「スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | *ストーリー:竹田裕一郎 | |
− | + | *キャラクターデザイン・挿絵・メカデザイン:八房龍之助 | |
− | + | *模型製作・メカデザイン(ゲシュテルベン・ガーダイド):NAOKI | |
− | + | *監修:寺田貴信 | |
− | + | *掲載誌:電撃ホビーマガジンbis→電撃ホビーウェブ(電撃ホビーマガジン誌においてフォトストーリーが先行公開) | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
56行目: | 16行目: | ||
;[[リェータ・ウィーバー]] | ;[[リェータ・ウィーバー]] | ||
:主人公。少尉。25歳。女性。搭乗機は[[ゲシュテルベン]]2号機(RPT-007S2)。コールサインはフューネラル2。 | :主人公。少尉。25歳。女性。搭乗機は[[ゲシュテルベン]]2号機(RPT-007S2)。コールサインはフューネラル2。 | ||
+ | :[[DC戦争]]以前は高高度戦闘機のパイロット。[[アーマードモジュール]]小隊の隊長に就任して[[L5戦役]]では[[ガーリオン]]に搭乗。L5戦役で弟を失っている。 | ||
;[[ヴェスナー・スケリット]] | ;[[ヴェスナー・スケリット]] | ||
:中尉。33歳。FDXチームの部隊長。搭乗機はゲシュテルベン1号機(RPT-007S1)。 | :中尉。33歳。FDXチームの部隊長。搭乗機はゲシュテルベン1号機(RPT-007S1)。 | ||
61行目: | 22行目: | ||
:中尉。36歳。元[[コロニー統合軍]]士官。搭乗機は[[ガーダイド]]1号機(RAM-006D1)。元は同胞であった[[DC]]との戦いに後ろ向きな感情を抱いている。 | :中尉。36歳。元[[コロニー統合軍]]士官。搭乗機は[[ガーダイド]]1号機(RAM-006D1)。元は同胞であった[[DC]]との戦いに後ろ向きな感情を抱いている。 | ||
;[[ジマー・ホルム]] | ;[[ジマー・ホルム]] | ||
− | :少尉。21歳。アフロ。元DC士官。搭乗機はガーダイド3号機(RAM- | + | :少尉。21歳。アフロ。元DC士官。搭乗機はガーダイド3号機(RAM-006D3)。物語開始1ヵ月前の作戦でガーダイド2号機がパイロットごと失われたため、新しくチームに配属された。オーセニとは違い、DCとの戦いに対してもクールに割り切っている。 |
;[[ラルカ]] | ;[[ラルカ]] | ||
:クレーエを自動操縦する[[AI]]ロボット。10歳ぐらいの少年の声をしたAIが搭載されている小型サポートロボット。 | :クレーエを自動操縦する[[AI]]ロボット。10歳ぐらいの少年の声をしたAIが搭載されている小型サポートロボット。 | ||
70行目: | 31行目: | ||
;[[ライオネル・ニールセン]] | ;[[ライオネル・ニールセン]] | ||
:中尉。総髪。巨体。搭乗機はマミー・バレリオン。[[L5戦役]]前に編入された。 | :中尉。総髪。巨体。搭乗機はマミー・バレリオン。[[L5戦役]]前に編入された。 | ||
+ | :DC戦争以前は戦闘ヘリの搭乗員。 | ||
==== [[FDXプロジェクト]] ==== | ==== [[FDXプロジェクト]] ==== | ||
112行目: | 74行目: | ||
;[[ウタパル・アヴァリ]] | ;[[ウタパル・アヴァリ]] | ||
:中尉。二刀流を振るう白いガーリオンを駆る。FDXチームとの戦いを己に与えられた「試練」とみなし、それを乗り越える事に喜びを見出す。 | :中尉。二刀流を振るう白いガーリオンを駆る。FDXチームとの戦いを己に与えられた「試練」とみなし、それを乗り越える事に喜びを見出す。 | ||
+ | :第2部では第1部で戦死したオーセニの補充人員としてFDXチームに配属された。搭乗機はガーダイド4号機(RAM-006D4)。 | ||
;[[オレグ・ナザロフ]] | ;[[オレグ・ナザロフ]] | ||
:大尉。ウタパルの先輩士官であり親友。 | :大尉。ウタパルの先輩士官であり親友。 | ||
210行目: | 173行目: | ||
:可変機構を持つ[[インスペクター]]の[[量産機]]。 | :可変機構を持つ[[インスペクター]]の[[量産機]]。 | ||
;[[ウユダーロ級制圧砲艦]] | ;[[ウユダーロ級制圧砲艦]] | ||
− | :[[ゴライクンル]]所有の巨大砲撃艦。プリズムリフレクターを利用した多方位ビーム砲撃を可能とする。[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]] | + | :[[ゴライクンル]]所有の巨大砲撃艦。プリズムリフレクターを利用した多方位ビーム砲撃を可能とする。[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]でのコードネームは「カレイドスコープ」(万華鏡)。『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』に登場したディアウスと『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|ダークプリズン]]』に登場したメッケンノーザは同級艦。 |
+ | :[[インスペクター]]および[[シャドウミラー]]掃討のため[[ホワイトスター]]に向かう[[クロガネ]]と[[ヒリュウ改]]に横槍を入れるべく、シュリコによって運用される。 | ||
;[[ゲイオス=グルード]] | ;[[ゲイオス=グルード]] | ||
:シュリコが搭乗。FDXチームと死闘を繰り広げる。 | :シュリコが搭乗。FDXチームと死闘を繰り広げる。 | ||
236行目: | 200行目: | ||
== 用語 == | == 用語 == | ||
;[[FDXチーム]] | ;[[FDXチーム]] | ||
− | :地球連邦南欧方面軍[[アビアノ基地]] | + | :地球連邦南欧方面軍[[アビアノ基地]]司令直属の特殊作戦部隊。隊員は書類上で戦地行方不明扱いとしており、基地内では司令室とコルヴォニード以外は、黒尽くめの外套で身を隠している。クレーエの鳥の鳴き声のような飛行音と共に、十字架型のユニットと棺桶型の降下ポッドが投下されるため、告死鳥と棺桶から現れる死人として戦場伝説になっている。 |
;DMXチーム | ;DMXチーム | ||
− | :地球連邦中欧方面軍シュトゥットガルト基地司令所属の非正規特殊作戦部隊。「DMX」は「Dancing Mummy X」の略。ダニエル社が[[DC戦争]]後に編成し量産されているAMにダニエル社製の追加装備を施し運用している。[[L5戦役]] | + | :地球連邦中欧方面軍シュトゥットガルト基地司令所属の非正規特殊作戦部隊。「DMX」は「Dancing Mummy X」の略。ダニエル社が[[DC戦争]]後に編成し量産されているAMにダニエル社製の追加装備を施し運用している。[[L5戦役]]の頃にヴェスナーが北京地区で遭遇した。所属する機体はリアクティブアーマーの機能を持った物理的耐久力を有する包帯のような布状装甲、ADテープで覆われており、さながらホラー映画から飛び出したミイラのようである。編成当時は6人だったが、オペレーションSRX後にライオネルが編入された時点で彼を除く隊員が隊長のミルトンも含めて3人しか残っていなかった事からも任務の過酷さが伺える。 |
;ダニエル・インストゥルメンツ | ;ダニエル・インストゥルメンツ | ||
− | : | + | :旧西暦時代からある銃器メーカー。EOT由来のビーム兵器などの技術を採用せず、安価な打撃兵器・実弾兵器を開発してユニバーサル・コネクター規格に落とし込んでいくことに注力しており、M950マシンガン、M13ショットガン、レクタングル・ランチャー、コールドメタルナイフ、スプリットミサイルなどを製造。[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]や[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|COE]]にも名前が登場している。 |
;ケイテン・カンパニー | ;ケイテン・カンパニー | ||
:アメリカに本社を置く輸送機や旅客機、軍用戦闘車両のメーカー。次期量産主力機のブル・トレロの開発を行った。戦闘車両の分野においては最大手だったが、人型機動兵器に関してはマオ・インダストリーやイスルギ重工に水をあけられていた。そこでマオ社が宙間戦用機、イスルギが空中戦用機の開発を得意にしていることに対して、陸専用機とそれを発展させた無人機動兵器の開発に踏み切った。 | :アメリカに本社を置く輸送機や旅客機、軍用戦闘車両のメーカー。次期量産主力機のブル・トレロの開発を行った。戦闘車両の分野においては最大手だったが、人型機動兵器に関してはマオ・インダストリーやイスルギ重工に水をあけられていた。そこでマオ社が宙間戦用機、イスルギが空中戦用機の開発を得意にしていることに対して、陸専用機とそれを発展させた無人機動兵器の開発に踏み切った。 | ||
;ブルシリーズ | ;ブルシリーズ | ||
− | : | + | :ケイテン・カンパニーが製作した次期量産主力機のシリーズ。戦闘用車両開発のノウハウを生かして、生産性と整備性の高い陸戦主体の人形機動兵器。 |
;赤の兄弟 | ;赤の兄弟 | ||
:グレダス・ミモザが率いる修羅の一団。グレダスの恐怖政治によって統率されており、彼の命令ならどんな無茶なものであっても行う。所属するものはグレダスを長兄と敬い、グレダスは弟と呼んでいる。二男とも呼ばれる側近もいるが実際はグレダスの弾よけである。全ての機体は赤く塗られている。 | :グレダス・ミモザが率いる修羅の一団。グレダスの恐怖政治によって統率されており、彼の命令ならどんな無茶なものであっても行う。所属するものはグレダスを長兄と敬い、グレダスは弟と呼んでいる。二男とも呼ばれる側近もいるが実際はグレダスの弾よけである。全ての機体は赤く塗られている。 | ||
251行目: | 215行目: | ||
<amazon>404891880X</amazon><amazon>4048656171</amazon> | <amazon>404891880X</amazon><amazon>4048656171</amazon> | ||
*[http://www.bk1.co.jp/product/2215871/p-sf0023 bk1 - ] | *[http://www.bk1.co.jp/product/2215871/p-sf0023 bk1 - ] | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== 資料リンク == | == 資料リンク == |