「ゾンビランドサガ」を編集中

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
佐賀県を舞台に、ゾンビとして蘇った少女たちがアイドル活動を通して佐賀を救う物語。MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygamesの3社による共同プロジェクト。
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佐賀県を舞台に、ゾンビとして蘇った少女たちがアイドル活動を通して佐賀を救う物語。MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygamesの三社による共同プロジェクト。
  
舞台の佐賀県からの全面協力が得られており、実在の施設や地名などのご当地ネタが多数登場する。その上で、劇中では佐賀県は「'''存在自体が風前の灯火'''」とまで揶揄され、自虐ネタも多数挿入される<ref>なお、フランシュシュのユニット名が決定後、後日佐賀県より'''佐賀県PR大使'''に正式に推薦されている。</ref>。
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舞台の佐賀県からの全面協力が得られており、実在の施設や地名など、ご当地ネタが多数登場する。その上で、劇中では佐賀県は「'''存在自体が風前の灯火'''」とすら揶揄され、自虐ネタも多数挿入される。
  
2021年にはテレビアニメ第2期となる『ゾンビランドサガ R(リベンジ)』が放送。2022年には劇場版の制作が発表されている。
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2020年にテレビアニメ第2期となる『ゾンビランドサガ リベンジ』の制作が発表された。
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
2008年、アイドルを目指す少女・[[源さくら]]は交通事故に遭い非業の死を遂げる。それから10年後の2018年、謎の洋館で目覚めたさくらはゾンビに襲われ思わず外へと逃げ出すも、そこで自身もゾンビとなっていることに気づく。ゾンビと化していただけでなく記憶をも失っていたさくらの目の前に現れたアイドルプロデューサーを名乗る謎の青年・巽幸太郎。さくらは彼から、自分が佐賀県を救うご当地アイドルプロジェクト「ゾンビランドサガプロジェクト」のためにゾンビとなって蘇ったことを知らされる。そして、さくらや彼女と同じくゾンビとして蘇らせられた少女達は紆余曲折を経てアイドルグループ「フランシュシュ」を結成し、巽のプロデュースの元、佐賀を舞台にアイドル活動を開始する。
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2008年、アイドルを目指す少女・[[源さくら]]は交通事故に遭い非業の死を遂げる。そして10年後の2018年、謎の洋館で目覚めたさくらはゾンビに襲われ思わず外へと逃げ出すも、そこで自身もゾンビとなっていることに気づく。ゾンビと化していただけでなく記憶をも失っていたさくらの目の前に現れたアイドルプロデューサーを名乗る謎の青年・巽幸太郎。さくらは彼から、自分が佐賀県を救うご当地アイドルプロジェクト「ゾンビランドサガプロジェクト」のためにゾンビとなって蘇ったことを知らされる。そして、さくらや彼女と同じくゾンビとして蘇らせられた少女達は紆余曲折を経てアイドルグループ「フランシュシュ」を結成し、巽のプロデュースの元、佐賀を舞台にアイドル活動を開始する。
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
スパロボごとの登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボごとの登場人物一覧については以下を参照して下さい。
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;[[サガ・ザ・グレート7]]
 
;[[サガ・ザ・グレート7]]
 
:大張正己氏がデザインしたオリジナルメカ。'''CD発売に合わせて描かれた応援イラストにのみ登場する機体で、本編には登場しない'''。
 
:大張正己氏がデザインしたオリジナルメカ。'''CD発売に合わせて描かれた応援イラストにのみ登場する機体で、本編には登場しない'''。
 
== 用語 ==
 
;フランシュシュ
 
:さくら達ゾンビとなった少女らによるご当地アイドルグループ。グループ名は第3話でさくらが言ったさくらんぼを意味する「フランボワーズ」に偶然たえがしたくしゃみからリリィが命名。
 
:なお、グループ名が決まるまでは『デス娘(仮)』(第1話)や『グリーンフェイス』(第2話)と巽が適当に命名していた。
 
;佐賀
 
:本作の舞台。存在自体が風前の灯。
 
;ゾンビ
 
:巽からは「ゾンビィ」と呼ばれている。頭や腕が取れても簡単にくっつくなど、ギャグ漫画のゾンビのような描写が多い。
 
:緑色の肌に包帯だらけの体となっている。常に関節が軋む音がする。巽からの特殊メイクによって肌の色は生前と見間違うほどになるほか、なぜか関節の軋む音もしなくなる。
 
:いわゆるゾンビ[[映画]]では死体をそのまま加工してゾンビにする作品が多いが、本作は日本が舞台のため、火葬で死体が残っていないはずである。劇中でも水野愛から至極真っ当にツッコミをされているが、それについては曖昧にぼかされている。
 
  
 
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」にて期間限定参戦。イベントシナリオでは『[[超重神グラヴィオンZwei]]』『[[勇者エクスカイザー]]』『[[フリクリ]]』と共演する。
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:初参戦作品。2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」にて期間限定参戦。
:『[[ハッカドール]]』や『[[セガ・ハード・ガールズ]]』等と同じく原作アニメ本編においてはロボットが登場しない作品だが、大張正己氏が放送当時に本作への応援イラスト寄稿の際にデザインしたメカ「[[サガ・ザ・グレート7]]」が参戦する。
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:大張正己氏がデザインしたメカ「[[サガ・ザ・グレート7]]」が参戦する。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本編終了後、佐賀県に関しての話題が多く取られ舞台やモチーフとなった場所への聖地巡礼やイベントにも参加するなど大きく話題を呼んだ。
 
*本編終了後、佐賀県に関しての話題が多く取られ舞台やモチーフとなった場所への聖地巡礼やイベントにも参加するなど大きく話題を呼んだ。
*2020年12月4日に配信されたスーパーロボット大戦生配信番組!「生スパロボチャンネル」アプリ版深夜拡大SPにて本作の『X-Ω』への参戦は大張正己氏の要望である事が明らかになり、参戦へと至る流れが事細かに語られた。詳細は[[サガ・ザ・グレート7]]の記事にて。
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*2020年12月4日に配信されたスーパーロボット大戦生配信番組!「生スパロボチャンネル」アプリ版深夜拡大SPにて本作のスパクロへの参戦は大張正己氏の要望である事が明らかになり、更に流れが詳細に語られた。
*「ゾンビ」という題材は本作以前に製作された同じくCygames原作のアニメ『神撃のバハムート GENESIS』に登場するゾンビの少女・リタが可愛かったことから、佐賀県を舞台としているのはCygamesの社長・渡邊耕一氏の出身地であるため。
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**事の始まりは2019年の台湾のスパロボDDのイベント。一緒に参加していた寺田Pと大張氏だったが、現地のロビーで大張氏が'''「これ(サガ・ザ・グレート7)を描いたんですがスパロボどうですか?」'''と突然提案し寺田Pは最初は困惑するもののこれを承諾しオオチPに伝達。その後上記の登場メカの項の通りサガ・ザ・グレート7は応援イラストだけの存在だったので前面下半身と側面、背面、武装の設定が無いことが判明。慌てて寺田P、オオチP、大張氏の3人で原作であるCygamesに連絡を入れて設定を作ってもいいですか?と打診。Cygames側も'''「何も設定が無いんですけどいいんですか?」'''困惑していたが設定の追加とスパロボ参戦に対して快く承諾。こうして参戦に至った。
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*「ゾンビ」という題材はCygamesの製作したアニメ『神撃のバハムート GENESIS』に登場するゾンビの少女・リタが可愛かったことから、佐賀県が舞台なのはCygamesの社長・渡邊耕一氏の出身地であるため。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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