「ディーヴァ」を編集中
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} | ||
:初登場作品。参戦は分岐第8話オリバーノーツルート「じいちゃんのガンダム」。 | :初登場作品。参戦は分岐第8話オリバーノーツルート「じいちゃんのガンダム」。 | ||
− | :その第8話の初出撃時点では(意図的なレベル上げを行わずに普通に進めた場合)'''クルー全員が命中率アップ系の[[精神コマンド]]を誰も覚えていない'''という状態で登場し、多くのプレイヤーが頭を抱えた。幸いすぐ次のシナリオからは「[[集中]]」を持つ[[フリット・アスノ|フリット]] | + | :その第8話の初出撃時点では(意図的なレベル上げを行わずに普通に進めた場合)'''クルー全員が命中率アップ系の[[精神コマンド]]を誰も覚えていない'''という状態で登場し、多くのプレイヤーが頭を抱えた。幸いすぐ次のシナリオからは「[[集中]]」を持つ[[フリット・アスノ|フリット]]が同乗してあっさり解決するのだが。 |
:当初はフリット、アリー、エイラが[[サブパイロット]]として参加しているが、フリットは[[ガンダムAGE-1グランサ]]に[[乗り換え]]るため第39話「どこにでもある『正義』」終了後に離脱してしまう。彼は「[[覚醒]]」も覚えるので、こちらに乗ったままならMAP兵器版フォトンリング・レイも最大限活かせたのだが…。 | :当初はフリット、アリー、エイラが[[サブパイロット]]として参加しているが、フリットは[[ガンダムAGE-1グランサ]]に[[乗り換え]]るため第39話「どこにでもある『正義』」終了後に離脱してしまう。彼は「[[覚醒]]」も覚えるので、こちらに乗ったままならMAP兵器版フォトンリング・レイも最大限活かせたのだが…。 | ||
− | : | + | :他の戦艦と比べ初期は「[[MAP兵器]]が無い・[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]攻撃が無い・[[バリア]]が無い」と無い無いずくめであり、とにかく母艦が大量に参入する本作では出撃枠を割かせてもらえない可能性が高い。終盤でフォトンリング・レイが追加されてからが本番だが、上記の通り[[母艦]]として使いにくい為その後活躍できるかはプレイヤーによる。 |
:色々と持たない代わりなのか、射程8のフォトンブラスターキャノンと射程10のフォトンリング・レイ、[[エイラ・ローズ|エイラ]]の「[[狙撃]]」による長射程が特徴となっている。 | :色々と持たない代わりなのか、射程8のフォトンブラスターキャノンと射程10のフォトンリング・レイ、[[エイラ・ローズ|エイラ]]の「[[狙撃]]」による長射程が特徴となっている。 | ||
− | :なお、[[セリック・アビス|セリック]]の生存・[[ゼハート・ガレット|ゼハート]] | + | :なお、[[セリック・アビス|セリック]]の生存・[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]隊の加入にはナトーラの撃墜数も対象内なので(撃墜数が引き継がれる[[周回プレイ|2周目以降]]はともかく)[[隠し要素/BX|隠し条件]]の為には優先的に出撃させたい。 |
− | + | :[[キオ・アスノ|キオ]]以外の条件対象キャラで稼ぎやすいわけでもないので、強制出撃が多く、高[[HP]]故に狙われやすい。「むしろ、反撃と全体攻撃で撃墜数を稼ぎやすくなる」と捉え、早めに強化して前戦に置く発想もあるだろう。また、'''フリットが同乗している都合上フリットがAGE-1に乗る際の[[レベル]]に影響する'''のだが、こちらはAGE-1に乗ってからでも十分間に合う。 | |
:本作では、「[[日本]]に寄港して[[地球防衛組]]が参加した際に'''[[エルドラン]]の手により教室を移される'''」という荒技が行われた(『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』でも[[ホワイトベース]]に同じような事が行われている)。「家」を勝手に改造された[[オブライト・ローレイン|オブライト]]の心境や如何に。 | :本作では、「[[日本]]に寄港して[[地球防衛組]]が参加した際に'''[[エルドラン]]の手により教室を移される'''」という荒技が行われた(『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』でも[[ホワイトベース]]に同じような事が行われている)。「家」を勝手に改造された[[オブライト・ローレイン|オブライト]]の心境や如何に。 | ||
:原作と異なり撃沈されないので最後まで使用できる。同様の措置(原作で撃墜されたのにフラグ関係無く生存)はオブライトにも適用されており、一部ファンからは「オブライトの執念の賜物」とネタにされている。 | :原作と異なり撃沈されないので最後まで使用できる。同様の措置(原作で撃墜されたのにフラグ関係無く生存)はオブライトにも適用されており、一部ファンからは「オブライトの執念の賜物」とネタにされている。 | ||
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:第48話より。「要塞砲ディグマゼノン砲で友軍機もろともディーヴァとガンダムを始末する」という作戦を察知したフリットは急ぎバロノークにクルーの救援を依頼。全クルーを脱出させディーヴァを囮に使う事を決定する。 | :第48話より。「要塞砲ディグマゼノン砲で友軍機もろともディーヴァとガンダムを始末する」という作戦を察知したフリットは急ぎバロノークにクルーの救援を依頼。全クルーを脱出させディーヴァを囮に使う事を決定する。 | ||
:最後の艦載機であったガンダムAGE-1グランサが発進、クルーも脱出しオート操縦になったディーヴァを各キャラクターは様々な思いで見つめていた。 | :最後の艦載機であったガンダムAGE-1グランサが発進、クルーも脱出しオート操縦になったディーヴァを各キャラクターは様々な思いで見つめていた。 | ||
− | : | + | :フリットの目論見どおりディグマゼノン砲はディーヴァを中心にして発射される。A.G.164年。「老兵」は50年余りに及んだ生涯の幕を閉じた。 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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:アセム編から登場する同型艦で連邦軍旗艦。 | :アセム編から登場する同型艦で連邦軍旗艦。 | ||
;ディーヴァ級宇宙戦艦 | ;ディーヴァ級宇宙戦艦 | ||
− | : | + | :キオ編以降から登場するディーヴァの同型艦。 |
− | ; | + | ;連邦軍新型戦艦 |
:キオ編以降から登場する[[宇宙]][[戦艦]]。老朽化・旧式化していたダーウィン級に代わる形で配備された量産型の戦艦で、ディーヴァをコンパクトにまとめたような船体が特徴。 | :キオ編以降から登場する[[宇宙]][[戦艦]]。老朽化・旧式化していたダーウィン級に代わる形で配備された量産型の戦艦で、ディーヴァをコンパクトにまとめたような船体が特徴。 | ||
+ | :[[小説|小説版]]では「ディヤウス級」と命名されている。 | ||
=== 他作品の関連機体 === | === 他作品の関連機体 === |