「タカスギ・サブロウタ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 漢字表記 = [[漢字表記:: | + | | 漢字表記 = [[漢字表記::高杉三郎太]]<ref>名前はTV版では漢字表記、劇場版では片仮名表記。</ref> |
| 登場作品 = | | 登場作品 = | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | ||
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-}} | *{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-}} | ||
− | | 声優 = {{声優|三木眞一郎 | + | | 声優 = {{声優|三木眞一郎}} |
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| 種族 = [[種族::地球人]] | | 種族 = [[種族::地球人]] | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
− | | 年齢 = [[年齢::25]] | + | | 年齢 = [[年齢::25]]歳 |
| 出身 = [[木星]] | | 出身 = [[木星]] | ||
| 所属 = {{所属 (人物)|木連}}→{{所属 (人物)|連合宇宙軍}} | | 所属 = {{所属 (人物)|木連}}→{{所属 (人物)|連合宇宙軍}} | ||
| 階級 = [[階級::大尉]] | | 階級 = [[階級::大尉]] | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|後藤圭二}} | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[木連]] | + | [[木連]]の軍人。後に[[ナデシコB]]の副長を務め、[[スーパーエステバリス]]に搭乗。 |
− | + | TVシリーズでは短髪で他の木連軍人同様、硬派な体であったが、劇場版ではうって変わって赤いメッシュの入った金髪ロン毛の軟派な外見のお気楽そうなキャラクターとなった。 | |
− | + | ただし、これには[[蜥蜴戦争]]後に[[ホシノ・ルリ|ルリ]]の護衛任務を請け負った際、身分を隠す為の下調べに得た情報が「(ルリのいる)大磯ならサーファーだ」といったものだった点が絡んでいる。実際、軟派で軽い調子の外見とは裏腹に、内面では常に軍人として行動出来るよう神経と思考を巡らせており、『ナデシコ・ノベルテ』ではルリの護衛に当たっていた当時も躊躇なく刺客を秘密裏に片付けていた。 | |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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SRWにおいては、[[合体攻撃]]がない代わりに高性能という機体の特性が、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]と同じ傾向にあるといえる。 | SRWにおいては、[[合体攻撃]]がない代わりに高性能という機体の特性が、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]と同じ傾向にあるといえる。 | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | ||
− | : | + | :初登場作品。存在感は十分ある。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}} | ||
− | : | + | :劇場版のサブロウタは序盤にのみ登場。あとは過去に飛ぶのでTV版の木連時代の三郎太のみ登場。なお彼の[[スーパーエステバリス]]の[[改造]]値は[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]の[[エステバリス]]に引き継がれる。なお、改変後の未来では何と[[ホシノ・ルリ|ルリ]]に代わって[[ナデシコC]]の艦長となっている。 |
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} | ||
:後半まで敵対するが、終盤に源八郎、月臣とともに[[スポット参戦]]する。 | :後半まで敵対するが、終盤に源八郎、月臣とともに[[スポット参戦]]する。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ||
− | : | + | :二部構成のため一部ではTV版で、二部では劇場版で登場。一部でゲキガンガーの主題歌を歌いながら、[[ガルラ大帝国|ガルラ]]軍に突撃していったのを自軍の大勢に覚えられてしまい、ゲキガンガー熱が冷めた二部での彼にとっては苦い思い出となった。しかも、ガイとゲキガンガーマラソンまでしていたらしく、それについては「ああ…それもう流行んないんだよね…」と返答した。しかし、乗機のディストーションアタックのトドメ演出では、夕焼けをバックにした熱い演出を見せてくれる他、ダイ・バザールとの戦闘時には熱くなる。また、ガルラ軍に突撃して以来[[ファーラ姫]]が好きなのは変わらなかったらしく、ルリの命令で[[ファーラ姫]]の影武者として女装する羽目に……。 |
:システム的には[[二軍]]落ちになる可能性が非常に高いが、[[ヒット&アウェイ]]を持っているので、[[Xエステバリス]]を有効利用できる。 | :システム的には[[二軍]]落ちになる可能性が非常に高いが、[[ヒット&アウェイ]]を持っているので、[[Xエステバリス]]を有効利用できる。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}} | ||
− | :公式サイトに登場。音声も新規収録されている。TV版なので敵として立ちふさがるが、41話の最終決戦で熱血クーデターに賛同し離反、通常はこの話のみのスポット参戦だが、[[隠し要素/BX | + | :公式サイトに登場。音声も新規収録されている。TV版なので敵として立ちふさがるが、41話の最終決戦で熱血クーデターに賛同し離反、通常はこの話のみのスポット参戦だが、[[隠し要素/BX|隠し要素]]の条件を満たすと[[ブライティクス]]に同行。「高杉三郎太」としては初めて自軍で正式に使用できる事となった。 |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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:中盤に[[ナデシコ]]と共に参入。一応、メンバー内で話題を控えていた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の恥ずかしい告白をばらしたのは彼である。 | :中盤に[[ナデシコ]]と共に参入。一応、メンバー内で話題を控えていた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の恥ずかしい告白をばらしたのは彼である。 | ||
:致命的に弱い訳ではないのだが、燃費と威力に優れた合体攻撃を有するリョーコ・イズミ・ヒカルと比べると決定打に欠けるため一軍入りは厳しいが、ルート分岐での強制出撃や戦艦[[援護攻撃]]で頼りになるため、戦艦援護攻撃でも効果がある[[ガンファイト]]を養成するとよい。なお、ディストーションアタックをすると稀に「ゲェーキガンフレアーッ!!」と気合の入った声で叫んだり、フィールドで攻撃を防ぎきるとこれまた「ゲキガンバリアー!」などと叫んでから懐かしがったりする。 | :致命的に弱い訳ではないのだが、燃費と威力に優れた合体攻撃を有するリョーコ・イズミ・ヒカルと比べると決定打に欠けるため一軍入りは厳しいが、ルート分岐での強制出撃や戦艦[[援護攻撃]]で頼りになるため、戦艦援護攻撃でも効果がある[[ガンファイト]]を養成するとよい。なお、ディストーションアタックをすると稀に「ゲェーキガンフレアーッ!!」と気合の入った声で叫んだり、フィールドで攻撃を防ぎきるとこれまた「ゲキガンバリアー!」などと叫んでから懐かしがったりする。 | ||
− | ;{{参戦作品 (人物)| | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
− | : | + | :参戦は第9話。 |
+ | :相変わらず合体攻撃はないが、今回は三人娘の方も召喚攻撃になってしまったので[[スバル・リョーコ|リョーコ]]と好みで使い分けて問題ない。 | ||
+ | :シナリオ面では珍しく、チャラチャラしながらも公的な場面や任務に忠実などの根っこは真面目という部分もピックアップされているが、基本的にはいつも通りで新しく女性キャラが自軍入りする度に男主人公や同じ様な声の[[ライル・ディランディ|二]][[クルツ・ウェーバー|人]]とちょっかいを出しに行く。 | ||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] | ;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] | ||
:'''[[集中]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[狙撃]]''' | :'''[[集中]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[狙撃]]''' | ||
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;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | ||
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[希望]]''' | :'''[[根性]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[希望]]''' | ||
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
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: '''[[底力]]L9''' | : '''[[底力]]L9''' | ||
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] | ;[[スーパーロボット大戦MX|MX]] | ||
− | :'''[[底力]] | + | :'''[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]''' |
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | ;[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | ||
− | :'''[[底力]] | + | :'''[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[全体攻撃]]''' |
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− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
;隣接しているユニットに女性パイロットが搭乗している場合、一人につき各能力値+5 | ;隣接しているユニットに女性パイロットが搭乗している場合、一人につき各能力値+5 | ||
:どこぞの[[桂木桂|時空を超えた色男]]と同様のボーナス。 | :どこぞの[[桂木桂|時空を超えた色男]]と同様のボーナス。 | ||
− | : | + | :[[プトレマイオス2改]]、[[ナデシコC]]、[[エターナル]]、[[ネェル・アーガマ]]を隣接させれば理論上は'''全能力+45'''(ついでに[[ホシノ・ルリ|ルリ]]の「電子の妖精」でさらに+5or10される)という恐ろしい補正になる…のだが、[[母艦]]の出撃数の都合上こんな状態にできるステージはほぼ無いのが残念。 |
− | + | :今作は母艦以外では[[如月千歳|女性主人公]]機([[ヴァングネクス|後継]][[グランヴァング|機]]のみ)しか女性複数人乗りの機体がない(その分補正値が高くなっているのだろうが)ので、フル活用するなら女性主人公を選んでおくのも一つの手。 | |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:[[木連]]時代の上官。劇場版では敵対することになる。 | :[[木連]]時代の上官。劇場版では敵対することになる。 | ||
;[[秋山源八郎]] | ;[[秋山源八郎]] | ||
− | : | + | :木連時代の上官。ルリの護衛任務を内密に依頼される。 |
;[[ホシノ・ルリ]] | ;[[ホシノ・ルリ]] | ||
− | :[[ナデシコB]]、[[ナデシコC]] | + | :[[ナデシコB]]、[[ナデシコC]]艦長。彼女の護衛任務についたことがきっかけで、ナンパ野郎の仮面をかぶるようになる。 |
;[[マキビ・ハリ]] | ;[[マキビ・ハリ]] | ||
:ナデシコB、ナデシコC副長補佐。サブロウタにとっては可愛い弟分。 | :ナデシコB、ナデシコC副長補佐。サブロウタにとっては可愛い弟分。 | ||
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では[[ロンゲーズ]]。 | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では[[ロンゲーズ]]。 | ||
;[[ダイゴウジ・ガイ]] | ;[[ダイゴウジ・ガイ]] | ||
− | : | + | :原作では出逢わないのだが、『W』では意気投合する。しかし…。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
+ | ;[[ドモン・カッシュ]]、[[レイン・ミカムラ]] | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』での初対面時、『[[デビルガンダム]]事件』におけるドモンの告白を「魂の叫び」と評し、事の顛末を洗いざらい暴露。一気に捲くし立てるほど興奮気味に語っていることから、相当の感銘を受けた様子が窺えるが、当事者である彼らは狼狽していた。 | ||
;[[クルツ・ウェーバー]]、[[ダービット・クリューゲル]] | ;[[クルツ・ウェーバー]]、[[ダービット・クリューゲル]] | ||
:『W』での[[ロンゲーズ]]仲間。またクルツとは『V』でもよくつるんでいる。 | :『W』での[[ロンゲーズ]]仲間。またクルツとは『V』でもよくつるんでいる。 | ||
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;[[ガウルン]] | ;[[ガウルン]] | ||
:『W』では彼の暴れっぷりを「野獣と言うより悪魔」と評した。 | :『W』では彼の暴れっぷりを「野獣と言うより悪魔」と評した。 | ||
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;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]](ライル・ディランディ) | ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]](ライル・ディランディ) | ||
:『V』では[[声優ネタ|クルツと一緒に彼と意気投合する場面がある]]。 | :『V』では[[声優ネタ|クルツと一緒に彼と意気投合する場面がある]]。 | ||
;[[マリーダ・クルス]] | ;[[マリーダ・クルス]] | ||
− | :『BX』では知る由もないものの[[スベロア・ジンネマン|彼女の恩人]] | + | :『BX』では知る由もないものの[[スベロア・ジンネマン|彼女の恩人]]を諸共に相転移誘導弾に巻き込もうとしたため、(自身はNTでもないのに)[[プレッシャー]]を感じるほどの敵意を向けられてしまう事態に。 |
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
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:『V』の男[[主人公]]。クルツ共々のナンパ仲間に。 | :『V』の男[[主人公]]。クルツ共々のナンパ仲間に。 | ||
− | == | + | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | + | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]] === | |
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− | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]] | ||
;「元同僚に当てられたかねえっての!」 | ;「元同僚に当てられたかねえっての!」 | ||
:『[[火星の後継者]]』相手に回避した際、発生する台詞。そりゃそうだろう。 | :『[[火星の後継者]]』相手に回避した際、発生する台詞。そりゃそうだろう。 | ||
;「だったら、小惑星とか日本アルプスとか…他にもいい場所あるでしょうに」 | ;「だったら、小惑星とか日本アルプスとか…他にもいい場所あるでしょうに」 | ||
− | :第15話宇宙ルート「揺れる螺旋、甦る記憶」より。サブロウタの脳裏に浮かんだ秘密基地のありそうな場所。元ネタは[[宇宙戦艦ヤマト2199|『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ]] | + | :第15話宇宙ルート「揺れる螺旋、甦る記憶」より。サブロウタの脳裏に浮かんだ秘密基地のありそうな場所。元ネタは[[宇宙戦艦ヤマト2199|『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ]]で、『ヤマトよ永遠に』では小惑星イカルスが、『宇宙戦艦ヤマトIII』では日本アルプスが、それぞれヤマトの秘密ドックとして登場している。 |
;「バカヤロウ!そういう事は自分の目で確かめてから言え!」 | ;「バカヤロウ!そういう事は自分の目で確かめてから言え!」 | ||
:第28話「月下の惨劇」より。変貌した[[メディウス・ロクス]]によってコックピットを潰されたことで、[[ヒューゴ・メディオ|ヒューゴ]]の生存を絶望視する[[マキビ・ハリ|ハーリー]]を叱責した。 | :第28話「月下の惨劇」より。変貌した[[メディウス・ロクス]]によってコックピットを潰されたことで、[[ヒューゴ・メディオ|ヒューゴ]]の生存を絶望視する[[マキビ・ハリ|ハーリー]]を叱責した。 | ||
;「どうせなら、本家みたいにウンチクの一つも欲しいところだねェ」 | ;「どうせなら、本家みたいにウンチクの一つも欲しいところだねェ」 | ||
− | : | + | :第31話(『MX PORTABLE』では第32話)宇宙ルート「輝く刃は僕らと共に」より。[[ラゴウ]]捕獲作戦で、[[ロム・ストール|ロム]]の名乗りをパクって参上した[[デビルサターン6]]への軽口。 |
;「おいおい…人間の墓にしちゃあ、ちょいとサイズがデカすぎないか?」 | ;「おいおい…人間の墓にしちゃあ、ちょいとサイズがデカすぎないか?」 | ||
− | : | + | :「[[螺旋城]]を貴様らの墓標にしてやる」と激怒する[[機将ギガウィッター|ギガウィッター]]の言葉尻を捉え、おちょくる。 |
;「こりゃ、まさに空中大激突って奴だァねェ」 | ;「こりゃ、まさに空中大激突って奴だァねェ」 | ||
− | : | + | :第42話(『MX PORTABLE』では第43話)「神よ、百鬼のために泣け」より。[[科学要塞島]]戦で、劣勢気味な[[百鬼帝国]]の加勢に出現した[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン]]&[[光波獣ピクドロン|ピクドロン]]を見て、[[劇場版マジンガーシリーズ|出典元]]のフレーズを絡めて発したボヤキ。今回欠席の(というか原作通り草葉の陰の)[[ダイゴウジ・ガイ|あの漢]]が叫びそうな台詞ではある。 |
;「そっちはあんまし変わってないみたいですねェ」 | ;「そっちはあんまし変わってないみたいですねェ」 | ||
− | : | + | :第46~48話(『MX PORTABLE』では第47~49話)「キミノオモイデニ、サヨナラ」での草壁と対峙した時、草壁から「変わったな」と言われて。 |
;「いや、もう決まってますよ。…ナデシコCがここに来た時点でね」 | ;「いや、もう決まってますよ。…ナデシコCがここに来た時点でね」 | ||
:直後、互いの理想の是非に決着をつけると息巻く草壁に対し、冷ややかに敗北を突きつける。 | :直後、互いの理想の是非に決着をつけると息巻く草壁に対し、冷ややかに敗北を突きつける。 | ||
;「そんじゃま、とりあえず役者が揃った事だし…大逆転劇の上演といきますか!」 | ;「そんじゃま、とりあえず役者が揃った事だし…大逆転劇の上演といきますか!」 | ||
− | : | + | :第53話(『MX PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」 より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]最大の窮地に駆けつけ、[[EVA量産機]]への逆襲を高らかに謳う。 |
;「フラれたんなら大人しく引き下がりな、マンジュウ屋のオバサン!」 | ;「フラれたんなら大人しく引き下がりな、マンジュウ屋のオバサン!」 | ||
− | : | + | :最終話「約束の地へ」にて、自身と同化する事をルリからバッサリ拒絶され、激昂するエルデに続けざまに言い放った台詞。 |
=== [[スーパーロボット大戦W|W]] === | === [[スーパーロボット大戦W|W]] === | ||
− | ; | + | ;「ザフト…コーディネーターね…。ジョージ・グレンに恩義は感じてるがそれももう時効だ…悪いがやらせてもらうぜ…!」 |
:第2部第30話「女神の夢、戦神の野望」でのガンダム系の戦闘前会話。 | :第2部第30話「女神の夢、戦神の野望」でのガンダム系の戦闘前会話。 | ||
;「はいはい…。空気読んでね、そこ」 | ;「はいはい…。空気読んでね、そこ」 | ||
− | :第2部第31話「姫と道化、女王と勇者」より。[[ロウ・ギュール]]が駆る[[アストレイレッドフレーム]]の新武装が解禁された際、[[ダイゴウジ・ガイ]] | + | :第2部第31話「姫と道化、女王と勇者」より。[[ロウ・ギュール]]が駆る[[アストレイレッドフレーム]]の新武装が解禁された際、[[ダイゴウジ・ガイ]]が「シャイニング…」と(あらかさまな中の人ネタ)命名しようとしたのを、スッパリと両断。 |
;「あのガウルンってのは猛獣と言うより悪魔と言った方が正しかったな…」 | ;「あのガウルンってのは猛獣と言うより悪魔と言った方が正しかったな…」 | ||
:第2部第36話「別れのイントゥ・ザ・ブルー」シナリオエンドデモより、[[ガウルン]]の凶行に戦慄して。軽いノリの劇場版バージョンのサブロウタとしてはかなり重くシリアスな台詞である。 | :第2部第36話「別れのイントゥ・ザ・ブルー」シナリオエンドデモより、[[ガウルン]]の凶行に戦慄して。軽いノリの劇場版バージョンのサブロウタとしてはかなり重くシリアスな台詞である。 | ||
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:第2部第43話「記憶の底から」シナリオデモより。そして、その言葉通りにサブロウタは[[ファーラ姫]]の影武者役を演じることに…。 | :第2部第43話「記憶の底から」シナリオデモより。そして、その言葉通りにサブロウタは[[ファーラ姫]]の影武者役を演じることに…。 | ||
;「あんた…ハーレムを持ってるくせに女を見る目がねえな…!」 | ;「あんた…ハーレムを持ってるくせに女を見る目がねえな…!」 | ||
− | :同話にて[[ファーラ姫]] | + | :同話にて[[ファーラ姫]]に変装した自分にキスをしようとしたシンクラインに対して。 |
;九十九「熱血…その炎、いまだ消えずか…!」<br/>サブロウタ「そういうの嫌いじゃないですよ…だが、それに巻き込まれて焼死する人間がいる以上、水をぶっかけさせてもらいますよ!」 | ;九十九「熱血…その炎、いまだ消えずか…!」<br/>サブロウタ「そういうの嫌いじゃないですよ…だが、それに巻き込まれて焼死する人間がいる以上、水をぶっかけさせてもらいますよ!」 | ||
:第2部第47話「黒衣の復讐鬼の最期」にて、兵を退くよう九十九と共に説得するも、あくまでも抗戦を続けようとする草壁に対し。 | :第2部第47話「黒衣の復讐鬼の最期」にて、兵を退くよう九十九と共に説得するも、あくまでも抗戦を続けようとする草壁に対し。 | ||
211行目: | 163行目: | ||
=== [[スーパーロボット大戦BX|BX]] === | === [[スーパーロボット大戦BX|BX]] === | ||
;「!? な、なんだ…!? 今ものすごい寒気みたいなモノを感じたぞ!?」 | ;「!? な、なんだ…!? 今ものすごい寒気みたいなモノを感じたぞ!?」 | ||
− | :『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]と対峙した際、彼女の殺気に当てられて。彼も[[ニュータイプ]]ないしはそれに[[イノベイター|準ずる]][[Xラウンダー|能力]] | + | :『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]と対峙した際、彼女の殺気に当てられて。彼も[[ニュータイプ]]ないしはそれに[[イノベイター|準ずる]][[Xラウンダー|能力]]を身に付けたのであろうか? |
+ | |||
+ | === [[スーパーロボット大戦V|V]] === | ||
+ | ;「狙い撃ちといきましょうか!」 | ||
+ | :レールガン使用時。元ネタは[[ロックオン・ストラトス|言わずもがな。]] | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |