | :余談だが、リアル系かつ主人公が[[アクセル・アルマー|アクセル]]の場合、その特徴的な頭部をいきなり「'''どら焼き'''」呼ばわりされている。 | ||
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | ||
− | :: | + | ::各種仕様変更によりとにかく命中率不足に悩まされる場面が多くなっているため、高いEWAC能力で周囲をサポートする本機は部隊の要になりえる。一方自分自身は補正を受けられないというEWACの仕様上の欠点がリメイク前よりも重く響いており、相対的に攻撃性能が落ちているという点には留意しておきたい。それでもなお武装性能はサポート機の中でも群を抜いているが、攻撃はせずに修理と回避に徹するのも1つの手。 |
− | |||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
91行目: | 88行目: | ||
;[[Another Century's Episode]] | ;[[Another Century's Episode]] | ||
:使用可能機体。他2機がカスタム化前で戦う都合上、光子バズーカ砲は未装備。 | :使用可能機体。他2機がカスタム化前で戦う都合上、光子バズーカ砲は未装備。 | ||
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
102行目: | 97行目: | ||
:各D兵器共通の装備。神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では使用を控えられていたが、第26話の模擬戦において1回だけ本武装を使用したかのような描写がある。 | :各D兵器共通の装備。神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では使用を控えられていたが、第26話の模擬戦において1回だけ本武装を使用したかのような描写がある。 | ||
;50mm ハンドレールガン LPS3型 | ;50mm ハンドレールガン LPS3型 | ||
− | : | + | :主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分2400発、携行弾数320発。鉄甲弾を装填。 |
:リメイク前の『A』では使いやすい移動後攻撃可能武器だったが、『AP』では移動後攻撃可能武器の全体的な増加により優位性を失う。 | :リメイク前の『A』では使いやすい移動後攻撃可能武器だったが、『AP』では移動後攻撃可能武器の全体的な増加により優位性を失う。 | ||
118行目: | 113行目: | ||
:ギガノスの秘密基地の外壁を破壊するために第39話にて装備した、拠点攻撃用の武器。 | :ギガノスの秘密基地の外壁を破壊するために第39話にて装備した、拠点攻撃用の武器。 | ||
:SRWでは[[ビーム兵器]]扱いで、他D兵器のカスタム化に合わせて追加される(『A』では本機も同時にD-3カスタム表記になる)。本機において特に貴重な高火力武装であり、重宝する。 | :SRWでは[[ビーム兵器]]扱いで、他D兵器のカスタム化に合わせて追加される(『A』では本機も同時にD-3カスタム表記になる)。本機において特に貴重な高火力武装であり、重宝する。 | ||
− | |||
− | |||
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
141行目: | 134行目: | ||
:誘導属性のミサイルの狙いをそらす。効果のレベルは作品でそれぞれ。原作では撃ってきた相手にそのまま送り返す凶悪極まりない戦法も披露していたが、ゲームではさすがにそこまではしない。 | :誘導属性のミサイルの狙いをそらす。効果のレベルは作品でそれぞれ。原作では撃ってきた相手にそのまま送り返す凶悪極まりない戦法も披露していたが、ゲームではさすがにそこまではしない。 | ||
;[[修理装置]] | ;[[修理装置]] | ||
− | : | + | :原作では特に修理描写はないので、単にサポート系としての付与か。SRWでは一貫して装備する。 |
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[陸]]→[[空]]・陸 | ;[[陸]]→[[空]]・陸 | ||
− | :リフター装着で[[飛行]] | + | :リフター装着で[[飛行]]能力を得る。 |
− | |||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === |