「ジョシュア・ラドクリフ」を編集中
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− | + | == ジョシュア・ラドクリフ(Joshua Radcliff) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボット大戦D]] |
− | + | **[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | |
− | + | *[[声優]]:中村悠一 | |
− | + | *種族:地球人 | |
− | + | *性別:男 | |
− | + | *[[年齢]]:18歳 | |
+ | *身長:179 cm | ||
+ | *体重:68 kg | ||
+ | *所属:[[リ・テクノロジスト]]⇒[[リガ・ミリティア]](⇒[[ネオ・ジオン]])⇒[[ブルー・スウェア]] | ||
+ | *キャラクターデザイン:鈴木幸江,糸井美帆(リデザイン) | ||
− | + | == 基本設定 == | |
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− | + | 愛称は「'''ジョッシュ'''」。 | |
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− | 愛称は「'''ジョッシュ''' | ||
− | + | 『[[スーパーロボット大戦D]]』の男[[主人公]]。父親は[[リ・テクノロジスト]]の[[フェリオ・ラドクリフ]]で義妹は[[クリアーナ・リムスカヤ]]。 | |
− | + | いつも無愛想な表情をしているので、初対面の人間には誤解を受けている事があるが、実際には面倒見が良く、気配りも利く「近所の気の良いお兄さん」的な人物である。結婚式のブーケを男性が受け取るのはまずいということを知っていたりもする。また、18歳という年齢の割には異様なほど落ち着いており、老成の域に入っている。もっとも、現在の言動からは想像もつかないがかつては荒れていた時期があり、リム以外の全ての人間に反抗心を持っていた事もあると回想している。また、父親に対してのみは反抗期とも受け取れる態度を取っており、彼もやはり18歳の少年という事がわかる。彼の性格の成熟さはそれだけ彼が苦労していたという事でもあり、ゲーム中も、さらにはエンディングにおいてまでも苦労を背負い込む羽目になるため、かなりの苦労人と言える。前述の通りの面倒見のいい性格などから、仲間達からの人望も厚い。 | |
− | + | == [[スーパーロボット大戦D]]本編 == | |
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− | + | 元々は[[南極]]で[[インベーダー]]と戦っていたが、父親の実験でリムの二重人格が発生した事を知るとリムを連れて[[南極]]から飛び出し、[[リガ・ミリティア]]に身を寄せていた。この時期に[[ヒイロ・ユイ]]ら[[スペースコロニー|コロニー]]からのガンダムパイロットや[[シュワルツ]]らと知り合っており、ゲーム開始時には既に一定の信頼を得ている。また、長年[[インベーダー]]と戦い続けたこともあって機動兵器の操縦技術は[[ガムリン木崎|ガムリン]]から「ジョッシュほどのパイロットが~」と言われるほど熟練している(逆に言えば、特に訓練も受けていないのにジョッシュと同ステータスを誇るリムの方が驚異的と言える)。 | |
− | + | ゲーム開始時に[[クリフォード・ガイギャクス]]に呼び出されて[[南極]]に戻ってくるが、そこでフェリオが誤って[[ファブラ・フォレース]]を開けてしまう事故に遭遇する。その後、事態に流されるままに[[ブルー・スウェア]]所属のパイロットとなり戦いを続けていくが、その中で現れた[[ルイーナ]]はフェリオが[[ファブラ・フォレース]]を開けたせいで現れたのではないかと疑い、苦悩するようになる。 | |
− | + | そんな中、[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]の1人[[グラキエース]]の機体とジョッシュの機体のシステムの一つ[[シュンパティア]]が共鳴し、彼女と意識を共有するようになってしまう。彼女の意識を共有したジョッシュはなんとかして彼女を救おうとするが、その結果[[ルイーナ]]の基地の[[自爆]]に巻き込まれ、行方不明になってしまう。 | |
− | + | が、[[ウェントス]]に助けられていたジョッシュと[[グラキエース]]は[[ブルー・スウェア]]に合流。[[グラキエース]]の処遇に一悶着あったが、何とか彼女を迎え入れる事に成功する。その後も戦い続ける内にジョッシュは[[ルイーナ]]の長[[ペルフェクティオ]]が父フェリオの身体を利用している事を知るが、ジョッシュはその事実を受け入れ、父親を解放するために戦う決意をする。また、感情を覚え、自らの居場所の喪失を恐れるようになった[[グラキエース]]を守る事こそが自らの戦う理由と見定める。 | |
− | + | 最終決戦で[[ペルフェクティオ]]を撃破したジョッシュは真っ白な大地に戻った[[南極]]で独り語る。子供の頃、父親に良いアイデアを出すと褒められるのが嬉しくて勉強した事、[[インベーダー]]から家族を守りたくてパイロットになった事を。そして、[[グラキエース]]の余命が僅か3年しかない事を知ったジョッシュは、それでも彼女と共に過ごす道を選び、静かに物語から姿を消す。 | |
− | + | なお、以上は'''ジョッシュが主人公の状態で最初の分岐で遺跡から脱出し[[グラキエース]]を仲間にした時の展開'''。遺跡の内部へ進んだり[[グラキエース]]を仲間にしなかったり、リムが主人公だったりした場合は展開が変わる。 | |
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− | + | == キャラクターとしての総評 == | |
− | + | 物静かな性格であるため、年齢に反して老成したその性格と、そこから来る人望の篤さが逆に彼の存在を際立たせていると言える。また、明らかに[[キョウスケ・ナンブ|彼]]を意識した決め台詞(後述)があるのも特徴。 | |
− | + | == パイロット[[BGM]] == | |
+ | ;Desire | ||
+ | :通常戦闘時のBGM。曲名は第2次OGでつけられたものでまさかの「デザイア」(D最終話タイトル)に驚いたユーザーも多かったはず。第2次OGでは曲のループが変化している(Dではイントロの途中に戻ったが、第2次OGではイントロの最初まで戻る)ので人によっては違和感を感じるかもしれない。主に欲望という意味で知られている([[シャピロ・キーツ|欲望に果ててしまったとある裏切り者]]の[[デザイア|専用機]]を連想した人も多いのでは?)単語だが、願う、望む、希望などの意味もある。Dの終盤では「希望」が重要なテーマになるのでその意味での命名なのだろうが、[[グラキエース|ジョッシュ自身の願いの行きつく先]]を思うと皮肉な曲名と言えなくもない。 | ||
− | + | ;Drumfire | |
+ | :必殺技使用時のBGMで「Desire」のアレンジ。「Desire」と同じく曲名は第2次OGでつけられた。意味は『集中砲火』。第2次OG版のクローアンカーバーストの演出を顧みると相応しいタイトルと言える。 | ||
+ | :なお、彼のものに限らず第2次OGで追加されたD関連の曲名は全て「D」から始まる単語が使われている。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | ;[[スーパーロボット大戦D]] | |
− | ; | + | :物語自体が全体的暗めであり、それに合わせた主人公といえる。戦闘BGMは2種とも評価が高い。基本的にジョシュアとリムとの能力値に差はないが、能力が二人に引き継がれるということはないので、どちらかを機体特徴に合わせた育成を行いたい。 |
− | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | |
− | + | :[[エール・シュヴァリアー]]と共に参戦。フェリオの要望でテストパイロットを務めているという、元々熟練パイロットだったDとは異なる設定。また、[[南極事件]]や[[アインスト]]襲撃の影響で機体に乗らざるを得なかったとも本人が語っている。PV1では、リムやアリエイルの音声はなかったにも関わらず、ジョッシュの音声が発表されている等、扱いが良かった。設定的にはα主人公陣とは同い年だが、話の主軸でもある事情か主に絡みのあるキャラがヒューゴ、エクセレン、カイ、レフィーナ等自身より年長者が多いため、少し大人びている印象もある。Dと違って会話相手は前述の相手がほとんどで、自ら会話の輪の中に入っていくシーンは数えるほどもない。遂に実現(?)したキョウスケとの夢の対決も中断メッセージでのやりとりである。 | |
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− | :[[エール・シュヴァリアー]] | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;[[クリアーナ・リムスカヤ]] | ;[[クリアーナ・リムスカヤ]] | ||
:義妹。彼女の二重人格がジョッシュが南極を飛び出した一因。後にロボットに乗る事になるが、[[グラキエース]]を仲間にすると離脱。ラキがいない場合はリムの事を考えている事が多く、割とシスコン気味。リムの面倒を見続けたために妹離れ出来なかったのかもしれない。 | :義妹。彼女の二重人格がジョッシュが南極を飛び出した一因。後にロボットに乗る事になるが、[[グラキエース]]を仲間にすると離脱。ラキがいない場合はリムの事を考えている事が多く、割とシスコン気味。リムの面倒を見続けたために妹離れ出来なかったのかもしれない。 | ||
;[[グラキエース]] | ;[[グラキエース]] | ||
− | : | + | :恋人?[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]の1人。ジョッシュと意識を共有し、後に彼と共に戦いを繰り広げる。ジョッシュは彼女を「'''ラキ'''」と呼んでいる(終盤、出撃中にブライトに対して「自分とグラキエースが~」と言っている場面もあるが、これは誤字というよりも公私を分けた言動を取ったものと思われる)。 |
+ | ;[[フェリオ・ラドクリフ]] | ||
+ | :父親。彼の実験に反発してジョッシュは[[南極]]を飛び出した。<br />ペルフェクティオとの戦闘時には専用台詞が用意されているので、一度は戦闘アニメをONにして見よう。 | ||
;[[クリフォード・ガイギャクス]] | ;[[クリフォード・ガイギャクス]] | ||
:兄貴分的存在。ジョッシュとリムの機体を開発した。 | :兄貴分的存在。ジョッシュとリムの機体を開発した。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[イグニス]] |
− | : | + | :敵。最期の瞬間、自分から[[グラキエース]]を奪ったジョッシュに対して憎悪を抱く。その際、彼は憎悪の感情と「死にたくない」という感情の意味を自身で理解する事ができなかったが、ジョッシュの言葉で、初めてそれらを理解する事になる。 |
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;[[キョウスケ・ナンブ]] | ;[[キョウスケ・ナンブ]] | ||
− | : | + | :対極の決め台詞を持つ人物。とは言え、どちらも突撃型の思考である事は変わらない。第2次OGで共演、中断メッセージにてついに夢の対決がかなった。本編ではあまり絡みはない。 |
;[[エクセレン・ブロウニング]] | ;[[エクセレン・ブロウニング]] | ||
:キョウスケと似たものを感じたのか、何かと気にかけ、助言を行う。また、「ジョッシー」というあだ名をつけている。 | :キョウスケと似たものを感じたのか、何かと気にかけ、助言を行う。また、「ジョッシー」というあだ名をつけている。 | ||
;[[ヒューゴ・メディオ]] | ;[[ヒューゴ・メディオ]] | ||
− | : | + | :第2次OGでは同時期に教導隊預かりとなる。Dに登場するキャラ以外では最も絡みが多い。ルイーナの出現に悩むジョッシュを励ますなど、戦友であり兄貴分といった関係。 |
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;[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]]) | ;[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]]) | ||
− | : | + | :第2次OGではフェリオを自身の目的を果たす為に利用していた黒幕であり、ジョッシュにとっても浅からぬ因縁の相手と言える。 |
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== 版権作品との人間関係 == | == 版権作品との人間関係 == | ||
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=== 親友 === | === 親友 === | ||
− | 多くのキャラと関わるジョッシュだが、ここではそのうち「'''親友''' | + | 多くのキャラと関わるジョッシュだが、ここではそのうち「'''親友'''」と呼べる人物を挙げる。 |
+ | |||
;[[剣鉄也]] | ;[[剣鉄也]] | ||
− | : | + | :親友にして相棒その1。当初は反目していたが後に良き戦友となる。ジョッシュとの友情を深めつつも、[[ルイーナ]]関連で彼を疑い、「仲間を信じていなかった」と非難してしまう場面もあるのだが、直後の戦闘でジョッシュが行方不明になってしまった時は誰よりもジョッシュを信じていなかった自分を責めていた。 |
;[[ギュネイ・ガス]] | ;[[ギュネイ・ガス]] | ||
− | : | + | :親友にして相棒その2。ネオジオンルートでは最初にジョッシュを救助する。憎まれ口を叩きながらも相談を持ちかけたりと明らかに原作に比べて救われた人。ちなみにジョッシュとの[[シャワーシーン]]まで存在する。 |
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
+ | |||
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | ||
+ | |||
;[[アムロ・レイ]] | ;[[アムロ・レイ]] | ||
− | : | + | :ジョッシュにとっては一番の頼れるよき先輩。状況に振り回されて苦労するジョッシュを大人としてよくサポートし、アドバイスを贈っている。アムロもまた、ジョッシュの実力と人間性を認め、信頼している。 |
;[[シャア・アズナブル]] | ;[[シャア・アズナブル]] | ||
− | : | + | :[[ネオ・ジオン]]ルートではギュネイに助けられた後、彼の要請を受けて共に戦う事になる。当初は[[アクシズ]]落としを行った彼に対して快い感情を抱いていなかったが、真剣に事態を打開し、地球圏の人々を守る為に戦おうとする彼の姿勢に、やがて見直す事に。シャアもジョッシュをよき戦士と認めると同時に、その人間性も認め、信頼している。 |
;[[カミーユ・ビダン]] | ;[[カミーユ・ビダン]] | ||
− | : | + | :彼の方が年上であるのだが、個人としての親交は親しく、彼とも友人同士となっている。共にウッソを導く場面も多い。 |
;[[クェス・パラヤ]] | ;[[クェス・パラヤ]] | ||
:妹の親友。彼女からは「普通の人」と評される。「普通の人」を嫌う傾向があるクェスだが、ジョッシュに対しては決して悪い感情は持っておらず、あくまでも「親友のお兄さん」という認識。 | :妹の親友。彼女からは「普通の人」と評される。「普通の人」を嫌う傾向があるクェスだが、ジョッシュに対しては決して悪い感情は持っておらず、あくまでも「親友のお兄さん」という認識。 | ||
;[[ウッソ・エヴィン]] | ;[[ウッソ・エヴィン]] | ||
− | : | + | :カミーユや甲児たちと共に、彼のよき兄貴分として支えて、度々ウッソを導いている。 |
;[[オデロ・ヘンリーク]] | ;[[オデロ・ヘンリーク]] | ||
− | : | + | :家族の事でウッソと喧嘩して口を聞かなった事を心配し、自ら[[ハンゲルグ・エヴィン|ハンゲルグ]]の情報を集めてオデロに教え、これを口実にウッソと仲直りするように促した。この事に関して、ジョッシュは「たまには」こんな事をすると照れ隠しをした。 |
;[[ウォレン・トレイス]]、[[スージィ・リレーン]]、[[カルルマン・ドゥカートゥス]] | ;[[ウォレン・トレイス]]、[[スージィ・リレーン]]、[[カルルマン・ドゥカートゥス]] | ||
:[[リガ・ミリティア]]にいた頃から彼ら子供達の面倒をよく見ており、彼らからも兄貴分として慕われていた。 | :[[リガ・ミリティア]]にいた頃から彼ら子供達の面倒をよく見ており、彼らからも兄貴分として慕われていた。 | ||
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==== アナザーガンダムシリーズ ==== | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | ||
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;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]] | ;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]] | ||
:彼ら5人とは物語開始以前に共に[[OZ]]と戦った戦友同士であり、個人としても親しい間柄である。鉄也やギュネイほどではないが、様々な場面で絡みが用意されている。 | :彼ら5人とは物語開始以前に共に[[OZ]]と戦った戦友同士であり、個人としても親しい間柄である。鉄也やギュネイほどではないが、様々な場面で絡みが用意されている。 | ||
− | === | + | === [[マクロスシリーズ]] === |
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;[[ガムリン木崎]] | ;[[ガムリン木崎]] | ||
:序盤から比較的に絡む場面が多く、徐々に打ち解けあい、最終的には深い信頼で結ばれた戦友同士になる。ルートによってはEDにてジョッシュが[[マクロス7船団]]に同行する事になった際、ジョッシュの同行を喜んでいる。 | :序盤から比較的に絡む場面が多く、徐々に打ち解けあい、最終的には深い信頼で結ばれた戦友同士になる。ルートによってはEDにてジョッシュが[[マクロス7船団]]に同行する事になった際、ジョッシュの同行を喜んでいる。 | ||
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;[[シビル]] | ;[[シビル]] | ||
:[[南極]]突入前に[[ペルフェクティオ]]に関する情報を聞き、彼女の言葉から、既に父が父でなくなっている事を確信する。 | :[[南極]]突入前に[[ペルフェクティオ]]に関する情報を聞き、彼女の言葉から、既に父が父でなくなっている事を確信する。 | ||
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+ | === リアル系 === | ||
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+ | ;[[矢作省吾]] | ||
+ | :刺々しい彼にもすぐに人間性を認められており、年上に対するそれのように敬意を表されている。 | ||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
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==== ダイナミック系 ==== | ==== ダイナミック系 ==== | ||
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;[[兜甲児]] | ;[[兜甲児]] | ||
:年齢はほぼ同年代だが、彼にはどこか年上に対するそれのように、敬意を払われる場面も。人間性を非常に信頼されており、同時にその実力も彼からあてにされている。 | :年齢はほぼ同年代だが、彼にはどこか年上に対するそれのように、敬意を払われる場面も。人間性を非常に信頼されており、同時にその実力も彼からあてにされている。 | ||
212行目: | 133行目: | ||
:[[オリファー・イノエ|オリファー]]と[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]の結婚式にてブーケを受け取ってしまった彼に注意を促すのだが、既に手遅れで…。 | :[[オリファー・イノエ|オリファー]]と[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]の結婚式にてブーケを受け取ってしまった彼に注意を促すのだが、既に手遅れで…。 | ||
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]] | ;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]] | ||
− | : | + | :直接絡む場面はあまり無いが、実は[[ネオ・ジオン]]ルートでは序盤にシャトルから[[月|月面]]に彼が[[タイムスリップ|時空の狭間から転移した]]瞬間を目撃している(ただし、竜馬が転移してきたという事には気付いたのは竜馬合流後)。 |
− | ;[[ | + | ;[[ケイ]]、[[ガイ]] |
:序盤に彼らとシュワルツの喧嘩を仲裁した。 | :序盤に彼らとシュワルツの喧嘩を仲裁した。 | ||
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]] | ;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]] | ||
219行目: | 140行目: | ||
;[[シュワルツ]] | ;[[シュワルツ]] | ||
:[[リガ・ミリティア]]に所属していた頃からの戦友。タメ口で会話するほど親しい間柄である。ジョッシュの妹であるリムの事も気にかけている。 | :[[リガ・ミリティア]]に所属していた頃からの戦友。タメ口で会話するほど親しい間柄である。ジョッシュの妹であるリムの事も気にかけている。 | ||
− | ;[[敷島博士]] | + | ;[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]] |
− | : | + | :EDにて、彼から衝撃的な宣告を告げられる事に…。 |
==== その他のスーパー系 ==== | ==== その他のスーパー系 ==== | ||
+ | |||
;[[楯剣人]] | ;[[楯剣人]] | ||
:彼にも兄貴分として慕われている。 | :彼にも兄貴分として慕われている。 | ||
230行目: | 152行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
=== 共通 === | === 共通 === | ||
− | ; | + | ;「分の悪い賭けをする気はない。ここは、確実に仕留める!」 |
− | : | + | :戦闘台詞。<br />ジョッシュの台詞の中でも最も有名と思われる。[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]の台詞とは真逆だが、ジョッシュは度々分の悪い賭けをしている(周りに黙ってやって行方不明になった事もあるため、'''必ず宣言するキョウスケよりタチが悪い'''と言えなくもない)為、自分に言い聞かせているだけなのかもしれない。 |
+ | ;「パターンは読めた。ならさ!」 | ||
+ | :回避台詞。[[富野作品]]に近い雰囲気の台詞である。 | ||
+ | ;「くっ、かわせた…敵は!?」 | ||
+ | :回避台詞。<br />別にただの回避台詞なのだが、ジョッシュはイベントで事あるごとに「くっ」と呻く(「くっ、こいつ…ッ!」「くっ、グラキエース!」等)。口癖なのかもしれない。 | ||
;「親父…いま解放してやる。奪われたあんたの体、オレが消してやる!」 | ;「親父…いま解放してやる。奪われたあんたの体、オレが消してやる!」 | ||
− | :[[ペルフェクティオ]]と戦闘したときの台詞。[[ペルフェクティオ]] | + | :[[ペルフェクティオ]]と戦闘したときの台詞。[[ペルフェクティオ]]に憑依された父がもう既に助からない身であることを理解していた。[[OG2nd]]で声付きで入る為勘違いされがちだが、初登場の[[D]]でもペルフェクティオ戦でこの台詞が出る。 |
− | ;「…祈っていた。そう…信じたことのない、神に祈っていた」<br /> | + | ;「…祈っていた。そう…信じたことのない、神に祈っていた」 |
− | + | :「デザイア」にて。 | |
+ | ;「…どこにも、存在しないもの。心の中にだけいる、役に立たない幻の全能者のことさ」 | ||
+ | :「デザイア」にて。<br />上記の発言の後、ラキに「神とはなんだ」と訊ねられて。 | ||
− | === | + | === スーパーロボット大戦D === |
;「ゲッター線の亡者め・・・これ以上汚染などさせない!」 | ;「ゲッター線の亡者め・・・これ以上汚染などさせない!」 | ||
− | :[[早乙女博士 (OVA)|早乙女]] | + | :[[早乙女博士 (OVA)|早乙女]]との特殊戦闘台詞。オリジナルキャラから版権キャラへの特殊台詞は今でこそ珍しくないが、当時としては珍しい物だった。 |
;「見てたのか。怒るなよ、ギュネイ。あんたはオレの命の恩人で、頼りになるパイロットだと思ってる。'''友人ともな'''。それじゃ、いけないか?」 | ;「見てたのか。怒るなよ、ギュネイ。あんたはオレの命の恩人で、頼りになるパイロットだと思ってる。'''友人ともな'''。それじゃ、いけないか?」 | ||
:ジョッシュが自分ではなくアムロに相談を持ちかけた事に御立腹のギュネイをなだめる際の台詞。この後、ジョッシュは自分も余裕がないというのにギュネイの相談を聞く。 | :ジョッシュが自分ではなくアムロに相談を持ちかけた事に御立腹のギュネイをなだめる際の台詞。この後、ジョッシュは自分も余裕がないというのにギュネイの相談を聞く。 | ||
;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」 | ;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」 | ||
− | : | + | :上記の場面の後の台詞。前者はあまりにも混沌とした地球圏の状況について混乱し、「自分は[[ニュータイプ]]([[強化人間]])だから他の人間とは違う」という自らの自信・自負が揺らぐギュネイの心情を察しての台詞で、後者は尚も「…俺はニュータイプだ」と強がるギュネイに対しての一言。ニュータイプや強化人間の真理を突いた一言でもあり、同時にジョッシュがギュネイを「ニュータイプ」や「強化人間」といった括りではなく、一人の「人間」として、そして「友人」として認識していることを改めてはっきりと感じられる台詞であり、ジョッシュがいかに「出来た人間」であるかを感じさせる。上記の場面と併せて、ギュネイの心が救われた瞬間である。 |
− | ; | + | ;「そんなにオレやウッソたちが信用できないのか?戦いにのめりこんでない人間は、頼りにならないのか?自分たちだけで戦っているような面しやがって!」 |
− | : | + | :[[D]]の「憎しみは激闘の中」にて。兜博士の仇相手に独断専行した自称“[[戦闘のプロ]]”である鉄也(独断専行は甲児もそうだが、これ以前に鉄也とジョッシュはウッソら「戦いにのめりこんでいない人間」の戦いに対する覚悟に関して言い争っている)に対して。ジョッシュが仲間に怒る数少ないシーン。 |
;「お、おいボス、それはまずい…」 | ;「お、おいボス、それはまずい…」 | ||
:オリファーとマーベットとの結婚式にてブーケをついつい受け取ったボスに注意を促して。だが、時すでに遅く……。 | :オリファーとマーベットとの結婚式にてブーケをついつい受け取ったボスに注意を促して。だが、時すでに遅く……。 | ||
;(くっ、やはり間違いない。オレの…オレの中にいるのは、あいつだ。この死と破壊を求める衝動は、あいつの…) | ;(くっ、やはり間違いない。オレの…オレの中にいるのは、あいつだ。この死と破壊を求める衝動は、あいつの…) | ||
− | : | + | :[[D]]、「生と死の呪縛」にて。あいつとはグラキエースの事。さらっと流されているが、ラキと同調してしまった結果、'''ジョッシュに死と破壊を求める衝動が生じていた'''というとんでもない事が明かされている。<br />この時点でラキとの初接触から10話近く経過しているが、それをおくびにも出さずに戦い続けていたとは… |
;「くぅっ…すべてを、破滅…負の波動を、我らルイーナの力と…」<br />「オ、オレは…オレはお前じゃない!これは、オレの意識じゃない!退けッ!」 | ;「くぅっ…すべてを、破滅…負の波動を、我らルイーナの力と…」<br />「オ、オレは…オレはお前じゃない!これは、オレの意識じゃない!退けッ!」 | ||
:同話におけるラキ説得時の台詞。同調が強すぎてラキの意識に引きずり込まれており、一時的に言動がメリオルエッセのそれになってしまっている。 | :同話におけるラキ説得時の台詞。同調が強すぎてラキの意識に引きずり込まれており、一時的に言動がメリオルエッセのそれになってしまっている。 | ||
:『OGMD』でも同じ場面で同じ台詞が出るが、裏事情を考えると「シュンパティアが呼び込んだ異世界の魂」が表出しかけていた可能性も考えられる。 | :『OGMD』でも同じ場面で同じ台詞が出るが、裏事情を考えると「シュンパティアが呼び込んだ異世界の魂」が表出しかけていた可能性も考えられる。 | ||
;「敵のお前に、こんなことは頼みたくないが、しかたがない。オレの相棒の心臓、お前にくれてやる。そのかわり…リムを頼む。オレの大事な妹だ。守ってやってくれ」 | ;「敵のお前に、こんなことは頼みたくないが、しかたがない。オレの相棒の心臓、お前にくれてやる。そのかわり…リムを頼む。オレの大事な妹だ。守ってやってくれ」 | ||
− | : | + | :[[D]]、「誇り高き反逆者」にて。<br />リム編で[[ウェントス]]に愛機の[[シュンパティア]]を託す際の台詞。 |
;「何かを、しなくちゃいけないんだ。お、親父が原因で、始まったことなら…オレは…」 | ;「何かを、しなくちゃいけないんだ。お、親父が原因で、始まったことなら…オレは…」 | ||
− | : | + | :[[D]]、「響き合う魂の行方」:[[グラキエース]]を救出する際に。ジョッシュが父親の事で罪の意識を持っている事を思わせる一幕。 |
;「人間は、死ぬのが怖い。誰だって、死にたくないんだ。お前にも…いつかわかる」 | ;「人間は、死ぬのが怖い。誰だって、死にたくないんだ。お前にも…いつかわかる」 | ||
− | : | + | :[[D]]、「戦場の父、戦場の子」 |
+ | :[[グラキエース]]に「ルイーナと戦わないといけないなら何故宇宙へ行くのか」と言われて、他勢力による目の前の危険を排除しなくてはいけないと答え、最後に根本的な理由としてこの台詞を言う。この時点では、ラキは「わたしの命は偽りにすぎない」と返されるが…。 | ||
;「怖いよ……戦うのはいつだって。前にもいった。誰だって、死にたくはないんだ。だけど……やらないわけには、いかないから」 | ;「怖いよ……戦うのはいつだって。前にもいった。誰だって、死にたくはないんだ。だけど……やらないわけには、いかないから」 | ||
− | : | + | :[[D]]、最終話「デザイア」にて。<br />自らの死を恐れるようになった[[グラキエース]]に、「お前も怖いのか」と言われて。 |
;「オレが……作る。君の……」 | ;「オレが……作る。君の……」 | ||
− | : | + | :[[D]]、最終話「デザイア」にて。<br />最終決戦直前、戦いが終われば居場所が失くなる事を恐れる[[グラキエース]]に対して。良い感じになっている場面だが、この直後にギュネイが現れて話は中断となる。 |
;「ガキの頃はさ、親父たちに混ざって研究の手伝いもしてた」<br />「オレが、いいアイデアを出すと、親父は、ほめてくれた」<br />「それがうれしくて、勉強したよ」<br />「ここでインベーダーと戦うようになったのだって、最初は親父たちのためだったんだ…」 | ;「ガキの頃はさ、親父たちに混ざって研究の手伝いもしてた」<br />「オレが、いいアイデアを出すと、親父は、ほめてくれた」<br />「それがうれしくて、勉強したよ」<br />「ここでインベーダーと戦うようになったのだって、最初は親父たちのためだったんだ…」 | ||
:エンディングにて。<br />雪に埋もれた遺跡を見て、昔を回想しての台詞。父親に対して否定的な言動を繰り返していたジョッシュが、初めて本音を吐露した瞬間。 | :エンディングにて。<br />雪に埋もれた遺跡を見て、昔を回想しての台詞。父親に対して否定的な言動を繰り返していたジョッシュが、初めて本音を吐露した瞬間。 | ||
+ | <!-- この台詞はどちらのルートでも共通。 --> | ||
;「オレは…君につきあうよ。ずっと」 | ;「オレは…君につきあうよ。ずっと」 | ||
− | : | + | :[[D]]、ネオジオンルートエンディングにて。<br />最終決戦後、余命が3年しか残されていない[[グラキエース]]と共に[[宇宙]]へと旅立った時に。ラキの余命を知ってなお、「ずっと」側にいると言い切るジョッシュの胸の内は察するに余りあるものがある。この台詞と共にジョッシュの出番は終わる。 |
− | === | + | === OGシリーズ === |
− | ; | + | ;「そ……それだけか、親父……! 俺達を巻き込んでおいて、それだけなのかよ!」<br />「あんたはいつもそうなんだ! 勝手すぎるよ、自分の都合ばかり押し付けてさ!」<br />「俺だけじゃなく、リムにも言う事があるだろう! 何でそういう気遣いが出来ない!?」 |
− | : | + | :OG2ndにてジェアン・シュヴァリアーに仕込まれていたフェリオのメッセージを見て。一見ダメ親父に憤慨してるようにも見えるが、何となく父親に自分たちを気にかけてもらいたい気持ちが見え隠れしている様にも感じられる。 |
;「リム、しっかりしろ」<br />「ペルフェクティオに言った通り、俺もお前も、まだ人間だ。人間として、奴と戦える」 | ;「リム、しっかりしろ」<br />「ペルフェクティオに言った通り、俺もお前も、まだ人間だ。人間として、奴と戦える」 | ||
− | : | + | :OG2nd、ペルフェクティオに見せられた記憶から、自身がメリオルエッセに近い存在であると知って言葉を失っているリアナを奮い立たせようとする。 |
;「馬鹿なことを言うな! お前もクリスも、両方とも俺の大事な妹だ!!」 | ;「馬鹿なことを言うな! お前もクリスも、両方とも俺の大事な妹だ!!」 | ||
− | : | + | :上記の言葉を聞いて尚、『本物』であるクリスではなく、自分が消えていればと漏らすリアナを一喝する言葉。 |
− | ; | + | ;「ああ……今、やっとわかった」<br />「この遺跡に遺されていた、このシステムの本当の意味。遙かな昔、最初に開かれてしまったあの扉……」<br />「そこから現れた破滅の力を押し戻し、封印するきっかけを作ったもの……それは、人の想いの連なり……」<br />「その魂の共鳴……仲間達を信じ、その後ろに広がる人々の連なりを信じ、自らの未来を信じ、そしてそこに希望があると信じる事」<br />「その想いの力、その命の力……それが、それだけが、死と滅びを糧とする“破滅の王”に抗い得る、唯一のもの……」 |
:他者には見えないものがジョシュアには見えていたらしい。シュンパティアが関与しているのだろうか? | :他者には見えないものがジョシュアには見えていたらしい。シュンパティアが関与しているのだろうか? | ||
− | == | + | == 余談 == |
− | + | *[[グラキエース]]のモチーフは「[[装甲騎兵ボトムズ]]」の[[フィアナ]]ではないかとはよく言われる話であるが、その意味ではジョッシュも[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を意識している面が若干見受けられる。例えば、18歳にしては老成した性格、神の否定、物語の最後で余命いくばくもない恋人と旅立つ等がそれにあたる。 | |
− | + | *クスハ役の高橋美佳子氏はジョッシュがどこの国出身かスタッフや他のキャストに聞きまわっていたが、最終的にバンダイナムコライブTVにて寺田プロデューサーから「設定されていない」と回答された。 | |
+ | *ジョッシュ役の中村悠一氏は魔装機神シリーズで[[ファング・ザン・ビシアス]]役も担当しているが、何の因果か、ファングは魔装機神IIIにおいてジョッシュと非常に良く似た展開を辿ることになる。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
− | 以下4機から選択するが、スーパー系の最終機体は[[フォルテギガス]]一本となる。また、機体コンセプトも大きく異なるので、周回プレイにおける育成にはジョッシュとリムには[[ | + | 以下4機から選択するが、スーパー系の最終機体は[[フォルテギガス]]一本となる。また、機体コンセプトも大きく異なるので、周回プレイにおける育成にはジョッシュとリムには[[射撃]]か[[格闘]]のどちらかに特化させたい。第2次OGではシュヴァリアー系に固定、隠しでフォルテギガスに乗り換え可能となる。 |
;[[エール・シュヴァリアー]]⇒[[ジェアン・シュヴァリアー]] | ;[[エール・シュヴァリアー]]⇒[[ジェアン・シュヴァリアー]] | ||
− | : | + | :リアル系機体。両機体とも[[分身]]機能を持ち合わせる。共に最強武器は[[格闘]]で、[[気力]]110を要するが、[[射程]]が”1“。特にエールの使い勝手は主人公機の中では微妙であるのだが、デモでジョッシュが乗っている機体であり、バーストレイヴのカッコ良さ、ジョッシュの生き様を表すかのような「空の騎士」と言う意の機体名(名前に反して空は飛べないが)からジョッシュの愛機として本機を推すファンも多く、第2次OGでも乗機として抜擢された。 |
;[[ブランシュネージュ]]⇒[[デア・ブランシュネージュ]] | ;[[ブランシュネージュ]]⇒[[デア・ブランシュネージュ]] | ||
− | : | + | :リアル系機体。共に最強武器が[[射撃]]で、[[気力]]110を要し、[[射程]]が”4~8“。[[マップ兵器]]を持つ。 |
;[[ガナドゥール]]⇒[[フォルテギガス]] | ;[[ガナドゥール]]⇒[[フォルテギガス]] | ||
− | : | + | :スーパー系機体。両機体とも[[分身]]機能を持ち合わせる。フォルテギガスの最強武器は[[格闘]]で、[[気力]]120を要する。[[マップ兵器]]を持つ。 |
;[[ストレーガ]]⇒[[フォルテギガス]] | ;[[ストレーガ]]⇒[[フォルテギガス]] | ||
− | :スーパー系機体。 | + | :スーパー系機体。[[命中]]半減のスタンパンチが特徴。避ける機体でもないため、使い勝手は微妙。 |
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+ | == 資料リンク == | ||
+ | <!-- *[[一覧:ジョシュア・ラドクリフ]] --> | ||
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− | {{DEFAULTSORT: | + | {{DEFAULTSORT:しよしゆあらとくりふ}} |
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[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物さ行]] | [[Category:バンプレストオリジナルの登場人物さ行]] | ||
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