「ダブルオークアンタ」を編集中

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:本機の主兵装。1本装備。これまでのGNソードと同様ソードモードとライフルモードを切り替えて使用する。刀身は「III」と同様のクリスタル状の素材だが細身になっている。不使用時は左腰にマウントされる。
 
:本機の主兵装。1本装備。これまでのGNソードと同様ソードモードとライフルモードを切り替えて使用する。刀身は「III」と同様のクリスタル状の素材だが細身になっている。不使用時は左腰にマウントされる。
 
:GNソードビットと組み合わせることでGNバスターソードやGNバスターライフルとなる。
 
:GNソードビットと組み合わせることでGNバスターソードやGNバスターライフルとなる。
:ちなみに[[ダブルオーライザー]]のGNソードが「III」で本機のGNソードが「V」なのは、フルセイバー型の装備であるGNソード「IV」があるため。
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:ちなみに[[ダブルオーライザー]]のGNソードが「III」で本機のGNソードが「V」なのは、この間に構想された装備としてGNソード「IV」があるため。
 
:;GNソードV / GNソードV(ソード)
 
:;GNソードV / GNソードV(ソード)
 
::従来のGNソードと同様GN粒子を纏わせて優れた切れ味を発揮する。剣としては劇中未使用。
 
::従来のGNソードと同様GN粒子を纏わせて優れた切れ味を発揮する。剣としては劇中未使用。
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:発動時には機体が一瞬だけ赤くなった後、緑色に輝き出す。また、最大出力モード「クアンタムバースト」時には全身の装甲をパージ(粒子散布を効率的に行う為)し、各部GNコンデンサーを露出させる事で大量の[[GN粒子]]を放出する。この時、GNソードビットも全基が機体を取り巻くように展開する。
 
:発動時には機体が一瞬だけ赤くなった後、緑色に輝き出す。また、最大出力モード「クアンタムバースト」時には全身の装甲をパージ(粒子散布を効率的に行う為)し、各部GNコンデンサーを露出させる事で大量の[[GN粒子]]を放出する。この時、GNソードビットも全基が機体を取り巻くように展開する。
 
:まさに「全てを脱ぎ捨てて対話を行う」という本機のコンセプトを体現した形態であり、その意味では真の姿と言える。
 
:まさに「全てを脱ぎ捨てて対話を行う」という本機のコンセプトを体現した形態であり、その意味では真の姿と言える。
:UXでは「'''クアンタムバースト'''」の名前で特殊コマンドとして実装。1ターンの間、自機中心一定範囲内にいる味方の能力強化と敵の能力ダウンを行う。[[フェイ・イェンHD]]の「エモーショナル・ウェーブ」の上位的な性能であるが、消費が80と莫大な上、必要気力が150なのが問題。しかも効果すら最終的にはフェイの[[歌 #特殊スキル「歌姫」|歌姫]]L9により並ばれ、上回っているのは射程のみとなる。まあそもそもクアンタの戦闘力自体が高いため、性能云々以前の問題として、補助はあちらに任せてこちらは攻撃してしまった方が効率的なケースも多い。
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:UXでは「'''クアンタムバースト'''」の名前で特殊コマンドとして実装。1ターンの間、自機中心一定範囲内にいる味方の能力強化と敵の能力ダウンを行う。[[フェイ・イェンHD]]の「エモーショナル・ウェーブ」の上位的な性能であるが、消費が80と莫大な上、必要気力が150なのが問題。しかも効果すら最終的にはフェイの[[歌 #特殊スキル「歌姫」|歌姫]]L9により並ばれ、上回っているのは射程のみとなる。もっともクアンタの戦闘力自体が高いため、強化で1手番潰すより攻撃してしまった方が効率的なケースも多い。
 
:BXでも引き続き実装。効果に変更はないが同じようなステータス変動系のコマンド持ちが居なくなったことや、中ボスクラスは軒並み[[オールキャンセラー]]がスペック低下無効に差し替えられたことにより相対的に価値は上昇。マイクのディスクPにより気力制限も満たしやすくなった。
 
:BXでも引き続き実装。効果に変更はないが同じようなステータス変動系のコマンド持ちが居なくなったことや、中ボスクラスは軒並み[[オールキャンセラー]]がスペック低下無効に差し替えられたことにより相対的に価値は上昇。マイクのディスクPにより気力制限も満たしやすくなった。
 
;量子テレポート
 
;量子テレポート
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:設定のみ存在する技で劇中では使用していない。なお、このGNビットをトンファーのように扱えるのはホビーオリジナルで、Cビットのビーム同様本編では使用していない。
 
:設定のみ存在する技で劇中では使用していない。なお、このGNビットをトンファーのように扱えるのはホビーオリジナルで、Cビットのビーム同様本編では使用していない。
 
;トランザム発動
 
;トランザム発動
:トランザムを発動させ敵に連続攻撃を行う。『UX』ではライフル連射とソードビットの波状攻撃に斬撃を絡め、最後はビットで敵を六等分する。『第3次Z時獄篇』では使用時強制的に曲が「FINAL MISSION~QUANTUM BURST 1」に変更される。
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:トランザムを発動させ敵に連続攻撃を行う。『第3次Z時獄篇』では使用時強制的に曲が「FINAL MISSION~QUANTUM BURST 1」に変更される。
 
;トランザムライザーソード
 
;トランザムライザーソード
 
:トランザムライザーから引き継いだ超巨大[[ビームサーベル]]。本機の場合は始めからツインドライヴ搭載機として設計されたため粒子量を調整する別パイロットがいなくとも使用可能になった。バスターライフルモードの先端からビームサーベルを発生させる。
 
:トランザムライザーから引き継いだ超巨大[[ビームサーベル]]。本機の場合は始めからツインドライヴ搭載機として設計されたため粒子量を調整する別パイロットがいなくとも使用可能になった。バスターライフルモードの先端からビームサーベルを発生させる。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]第50話「星の向こうに」。ELSとの対話に挑むべく、ダブルオークアンタ駆る刹那がELSの中枢部に向かう。ティエリアは言う。来るべき対話のためには、GNドライヴ、ヴェーダ、イノベイターの力が必要になると。そこでもう一人の名前があげられた。刹那の最大の友にして、もう一人の「ガンダムを超えた者」――[[ヒイロ・ユイ]]。二人の革新者によって、来るべき対話は初めて試みることができるのだった。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]第50話「星の向こうに」。ELSとの対話に挑むべく、ダブルオークアンタ駆る刹那がELSの中枢部に向かう。ティエリアは言う。来るべき対話のためには、GNドライヴ、ヴェーダ、イノベイターの力が必要になると。そこでもう一人の名前があげられた。刹那の最大の友にして、もう一人の「ガンダムを超えた者」――[[ヒイロ・ユイ]]。二人の革新者によって、来るべき対話は初めて試みることができるのだった。
 
:ELSの中枢部に向かった刹那とヒイロは、それぞれのシステムを使って、ELSとの対話を敢行した。刹那はクアンタムバーストを。そしてヒイロはヴェーダとリンクした[[ゼロシステム]]で膨大な情報をさばく。
 
:ELSの中枢部に向かった刹那とヒイロは、それぞれのシステムを使って、ELSとの対話を敢行した。刹那はクアンタムバーストを。そしてヒイロはヴェーダとリンクした[[ゼロシステム]]で膨大な情報をさばく。
:本来、二機のガンダムは一つであるはずだった。しかし、曲折を経て二つに別れた。その最大の理由は、この時のためにあったのかもしれない。時を経て、重なり合うシステム。未来を見透し最良の結果を導き出すガンダムを駆るヒイロ。対話による相互理解を果たすガンダムを駆る刹那。『ガンダム』によって邂逅した二人の数多の想いを乗せた意思が届いたかのように、ELSは巨大な[[花]]へと形を変えたのだった。刹那の平和の象徴を形として――
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:本来、二機のガンダムは一つであるはずだった。しかし、曲折を経て二つに別れた。その最大の理由は、この時のためにあったのかもしれない。時を経て、重なり合うシステム。未来を見透し最良の結果を導き出すガンダムを駆るヒイロ。対話による相互理解を果たすガンダムを駆る刹那。『ガンダム』によって邂逅した二人の数多の想いを乗せた意思が届いたかのように、ELSは巨大な花へと形を変えたのだった。刹那の平和の象徴を形として――
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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**劇場版上映前ではダブルオークアンタは型式番号に「T」があることや、初期PVにてダブルオークアンタがGNソードビットを飛ばすことによって橙色の粒子らしきものが飛び散る場面があったことを根拠にして視聴者の間では「ダブルオークアンタは[[GNドライヴ[Τ]|擬似太陽炉]]を搭載している」との推測までなされていた。結局のところ、新造の純正[[GNドライヴ]]2基による[[ツインドライヴシステム]]搭載機であった。
 
**劇場版上映前ではダブルオークアンタは型式番号に「T」があることや、初期PVにてダブルオークアンタがGNソードビットを飛ばすことによって橙色の粒子らしきものが飛び散る場面があったことを根拠にして視聴者の間では「ダブルオークアンタは[[GNドライヴ[Τ]|擬似太陽炉]]を搭載している」との推測までなされていた。結局のところ、新造の純正[[GNドライヴ]]2基による[[ツインドライヴシステム]]搭載機であった。
 
*複数のソードビットが合体して形成されるGNバスターソードだが、[[SDガンダムシリーズ]]では本機以前にも超機甲神ガンジェネシスや豪剣頑駄無といった「複数の小型剣が合体して大型武器になる」ギミックを使用するガンダムが登場している。
 
*複数のソードビットが合体して形成されるGNバスターソードだが、[[SDガンダムシリーズ]]では本機以前にも超機甲神ガンジェネシスや豪剣頑駄無といった「複数の小型剣が合体して大型武器になる」ギミックを使用するガンダムが登場している。
*『[[SDガンダム外伝]]』の番外編漫画『SDガンダム列伝 ガンダム騎士団』(SRW未参戦)の主人公であるアルフガンダムは本機がモチーフとなっている。
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*『[[SDガンダム外伝]]』の番外編漫画『ガンダム騎士伝』(SRW未参戦)の主人公であるアルフガンダムは本機がモチーフとなっている。
**ただし、『ガンダム騎士伝』は1998年作品ゆえにアルフとクアンタは'''偶然、顔が似てただけ'''による後付けでクアンタモチーフということにしてしまったのである。SD外伝において、『OO』の主役機体(さらに言うなら[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に該当するキャラも)はどれも[[騎士スペリオルドラゴン]]の化身の1人である勇者ガンダムの系譜なのでこういう扱いになった。
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**ただし『ガンダム騎士伝』は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』が放送されていた頃の作品のため、アルフとクアンタは'''偶然顔が似てただけ'''なのだが、後付けでクアンタモチーフということにしてしまったのである。(SD外伝において、『OO』の主役機体はどれも[[騎士スペリオルドラゴン]]の化身の一人である勇者ガンダムの系譜なのでこういう扱いになった)
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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